妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
ん・・・ここは・・・ゾンビパニックが起こる前の俺の家・・・なんで俺ここに寝ころがってるんだ・・・?
ヒカゲ「ただいまー。」
カゲチヨ「ヒカゲ!?お前そんなにでっかく・・・ていうかなんでここに・・・」
ヒカゲ「お兄ちゃん何言ってるの?それより聞いてよ!クラスの男子がすっごいガキっぽくてさー。」
カゲチヨ「まぁ、同年代の男子なんてそんなもんだろ?」
ヒカゲ「あーあ、私付き合うならお兄ちゃんみたいな人が良いよー!」
え?えぇ!?
カゲチヨ「まぁ、俺ぐらいいい男はなかなかいねえからな。」
ヒカゲ「ねぇ・・・本当に付き合っちゃおうか?」
え!?兄の俺が言うのもなんだがヒカゲは可愛かったしこの成長したヒカゲもひいき目なしに可愛い・・・だけどそんな〇しの子みたいに前世で約束もしてないのにそんなこと・・・でも昔も学校ではモテてるって言ってたような・・・
ヒカゲ「どうする?」
や、やばい・・・こんな漫画みたいなことがおきるなんて・・・本気で一線超えちまいそうだ・・・
ヒカゲ「どうする?お兄ちゃん?」
どうすればいいんだ~!
ヒサメ「カゲ!カゲ!」
はっ!?ここはカレコレ屋のソファ・・・なんだ夢か・・・
カンナ「偉く爆睡してたね・・・この漫画・・・〇しの子にTRUE 〇OVE・・・アーシの漫画読むのはいいけど涎たらさないでよ?」
そうだ・・・暇だったからカンナの漫画読んでたら眠くなってきてそのまま寝たんだった・・・
フィーア「偉く顔赤くしてましたけどどんな夢みてたんですか?」
カゲチヨ「あぁ・・・ゾンビにされた妹・・・ヒカゲが中学生くらいに成長しててクラスの男子が馬鹿だからって俺と結婚しようって言ってきたんだ・・・」
ヒサメ「漫画と完全にごっちゃになってるじゃん・・・いくら妹の成長した姿がみたいからって・・・」
おっしゃる通りです・・・
カンナ「まぁ、カゲチヨがシスコンってことが分かって良かったよ。」
いや、漫画に触発されてみただけだし!?
カゲチヨ「お前らだってユカにべったりだろ・・・」
フィーア「あの子は目を放すととんでもないことするから離せないだけです。」
お互い妹には苦労させられるってことだな・・・
ヒサメ「カゲは迷惑かけてそうだけど・・・」
そ、そんなことねーし!?
カンナ「まぁ、元に戻すために今日も依頼ガンバロー!」
ヒサメ「カゲ行くよ!」
フィーア「漫画片付けてくださいね!」
あーあ・・・現実は厳しいぜ・・・まぁでも頑張って戻さないとな・・・
俺は漫画本を片付けながらヒカゲのことを思うのであった・・・