妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
今日は授業が終わって昼休みにトイレに行ったんだけど・・・
ヒサメ「すっきりした・・・さて手を・・・ってあれ?水が出ない?」
確かここのはセンサー式だったはずだけど・・・ってあ!
ヒサメ「コンセントが抜けてる!!」
仕方なく刺し直して手を洗って出ようとすると・・・
女子生徒「今日全然前髪決まらないんだけど~」
女子生徒「マジわかるわー。」
あの子たちがヘアアイロンを使ってコンセントを使ったままにしてたから・・・
これはダメだよね・・・私は次の日に作戦を実行した・・・
女子生徒「急に雨降ってきたんだけど~」
女子生徒「前髪ぐちゃぐちゃでまじ最悪だわ・・・今日もここで・・・」
ばちっ・・・
女子生徒「いたっ!」
女子生徒「大丈夫・・・っていた!」
女子生徒「なにこれ静電気…?どこ触っても痛いんだけど!!」
女子生徒「今日は使うのやめとこ・・・」
そうして去って行ったあと私は個室のドアを開けた・・・
ヒサメ「公共のコンセントを個人的に使うのは良くないよね。しかも使いっぱなしだったし・・・」
でもちょっとやりすぎちゃったかな?
これで懲りたらいいけど・・・そう思っていた翌日・・・
ヒサメ「さて手を・・・ってまたコンセントが抜けてる!!」
あの子たち懲りてなかったの!?そう思って待ち伏せしていると・・・
フィーア「ふーふふん・・・」
フィーアちゃんがルンルン気分でやってきた・・・ってまさか!!
フィーア「今日は天然水を沸かしてカップラーメンを作りましょう!」
ブクブク・・・
なーんだお湯沸かしてたんだ・・・ってこらー!!
ヒサメ「フィーアちゃん何してるの!!」
フィーア「ひ、ヒサメちゃんいつからそこに!?」
ヒサメ「私のことはどうでもいいでしょ!それよりなんで電気ポット持ってきてお湯なんて沸かしてるの!」
フィーア「お昼休みだしカップ麺にしようと思ってつい・・・」
ヒサメ「せめて魔法瓶のお湯にしなよ!なんで電気ポット持参してる方が手間でしょ!!」
フィーア「沸き立てのお湯で食べたくて・・・」
謎のこだわり発揮しないでよもー!!
私は今回は注意してなんとか事態は収拾すると思ったんだけど・・・
ーそのまた翌日ー
ヒサメ「ふー・・・今度は大丈夫かな・・・ってまた!!」
今度は誰なの!?
カンナ「よーし!いい感じに煮えてきた・・・」
ぐつぐつ・・・
ヒサメ「こらー!!なんで鍋なんてやってるの!!」
カンナ「うわ!ヒサメちゃんいつの間に!!」
ヒサメ「なんで電気コンロで鍋なんて沸かしてるの!しかもトイレで!!家庭科室でやってよ!いやそれもダメだけど!!」
カンナ「こっちの方がバレないと思って・・・」
とにかく公共の電気は使っちゃダメ!!
ーまたまた翌日ー
ヒサメ「今度は・・・って今度は全部のセンサーのコンセントが抜けてる!!」
なんで!!
ユカ「皆さーん!チョコ投入しますよ!」
タツコ「やったー!」
綾華「私はバナナにします1」
タツコ「マシュマロいきまーす!」
フォレス「私は苺ね!」
いやチョコフォンデュしないのー!!
ユカ「げっ!ヒサメお姉さま!」
ヒサメ「なんで皆食べ物をトイレで食べるかな!!しかもドンドン持ち込むのが手間なものばっか持ってきてるし!気づかない教師もどうかしてるよ!!」
ユカ「そこは高級チョコで買収を・・・」
教師もグルだった!!
綾華「とにかくヒサメさんもこれで穏便に・・・」
だから公共の電気は使わないのー!!
バチバチ!!
全員「ごめんなさーい!!」