妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカンナ
その日はカゲチヨが珍しく貯金していた・・・
ボティス「カゲ男、貯金か?」
カゲチヨ「あぁ、来週から好きなスマホゲームのイベントが始まるからな。」
ボティス「じゃあその金くれ。」
カゲチヨ「え?話聞いてた?」
ヒサメ「カゲ、最近ゲームやりすぎなんでそのお金使ってあげてください。」
カンナ「貯金は良いと思うけど家賃先払いとか資格取ったりしてオーナーの好感度上げる方が先じゃない?カレコレ屋運営のためにもそうすればもっと大きな利益が見込める時に人材は役にたつよ?」
カゲチヨ「経営者目線のこと言ってる・・・」
フィーア「まさに投資家の考えですね・・・」
シディ「ゲームもいいと思うがカンナの言う通りかもしれんな。」
カゲチヨ「四面楚歌!?」
そうして依頼がないままその日は解散となった・・・
sideヒサメ
TWITTERで返信きてた・・・
ーこれって自分が可愛いからサービスしてもらっちゃったっていう自慢ですよね?マウント取るのはくだらないと思うー
そっか・・・そういう風にとらえられちゃうんだ・・・色んな人が見てるし仕方ないよね・・・そうして謝罪はしたんだけど酷くなる一方だった・・・
sideカンナ
ヒサメ「はぁ・・・」
ボティス「なんじゃー?ヒサ子、落ち込んでおるなー」
ヒサメ「その・・・ツイッターで色んな人に叩かれちゃって・・・いけないところがあったんでしょうけど・・・」
ボティス「嫌ならやめればいいじゃろ?」
フィーア「ならそいつらのパソコンやスマホを不幸な事故として壊して回りましょうか?たまたま風で石が落ちてきたみたいに偽装しますし大丈夫ですよ?」
部屋にいようと窓開けた瞬間変化球が襲い掛かって壊れるね・・・
ヒサメ「そこまでしなくていいから!?カレコレ屋のアカウントでもあるしカゲとシディにも迷惑かけちゃう・・・」
カンナ「ヒサメちゃんの言う通りだし今回はダメだよフィーアちゃん。」
フィーア「はーい・・・」
そうしてアーシはヒサメちゃんのツイッターを見た・・・
カンナ「これだね・・・元ネタの発生は・・・」
こいつの写真の背景や窓に映りこんでるものから出勤場所や家も大体絞り込めた・・・SNSはハッキングしなくても個人情報映りこむからいいよね・・・
カンナ「あとは水びだしにして不良に笑われたり水でスマホやパソコンを水没させて追い込んでやろっと・・・」
そうして今いると予測される場所に向かうと・・・
犯人「暴力たよる時点で君たちはチンパンジーにも劣ってるね・・・ていうか俺を殴ってる時点で知的生命体として負けてるっていうか・・・」
不良「てめぇ・・・さらに痛めつけられたいらしいな・・・」
犯人「ひぃぃい!口が勝手に・・・」
もうすでに酷い目に遭ってる・・・もしかして・・・
カンナ「なるほど・・・遠距離にいながら復讐を果たす・・・流石カゲチヨだね。しかしこういうアイテム値が張るだろうにだから金欠になるんだよ・・・」
アーシはこっそりスマホを水没させてその場を後にするのだった・・・
sideカゲチヨ
翌日カレコレ屋に行くとヒサは上機嫌だった・・・
カンナ「ヒサメちゃん、どうしたの?」
ヒサメ「悪口は言われたけど励ましてくれる人もいたんだ。でも私を怒ってくる人一気に見なくなったな・・・」
カゲチヨ「飽きたんじゃねーの?でも他のフォロワーが庇ってくれたのは楽しませる投稿を心掛けてるからだろ?」
カンナ「ヒサメちゃんのツイッターは動画投稿の通知はもちろんイラストなんかも投稿してるしね。」
カゲチヨ「裏設定や日常なんかも投稿されてて面白いしな!」
ヒサメ「さらっと宣伝どうも・・・」