妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋   作:ikkun

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序盤は銀魂の漫画版599話を参考にしています


ストーリー編4章2話 新兵器解禁!

sideカゲチヨ

俺達はオケアノスで今の状況を分析していた・・・

 

カンナ「カゲチヨと因縁のある吸血鬼アザミは異宙にゾンビウイルスをばらまき異宙人を片っ端からゾンビ化させている。つまりこれは地球をどうするかを審議している異宙にとって人間を根絶やしにする大義名分としては十分の理由としては十分だった。しかも有情解放戦線にとっても人間を皆殺しにする大義名分にされてしまう恐れもあるってこと。」

 

フィーア「つまり私たちのすることは・・・あむもぐ・・・ちょっと醤油取ってもらえますか?」

 

カンナ「なるほど、そこで醤油ね。それを押さえてどうするの?」

 

フィーア「勿論コロッケに一斉放射です。」

 

カンナ「フィーアちゃん・・・奇策とは定石を打って生きるものだよ。やっぱりコロッケにはソースでしょ。」

 

フィーア「日本人育ちの戦士なら醤油と塩さえあれば万事事足りるんですよ。そうやってカタカナのものばかり食べてるからサイコパスだのバカだのカタカナになるんです。」

 

カンナ「フィーアちゃん・・・そもそもコロッケがカタカナでしょ。カタカナのものにカタカナを掛けるのは世の理だよ?」

 

フィーア「それほど単純なものじゃないんですよ。ダル〇ッシュとSAE〇Oをかけてうまくいかないこともあれば西川〇よしにHE〇ENをかけてうまくいくこともあるのが世というものです。」

 

カンナ「きよし夫妻だって辛かったことはあるよ。」

 

フィーア「いやないですよ。HELENの笑顔を見ればわかります。」

 

カンナ「じゃあアンタはさえこの笑顔も見たの!?」

 

フィーア「貴方にHELENの何が解るんですか!」

 

アヌビス「お姉ちゃんたち怖い・・・」

 

スズキ「地球と異宙の危機に観ると異様にムカつくなあの喧嘩・・・」

 

だろ?どっちも滅ぼしたくなるだろ?

 

クリス「つまり話を纏めるとさえこもHELENもよく頑張った。そして地球を救うにはゾンビウイルス騒動だけじゃなくトッププレデターそのものを打ち砕く必要があるってことだ。」

 

ユカ「なるほど、例えるなら今の地球がこのコロッケならそこにかかる大量のメープルシロップが有情解放戦線なんかの過激派異宙人集団、中央に刺さるポッキーがアザミなんかのトッププレデター・・・」

 

タツコ「いやトッピングがパンチありすぎて話が全く入ってこないんだけど。」

 

フォレス「まどろっこしいわね・・・つまりこうでしょ?ここにあるコロッケが地球とする、そしてそこに襲い掛かる胃酸が有情解放戦線・・・」

 

カゲチヨ「いやもう食われてんじゃねぇか!地球滅んでる!」

 

クリス「つまりだ。俺たちはコロッケの食べ方一つとってもバラバラだ。ならそれぞれ好きな物をかけて食べればいい。各々のやり方でできることをやればいい。つまり今までとやることは変わらねぇ。げふっ。」

 

いや腹パンパンだな!クリスもやっぱりヒサの親だな!

 

sideカンナ

さて・・・早速ゾンビがお出ましだね・・・

 

アヌビス「これから船から降りて戦わないといけないんだよね・・・」

 

クリス「ん?その必要はないぞ?カゲチヨとこいつを使えばな。」

 

ボティス「なんじゃ!?ワシを轢きづってぶち込みおって!」

 

シディ「ボティスでゾンビを撃退できるのか?」

 

ユカ「まぁ、見ててくださいよ。まずはボティスさんを専用のカプセルに入れて・・・技術班!準備!」

 

技術班「了解!ボティスセット完了。エネルギー抽出。」

 

ボティス「な、なんじゃ!?パワーが吸われるぞぉぉお!?」

 

砲門にエネルギーがチャージされていく!

 

技術班「カウントダウン開始!ウイルス濃度測定、汚染箇所、進行度、計測完了。時間遡行概念抽出。リミッター解除!カゲチヨさん!ウイルス操作をこの穴に手を入れてお願いします!」

 

カゲチヨ「わ、わかった!」

 

スズキ「何をしようとしてるんだ・・・」

 

技術班「ウイルス制御概念抽出装填完了!発射!」

 

ずがぁあああん!!

 

ゾンビ「うあぁああ・・・あれ?俺たちは何を・・・」

 

フォレス「ゾンビが異宙人に戻った!?」

 

タツコ「これが対ゾンビ兵器の威力ですか・・・」

 

クリス「その名もゾンビ逆行砲弾!カゲチヨさんが手に入れたゾンビのウイルス制御によって死体に戻す方法とボティスの時空間操作の概念を抽出して打ち出す兵器だ!」

 

シディ「凄いな!」

 

ユカ「けどこれを使うにはチャージが必要ですし二人が揃ってないと打てないのでアナンケ―の呪いを採取して高速戦闘向きの兵器も作ろうということになったのです。」

 

クリス「それにカゲチヨがゾンビをウイルスを吸う方法がゾンビに噛みつくってものだから流石に汚いからね・・・」

 

フィーア「なるほど・・・」

 

カンナ「納得だね・・・」

 

カゲチヨ「うるせー!これでも凄いんだぞー!?」

 

シディ「あぁ!二人とも頑張ったな!」

 

ボティス「貴様ら・・・最初に言わんか・・・」

 

フィーア「あれ?これってバルボアですかね?死体のままですけど・・・」

 

クリス「あー・・・体に残ってるゾンビウイルスに標準を合わせて遡行させるから元から死体だと蘇らないんだよな・・・」

 

呪いも消えてるし・・・死んだら契約解消ってことかな?

 

クリス「さて、月に向かうとするか・・・ん?食糧庫に気配?」

 

ユカ「見覚えのある匂い・・・それにこの音・・・もしかしてきてるんですか!」

 

カゲチヨ「ユカが目をキラキラさせてるってことはまさか・・・」

 

sideカゲチヨ

 

俺達が果樹園に向かうと・・・

 

ヨ―メイ「あむ・・・むしゃ・・・これ調理なしで全然いけますね!」

 

ユカ「ヨ―メイちゃん!私が心配で忍び込んじゃったんですね!そんな悪い子なヨ―メイちゃんも大好きです!」

 

ヨ―メイ「ぎゃー!全然違います!」

 

フィーア「じゃあ何しに来たんですか?メープルシロップ。」

 

カンナ「そうだよ、いくらお父さんに許されてるからって胃酸のくせに身の程を分かってなさ過ぎでしょ。」

 

ヨ―メイ「胃酸とかメープルシロップってなんですか!?」

 

スズキ「で、マジで何しに来たんだ?」

 

ヨ―メイ「共通の敵になって団結力を強めるとか役に立ちたくて・・・」

 

クリス「ユカにボディチェックで異常はなかったから良いけど・・・あんまり調子にのってたらユカだって怒るよ?」

 

ヨ―メイ「ひぃ!?」

 

タツコ「怒られると分かってるのになんで来るんだか・・・」

 

そうして月に向かおうとするが・・・

 

クリス「ん・・・?あそこにいるのはトッププレデターか?」

 

ユカ「そうですね・・・こんな辺境なところ飛んでるということは目的は一緒。トッププレデターじゃないですか。呪いは誰に授けられるかわかりませんし仕留めてしまいましょう。」

 

そうして俺たちは船を降りるのだった・・・




ゾンビ逆行砲弾はFGOのブラックバレルを参考にしています。
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