妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
side神谷
俺は授業をしてたんだが・・・
アサヲ「先生!犬が・・・」
迷い込んだのか?
クリス「止まりなさい!止まれー!」
ケルベロス「ぐおおぉお!」
ずざざざざ!!
クリス!?
そうして俺たちはなんとかケルベロスをなだめた・・・
神谷「授業中止にするには十分なインパクトだったぞ・・・何があったんだ?」
クリス「いや~結構なパワーだから流石に俺も引きづられたよ・・・」
チダイ「西部劇の拷問みたいになっていたぞ・・・」
神谷「ところで今日は非番だったよな?どうしてきたんだ?」
クリス「あぁ、散歩がてらにヒサメの忘れ物届けにきたんだよ。」
ヒサメ「え?」
クリス「はいこれ、リコーダー今日テストって話だったから。」
カゲチヨ「いやそれちくわだぞ!!」
クリス「ありゃ?」
カンナ「リコーダーはケルベロスが加えてるよ・・・」
ってかデカいちくわだな・・・
クリス「しまったこれはおやつにあげるようだった・・・」
ミキ「結構賢いんだね!」
ヒサメ「色々芸ができるんだ!お手!」
クリス「さっ・・・」
ヒサメ「おかわり。」
クリス「しゅ・・・」
クリス・・・ヒサメの愛情を受けてるのに嫉妬してる!!大人気ないぞ!!
これ以上恥は書かせられない!!
神谷「クリス、そろそろ・・・」
クリス「あぁ、悪い。授業の邪魔だったな。」
ヒサメ「あ、ごめんテストなんだけど・・・」
カキ―ン!!
フィーア「ヒサメちゃん危ない!」
野球ボールが・・・
クリス「どりゃぁあ!」
がぶっ・・・
ケルベロスの反応より早い!!噛まれるのも無視して飛び込んだ!!
クリス「大丈夫だった?」
ヒサメ「大丈夫!?」
クリス「あぁ、大丈夫!心配するな!おーい返すぞ。それー!」
ケルベロス「わふ!」
ずざざざざ!!
クリス「あぁああああ・・・!!」
また拷問みたいに!!
カゲチヨ「リコーダーのテスト明日って言えないな・・・」
損だったなんて言えるわけないよな・・・
ーハチドリ編ー
クリス(ハチドリ)「ちゅー・・・」
セイナ「飛びながら何してるの?」
クリス「ごはん、花の蜜吸ってるんだ。」
セイナ「小学生が良くやるやつよね?ダイエット?」
クリス「これが主食。」
セイナ「ずっと飛んでてすごいわね。」
クリス「一秒に八十回羽ばたいて飛び続けてるしね。」
でも疲れて来たな・・
セイナ「疲れてたらご飯の意味ないじゃない!?休みなさいよ!」
クリス「食べ続けてないと飛べなくなるんだよ・・・」
セイナ「花の葉っぱとかに乗っちゃダメなの?」
クリス「そこまで軽くないしな・・・」
ドドドドドドドドド・・・
セイナ「何この音・・・地鳴り?」
クリス「心臓の音だな・・・毎分1200回動いてるし・・・」
セイナ「凄い筋肉の運動能力ね・・・」
まぁ寝るときは毎分50回まで下げられるけどな。」
セイナ「器用なのね。」
クリス「いきる為に進化したんだ。」
セイナ「色々教えてくれてありがとう!やっぱり優しいのね!」
どういたしまして・・・