妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ(立毛筋)
人間「おい立毛筋!お前なんのためにいるんだ!?」
カゲチヨ「体温維持や威嚇のために毛を逆立ててるんだ。」
人間「俺達他の動物に比べて毛少ないから意味ないだろ!」
カゲチヨ「アンタは髪の毛薄いもんな。」
sideカンナ(扁桃腺)
人間「おい、大人の扁桃腺!」
カンナ「何?子供の延長戦。」
人間「お前細菌の温床になるらしいな!」
カンナ「アンタこそ会社の不正の温床らしいね。」
人間「子供のころは菌から体を守ってくれただろ!!頑張れよ!」
カンナ「アンタみたいな甘えん坊がいるから闇落ちしたんだろうね。」
sideシディ(尾骨)
人間「おい、尾骨!お前もう尻尾の役目ないだろ!!」
シディ「進化の過程で失ってしまった遺物だな。生物学では調べられているし少なくとも窓際社員よりは必要だな。」
人間「がーん!!」
sideフィーア&ヨ―メイ(錐体筋)
人間「おい錐体筋!なんのためにいるんだ!?」
ヨ―メイ「腹直筋の補助ですね。」
人間「二人もいらないだろ。」
フィーア「腹直筋が一本しかない人は10%~20%いるらしいですね。」
ヨ―メイ「なくても問題なしみたいですね・・・」
人間「じゃあどっちかリストラするか・・・」
フィーア「私が辞めます!」
ヨ―メイ「いいえ私です!!」
このブラックから抜け出せるなら安いもんですよ!!
―楽なバイト編ー
sideカゲチヨ
カゲチヨ「ピザ屋って陰キャにも人気なんだな・・・」
バイト仲間「カゲチヨ君、配達もう慣れた?カウンター大変だろうけど頑張ってね。」
先輩たちもめっちゃ賑やかで楽しいし最高だな・・・デリバリー担当だから話すのお客だけだし・・・
sideヒサメ
ヒサメ「ネットカフェも楽な部類に入るんだ・・・」
確かに前の所がイレギュラーだっただけで基本静かでネット整備とか漫画の整理とかだもんね・・・
ヒサメ「あ、イチュ恋の新刊だ・・・休憩時間に読んでみよう。」
休み時間に漫画読み放題だしドリンクも読み放題だしいいかもね。
sideカンナ
夜間警備って・・・
カンナ「徹夜できついじゃん!?」
シディ「だがそれ以外は巡回だけだし楽なのではないか?」
犯人「離せー!!俺はただの商品泥棒だー!!」
シディ「犯人も捕まえやすいしな!」
カンナ「いやそれシディだけだから!」
sideフィーア
セルフガソリンスタンドのバイトですか・・・
フィーア「普通のガソリンスタンドはガソリン入れたりガソリン車の搬入とかあるんでしょうけどセルフはガソリン入れる業務がない分楽ですね・・・異常確認なんかの締め作業以外は得に何もないですしこれは楽かもしれないですね・・・」
お客「大変だ!金払わずに車が出ていったぞー!!」
あぁ!やっぱり忙しいですね!!
sideヨ―メイ
カゲチヨ「って感じで楽なバイトにも大変なところはあったな。」
ヒサメ「ヨ―メイちゃんはどこなら受けてみたい?」
カンナ「リストラされた時の参考になったらいいんだけど・・・」
ヨ―メイ「いや私バイト増やすなんて言ってませんけど!?」
フィーア「いつも金欠って言ってるから親切心ですよ。これでトラブル起こす回数も減るでしょ?」
ひぃぃぃ!!