妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideカゲチヨ
あー!!終わんねぇ!連休中の宿題が!!
ユカ「うわー・・・がっつりありますね皆さん・・・」
アサヲ「さすがにあんなに休みがあったのにまだ一教科も終わってないのはおかしくね?」
チダイ「我も不思議だ・・・まさか秘密結社の陰謀!?」
まじかよ・・・確かに5人とも終わってないなんて不自然すぎる!
ルイ「僕らみたいな庶民は馬鹿な方が上級国民が操りやすいっていうもんね。」
マチャソ「やはり陰謀か!」
ユカ「確かに貴方たちそのままでもその気になれば国なんて滅ぼせますもんね。」
ヒサメ「いや早く宿題やれよ。」
フィーア「陰謀があったとしてもそれは宿題を先延ばしにして遊びたいっていうあなた達の陰謀のせいでしょ。」
カンナ「けど確かにこのメンツが洗脳されたら異宙の危機かも・・・よし!手伝おうか!」
ヒサメ「いや、陰謀論信じたらカゲたちの思うつぼだからね!?いいからカゲたちだけでやらせるよ!」
そんな待って~!ヒーちゃん!
アサヲ「しゃーねー・・・分かんないとこは教え合うしかねぇな・・・」
カゲチヨ「しょうがねぇ、やるときゃやるってところを見せてやるぜ!」
ー30分後ー
ユカ「全く終わってませんね・・・」
だって全員わかんねーとこもあるんだよ・・・
ルイ「三人寄れば文殊の知恵っていうけど5人集まっても分からずユカちゃんに聞くことになるとはね・・・」
アサヲ「0に何をかけても0ってのはこのことだな・・・」
マチャソ「とはいえ流石に後輩に聞きまくるのは精神的ダメージがでかすぎじゃい!」
チダイ「我々の精神が疲弊しきる前にどうにかしなければ・・・」
こうなったら正攻法だ・・・
ユカ「どうするんですか?」
カゲチヨ「本屋に調べに行く!」
ユカ「それ漫画とかに目移りして日が暮れるオチじゃないですか?」
アサヲ「そ、そんなことない!俺達は本気だ!」
ルイ「5人のうち誰かが引き留めればいけるはずだよ!」
チダイ「見ててもらおう!我らの勇士を!」
マチャソ「そうじゃい!」
sideユカ
やれやれ・・・本屋に行くことになりましたけど大丈夫ですかね・・・
ギャル「ねぇ~宿題見せて。おねがい?」
がり勉「そんなこと言われても妹と遊ぶから・・・」
アサヲ「あれは同じ学年の・・・」
カゲチヨ「くっそー!休み最終日にデートかよ!」
マチャソ「むなしいものじゃい・・・」
ルイ「男の嫉妬は醜いよ。君たち。」
不良「おいおい、困ってるときはお互い様だろー意地悪だなー!」
がり勉「ぶへっ!は、はい・・・」
全く・・・
カゲチヨ「ずるはいかんでしょずるは・・・!」
マチャソ「ワシらの苦しみを貴様らも味わえ!!」
アサヲ「あーあ・・・宿題追加だなこりゃ。」
ルイ「道徳のね・・・」
どがどすっ!
まぁ、結果は殺し屋と災害に勝てるはずもなくたんこぶだらけになりました・・・この5人は本気にさせたら恐ろしいですね・・・
ギャル女「あへあへ・・・」
カゲチヨ「いや触手で宿題の記憶奪ったお前の方がえげつないだろ。」
大丈夫ですよ、明日になったら思い出しますし。
アサヲ「絶対に間に合わない奴!」
マチャソ「えげつないんじゃい・・・」
ルイ「じゃあまた明日ねー!」
チダイ「時間を大分ロスしたな・・・やはり本でもわからないところはユカ殿に教えてもらうしかないのか・・・」
がり勉「あ、あの宿題見せようか・・・?」
カゲチヨ「何言ってんだよ。宿題は自分でやってこそだろ?」
ルイ「それに妹さんとのデートを楽しんだ方がいいよ。」
がり勉「あ、ありがとう・・・」
sideカゲチヨ
あー・・・結局分からずユカに教えてもらっても量が多すぎて夜中に終わることになった・・・
ユカ「まさかそこまで量が多いとは思わないじゃないですか・・・」
ルイ「ね、眠い・・・」
アサヲ「絶対寝坊するやつ・・・」
チダイ「我は夜の任務もあるゆえ徹夜になれてはいるが・・・」
マチャソ「絶対寝坊するじゃろ・・・」
やっぱ宿題写させてもらえばよかったー!!