アテネちゃんの執事!   作:通行人A'

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Task35:シツジの品格①

 

 

 

「はい!じゃあ今日のところはしっかり復習しておくようにー」

 

 放課後。

 教諭の声が響くと同時、教室は一気に生徒らの喧噪であふれた。

 立ち上がり友人の席に駆け寄り世間話に勤しむ者。ノートと睨めっこしながら要点の整理を試みる者。鞄を肩に担ぐやついなや、一目散に教室から飛び出す者。

 

「ふわぁ、ようやく終わったのか」

 

 そんな中、三千院ナギはといえば、持っていた携帯ゲーム機を机に置いて大きく伸びをしてみせた。

 

「全く。授業などという拘束時間を作り、それを学業などと思い込んでいるこの国の構造そのものに問題提起をするべきだな」

「それはちゃんと授業を受けた人が言うセリフですよ、お嬢様」

 

 ぶつくさと文句を言うお嬢様の隣で、執事であるハヤテはやんわりと注意する。

 

「仕方がないではないか、ゼルダのティア○ンのクラフトが楽しすぎてな」

「いやお嬢様。これ書いてる時点ではまだ発売してないんで」

 

 携帯ゲーム機を雑に鞄に仕舞い込むと、ナギはうんざりしたような表情でため息をついた。

 

「では、さっさと屋敷に引き上げるぞハヤテ。まったく、いくら合格して嬉しいからってこう毎日通学させられてはたまらんぞ」

「いやいや、お嬢様もここの生徒なんですから毎日通うのは当たり前では」

「うるさい。私の辞書に通学などという文字はないのだ」

「今通学言ってたじゃないですか」

 

 ハヤテのツッコミを煩わしそうに払いのけるナギ。

 教室を後にした2人は、帰路に着くべく玄関を出て中庭へ。

 

「そういえば、まだ生徒で執事の方を見たことがなかったのですが」

「ん、そうだったか?」

「はい。執事の方自体、アイルさんにしかお会いしていませんでしたし」

 

 歩きながら、お嬢様は考えるように上空を見上げる。

 

「言われてみれば、うちのクラスでは執事らしいヤツを見かけたことがなかったな」

「白皇って超お金持ちばかりが通うイメージがあったので、もっとこう執事だらけなのかと思って」

「あぁ、メ○ちゃんの執事みたいにな」

 

 さながら、お嬢様と執事がセットになり派閥を形成し、学園の存亡をかけて戦うイメージのような。

 

「そんなに他の執事に会いたいのか?」

「まぁ、僕新米ですし。先輩執事の方々には興味があるといいますか」

 

 ふと、そよ風に乗った桜の花びらが彼らの頬をかすめた。冬のまっただ中に春の知らせとは。時期外れの光景に、思わず足を止める2人。

 

「つまり、この学園で一流の執事になりたいと、そう思うわけだ」

 

 突如、上空から響いてきた男性の声。

 見上げると、そびえる木の枝の先。渦を巻くように舞い散る花びらの中心に、ブラウンのジャケットをはためかせてその男は立っていた。

 

「三千院家の執事君」

 

 妖艶な笑みを浮かべて。

 

「噂通り、なるほど中々どうして面白い」

 

 よくよく見れば。男の後ろでは、小さな男の子がせっせとザルに入った花びらをまいているではないか。

 

「氷室、もう花びらはいいかな?疲れちゃった」

「えぇ。ありがとう大河坊ちゃん」

 

 男は彼を抱きかかえると、そのまま木から軽やかに飛び降りてみせる。

 

「……一番面白いのは貴方だと突っ込んだら負けなのでしょうか」

「知らん。変人に構っているほど暇ではない」

 

 呆れたように半目になるナギらに構わず、氷室と呼ばれた男はすたすたと近づいてくる。

 息を呑むほどに丹精な顔立ちに、少しパーマががりつつも艶のある黒髪。すらりとしたスタイル抜群の長身と光り輝くオーラさえ感じそうなほど、

 

 

「僕は冴木氷室。後ろにいる大河内大河坊ちゃんの執事をしているんだ、よろしく」

「えっと、はい。綾崎ハヤテです、よろしくお願いします」

「綾崎ハヤテ君、か」

 

 ぐっと顔を近づけられて、思わず見惚れてしまいそうになる。澄み切った琥珀色の瞳に吸い込まれそうになりそうだったが。

 

「つまり今ここで君を倒せば、莫大な遺産が手に入るってことかな」

 

 刹那、その瞳から光が消える。

 まずい。ゾッと、全身に鳥肌が立つと同時に。ハヤテはナギを庇うようにして後ずさった。

 

 張り詰めたような緊張感が2人の間に走る。いきなり遺産を狙う刺客が送り込まれたのか、あるいは。ハヤテの脳裏にはめまぐるしく思考が飛び交うが――

 

「まぁ、そんなものに僕は興味がないのだけれど」

「へ?」

 

 想像もしなかった言葉に、思わず気の抜けた返事で目が点になる。

 

「もちろん僕はお金が大好きだけど。それはそれさ」

「は、はぁ」

「僕には大河坊ちゃんという金づるがいるからね」

 

 金づる。金銭を労せずして自分の物にするための手段・方法として認識される対象を指す言い方。

 

 およそ主人に仕える執事とは思えない発言が飛び出し、呆気にとられるハヤテ。同様に後ろでは、主人である大河ががっくりとショックを受けているリアクションを取っている。

 この2人は単なる主人と従者という関係ではなさそうだ。

 

「ず、随分と俗世にまみれたことを言うんですね」

「正直なだけさ、自分に対しても相手に対しても」

「正直すぎるような気がしますが」

 

 違いない。

 

「だけど、そんなにぼーっとしていると簡単に取られてしまうよ」

 

 氷室は薄く微笑むと、右手に絡めた赤いタイをもてあそんでみせた。ハッとして首元を確認するハヤテ。いつの間にか、彼に自分のタイを抜き取られてしまったようだ。

 なんという手際、ないし手癖の悪さか。

 

「僕は興味が無いけれど、三千院家の遺産というものには群がるハイエナは多い。ゆめゆめ気をつけることだね」

「……」

「執事は主人を守る使命がある。それは、簡単に口で言えるほど軽いものではないということさ」

 

 大河の頭にポンと手を乗せて撫でてみせる。大河は嬉しそうに顔をほころばせた。

 神妙な表情になるハヤテに構わず、言いたいことを言って満足したのか、氷室は踵を返した。

 

「そうそう。一流の執事に興味があるなら、野々原君を尋ねてみるといい。ここの生徒であり執事の1人だよ」

「野々原さん、ですか」」

「あれは一流の執事の品格というものに拘りが強いからね。僕はお金があればいいから興味はないけどね」

 

 俗世にまみれた発言を残して、執事は風のように去って行ってしまった。

 残されたハヤテは暫く目をぱちくりしていたが。

 

「お嬢様、今の話は」

「おいおい。あの変人の話に興味を持つ気か?」

「ですが、一流の執事という話です。これは聞き捨てなりません」

 

 きりっとした表情でナギを見つめるハヤテ。

 

「大切なお嬢様をお守りするために、とても大事な事だと思います」

「お、おい!そんな公衆の場でなにを」

「場所は関係ありません。一刻を争う話です、お嬢様の為に」

「む、そ、そうか。それは確かに……大事だな、うん」

 

 さらには跪いてぎゅっと両手を握られる始末。

 流石に真っ赤になってうつむくお嬢様は、やがておずおずと同意するように頷いてみせた。

 

「それでお嬢様。野々原さんとは?」

「東宮のとこの女性執事だったな、剣道部で見かけたことがある」

「え、女性?女性なんですかその方」

 

 ハヤテが驚くのも無理はない。女性執事なんて、めったに聞くことがないからだ。

 そもそも執事自体、この国ではめったに目にすることがない気もするが。

 

「あぁ、かなり珍しかったからよく覚えてる」

「というか、アニメやドラマ以外でそんな矛盾した設定があるんですねェ」

「私が剣道部にいたときには主将もしていたぞ、確か」

「なるほどなるほど」

 

 腕を組んで彼女の言葉を反芻しながら――

 

「って、えぇ!?お嬢様剣道部員だったんですかッ」

「……なんだよ、その反応は」

「いやいや!だって三度の飯よりも引きこもりが好きで、前世はストロマトポラとも言われてるあのお嬢さまが!?部活動なんて」

「人の前世をマニアックな古代生物にするな」

 

 大げさに衝撃を受ける素振りをする執事に若干イラッとしつつ、ナギはため息をつきながら腕を組む。

 

「入学当初に、ちょっとだけ。気まぐれで見学しただけだ」

「そうだったんですか」

「さすがに、少し運動をした方がいいと思った時期もあったのだ。当時は私も若かったんだよ」

「今も十分若いですけど」

 

 言わずもがな。

 

「ま、昔の話だ。別にお前が知る必要もない」

 

 ハヤテは口元に手を当てて思案するが、すぐに手をぽんと打った。

 

「でしたら、一緒に剣道部に行っていただけませんか?」

「は?」

「僕もさっきの話を聞いて、野々原さんという方にお会いしてみたくなりました。でも1人では不安なので、元部員のお嬢様がいると心強いですし、是非色々と教えて欲しいんです」

「いやいやお前それは」

 

 もうずっと出ていない身で敷居を跨ぐというのは抵抗がある。

 気まずそうに眉をひそめるナギだったが、ハヤテは屈託のない笑顔を向けてくる。人懐っこくも、優しいその笑顔を向けられると、どうにも無下にすることが憚られる。

 

「ね?僕を助けると思って、お願いします」

「わ、分かったよ」

 

 故に、渋々ながら従者の要求を承諾した。

 

 きっかけはなんでもいい。これをきっかけにまた運動をするような良い影響を作りたい、ハヤテとしてはそんな思いばかりだった。確かに一流の執事というのも気にはなるが、お嬢様を導いてこその執事。

 今のお嬢様を見てみれば、その危機感は募るばかり。学校には行きたがらず、家に引きこもってはゲームやネット三味。クラスメートと接するよりも、2chの板民との交流の方が何倍も多いという。

このまま

 

「……このままいけば末はニートかネトゲ廃人だもんな」

「何か言ったか?」

「いいえ!なにもなにも」

 

 ナギの訝しげな視線に、ハヤテは全力で首を振りつつ、歩みを早めた。

 

 

 

 白皇学院の剣道場は、一見どこの学校にもありそうな普通の外観の武道場だった。ぼく普通の木造平屋、大きさもどこにでもありそうな下町道場くらいの平凡なものに見える。

 

「なんか、思ってたより質素な建物ですね。白皇だともっと何十階建ての剣道場とかが出てくるんじゃないかとばかり」

「いや、武道場で高層ビルレベルの必要全くないだろ」

「ですけど、敷地や他の施設を見るに、白皇内は無駄の極地な気がしますし」

 

 仰る通り。

 この返しにはさしものナギもバツが悪そうに頷くしかない。

 

「うちの剣道部は全国区らしいぞ。男女ともにな」

「だったら、なおさらもっと豪華な設備でもおかしくないのでは」

「さぁ?武士道は質素倹約をモットーにしてんじゃね?」

 

 根拠のない推測もそこそこに、2人は武道場に続く入り口へ。

 

「あら、綾崎君?」

 

 まさに戸に手をかけようとしたそのとき、入り口が勝手に開いた。

 かと思えば、顔を覗かせたのは白皇の生徒会長、桂ヒナギクであった。

 

「桂さん!お疲れ様です」

「どうかしたの?わざわざここに尋ねてくるなんて」

 

 髪を後ろで結んでいる彼女は、普段校内では見かけることのない道着姿だ。白い剣道着と紺色の袴は、美しさと強さを兼ね備える彼女によく似合っている。

 

「あ、えっと、ちょっと剣道部を見学したいなー、なんて」

「本当に!?」

 

 一瞬で目を輝かせると、ヒナギクはハヤテの両手を包むように握りしめた。

 

「嬉しいわ!剣道に興味をもってくれたなんて」

「え、え、桂さん」

 

 ここまで距離が近いスキンシップは、男なら誰でも勘違いをしてしまうのではないか。

ハヤテとしても、完全な不意打ちに顔を真っ赤にしてしまう。しかし彼女は全く意に介していないのか、さらにぐっと顔を近づけて見せた。

 

「もちろん大歓迎!是非気の済むまで見学していって!」

「あ、えっと、その」

「なんなら、もう今日入部を決めてしまってもいいから」

 

 ぐいぐい来るなぁ。

 ハヤテはふと冷静になって内心苦笑する。そういえば、この前も剣道部に勧誘されたっけ。よほど人出不足なのか、よほど剣道が好きなのか。或いはどちらもか。

 

 とすねに強烈な痛みが走る。

 

「ハヤテ!お前私以外の女になにを鼻の下を伸ばしているのだ!」

「してませんよ!」

 

 横を見ると、明らかに不機嫌そうな顔を向けるお嬢様が。

 慌ててハヤテはヒナギクから距離を取るが。

 

「ナギ、もしかして貴女も部活に復帰する気になったの?」

「ふん!勘違いするな、ハヤテの付き添いだ。剣道には興味ない」

「もう、そんな意地張らなくても」

「はっとらんわ!」

 

 ヒナギクは困ったようにため息を吐きつつ、2人に手を差し出した。

 

「ともかく中に入って!ちょうどこれから練習が始まるところだから」

「あ、はい。ありがとうございます」

「あと、ヒナギクでいいわよ。名字だと間違いられたくない人もいるから」

 

 間違いられたくない人。

 ハヤテの脳裏には竹刀を持って襲いかかってきた教師の姿が思い起こされた。確かに、それは納得出来る理由だ。

 

「分かりました、ではよろしくお願いします。ヒナギクさん。僕も名前で大丈夫ですよ」

「えぇ。よろしくね、ハヤテ君」

 

 微笑みあう2人。一見高校生のありふれた青春の一枚ではあるが。

 

 

 ――おい、なんだアイツ。俺らの桂さんになれなれしく名前呼びしやがって

 ――つーか今、桂さんに手握られてなかったか?は?ふざけてんのか?

 ――あー、俺久々にキレちまったぜ、吉田、ちょっと屋上行こうぜ

 ――いや俺カンケーなくね?

 

 場内からは異様なざわつきが所狭しと走り渡った。

 

「……あれ、なんか僕周りからものすごく睨まれているような。気のせいかな」

「お前、本当に鈍感だな」

 

 ナギは呆れたようにジト目を向ける。

 

 圧倒的な人望と人気を集める生徒会長、桂ヒナギクは白皇のアイドル的な存在である。彼女が主将を務める剣道部には、剣を志して門を叩く生徒をもちろん中心としている反面、彼女に近づきたいという武士道からはやや逸脱した願望を抱いている生徒も少なくない、男女に限らず。

 

 故に、いきなりどこの馬の骨とも変わらぬ新入生が、彼女と距離が近い様子をまざまざと見せつけられて黙っているわけがない。

 

 そんな周囲のプレッシャーにも気がつかないのか、ヒナギクはハヤテに竹刀を差し出した。

 

「じゃあ、せっかくだからハヤテ君も練習に参加してみない?」

「え、そんないきなりですか?僕防具もないですし」

「あら、無しじゃダメ?」

「またまた、ヒナギクさん」

 

 苦笑しつつも竹刀を受け取るハヤテ。

 

「ちょーっと待ったぁぁあああ!!」

「え?」

 

 いきなり甲高い声がストップをかけてきた。

 見れば、道着を着た男子生徒ら3人が、こちらに歩み寄りながら思い切りメンチを切ってきていた。

 

「おいおいオイ、死んだわお前」

「ちょっっとばっかり調子こいてんじゃねーぞコルァ」

「なに主将になれなれしくしてくれとんじゃワレェ」

 

 状況が全く理解できていないハヤテはきょとんと瞬きするのみ。

 ヒナギクは呆れたように目を細めると、その間に割って入った。

 

「こーら、3人とも。この人は高等部の先輩よ、ちゃんと敬語を使いなさい」

「ですけどね主将!こんなどこの馬の骨とも分からないヤツに我々の神聖な道場の敷居をまたがせるなんて」

「何が我々の神聖なる道場よ。そういうのはちゃんと普段から練習に来てから言いなさい、飯田君」

 

 たしなめられ、ぐっと言葉を飲み込む飯田君。

 しかしぎっと怒りの視線をハヤテに向けることは忘れない。

 

「そこまでにしておけ、3人とも」

 

 すると、後ろからさらに別の声が飛んでくる。飯田君ら3人が慌てて振り返ると、奥からこつこつと歩いてくるもう1人の男子生徒の姿が。

 

「あ、東宮先輩!」

 

 ハヤテと同じくらいの身長か。茶髪の髪を揺らしながら、ヒナギクの横に並び立った。

 

「話は聞かせてもらいましたよ桂さん。こいつに我が剣道部の入部を勧めているそうですね」

「東宮君……っていうか、今までどこに行ってたのよ。もう練習始まるっていうのに」

「そんな些細なことは今は置いておきましょう」

 

 東宮とよばれた少年はフッと口元を緩める。

 

「貴様、三千院家の執事だな。噂は聞いているぞ」

「あ、どうも。綾崎ハヤテです」

「僕は東宮康太郎だ。この剣道部の将来を担うエース候補と人は呼んでいる」

 

 周りにいた3人もコクコクと頷いている一方、他の部員はといえば小首を傾げているがそれはさておき。

 東宮は手に持っていた竹刀をすっとハヤテに向けて突きつけた。

 

「綾崎ハヤテ!貴様に決闘を挑む」

「ちょ、東宮君!?」

「僕が勝ったら、二度とこの剣道部に足を踏み入れるなよ」

 

 申し込んだのは男と男の決闘。決闘と書いてデュエルと読む、あの決闘である。

 

「待ちなさい東宮君!急に何を言っているのよ」

「止めないでください桂さん。これは男と男の真剣勝負です、彼には一度痛い目を見て貰う方が良い」

「いや私が心配してるのはそっちじゃなくて」

 

 勝手に盛り上がる東宮は、ヒナギクの言葉を手で制しながら、挑戦的に続ける。

 

「どうした綾崎ハヤテ。戦う前から怖じ気づいたか?」

「決闘って、僕が貴方とですか」

「ふん、何を馬鹿な。僕が直接手を下すまでもないさ」

 

 パチン。

 彼が指を鳴らすやいなや。

 

「え!?」

 

 突如彼の後ろには、まるで瞬間移動でもしてきたかのように、1人の女性が跪いていた。

 執事服に身を包み、美しい銀髪のポニーテール揺らしたその女性は薄く微笑しながら、ゆらりと立ち上がる。

 

「貴様の相手は、この僕の最強執事(コンバットバトラー)、野々原楓がする!」

 

 

 

 

 

 





マキナ君ショタ化に続き、野々原さんまでTS化となってしまいました!原作の姿のファンの方が読んでいらっしゃったら大変申し訳ございません!

原作の没設定で、野々原さんは女性だったという話があったのを見て、面白そうだとやろうと決めていた次第です。性格は言わずもがなドSです。
次回もよろしくお願い致します!

物語の終わり方について

  • エンディングは一つのみが好ましい
  • 各ヒロインのルート分岐などがあっても良い
  • どうでもいい
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