妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカンナ
ん?廊下にヒサメちゃんとカゲチヨが・・・なんか真面目そうな顔して話してるね・・・
カゲチヨ「でよ・・・あのことなんだけど・・・」
ヒサメ「そうなんだ・・・でもさ。」
なんか・・・あの顔見てると・・・
カンナ・ヨ―メイ「からかいたくなりますね!」
お!ヨ―メイ気が合うね!じゃあ最近流行してるあれでいこう!
アーシたちは二人の背後にこっそり近づいて・・・
ヨ―メイ・カンナ「そりゃー!!」
ヒサメ・カゲチヨ「うわー!!」
バケツを頭に被せて走り去った!
ヒサメ「何何!?真っ暗だったんだけど・・・」
カゲチヨ「こんなことするのは・・・こらー!カンナ!ヨ―メイ待ちやがれ!!」
そう言われて待つバカはいないよー!
さて曲がり角で・・・
ヨ―メイ「清掃員に化けましょう!」
カンナ「メイクで顔色も変えて・・・OK!」
これでわからないでしょ!
カゲチヨ「はぁはぁ・・・すみません!ここに紫の髪した女生徒とオレンジの髪した女生徒みませんでしたか!?」
ヨ―メイ「あー慌てて走ってましたよ。」
カンナ「確かあっちに行きましたね。」
ヒサメ「ありがとうございます。」
ふふふ・・・ちょろい。
ヒサメ「ん・・・この服って・・・」
カゲチヨ「お前ら―!!」
しまった!服の処理が甘かった!
ヨ―メイ・カンナ「逃げろー!!」
カゲチヨ・ヒサメ「待て―!!」
ー数日後ー
やれやれ・・・偉い眼にあったね・・・
ヨ―メイ「でも調べたら海外でもはやってるドッキリがあるみたいですし私たちでやったらさらに受けそうですよね!」
じゃあやってみようか!
カンナ「まずはこのおもちゃのナイフで廊下を通りがかった奴を襲ってみよう!」
ヨ―メイ「最初にしては過激すぎな気もしますけど・・・まぁやりましょう!」
スタスタ・・・
お!早速通りがかった!
カンナ「動くな!」
ヨ―メイ「死にたくなかったら大人しく・・・」
ぶんっ!!
え?体が回って・・・
カンナ・ヨ―メイ「ぎゃぁあああ!!」
フィーア「ん?なんだ、カンナちゃんとヨ―メイですか。」
ミナヅキ「びっくりさせないで全く・・・」
ヨ―メイ「いや驚く様子もなく見事に背負い投げで投げ飛ばしましたよね!?」
カンナ「死ぬかと思った・・・」
フィーア「っていうかそのドッキリ最後はびっくりした人が銃で殺しちゃう事件にまで発展するんですから駄目ですよ。」
マジか・・・
sideヨ―メイ
やっぱり凶器はダメですよ!
ヨ―メイ「次はこの白いシーツを被って幽霊として突撃です!」
カンナ「こんなので驚くかな・・・」
取りあえずいきますよ!
ヨ―メイ「うおぉぉお・・・」
ヤヨイ「悪霊退散!」
ぼうっ!!
ヨ―メイ「ぎゃぁあああ!」
カンナ「ヨ―メイちゃあぁあん!!」
ゼクス「おい、幽霊じゃなくてヨ―メイだぞ・・・」
ヤヨイ「あ、本当です!もう、そんな紛らわしい格好してるから成仏させそうになっちゃったじゃないですか。」
ヨ―メイ「危うく肉体まで消え去りそうでした・・・」
さっきから通る人が厄介な人ばっかすぎませんか・・・?
sideカンナ
お化けもダメ・・・ナイフもダメなら・・・
カンナ「UMAしかないでしょ!」
ヨ―メイ「こんなんでビッグフッドに見えますかね・・・ギリ―スーツを改良しましたけど・・・」
これなら悪霊には見えないし今度こそびっくりさせるよ!
そうしてアーシたちは飛び出したのだが・・・
サトウ「お!なんだこの化け物!喧嘩しようぜ!」
全然驚かないどころかまたしばかれる奴がきた!
カンナ「逃げろー!!」
ヨ―メイ「ひぃぃぃ・・・!」
サトウ「待ちやがれー!!」
はぁ・・・はぁ・・・この曲がり角で撒けば・・・
シディ「うぬ?なんだあの毛むくじゃらな生き物は・・・まさかサルか!懐かしいな!」
どぉぉぉ!シディが抱き着いてきた!
ヨ―メイ「あばばば・・・」
カンナ「ちょ・・・バランスがあぁああ・・・!」
どしーん!!
シディ「うぬ?ヨ―メイにカンナか?」
サトウ「何してんだ?」
もういや・・・やっぱりからかうならカゲチヨかヒサメちゃんだね・・・