耳の穴から血が出るまで同じ話をしてやる   作:俺はお前が俺を見たのを見たぞ

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第3話

また同じ話の繰り返し。頭が痛くなるほどの全力疾走を繰り返して私は彼らから逃げ回っているのです。彼らは私を見つけるのが上手く、私は彼らに見つからないように常に動き続けなければなりません。彼らに追いつかれたならばどうなるのかは分かりませんがとにかく良くないことが起こる気がします。昨日も、今日もおそらく明日も私は彼らから逃げ続けなければなりません。近頃私の周り(具体的な場所は言えないのですが)で奇妙な現象が起き続けていのを見ているのを見ています。彼らはNTTの電波塔の中から私を見つめています。彼ら(電波塔の上にいます)彼らは私に対して何か危害を加えたりはしないのですが私を常に監視し続けています。(ここでは便宜上塔の人と呼びます)塔の人は私を監視し続け、私がどこに移動しても私を見つけます。そして車の中にいる人に連絡を取り、彼らが追いかけるのでしょう。彼らに見つかったのがいつのことかは覚えていませんが、気がついた時には彼らに追いかけられ続けていました。(時には私の頭の後ろで手を組んでいたり)私に足が生えていたら彼らと一緒に布団の上で飛び跳ねたかったのですが、私には耳がないので空を飛ぶことができないのが大変悔やまれます。いづれにせよ、私が彼らに追いかけられ続けている以上、私は彼らに追いつき続けなければならないのです。最初は彼らに友好的に話しかけてみたりしたのですが、彼らは首の裏側の三角錐を食べるのに夢中で(三角錐が一番大きい)むしろ近付いたら噛みちぎられてしまうでしょう。(私の友人が彼らに三角錐を奪われました)皆さんの中に彼らに詳しい人はいないのでしょうか。私にはもうわかりません。最初は少なかったと思います。今はもう電波塔の上や車の中や頭の間の至る所に彼らがいます。もしかすると全て同じかもしれません。(時として納得できないですがそうだと言えるのです)近頃はよく眠れるのです。が私の頭が小さくなるのがよくわかります。いつもは手紙の中で手裏剣を折れば形取られるものはないのですが時として大声で怒鳴ってくる人もいます。厄介なことに彼らは私が誤りを直すまで後ろから離れてくれないのです。いつもは手紙の中で手裏剣を折れば行き急ぐ必要はないのです。私は私たちが彼らを好きなように、私たちが彼らの大好きになるのです。聞き手の指が全部なくなった環境では満足に歌うことができません。明日私はまた移動します。(どこにあるのかは言えませんが)地下に逃げれば少なくとも塔の人は見てこないからです。最悪テレビを乗っ取ってしまうかもしれませんが。したからうえにころすのはとくいなのでかならずうまくいく

彼らはいつまで私を見るのでしょうか

  • 私はあなたを見ていない
  • 彼らを知っている
  • 私は答えを持っていることがわかりません
  • 私です
  • あなたは私だ
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