妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
私は皆に質問してみた・・・
ヒサメ「トロッコ問題って知ってる?」
カゲチヨ「なんだそれ?」
ヒサメ「暴走した列車が走っててその先に5人の人がいます。貴方はレバーで線路の切り替えができるけど切り替えた先にも一人いる。」
フィーア「どっちにもいるんですか・・・?」
ヒサメ「何もせずに5人犠牲にするかレバーを操作して一人犠牲にするか・・・」
さぁ、皆の答えは?
カゲチヨ「5人犠牲になるのも嫌だけど一人は自分でやった感じになるもんな・・・俺はなんもしねーかも・・・」
まぁ、そういう答えもあるよね。
ヨ―メイ「カゲチヨは根性なしですね!」
フィーア「じゃあヨ―メイちゃんはどうするんですか?」
ヨ―メイ「簡単な話ですよ。陽キャの多い方を犠牲にします!」
カゲチヨ「考えやばすぎだろ!」
問題にない設定付け足さないでよ!!
カンナ「うーん・・・より多く殺せるのは五人だけど殺した実感を持てるのはレバーを切り替えたとき・・・これは悩むね・・・」
ヨ―メイ「全く違うことで悩んでる人がいます!」
カゲチヨ「助けない前提かよ!!」
カンナ「はっ・・・そうか!列車にも人が乗っているから答えは列車の分岐点に爆弾を置いて列車が通りかかった瞬間に爆発させて全員皆殺しにする!!」
ヒサメ「いやこれ効率よく殺す方法の問題じゃないから!?」
ヨ―メイ「いつの間にか殺人術の問題になってます・・・」
シディ「いや・・・俺は誰も犠牲にはしなければいいんだ!」
カゲチヨ「そんなの無理だろ!!」
シディ「レバーを早く動かして列車を真ん中に進ませる!」
カゲチヨ「だから!不可能だっての!」
フィーア「シディさん・・・それでは列車の人たちが救われません。正解は私たちで列車を受け止めるです!!」
シディ「そうか・・・その手があったか!!」
カゲチヨ「どっちみちお前たち以外不可能だろ!!」
カンナ「待って・・・でも救うときの利益も得るなら伝説のストッパーヨ―メイちゃんを分岐点前においてわざと引かせてその衝撃で泊めるというてもあるよね・・・」
ヨ―メイ「ナチュラルに私の命を奪わないでくださいよ!!?」
うん・・・皆に聞いたのが間違いだった・・・
本で読んだからみんなの答えを参考に自分の答えも見つけようと思ったけどやっぱりこういうのは自分で答えを見つけないとだめってことが皆の回答でわかったよ・・・
皆のバカ騒ぎをよそに私はどうするのか真剣に考えていこうと決心するのであった・・・