アテネちゃんの執事!   作:通行人A'

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Task59:モットーはつかず離れずの処世術

 

 

 

 みゃあ。

 愛らしい声で鳴く子ネコに、ヒナギクは思わずこみ上げてきそうな涙を抑えながら、優しく頭を撫でてみせた。

 

「ヨゾラさん……この子のこと、お願いね」

「まぁ、ご家族が猫アレルギーであれば仕方ありませんよ」

 

 今にも泣き出しそうなヒナギクに、子ネコを抱いたヨゾラは苦笑する。

 

 

 旅行から帰ってきたヒナギクの両親は最初ヨゾラをみて驚いていたものの、経緯を説明すれば大げさなほど感謝され、挙げ句母親に至っては「もういっそこのままヒナちゃんと一緒にうちに住んでもいいのよ?」という歓迎ぶりだった。

 

 しかしそこは白皇学院のメイド。断腸の思いでその申し出を断り、すっかり元気になったヒナギクにも安心し、桂家に別れを告げようかという所だったのだが。

 一つ問題が浮上する。彼女の母親が重度のネコアレルギーで、子ネコを保護しておけなくなったのだ。

 

 こればかりはどうしようもない。と言うことで、ヨゾラが新たな里親を探すべく奔走することを引き受け、今に至る。

 

「ごめんね」

 

 ヒナギクはそう言って、もう一度子ネコの頭を撫でる。

 

「優しい里親を探してあげるからね」

「お嬢様たちにもアテがないか聞いておきます。残念ながら、マキナくんもネコアレルギーなのでウチで飼うのは難しそうですが」

 

 ヨゾラはそう言って、子ネコを優しく抱き直す。

 

「では、お嬢様。お身体を大事に、また何かありましたらはせ参じます故、すぐに呼んでください」

「だからその呼び方は――って言っても無駄ね。こちらこそ、色々と本当にありがとう。今度ちゃんとお礼しなくちゃね」

 

 笑顔で握手をし、ヨゾラは桂家を後にするのであった。

 

「さて、問題は」

 

 帰路の途中、ヨゾラは腕で丸くなっている子ネコに目を落とす。この小さな生命の安全を確保するために、これからどう動くかである。このままアテネの元に連れて帰るわけにはいかないが――

 

「まずは知人を頼っていきましょうか」

 

 不意にかかってきた声に思わず跳びのく。

 

「先輩……いつの間に」

 

 視線を横に向けると、上司の執事が笑顔で立っているではないか。

 

「神出鬼没は執事のライセンスですから」

「いや普通に恐怖でしかないですからその登場の仕方は」

 

 事も無げに言ってのけるアイル。一切気配がなかったというのにどこから現れたというのか。。

 しかし危なかった。思わず悲鳴が出そうになったが、辛うじて耐えられたと内心安堵するメイドさん。

 

「お嬢様からの指令を受けまして。その子の安全安心な行き先を探すようにと」

「な、なるほど」

 

 ヨゾラは冷静にひとつ、小さく呼吸。スカートの裾を軽く叩くと、居ずまいを正して彼と向き直った。

 

「お嬢様も財界等のツテを使って世界各国に働きかけましたが、やはり勝手知ったる人間に預ける方が安心できるのではという結論に至りまして」

「本気度が過ぎる」

 

 ネコのことになると見境がないらしいお嬢様の本気度に若干引きつつも、納得したように首肯してみせた。

 

「分かりました。私としても現状宛が乏しいので助かります」

 

 たった1日とはいえ、子ネコには多少なりとも情はある。確かにいくらお金持ちでも、見ず知らずの人間に預けるよりは知り合いの方がまだ安心できるのも理解は出来た。

 

「では先輩、まずはどちらに?」

 

 

 

 数十分後。

 ここは都内某所にある広大な武家屋敷。入口の大きな門には「鷺ノ宮」の文字が。

 

「なるほど……それで私の元に」

 

 中庭に面した一室で鷺ノ宮伊澄は、おもむろに湯飲みを傾けてお茶を啜った。

 

「えぇ、心優しく思慮深い伊澄さんが側にいてくだされば、この子も安心して過ごせるかなと」

「まぁ、それは大変素晴らしい判断ですね。さすがアイル様」

 

 ちゃぶ台を挟んで向かい合ったアイルの言葉に、伊澄は瞳をきらりと光らせて首肯する。褒められたのが嬉しいようだ。

 ふと隣にいるヨゾラの視線に気が付いた伊澄。

 

 そういえば、と彼女は軽く手を合わせた。

 

「お会いするのは初めてでしたよね。ええっと」

「はい、初めまして鷺ノ宮伊澄様。私はヨゾラと申します、白皇学院で先月からメイドをさせていただいております」

 

 ネコを抱いたままぺこりとお辞儀をするヨゾラに、伊澄もまたお辞儀をして優しげに微笑む。

 

「そうでした。こちらこそ、よろしくお願いしますね。ヨゾラ様」

 

 のほほんとしているように見えるが、どこか神秘的な雰囲気のある少女だ。彼女から放たれるなんともいえない不思議なオーラに、ヨゾラは自然と背筋を正していた。

 

「それで、そちらのネコちゃんが?」

「えぇ。少し抱っことかしてみます?」

「まぁ!いいのですか」

 

 ぱっと顔を輝かせる伊澄。ヨゾラがそっと子ネコを抱いた腕を差し出すと、伊澄も恐る恐るといった調子で両手を伸ばす。

 

 

 その時。事件は起こった!

 

 

「シャ――ッ!!」

 

 全身の気を逆立てて、子ネコが威嚇を始めたのである。

 

「え?」

 

 大人しくヨゾラの腕に身を預けていた愛らしい子ネコが、である。状況が呑み込めず、きょとんとする伊澄。ヨゾラも赤ちゃんをあやすようにゆりかごのように腕を揺らす。

 

「どうしたのでしょう、さっきまで静かだったのに」

 

 しかし威嚇は止まずに伊澄に向けられている。思い切り気を逆立て、同じ生き物かと疑いたくなるほどの様相で。

 

 

 アイルははたと思い至った。ネコというのは敏感な生き物で、人が感知できないモノにも積極的に反応することがある。幽霊話などでも、よくネコが威嚇したり反応したりする件もあるくらいだ。

 

 子ネコだから余計に敏感で臆病なのだろう。恐らく、伊澄の内なる〝力〟を感じ取ってしまい、過剰に反応してしまったのではないか。恐る恐る伊澄の方に目を向けると――

 

「……」

 

 ぷるぷると小刻みに震えて、今にも崩れ落ちそうな和服のお嬢様の姿が。

 

「あ、あの……伊澄さん?」

 

 かと思えば、すくっと立ち上がる。

 しかし声をかけても返答はなくぬらりと立ち上がると、そのまま部屋を出て行ってしまった。

 

 

 後をおいかけると、すぐ隣にある和室に入る伊澄嬢。

 綺麗な姿勢で正座をし、墨汁の入った(すずり)に筆を浸し、広げた半紙に目にも止まらぬ速さで滑らせていく。

 

『ぐすっ』

『しくしく』

『いじいじ』

『くよくよ』

『にゃにゃにゃ』

 

 書かれては宙を舞う半紙たち。

 その光景をあ然としてみていたアイルたちは、いつの間にかそばにいた当家の執事に視線を向けた。

 

「あの、あれは一体」

「心を鎮めていらっしゃるのです」

 

 鷺ノ宮家最強の力を持つとはいえ、彼女もまだ13歳の少女。

 愛らしい子ネコに拒絶反応を示されれば、それは傷つくのも無理はない。

 

 

 >そっとしておこう。

 

 障子を閉じて部屋から離れようとすると、後ろから肩をポンポンと叩かれた。振り返ると、見知った少女が笑顔で片手を上げていた。

 

「なんやえらい賑やかやなぁ」

 

 グレーのショートカットに赤い髪留めがよく似合う少女、愛沢咲夜であった。

 

「咲夜さん、お久しぶりです」

「おー、元気しとったか?ちょい見ない間にえらい大きくなって、アメちゃんあげよか?」

 

 上機嫌にバシバシと肩を叩く咲夜に戸惑いながらも笑顔を返す執事。

 

「これまた随分と楽しそうですね、咲夜さん」

「あったりまえやろ何言うとんねん自分!例のAREやからな!ARE!いやーまさかウチが生きとる間にこないな夢が見られるっちゅーんはなぁ。虎に幸ARE(アレ)ってか!」

 

 ザ・大阪ダジャレで1人カラカラと笑う咲夜お嬢様。

 長くなりそうだし、これ以上言及すると色々と危なそうなので早々にこの話題を切り上げることにする執事。

 

「しかし、咲夜さんも伊澄さんのお家に遊びにきていらっしゃったんですね」

「ん?ま、ヒマやったしなー」

 

 ちょうど良かったとばかりに、アイルは隣のメイドの方に視線を向ける。

 

「ん?おー、メイドの姉ちゃんやないか」

「はい、お久しぶりです。咲夜様」

 

 子ネコを抱いたまま、片手でスカートの裾をつまんで器用にお辞儀をしてみせるヨゾラ。2人が会うのは、アレキサンマルコ教会での一件以来だ。

 

 咲夜の視線は、すぐに抱かれた子ネコに向けられた。事情を話すまでに、そっと差し出された腕からひょいっと咲夜の胸元に飛び乗る子ネコ。

 

「お、なんや可愛らしいやっちゃな」

 

 満更でもない様子でそれを受け止めると、子ネコは甘えるように彼女の頬に頭を押しつけたり、頬の髭で撫でようとしたりし始めた。

 

「あはは!やめてーな、くすぐったいって。あはは!」

 

 子ネコと戯れる美少女は実に絵になる。

 

「なんという迅速な媚び売り。まるで派閥内の不祥事がつまびらかになった途端、最初から別派閥側でしたって態度でしれっと出世している幹部のごとき」

「言い方言い方」

 

 物騒な物言いにストップをかけつつ、執事は咲夜に改めて目を向けた。

 

「咲夜さんの家は猫とかって飼ったりすることはできますかね」

「ん?なんや、こいつ飼い猫と違うんか?」

 

 簡単にいきさつを説明する。

 咲夜は納得したように頷いてみせたが、しかしすぐに申し訳なさそうな表情を作る。

 

「んー、ウチかて動物は好きやし、まあボケツッコミみたいな基本所作をしつけるのも大事やとは思うねんけどな」

「しつけ?」

「けどウチ、おとんがネコダメやねん。ま、ネコっちゅーか動物が基本的にアカンくてなぁ……ごめんな」

 

 眉を八の字にしながら、咲夜は抱いていた子ネコをヨゾラに戻す。今回は力になれない、そう謝罪した彼女に、アイルもすぐに首を振って応えた。

 

「あ、でもアテならあるで」

「といいますと?」

 

 ちょっと待っとき。

 言うが早いか、咲夜は携帯端末を取り出した。

 

「あ、ウチやウチ!ってオイッ、なんでいきなり切ろうとしとんねん!ケンカ売っとんのかおのれはッ!いいから、いやそやなくてやな……ってアホかお前、いいからちょっと聞け!」

 

 早々に電話越しに声を荒げる咲夜。しばらく同じようなやり取りが続くこと数分。

 

「ん、っちゅーわけでアイル兄らがこれから行くから。よろしく頼むで自分」

 

 ようやく落ち着いたのか、軽くため息をつきながら通話を切る。

 

「あの、咲夜さん?」

「おー、安心し自分ら。優良な引き取り手が見つかったで、これならこの子も安心や」

 

 怪訝そうに顔を見合わせる執事とメイドに、咲夜はパチッとウインクを飛ばしてみせるのだった。

 

 

 

 

 場所は変わって。

 東京都練馬区のほぼ全てを占める三千院家別邸。

 

「新年明けましておめでとうなのだ、ハヤテ、マリア。今年こそはアニメ5期実現を願いつつ、声を上げ続けていくことをここに誓い合おうではないか」

「いやお嬢様。開幕からツッコミ所多すぎて処理に困るんですが」

 

 堂々と宣言するのは当家ご令嬢の三千院ナギ。その自信と希望に満ちあふれた表情にはいつもの不機嫌さもどこへやら。心なしか後光が差している。

 

「何をいうハヤテ!うる★もダイ冒険も再アニメ化したんだぞ!ガッ●ュだってアプリ化するし、ワ●ピまで最初からアニメ再構築されるというではないか!乗るしかないだろう、このビッグウェーブに!!」

「前半隠せてないですから!!いやそうじゃなくて、そもそも作中だと今は2月ですし、あと申し訳程度にある時代設定的には20年前なので、そういう意味では魔王を決める戦いは現在進行形かと」

 

 フォローに回るのは三千院家の執事、綾崎ハヤテ。

 

「まぁ、確かに。昨今は過去作にスポットを当てる流れは顕著ですからねぇ。カプ●ンのReシリーズも好評続きですし、SE●Dも新作の劇場版が始まりますし。あ、時代設定云々はもう禁則事項ですわ」

 

 別の意味でフォローに回るのは三千院家のメイド、マリア。

 

「いやいやマリアさんまで。これじゃまるで今絶賛発売中の『ハヤテのごとく完全版』のおまけマンガみたいな流れじゃないですか!原作者描き下ろしのおまけマンガは全27巻予定で、なんと1年間月刊連載をするのに等しい量という!しかも表紙のカラーや特典、カバー裏まで描き下ろしという贅沢ざんまいの完全版!今月18日には待望の10巻が発売するというあの完全版のおまけ時空みたいな流れじゃないですか!」

「いや長ぇーよッッ!!結局一番メタいのはお前ではないかッ!!」

 

 お嬢様のハリセンツッコミが綺麗に炸裂し、我に返ったのか首を何度も横に振るハヤテ。

 

「すみません、僕としたことが。まるで何かに取り憑かれたように口が動いてしまいました。まるでこれは――」

「もうそれ以上は口にしなくていいぞハヤテ。知らぬが仏という言葉もある」

 

 話を戻すが、といいつつ椅子に身を投げるようにして腰掛けるナギ。

 

「というわけで、諸君。新展開だ。遂に新たな仲間が加わることになった」

「いや何がどういうわけなんですか。え?ボ●ーが麦わらの一味に加わるんですか」

 

 ナギは大げさに咳払いをすると、手に持ったスマホをいじりながら続ける。

 

「そうではなくて、我々三千院家に新たな仲間だ。まあ要するに、子ネコを引き取ることになった」

「子ネコ?」

 

 顔を見合わせる執事とメイドさん。そんな2人に、ナギはスマホの画面を見せた。そこには、誰かの腕に抱かれた黒い子ネコの画像が映し出されていた。

 

「まぁ、可愛らしいですね」

「この子が新たな僕たちの仲間、ですか。もしかしてお湯を被ると女の子になったり」

「ボケないと先に進めんのかお前は」

 

 先に進めるよろし。

 

「さっきサクから連絡があってな。なんでも子ネコを保護した知り合いがいるそうなんだが、引き取り手がなくて困ってたそうだ。まぁ、野良猫を拾っていてもキリがない事は分かるが……三千院家の人間として見て見ぬふりもできんだろう」

「なるほど、それでお嬢様が引き取ることになさったんですね」

 

 うむ。

 ナギは頷きつつ、ティーカップを手元に引き寄せた。

 

「ですが、マリアさん的には大丈夫なんですか?ほら、掃除とかもありますけど」

「まぁ、その点は大丈夫ですわ。このままというのも可哀そうですし」

 

 メイドさんも特に反対というわけではなさそうだ。

 

「そうだろうそうだろう。特に黒猫だからな、昔から黒猫と魔女はセットだと相場も決まってるし」

「誰が魔女ですか、誰が」

 

 ジト目で反論しつつ、更に口を開きかけたとき、屋敷内に訪問者を知らせるベルが鳴り響いた。

 

「おお、もうサクの使いが着いたらしい。すまんがマリア、対応してやってくれ」

「……まったくもう」

 

 まだ反論したげなマリアだが、渋々といった調子でエントランスと向かうことに。

 

「はーい、お待たせしました。わざわざご足労いただきまして……って、あら」

 

 扉を開けたマリアは、来訪者を見て目を丸くした。

 

「お疲れ様です、マリア様」

「まぁ、アイルくんじゃないですか」

 

 丁寧に会釈する執事、アイルの姿に両手を合わせて微笑むメイドさん。

 

「咲夜さんの使いの方ってアイルくんだったんですね」

「えぇ、まぁ成り行きで」

「話はナギから伺ってますわ。子ネコを――」

 

 しかし、よく見ればアイルは手ぶらである。肝心のネコが見当たらない。マリアは軽く辺りを見回してから、小首を傾げて見せた。

 

「あの、件の子ネコはどこに?」

「あぁ、それでしたら」

 

 アイルがその場から横に移動すると、その影に隠れていたもう1人がおもむろに前に出た。

 

「初めまして、三千院家のマリア様。私、白皇学院のメイドをしております、ヨゾラと申します。以後お見知りおきを」

 

 マリアと全く同じメイド服の女性は、そう言って丁寧にお辞儀をして見せた。片腕で子ネコを抱いたまま、もう片方の手でスカートの裾を軽くつまんで。その所作すらも優雅にみえるほどに滑らかな動作で。

 

 

 なん……だと。

 といった心境かは不明だが、ともかく予想外の来訪者に驚いて目を見開き、固まったままのマリアさん。

 

 ヨゾラと名乗るこのメイド服の女性を、彼女は見たことがあった。それは忘れもしない2月14日のバレンタインデー。10年前のお礼にと、アイルにチョコ(義理)を渡しにいこうとしたときに、それを阻止するようにして(主観)、先に彼にチョコを手渡していたメイド、それがヨゾラであった。

 

 さながら、第4コーナーで驚異の末脚をみせ、居並ぶ上位馬をごぼう抜きしていくダークホースのごとく。

 

 しかし、そんな事はどうでもいい話である。義理チョコなど、別に順番がどうこういう話でもない。当人もすぐにそう思い直し、その後何事もなく優雅にチョコを渡すことに成功したのだから(主観)。

 

 

 それより、今彼女の挨拶の所作を見ただけで、マリアは本能的に感じ取っていた。それは同じメイドとしての、言うなればメイド道を極めし者こそが得られる直感といっても差し支えなかった。

 

(この方、かなりの手練れですわ……!!)

 

 

 新年早々、竜虎激突す。

 辰年だけに。

 

 

「もうすぐ3月ですけどね」

 

 

 

 





 新年、明けましておめでとうございます。
 丸々一ヶ月空いてしまいました、遅くなり大変申し訳ございません。師走とはよく言ったモノで、何かと慌ただしい12月となってしまい、中々時間が取れませんでしたが、数日前くらいに全て片付き、やっと落ち着いた次第でございます。

 改めまして、昨年はお気に入りや感想、評価本当にありがとうございました。貴重なお時間をいただき、目を通してくださる方がいてくださるおかげで、本当にモチベーションが高く、楽しんでストーリーを考えることができました。本当にありがとうございます。

 初夢はハヤテのアテネ編、劇場版化決定のポスターを見たという最高の内容でした。これが現実になってくれることを切実に願いつつ、今年も楽しんで更新していきたいと思いますので、皆様の忌憚のないご意見などをいただければ幸いです。今年も何卒よろしくお願い致します。


P.S.もう少し日常回が続くかと思います!その後はヒナ祭り編に入っていければと。しばしお付き合いいただければ幸いです!

物語の終わり方について

  • エンディングは一つのみが好ましい
  • 各ヒロインのルート分岐などがあっても良い
  • どうでもいい
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