妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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カレコレ屋の叩き方

sideカゲチヨ

今回は動画企画で誰が叩いたか当てるという動画になった。

安全のために包装紙の芯棒なんだが・・・

 

カゲチヨ「優しくしてくれよ・・・」

 

目をつぶってるから怖いんだよな・・・

 

ヒサメ「う・・・」

 

ぽん・・・

 

優しかったな・・・

 

ヨ―メイ「もっと強く叩いてくださいよ!」

 

ヒサメ「そんなの無理だよ!」

 

カゲチヨ「シディか?」

 

シディ「俺ではないな。」

 

くそ!外した・・・

 

ヨ―メイ「次いきますよ!」

 

シディ「・・・・・・」

 

カンナ「どうしたの?」

 

カンナの言う通り全然来ないな・・・

 

シディ「すまない・・・やっぱりカゲチヨを叩くことはできない。」

 

カゲチヨ「今度こそシディだな!」

 

シディ「正解だ!」

 

フィーア「そもそも叩くこともできてませんでしたね・・・」

 

ヨ―メイ「叩いてないからノーカンじゃないですか!」

 

ってことは優しかったのはヒサか・・・?

 

ヨ―メイ「次です次!」

 

すすす・・・

 

カゲチヨ「な、なんかこんどは全身を棒で品定めされてる感覚が・・・」

 

カンナ「ここにしよう!」

 

ドゴッ!!

 

カゲチヨ「ぐへっ!」

 

ヒサメ「ちょっと!?お腹突いたらダメでしょ!」

 

フィーア「そもそも叩くって企画なのに・・・」

 

カンナ「こっちのほうが破壊力あるし・・・」

 

カゲチヨ「絶対カンナだろこれ!!」

 

ある意味わかりやすかったわ!!

 

ヨ―メイ「次行ってみましょう。」

 

さて次は・・・

 

フィーア「それ。」

 

ドーン!!

 

カゲチヨ「ぎゃぁああ!!」

 

シディ「座っている椅子ごと弾き飛ばされたな・・・」

 

ヒサメ「もはや交通事故の時の中の再現みたいに吹っ飛んだね・・・」

 

カゲチヨ「でも椅子を殴ってたからそこまで叩いたときのダメージはない・・・フィーアだな!!」

 

フィーア「正解です!」

 

ヒサメ「いや地面にたたきつけられたダメージの方がデカすぎるでしょ!!」

 

カンナ「不死身ならではの芸当ですね・・・」

 

さて・・・次は・・・

 

バシン!

 

カゲチヨ「この普通のいたさでお約束として頭を叩く律儀な感じはヨ―メイだな!!」

 

ヨ―メイ「もう痛みマイスターの活きじゃないですか!!」

 

ヒサメ「前二人が強烈すぎるだけだよ・・・」

 

シディ「だが俺を当てられたしやっぱりカゲチヨはすごいな!」

 

フィーア「いやシディさんは仲間だったらわかりますよ・・・」

 

カンナ「っていうかシディが思いっきり叩いたら叩いた部分が陥没しちゃうよ。」

 

ある意味幸運だったな・・・

 

カゲチヨ「でもヒサの叩き方は結構よかったな・・・」

 

ヒサメ「え?」

 

カゲチヨ「電流流して肩叩いてもらったら肩こりとか治りそうだったぜ!」

 

ヒサメ「えぇえ!?」

 

カンナ「いいじゃん、電流式肩たたき屋まずはヨ―メイちゃんを実験台にしよう!失敗したら感電するかもしれないけど。」

 

ヨ―メイ「肩こりは取れても絶対嫌ですよ!?」

 

 

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