妖精王としてカレコレの世界に転生した もう一つのカレコレ屋 作:ikkun
sideヒサメ
二人が刑務所から帰ってきてからもカゲがいないときに依頼が来た。
「今日は人を探して欲しくて来ました。」
今回はシディの耳や鼻、私のハッキングもあるから大丈夫な依頼になりそう。
「誰を探せばいいんですか。」
カンナちゃんが聞くと
その人をなぜ探しているかを話してくれた。
依頼人の家庭は夫の浮気が原因で母子家庭だけど貧しいながらも息子と二人で楽しく暮らしていたらしい、けど一年前医者にいきなり息子が重病と聞かされたらしい海外で手術しないといけないらしくお金の無い依頼人は困りはてたらしい、すると男があらわれ自分は異宙の技術に詳しい医者だとなのってその技術で安く治すと言ってきたらしい依頼人は手術を依頼したら子供はママとなく化け物に変わっていたらしい・・・
「酷すぎるな・・・」
シディはその恐ろしい所業に唖然としていた。
私だって酷いと思っているなんでそんなことを・・・
「だからその医者を探して欲しいんです。息子を元に戻すために。」
当然私たちは
「必ず探し出します。でも一度息子さんに会わせてくださいまだ医者を名乗る人物の匂いが残ってるかもしれないので。」
そうして依頼人の家に行くことになったの。
sideカンナ
アーシたちが家に行くとそこにはまま、となく花に似た生物が檻にいた。
「まだ小さい子供をこんな姿にするなんてひどすぎる!」
ヒサメちゃんも当然加害者に怒りを向けている。
「酷い親ですよね自分の息子を檻に入れて。」
依頼人はそういうけど・・・
「どういう状況なのかわからないのに外に出すのも危険ですしね。」
フィーアちゃんも依頼人を慰める。
全く・・・弱みに付け込むなんて許せないよ!
こうして捜索は匂いが残っていたこともありとあるビルの一室であることが分かった。
sideフィーア
こうして医者とその仲間と思われる人を見つけたのですが・・・
「大切な物と呼ばれるものに依存しているのです。失われそうになると馬鹿になるんですよ。」
その言葉を耳にした瞬間ヒサメちゃんの氷で拘束しました。
その後問い詰めて話を聞くとこいつらに人間と異宙人を混ぜる技術などないらしく金を奪うために重い病と嘘をつき絶望させ、男が異宙の技術に詳しい医者として近づき手術の時子供を拉致します。
その時に鳴き声が「まま」という鳴き声の異宙人と入れ替えたらしい。
その後警察に逮捕されて息子を取り返しました。
そして帰り道
「あのやぶ医者の大切なものがあると馬鹿になるって言葉がきになって考えてたの。」
ヒサメちゃんが口にした。
「それで答えは出たの?」
カンナちゃんが言うと
「馬鹿にされても大切なものがあるって幸せだってわかったよ。」
といった。
「まぁ、悪いのはそれを利用する奴ってことだよね。」
カンナちゃんも同じ意見みたいだ。
「まぁ、地球が異宙に転生してから何かを利用いて悪事を働く人も泣く人も増えましたけどね・・・」
私が言うと
「なんで皆森のように良心に従えないんだろう・・・?」
私たちの思いを代弁するようにヒサメちゃんがつぶやくのだった。