妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
ヨ―メイ「ごくごく・・・」
何飲んでるんだ・・・?
ヨ―メイ「オーナーから高いコーヒー貰ったんです!これが超美味しくて・・・」
カンナ「ヨ―メイって偶に中年のオッサンを思わせる味覚センスしてるよね。」
フィーア「確かにあたりめとコーヒーが好きって完全におっさんですよね。貧乳気にしてますけどほんとは男じゃないですよね。」
ヨ―メイ「二人ともいきなり失礼すぎませんか!?」
ヒサメ「あはは・・・でも飲みすぎには気をつけてね。」
ヨ―メイ「大丈夫ですよ~。」
不安だ・・・
sideカンナ
ヨ―メイ「あ・・・あぁ・・・」
この前言われたばっかなのにもう顔色悪くしてるよ・・・
カゲチヨ「大丈夫かよ!?顔色悪いぞ!」
ヨ―メイ「お腹がいたくて・・・」
ヒサメ「コーヒに含まれるカフェインのせいだね。胃酸の分泌を促進する効果があって飲みすぎると胃を傷つけちゃうんだ。」
ふーん・・・
カンナ「ってことはヒサメちゃんの大食いを止めたいときはコーヒーをがぶ飲みさせればいいってことだね!」
ヒサメ「何その嫌すぎる止め方!?胃は傷つきたくないんだけど!?」
カゲチヨ・フィーア(そうでもしないと止まらなさそうだしな・・・)
そして数週間後には・・・
カンナ「顔色が隈と合わさってもう真っ黒だけど大丈夫?」
ヨ―メイ「何故か全然眠れませんでした・・・」
フィーア「カフェインには興奮作用があって取りすぎや夜にとると眠れないんですよ。ヤギにコーヒーの実を食べさせたら興奮してそれで広まったって逸話もあるくらいですしね。」
ヨ―メイ「でも痩せましたし寝不足の頭痛もこれで治りましたし重用しちゃうんですよね・・・」
それもカフェインとポリフェノールの効果だね。脂肪を分解燃焼する効果があるんだよね。
ヨ―メイ「だから空腹と食欲抑えられるコーヒーは飲みます!」
大丈夫かな・・・
sideヨ―メイ
あー・・・なんかイライラしますね・・・
カゲチヨ「おーいヨ―メイ・・・」
ヨ―メイ「どうしたんですか?カゲチヨ、もしかして商品で何かするつもりですか?そんなことオーナーが許しませんしこの私が許しません、そんなことするならシディさんに言いつけたうえでぺらぺら・・・」
カゲチヨ「いやめっちゃ饒舌だな!俺まだ何も言ってないのに!」
カンナ「これカフェイン中毒の一つだね・・・」
ヨ―メイ「そんなことないですよ。カンナさんの方こそ中毒者を気にしすぎて中毒者じゃない人も中毒者扱いする病気なんじゃないですか!?」
フィーア「ヨ―メイちゃんとは思えない早口ですね。」
う・・・うあぁぁああ!?
ヨ―メイ「カンナさんごめんなさい~!!私絶対カフェイン中毒ですよ・・・これから不安ですー!!」
カゲチヨ「不安になるのも症状の一種だよな・・・」
シディ「ヨ―メイ落ち着いてくれ、とりあえずアイスでも食べないか?」
ヨ―メイ「流石シディさん!いただきます・・・ってあああ!?」
ヒサメ「ど、どうしたの!?」
歯がぁぁあ!?歯が染みます!!しかもメチャクチャ音が聞こえてうるさいです!!
シディ「知覚過敏などの症状も出てるのか・・・」
あぁあ・・
ヨ―メイ「南無阿弥陀仏・・・南無阿弥陀仏・・・うぐ・・・」
もうだめ・・・
バタ・・・
カレコレ屋「ヨ―メイちゃん!!?」
ー病院ー
うぐ・・・ここは・・・
シディ「良かった・・・目をさましたか・・・」
カンナ「カフェイン中毒になってぶっ倒れたんだよ。」
そうなんですね・・・
ヨ―メイ「ありがとうございます・・・」
うぐ・・・でもまだ頭が痛いです・・・
ヒサメ「カフェイン離脱症状だね。いきなりやめると疲労とか頭痛とか風邪ににた症状になるみたい。」
厄介すぎですねカフェイン・・・
カゲチヨ「そうだ。この前の話の続きなんだけどオーナーがまたコーヒー豆くれてよ。皆で分けようと思ったんだけどヨ―メイもいるか?」
しばらく飲まないようにしてたのにどんなタイミングで話してるんですか!?
でも離脱症状を緩和するためにもいただきましょうかね・・・