刃と木刀が交錯するたび、鋭い衝撃が広間を震わせる。
ヒナギクの木刀は淀みなく鋭く、剣筋は寸分の乱れもない。対するアテネもまた、冷ややかな瞳で全てを受け流し、その剣の捌きは優雅ですらあった。
互角。
一見すれば、二人の技量は拮抗しているかのように見える。
しかし──。
アテネの背後から、ぞわりと黒い影が広がった。
床の影を押し割るように、巨大な骨の腕が伸び上がり、ヒナギクの視界を覆う。
「──ッ!」
咄嗟に木刀を振り上げて受け止めた瞬間、重すぎる衝撃が全身を打ち抜いた。
骨の指が槌のように振り下ろされ、木刀ごと押し潰そうとする。
必死に堪えたが──次の一撃は、容赦なく横薙ぎに迫った。
骨の掌が大気を震わせる。防ぐので精一杯、直撃こそ免れたものの、ヒナギクの体は弾かれるように横へと吹き飛ばされる。
「ぐっ……!」
口から洩れた声は苦悶の響きを帯びていたが、その瞳にはまだ光が宿っている。すぐに立ち上がり、木刀を強く握り直した。
「これが、取り憑いている……力」
人ならざる力──禍々しさを隠そうともしない、黒いオーラのようにアテネに纏まりついている。
アテネは無言のまま。
骨の腕が背後で蠢くその姿は、もはや優雅な女王ではなく、異形の力を纏った魔性の支配者のようだった。
その様子を冷静に観察する伊澄。正宗を手にした生徒会長さんでも、あそこまで押されるか──
「伊澄さん……アーたんの、彼女のあの力は」
「まるで悪霊のような力……ですが、あれはそんなちんけなモノとは異なりますね」
前方で繰り広げられる想像を遥かに凌駕する力のぶつかり合いに、ハヤテはただ息を呑んで見守ることしかできない。
「例えるならば英霊の類い。神話を紐解いていけば、名前くらいは誰でも聞いたことがあるような、神格を持った太古の魂。だとすれば、そのへんの悪霊などとは比較にならない力になりますから」
伊澄は目を細めて、アテネと対峙するヒナギクに目を向ける。
「正宗は持ち主の潜在能力を極限まで引き上げる鷺ノ宮家の宝具。それを手にした生徒会長さんでも苦戦するレベルなのです。最早人間の手に負えない存在、それが天王州さんに取り憑いている」
「そんな……どうしてそんな存在が、彼女に」
「理由は分かりません」
ですが。
「天王州さんは、本来あんなモノに取り憑かれる方ではないはずです。取り憑く隙など許さないはず」
本来ならば──
「私が思うに……あの英霊──いえ、化け物が取り憑くことを許すくらいに、深く悲しい出来事があったのではないでしょうか。人生を絶望してしまうくらいに」
「……」
「ああいう類は心の隙に取り憑きます。天王州さんほどの力を持っていても、心の隙がたまたま化け物の侵食と被ってしまえば──一気に呑み込まれることもあるかもしれません」
思い当たる節はある。
深い悲しみ。耐えきれないほどの絶望。それを──彼女の信頼に対して行った裏切りを与えたのは自分だ。だとすれば、あの状態は自分のせいなのではないか。
ハヤテは大きく目を見開いて、胸を押さえ付けた。
広間に重苦しい気配が漂う中、伊澄は一歩前へ出た。
「天王州さん。どうか、その剣を下ろしてください。互いに傷つけあうのは本心ではないでしょう……もう少し穏便に話し合いたいと思うのですが
」
アテネは口元にわずかな笑みを浮かべながらも、言葉通りに剣を降ろす。腰に手を当てて伊澄へと振り返った。
「あら、随分と建設的なご意見ね。彼女はかなり好戦的だけど?」
「わ、悪かったわね!大体先に襲いかかってきたのは貴女でしょ」
やや自覚があったのか、少しだけ頬を赤くして反論するヒナギク。とはいえ、木刀を構える手は緩めず、臨戦体制は崩さない。
「それで?一体どんなお話かしら?」
「……」
不敵に笑む彼女とは対照的に、伊澄はスッと目を細める。
そうですね、例えば──
「神様が──棲むというお城の話」
ピクリ、とアテネの眉が動く。
「もしくは、神様になり損ねた愚王の話」
伊澄の言葉に、アテネの瞳の奥が黒く蠢いた。
「話し合う余地はなさそうね」
アテネがそう言い終わる前に、怪物の腕は一心不乱に伊澄たちに向けて突撃していく。しかし、同時に伊澄が放っていた幾つもの御札がそこに直撃し、跳ね返す。
「へぇ……」
「二対一というのは少々気が引けますが、まずはその英霊を鎮めさせていただきます」
更に展開された御札は、伊澄を守るように身体の周りを囲む。そして、雷を纏いながら彼女の頭上に集まり、みるみると巨大な剣を形成した。
「お話はその後で」
雷を纏った美しくも鋭いその刀身は、古く日本の神話に名を残す雷神が払った剣の如く。
「術式・八葉──
轟々と雷を弾けさせながら、怯んだ骨の腕に、問答無用で突き刺さる。
例えるならば、神の一撃。これは決まった──ハヤテとヒナギクは思わず身を乗り出した。
しかし。アテネはニヤリと口元を歪めると同時に、怯んだように見えていたその腕は雷剣を包み込む。
「……え?」
そのまま、まるで捕食でもするかのような様相で、雷剣は粉々に砕かれ、火花の残滓だけが宙に散った。
その様子を、呆然と見つめるのは伊澄。その表情には、まるで目の前の出来事が理解できないかのよう。
「効いて、いない……?」
声を震わせる。いつも冷静な彼女の珍しい姿に、ハヤテたちも不安そうに顔を見合わせる。
「あら、意外そうね?」
アテネは優雅に扇子を広げると、余裕を持った笑みを崩さずに続ける。
「もしかして貴女……今まで自分より強い力を持ったモノに、出会った事がなかったのかしら」
「……」
「きっと、その生まれ持った圧倒的な力で敵をねじ伏せて来たのでしょう……でも」
ぴしゃり、と。扇子を閉じたアテネは伊澄を見下ろした。
「井の中の蛙も、大海を知るときね……来なさい、相手になってあげる」
言い終わらぬうちに、伊澄はすぐに御札を展開する。数にして先程の4倍超。
認められない──こんな事があるはずがない──ッ
彼女の頭上に、雷を纏った大剣が今度は四つも並ぶ。相手がどうなどとは考えない──ただ、圧倒的な物量でねじ伏せる。
「ワンパターン……頑固なのね」
四面から降り注ぐ大剣に、巨腕はなす術なく地面に倒され──ない。腕はうねるように暴れ、剣を粉々に消し去る。
「くっ……まだ!」
「しつこい
伊澄が再度御札を展開すると同時、アテネは剣を手に一気に距離を詰める。狙いはもちろん、無防備な伊澄だ。
「……っ!」
伊澄の瞳が大きく見開かれる。黄金の髪を揺らし迫るアテネの刃が、月光を浴びて妖しく光った。
「伊澄さん!!」
ヒナギクは咄嗟に身体を捻り、木刀を横薙ぎに振り抜いた。
金属と木が激突し、耳を打つ甲高い音が広間に響き渡る。
火花が散り、衝撃で伊澄の頬をかすめる風が吹いた。
ほんの一歩遅れていたなら、今頃その剣先は伊澄の胸を穿っていたに違いない。
「良い連携ね」
「お褒めの言葉どうも!」
再びアテネとヒナギクの剣戟が幾度となく繰り広げられる。だが、同時に怪物の腕も気にしなくてはならない。
伊澄も術式で援護するも、アテネを守るように怪物の腕はそれらを無効化し、じわりじわりと二人を追い詰めてゆく。
「アーたん!こんな事やめてよ!」
広間に必死の叫びが響く。だが、アテネの瞳は氷のように冷たく、振り返ることさえしない。ただ冷ややかに剣を構え、骨の腕を操りながら、伊澄とヒナギクを押し潰すべく歩み寄ってくる。
その姿は、かつて誰よりも気高く優しかった少女のものではなかった。
彼女を知る者の目には、心を喰らう怪物と化したようにしか映らなかった。
「くッ──」
何度かの応酬の末、ヒナギクとアテネは再び大きく距離を取った。肩で息をするヒナギク、一方でアテネの表情からはまだ余裕が見て取れる。側から見ても優劣は明らかだ。
「アーたん!もうやめてよ!どうしてこんな事を?」
「……どうして?」
何度目かのハヤテの悲痛な叫び。アテネの視線が彼にようやく向けられる。
ズキリ。頭痛とともに彼女の脳裏に響くのは何者かの声。そのまま胸を抑えてうずくまる。
石がいる 取り戻せ
──確かに石はいる。でもそれは確かめるため。
石を奪え ヤツから奪え
──どんなに探しても分からなかった。私がどうやって城から出たのか。もしかしたら、何か城の中に……
王族の力 私の力
──そんなものはいらない!
必要だ 王たる私だけの力
必要だ 必要だ 必要だ
やがて苦しそうに地面に視線を落としながらも、言葉を吐露する。
「とにかく石だ……石が無くては、話にならない──ッ」
その宣言を合図に、ゆらりと、巨腕もまた無防備なアテネを守らんと構え立つ。
伊澄はしばらく目を閉じていたが、小さく息をついて口元を袖で隠して囁いた。
「……概ね状況は把握しました。ここは一旦引きましょう」
「本気?」
「ええ。今この状況では、天王州さんを助け出す事は難しいでしょう」
ヒナギクも悔しそうに唇を噛んだが、小さく頷いた。現状ジリ貧なのは誰の目にも明らかだ。
「でも、簡単には逃してくれなさそうよ?」
「転移の術を使います。ただ、少し時間が必要なのと、私のすぐ近くにいないと効果が及ばないので……」
どうやってその条件を揃えるか。
手負いのハヤテは言うまでもなく、ヒナギクも消耗が激しい。誰かが注意を引いて、というのも困難に見える。伊澄はジッと屈んだままのアテネを見つめながら思案する。相手の注意が逸れている今のうちに、そして気取られないように策を──
「──では、陽動役は私が担いましょう」
ふと、彼女たちのすぐ横からそんな声が聞こえた。
振り返ると、執事服を見に纏ったアイルが、音もなく隣に控えているではないか。
「あ、アイルさん!?」
「……どうしてここに」
目を丸くする伊澄たちだが、彼はそっと口元に人差し指を立ててみせる。今はそんな事よりも、退避を優先しろとその瞳は語っていた。
そのまま、アイルは彼女達を庇うようにして前に立った。
ゆらりと顔を上げたアテネと視線がぶつかる。
青白い頬、苦しげに歪む吐息。その奥から覗く瞳は、凍りついた湖面のように冷ややかでありながら、わずかに揺らぎを孕んでいた。
「……やはり、全てお前の差し金ね」
「ご明察です、お嬢様」
わざと明るい声色を作る従者に、主人はぐっと唇を噛み締める。
「……アイル、さん?」
お嬢様。アイルはアテネのことをはっきりとそう呼んだ。伊澄もヒナギクも、この主従関係は当然知っている。知らなかったのは──
「綾崎くん……聞きたい事も話したい事も、山ほどあるかと思いますが、今はここを離れる事だけを専念してください」
「……」
彼の言葉を待つ事なく、アイルは主人の元にゆっくりと歩みを進めてゆく。
「……随分と、回りくどい事をしたくれたものね」
「確かに」
ですが、こうでもしなければ、最早道は拓けないと判断しました故。
睨みを効かせてくる主人に、全く引く事なく淡々と続ける従者。
ゆらりと立ち上がったアテネの背からは、骸骨のような化け物が浮かび上がる。
明らかに人の常軌から逸脱したソレは、明確な敵意──いや、殺意を余す事なく広げている。
「お前が……お前のせいで、私の計画は」
「……」
「お前さえ、いなければ……私の力は、城の力は」
声は間違いなくアテネのものだ。しかし、そこに込められた想いは誰のものなのか。向けられた殺意は誰のものか。その圧力は先程までのものとは比べものにならないほどで、気圧されたように思わず息を呑むヒナギクとハヤテ。
「言いたいことは色々ありますが、取り敢えず」
アイルだけは動じる事もなく、肩を竦めて一言。
「その痛々しい口調をやめませんか?似合ってないので」
刹那、振り上げられた巨腕がアイルを押しつぶした。
(よ、容赦無さすぎる──ッ)
内心で叫ぶヒナギクとハヤテ。あまりにも躊躇いなく殺しにかかるその姿勢に心配よりも、驚愕が先行してしまった。ドン引きである。
巻き起こる粉塵を見つめながら、アテネは当然のように語りかける。
「良い機会だわ。この際ハッキリさせておきましょう──天王州の主従関係を。ご主人様の言う事が聞けない従者には、キツい罰が待ち受けていると言う事もね」
隆起した瓦礫の隙間から顔を出したアイルは、服に纏わり付いた埃を払いながら軽くため息をついた。
「そんな怖い顔をなさらないでください。せっかくの美人が台無しです」
「ふっ」
額には明らかに怒りマークが浮かんでいる。これは間違いなく、アテネ本来の感情だろうと、そこにいる誰もが確信した。
「その癪に障る余裕がどこまで続くか──試してあげようじゃないッ」
剣を取るや否や、アテネは一気に距離を詰める。
剣閃が走った。
金色の髪が流れ、月光のような刃が一直線にアイルの首筋を狙う。
だが。
アイルはほんの半歩、肩を傾けるだけで避けてみせた。
風圧が頬をかすめ、黒髪を乱す。動作らしい動作はない。ただ「そこにいなかった」かのように、自然と軌道を外したのだ。
「……っ!」
アテネの瞳がわずかに揺らぐ。だが止まらない。
二の太刀、三の太刀。斜めに、横薙ぎに、刺突に。いずれも疾風のような鋭さを帯びていたが、そのすべてをアイルは最小限の身のこなしで逸らす。
回避というより、呼吸を合わせて流しているかのようだった。
「くっ、ちょこまかとッ」
木霊する金属音。剣が空を切るたびに、広間に鋭い風切りが走る。
しかし、アイルの表情は一切変わらない。まるで散歩の途中にふと雨を避けて立ち止まっただけのような穏やかさ。
「……避けてばかりで、いつまで持つかしら」
アテネの声色が低くなる。次の瞬間、背後の巨腕が唸りを上げ、横薙ぎに襲いかかる。
「アイルさん!」
ハヤテが思わず叫んだ。
だが、アイルは振り返らない。
わずかに後ろ足を引き、巨腕の軌道を読み切ると──ほんの指先一つ分の距離でそれを避ける。
瓦礫が砕け、衝撃波が吹き荒ぶ中、彼だけが立ち位置を崩さず、涼しい顔で立っていた。
「以前も教えてましたよ、お嬢様。苛立っては太刀筋や考えが分かりやすくなる。どんな時も冷静な呼吸を心がけてください、と」
「良い性格してるわね……」
誰が苛立たせていると思っているのか。
剣を握る手に余計に力が入る。その余裕を今すぐに引き剥がしてやると、従者に睨みを効かせながら。
「……なんか、単なる喧嘩になってきてるわね。すっかり蚊帳の外な気が」
「ですが、天王州さんの注意は完全にアイル様に向いています。さぁ、今のうちに私のそばに」
伊澄の足元にいつのまにか白く光る方陣が浮かび上がった。
「で、ですが、アイルさんは」
「きっと、それも計算済みなのでしょう。今は、アイル様のお言葉に甘えましょう」
ハヤテとヒナギクは一瞬逡巡するも、すぐに頷いた。そのまま伊澄の側に寄ると同時に、白い光は三人を包み込んだ。
アテネの剣をかわしたかと思えば、怪物の腕が地面ごと刈り取ってくる。その圧倒的な物量をいなしたかと思えば、アテネの鋭い剣が襲いかかってくる。
──反撃の隙がない。
これがアイルの正直な心中だった。余裕を持っているように〝見せている〟だけ。少しでも気を抜けば一気に窮地に追いやられる。アテネがいうように、どこまで余裕そうな態度が持つか──
「──ッ!?」
鋭い一閃が、彼の肩口を掠めた。布越しに焼け付くような痛みが駆け巡る。
(言わんこっちゃない──ッ)
血が滲む肩を押さえながらも、薙ぎ払われた巨腕の指先を土台にして、大きく飛び上がって距離を取った。
「ふふ、さっきまでの余裕はどうしたの?血が出てるじゃない」
「……楽しそうですね、お嬢様」
実際、口元を緩めるアテネは表情にも生気が戻り、黒く纏まっていたオーラもかなり薄まっているようにも見える。
理由は分からないが、悪くない傾向なのかもしれない。自分が殺されそうな状況でなければ、の話だが。
ふと奥を見れば、伊澄たちの姿もない。無事に離脱できたようだ。
アテネは剣を構えようとして、思わずハッとした。痛々しそうに赤く滲んだその傷に。一体自分は何をしようとして──
しかし直後、脳裏に響くのは別の声。
殺セ コイツダケハ イマココデ
再び黒いオーラが噴き出すように彼女を包む。額を抑えて、苦しそうに何かを振り払おうとする仕草をするが、やがて顔を上げる。
イマココデ!!
ゆらりと、再び骸骨が背後霊のようにして浮かび上がる。
アレは一体なんなのか。執事には見当も付かない。ただ、向けられる殺意はありありと感じ取れる。
(……どうも、〝アレ〟には毛嫌いされてるようだ)
問答無用──背後の腕が迫り来る。後方に飛び退いた彼の懐に、剣を構えたアテネが突っ込んでくる。本日何度目かの強襲。だがアテネの集中は研ぎ澄まされていた。右に裂けても、左に避けても、或いは上でも。どこにも逃げられないように──
「……へ?」
しかし敢えて、アイルは避ける事を捨てて受け止める。突き出された剣は彼の頬を掠めるが、構わずそのまま彼女を正面から抱き留めた。
「頼みます……ッ」
「任された」
彼の言葉に返ってきたのは別の男の声。一瞬のうちに、アテネの背後に浮かび上がる影。
次の瞬間、アテネの視界はぐにゃりと歪んだ。まるで糸が切れたようにして、全身から力が抜ける。理解が追いつくまえに、彼女は意識を手放した。
崩れ落ちそうになる彼女をアイルはそのまま抱きしめるようにして支えた。そんな二人の側に、そっと歩み寄るのは仮面をつけたフードの男だった。
「身体への負担は最小限に留めている、心配しなくてもいい」
「……えぇ、助かりました」
アイルは気を失った主人を抱き抱えると、ゆっくりと仮面の男に振り返る。
「お嬢様を寝室に運んできます。話はそれからで」
──姫神さん。
仮面の男──姫神は黙ったまま、おもむろに頷くのだった。
戦闘パートばかりでコメディが書きにくいもどかしさ……
アテネ編が終わったら反動でドッとドタバタコメディしつつ、新章に突入していきます!
引き続きよろしくお願いします!
物語の終わり方について
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エンディングは一つのみが好ましい
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各ヒロインのルート分岐などがあっても良い
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どうでもいい