妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
ー刺傷編ー
sideカゲチヨ
カンナ(ナイフ)「お邪魔しまーす!」
カゲチヨ(内臓)「ごほっ!」
い、いきなりナイフが・・・
カンナ「いきなりごめんね、悪い奴があなたの本体刺しちゃったみたいで・・・」
ふざけんな・・・
カンナ「取りあえず出ていった方がいいよね?」
カゲチヨ「待て抜くな!」
カンナ「え?」
ナイフが抜けるとそこから大量出血するんだ・・・!
カンナ「そっか・・・じゃあ病院行く?」
カゲチヨ「今は本体立つのも無理だしな・・・腹筋を使うと内臓が出ちまうんだ・・・」
カンナ「あぁ・・・だからヤクザってお腹にさらし巻いてるんだ。じゃあ血液足りなくなるだろうし水飲んで休憩する?」
それも危険だ!内臓から漏れると腹膜炎を起こす・・・!
カンナ「なら何したらいいの?」
カゲチヨ「タオルで傷をしっかりと押し当てて圧迫するんだ。それで出血死は遅らせられる。」
カンナ「なるほど・・・あ、病院ついたみたい。」
流石日本の救急隊・・・助かった・・・
カンナ「じゃあもうアーシ行くから。」
カゲチヨ「あぁ、じゃあな。」
カンナ「うん、またね!」
いい奴だったな・・・って
カゲチヨ「いや二度と来るなよ!!」
ー瞬間接着剤編ー
sideヨ―メイ(瞬間接着剤)
私は瞬間接着剤、〇ロンアルファです!大工仕事や工作で大活躍です!
さぁ今日も色んなものをくっつけましょうってあ・・・
人間「ぐわぁあああ!?目がぁあ!?」
燃えるような痛みですよね・・・
ヨ―メイ「早く洗わないと!」
人間「あぁああ!洗ったら余計に痛みが!」
ヨ―メイ「しまった!水道水じゃなくて温水か生理食塩水で洗わないと角膜を傷つけるんでした!」
人間「先に言え!」
ヨ―メイ「それと瞬きを・・・」
人間「瞬きをすればいいんだな!」
ぱちぱち・・・
ヨ―メイ「いえそれも角膜が傷つくのでやっちゃダメだって言おうとしたんですけど・・・」
人間「ぐぅぅう!早とちりした涙が止まらん!」
ヨ―メイ「そうだ!片目が動くと両目とも動くので濡れたタオルで両目を隠して病院に行かないといけないんでした!」
人間「ら、楽になった・・・」
うぅ・・・これからは気をつけないと・・・
ーニンニク編ー
人間「なんか最近白髪増えたんだよな・・・」
シディ(にんにく)「それならニンニクだ!抗酸化作用があるから老化防止になるぞ!」
人間「そうなのか・・・それにちょっと太った気がするな・・・」
ゼクス(にんにく)「そんなときもニンニクだな。代謝を良くして脂肪を分解しやすくしてくれるんだ。」
人間「凄いな・・・あとガンとかも怖いよな・・・」
フィーア(にんにく)「それもニンニクに任せてOKです!過酸化脂質これはがんの原因の一つなんですけどそれを分解する酵素をにんにくは持ってるんです!」
人間「万能じゃないかにんにく!」
ーしばらくしてー
人間「健康になったはいいんだが周りに人が近づかないんだ・・・これもニンニク食べればいいのか?」
シディ「うぬ・・・それは加齢臭を止めればましになるんじゃないか?」
ゼクス「ニンニクはほどほどにだな・・・」
フィーア「どうしてここまで放置したんですか・・・」
人間「お前らが進めたんじゃん!?」