妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

771 / 913
クレーム対応してみた2

sideカゲチヨ

クリス「この前のクレーマー対応が好評でさ。またやってくれない?」

 

やってきて開口一番がそれかよ・・・

 

ヒサメ「あれで好評なんだ・・・」

 

シディ「サイコなのもあったと思うが・・・」

 

カンナ「またアーシがぶった切っちゃうよ!」

 

フィーア「不安ですね・・・」

 

ー居酒屋ー

 

sideヒサメ

お客「お~い店員!」

 

ヒサメ「少々お待ちください。」

 

お客「ざけんな!こっちは客だぞ!早く対応しろ!」

 

はい、ただいま。

 

お客「ウイスキー持ってこい!」

 

ヒサメ「飲み方は?」

 

お客「ストレートに決まってんだろ!」

 

承知しました。

 

ーしばらくしてー

 

ヒサメ「ストレートお持ちしました。」

 

お客「おれロックって言ったよな?」

 

ヒサメ「いえ、ストレートと伺いましたが?」

 

お客「こっちは冷えた酒が飲みてぇんだ。早くロックもってこいよ!」

 

わかりました。では氷を持ってきたのでお注ぎしますね。

 

どぽどぽ・・・(頭にかける)

 

お客「え・・・」

 

ヒサメ「酒よりも頭冷やした方が良いと思いまして。野球選手もやってるじゃないですか。」

 

お客「いやそれ戦勝祝いのシャンパン・・・ごめんなさい・・・」

 

ー本屋ー

sideカゲチヨ

 

お客「本って買うと案外高いんだよな・・・そうだ!」

 

ぱしゃぱしゃ・・・

 

お客「これならゼロ円で・・・」

 

カゲチヨ「すみません、お客様、撮影はご遠慮ください。」

 

お客「あ?ちょっとくらいいいじゃねぇか!個人用だよ。」

 

カゲチヨ「なら俺も自由に写真撮りますね。」

 

ぱしゃぱしゃ・・・

 

カゲチヨ「この写真ネットに晒しても自由ですよね?」

 

お客「すみません・・・」

 

ー服屋ー

sideカンナ

 

お客「すみません。このTシャツって赤ってないの?」

 

カンナ「こちらは白と青の二色展開となっています。」

 

お客「なんで赤ないの?」

 

カンナ「そういう商品ですので・・・」

 

お客「いいから売ってよ。お客様の要望叶えるのが仕事だろ!」

 

了解しました!

 

ゴチン!!

 

お客「ぎゃぁああ!なんでハンマー!?」

 

カンナ「こちらの白のお洋服、お客様の血で見事に赤く染まりました!お買い上げありがとうございます!」

 

お客「ひぃぃぃ!!」

 

ー暇人ー

 

sideシディ

 

ぷるるる・・・

 

シディ「こちら商品相談窓口だ!」

 

お客「オタクの商品なんだけど!なんていうのかな・・・素材が悪いんじゃないの?耐久テストはやってるの?それから・・・ぐちぐちぐち・・・・」

 

ZZZZZ・・・・

 

お客「あの・・効いてますか?」

 

シディ「!すまん、もう一回頼めるか?」

 

お客「商品返品させてよ・・・」

 

シディ「了解した!」

 

ー洗剤ー

sideヨ―メイ

 

お客「ちょっと!オタクの洗剤なんだけど汚れが落ちないって妻が文句言ってるんだよ!おかげでわざわざ休日に買い出しさせられるし最悪だよ!」

 

ヨ―メイ「面倒ごとに巻き込まれて大変ですね。お互いに。」

 

お客「家事がすすまなくて困るから新しいのと交換してくれよ!」

 

ヨ―メイ「もうしわけございません。当店では対応しかねます。」

 

お客「なんでだよ!」

 

ヨ―メイ「離婚届は市役所までお願いします。」

 

ーコスメー

sideフィーア

 

お客「あの~すみません。このコスメって寒色系のやつってないんですか?」

 

フィーア「そうですね。商品棚に置いてあるものだけになります。」

 

お客「えー・・・向こうのお店にはありましたけど?」

 

フィーア「では向こうのお店でお買い求めください。」

 

お客「何よ!店員ならさっさと用意しなさいよ!」

 

フィーア「寒色系なら・・・」

 

ズバッ!!

 

お客「ひぃい・・・手刀で頬が・・・」

 

フィーア「顔色青くしておきましたー。メイクいらずですね。」

 

ー神ー

sideユカ

 

お客「おい、店員!ここで買ったスマホなんだけど床に落としたら壊れたんだよ!どうなってるんだ!」

 

ユカ「スマホをユカに落とす用途で使ってるんですか?」

 

お客「とにかく、今すぐ新しいのと交換しろよな!」

 

ユカ「保障には入っておいででしょうか?」

 

お客「保障なんて入ってないよ、でもお客様は神様だろ?」

 

ユカ「そうなんですか!神様なら自分で治せますね!」

 

お客「あ・・・」

 

―焼き肉ー

sideゼクス

 

お客「さてこんなもんか・・・ってあち!おい店員!」

 

ゼクス「なんですか?」

 

お客「肉が熱くて火傷したんだけど!」

 

ゼクス「鉄板熱くなっておりますので。お気をつけてください。」

 

お客「鉄板の火力くらいそっちで調整しろよな!」

 

失礼しました。火加減調整したのを今出しますね。

 

ー数時間後ー

 

お客「ぐぬおお・・・腹がぁあ・・・」

 

まぁ、生焼けの肉だしな。

 

sideカゲチヨ

 

ふぅ・・・やっと終わった・・・

 

クリス「ありがとう、今回も正論レベルが上がったね。これならどんどん天罰与えていけそうだな。」

 

ヒサメ「まだやるかもしれないの!?」

 

ヨ―メイ「勘弁してください・・・」

 

ホワイトなクリスはどうやっても倒せそうにないな・・・

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。