妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
今日はヒサたちと一緒に外国にある死海って成分と一緒のプールに入ることになった。
シディ「死海とはなんだ?」
カゲチヨ「中東のイスラエル、パレスチナ、ヨルダンの間にある塩湖のことだ。」
カンナ「確か塩分濃度がとんでもなく高くて生物がすめないから死の海、ってことでそう呼ばれてるみたいだよ?」
ヒサメ「そうそう、海水は3%なんだけど死海は30%なんだって。」
早速入ってみると・・・
フィーア「これは摩訶不思議ですね・・・ぷかぷか浮いてます。」
ヒサメ「一番の特徴だね。塩分濃度が高いと体が沈まないから読書もできるくらいなんだから!」
カンナ「水賭けちゃおうかな~」
ヒサメ「やめてよ~!」
全くしょうがないな・・・
シディ「カゲチヨ!肌がつるつるしているぞ!」
なんだこれ!
ヒサメ「それも死海の効果でミネラルが多いから入るとつやつやすべすべになるんだ。でも注意しないと・・・」
ん・・・・?なんか肌に違和感が・・・
カゲチヨ「なんか・・かゆくなってきた・・・」
フィーア「肌が真っ赤ですよ!?」
ヒサメ「塩分濃度が高すぎるから肌が弱いと被れちゃうんだよ・・・」
カンナ「ぎゃー!!」
今度はなんだ!?
カンナ「間違って飲んだら強烈な苦みが・・・あとなんか体の中がひりひりする・・・」
ヒサメ「それは塩化マグネシウムが多いからだよ!それに飲んじゃったら内臓が炎症起こすかもしれないからすぐに病院に行くよ!」
カンナ「えー!!?」
カゲチヨ「おれも皮膚科に行くー!!」
フィーア「シディさん・・・これで二人っきりですね・・・」
シディ「うぬ?フィーアも肌が赤くなってきてないか?」
フィーア「あーー!!?皮膚科に行かないとー!!」
カンナ「せっかく肌がつるつるになるのにリスクがこれじゃ釣り合わないよー!!」
カゲチヨ「俺たちはしょっぱなから皮膚かぶれてるし散々すぎだろー!!」
ヒサメ「三人には死海は相性悪すぎたみたいだね・・・」
シディ「楽しかったんだがな・・・」
フィーア「いつか行きましょうよ!依頼以外で海外旅行!」
あぁ、病院いったらいつか行こう。
俺たちはこれからの旅行プランをたてるのだった。
-ミナヅキたちの場合-
ヤヨイ「飴舐めながら入れるなんて素晴らしいですね。」
ハヅキ「浮かびながら良い詩が浮かびそうですね。」
ミナヅキ「魚いないかな・・・目に染みるぅぅう!」
ハヅキ・ヤヨイ「いないから死海なのにバカすぎる・・・」
ミナヅキ「早く病院に・・・」