妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカンナ
なんかいきなり頭上に表示されたんだけど・・・
カゲチヨ「これ満腹度らしいぜ。」
カンナ「え・・・一体なんの意味があるの?」
フィーア「まぁ、遭難したときとか役に立ちそうですよね。」
縁起でもないこと言わないでよ・・・
カゲチヨ「にしてもそれで俺達の数字低いのか・・・今昼だし。」
フィーア「5とか6とかですもんね。」
早く食べよう・・・
ヒサメ「あ、皆もごはん?これ満腹になると数字が増えるみたいだよ?」
カンナ「ヒサメちゃんはおにぎりなんだ。」
フィーア「相変わらず結構な数ありますね・・・」
ヨ―メイ「皆さんお昼ですか・・・」
フィーア「満腹度1って・・・ほとんど餓死寸前レベルじゃないですか。」
ヨ―メイ「今ダイエット中なので・・・」
ヒサメ「え~必要ないでしょ?」
カンナ「ふらふらだし絶食は余計に脂肪をため込むらしいよ?」
ヨ―メイ「そうなんですか!?」
カゲチヨ「頑張ってるんだから余計なこと言うなよ・・・」
しばらくして授業は終わったんだけど・・・
ヒサメ「今日の夕飯どうしようか~。」
いやそれよりも・・・
カゲチヨ「ヒサの数字増えないな・・・」
昼間あんなにおにぎり食べてたのに・・・
フィーア「5から6しか増えてませんよ・・・今だってタピオカミルクティー飲んでるのに・・・」
ヒサメ「これ飲み物だよ?」
そっか・・・ってあれって・・・
ヨ―メイ「え!あ!これは違うんです!!」
フィーア「いや数字1から78に増えた時点で確定じゃないですか。」
カンナ「絶食した後ジャンクフードって・・・リバウンド怖いね~」
ヨ―メイ「カンナさんが余計なこと言うからですよ!3日食べてなかったのに・・・」
ヒサメ「まあ、無理はしない方がいいよ!」
そうしてアーシたちはシディの料理に舌鼓を打つことになったんだけど・・・
ヒサメ「で、ヨ―メイちゃんのダイエットは失敗しちゃったの。」
シディ「そうなのか・・・数字が見えるのも大変だな。」
いやそれよりも・・・
カンナ「ヒサメちゃんの数字なんでずっと変化なしなの!?」
フィーア「怖い怖い怖い!!」
カゲチヨ「から揚げバクバク食べてるのに!!?」
ヒサメ「だってから揚げだよ?」
カゲチヨ・カンナ・フィーア「理由になってない!!?」
このホラーな世界から誰か解放してくれー!!
シディ「?満腹度が解れば健康にも気を付けやすくなると思うが・・・」
カゲチヨ「普通の人はな!」
カンナ「アーシたちからしたら恐怖でしかないよ!!」
フィーア「ヒサメちゃんがだんだんギャル〇根に見えてきたんです。誰か眼科か脳外科連れてきてください!!」
可視化させた奴め!!絶対許さないんだから!