《完結》魔王「拾った汚いガキを最高にカッコいい勇者にするはずが、いつの間にか娘になってたんやが?」   作:やーなん

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いろいろ言いたいことはありますが、あとがきにて書きます。
本編どうぞ。




魔王「まだかなまだかな」

 

 

 

 わては玉座で微睡んでる。

 このわての元に辿り着く勇者が、いかな悪路を辿っとるか想像するだけでワクワクするんや。

 起きてたら今にも飛び出してしまいそうやもん。

 

「兄貴、あんたなにしたの? 

 なんかママが心配してたよ」

 

 そんなわての眠りを邪魔するんのは誰かと思うたら、我が姉にして妹のローティやんか。

 

「何でもあらへん」

「そんなわけないじゃん。

 ママは何でも知ってるんだもん。そんな事もわからないの?」

 

 かわいそー、とこのガキは口に手を当て小馬鹿にするよう笑ってくる。

 

「……多分、ようやく来るからやろうな」

「何が?」

「わてとお母んが待ち望んだ勇者が」

 

 考えるだけで血肉沸き踊る。

 最初に投げ掛ける言葉は何にしようか? 

 やはり古典を引用するべきやろか。

 でもせっかくやし自分で台詞考えた方がええやろか。

 

「アホらし。意味分かんない。

 そんなの仕事の邪魔じゃん。何でさっさと始末しないの? 

 そんなんだから私よりも序列低いんじゃないの♪」

 

 わてら一族の序列は主に貢献度によって決まるんや。

 大体ひとつの世界を滅ぼすのに掛かる時間は各々まちまちやけど、5年から10年程度らしい。

 

 せやけど、この姉にして妹は、平均約一ヶ月と言う短期間で滅ぼすらしいわ。

 そら、この若さでわてらより貢献度稼げるわけやわ。

 

「お前にもそのうちわかるやろ」

 

 わてら、そういう風に出来とるし。

 

「ぷっ。人間に期待しても意味無いし。

 あの塵芥を掃除する為に、私たち魔王になったのにさ♪ 

 待ってるだけじゃつまんないじゃん♪」

 

 ローティの仕事が早いのは、四天王とかに任せずにさっさと自分で滅ぼすからや。

 そのやり方は苛烈で徹底的で容赦が無いらしいわ。

 こいつ、よくオカンのお眼鏡に叶ったな。

 

「それより兄貴、ゲームしよ♪」

「後にしてや」

 

 第二形態になる時はどないな台詞にしよか。

 勿論、我が娘も越えてくるやろう。

 でなければ面白うないわ! 

 

 早く、早く、わてにお前ら価値を見せてぇな。

 

 目を閉じて夢想する。

 我が魔王としての本懐を遂げるその瞬間を。

 

 つまり、まあわては他のことが気に回らんかったんや。

 

「兄貴…………つまんない」

 

 例えば、このクソガキとかな。

 わてが目を瞑っているのを良いことに、悪だくみを思いついたみたいに笑っておったのに、この時は気づけんかったわ。

 

 

 

 

 §§§

 

 

 

 逃亡犯となった俺たちが身を寄せる隠れ家は、俺の予想以上の規模だった。

 

「なんじゃこりゃ」

 

 そこはどこかの貴族の屋敷だった。

 当然、それには敷地も含まれる。堀や城壁まである。

 そして、その敷地内では、想像以上の人数がせわしなく動いている。

 幾つものテントが設置され、生活用、備蓄用、軍務読めないと分けられ、女中や使用人、兵士が出入りしているのだ。

 これのどこが隠れ家だ。戦闘を想定した軍事拠点じゃねえか。

 

「ここは逃げ出した聖樹教国の貴族の屋敷だ。

 もぬけの殻になってたんで使わせてもらってる」

「使わせてもらってるっていいのかよ、そんな勝手に」

「ちゃんと許可は取ってるわ」

 

 許可だって、と俺がランスローとマリリンの二人のドヤ顔を見てると。

 

「そなたがかの霊弓の真の持ち主か」

 

 その声が聞こえた瞬間、二人が膝をついて頭を下げた。

 俺が驚いて残りの仲間の方を向くと、普段いい加減なこいつらも同様に膝をついていた。

 

 俺は空気の読めない間抜けみたいに立ち尽くしてると、屋敷からいかにも貴族然とした金髪イケメンが護衛を伴って現れた。

 

「王の御前である。頭が高い」

 

 俺は護衛のその言葉にギョッとした。

 王様が後ろ盾とは恐れ入った。どうりで、俺の独房をぶち破るなんて無茶苦茶を決行できたわけである。

 

「知らぬこととは言え失礼しました!」

「いや、頭を上げてほしい。

 今の私はとても王とは呼べまい」

 

 王様の言葉に護衛達が悲壮な表情になった。

 俺はとりあえず頭だけ上げた。

 せめて状況を確認しないとならない。

 

「むしろ頭を下げるのは私の方だろう。

 神の御下まで出向いて、神器を授かって来た勇者にそれを取り上げ牢に入れるなどと言う蛮行を許したのだからな」

 

 王様は本当に申し訳無さそうにそう言った。

 

「いえ、王様が悪いんじゃありません! 

 それに神器を授かったのも勇気と言うより無知の蛮勇と言うか」

 

 俺は精一杯のフォローをしようとしたが、何だか自分がマヌケに思えて来た。

 

「とにかく、気になさらないで貰えれば」

 

 最終的に小市民の俺は王様の権力者オーラに恐縮してしまった。

 

「そうか。亡国の王とは言え無闇に謝罪出来ぬ立場なのが心苦しい。

 せめて普段どおり振る舞ってほしい」

 

 許可が得られたので、俺たちはようやく立ち上がれる。

 もちろん、ここで普段どおりにしていいと言われても真に受けることはしない。そこまで馬鹿じゃない。

 

「ナーロン、この御方が我々の支援者に名乗り出て下さった聖樹教国の国家元首であらせられる──」

 

 その後俺は王様のやたら長いフルネームをランスローから聞かされた。

 うーん、まあ王様ってことだな!! 

 周りも、王よ、我が君とか呼んでるしな!! 

 

「しかし、まさか王様が後ろ盾だったとはな。

 教えてくれても良かったのに」

「皆があなたを驚かせたかったのよ」

 

 マリリンが肩を竦めて苦笑した。

 

「後ろ盾、か。その表現は些か不適格だろう」

「え、どういうことですか?」

「私は確か国王だが、国土も大半が焼かれ、民は散り散りだ。兵も大部分が連合軍に吸収され、我が国は実質崩壊状態なる。

 ここに居る部下だけが私の全てだ」

 

 俺は思わず固まった。この人の権力を保証する物が何もないのに、こいつらあんな無茶苦茶やったの? 

 そりゃあ、王族が居れば大義名分が立つけどさ! 

 

「我々の両立者はあの方だ」

 

 そう言って、王様が振り向いた。

 そこには忘れたくても忘れられない顔があった。

 

「よく、戻って来てくれました」

 

 表情を微動だにさせない、あの女神様と同じ顔。

 

「精霊様じゃないか!」

 

 そう、世界樹の精霊だった。

 

「本来なら、私が外に干渉するのはコンプライアンス違反なのですが……」

 

 そう言って、彼女は目を伏せる。

 

「世界樹の老朽化が急速に進んでいます。

 原因は不明です。ですがここ最近、この数百年にも匹敵する勢いで機能が失われている。

 あなたたちに残されている時間は僅かです。私はこれ以上、黙ってみているわけにはいかなかった」

「そなたの救出を提案したのも、彼女だ」

「え、そうなんですか!?」

「うむ」

 

 王様は重々しく頷いた。

 

「国家の長たる国王とは、いざという時に先頭に立って外敵と戦わなければならない。

 故に、万が一のことを考えて、国家運営上において権力の分散がなされている。

 私は国民が思っているほど自由ではない。そなたを助けるよう提案はできぬ。だが、精霊様がおられれば別だ」

「……そうか、精霊様は神の遣いだった!!」

「そうだ。彼女の言葉は魔王との戦争の切っ掛けにもなった。

 その彼女が我らの行動を認めてくれるのならば、それは何よりも心強い権威となる」

 

 なるほど、俺たちの行いに、正義があると周囲に示せるわけか!! 

 俺を独房にぶち込んだあの野郎どもも、最終的な理由は神への侮辱やら反逆やら何やらだったし。

 

「そして、我らが次にすべきことは、連合軍の指揮権と霊弓の奪取。

 ……そうですよね、精霊様?」

「我らが神はそう望んでいます」

 

 なんというか、優秀で即断即決できる上司がいるのは本当に助かると身に染みる。

 

「少なくとも、霊弓の確保は必須条件だ。

 連合軍の上層部は愚かにも、神器を粗雑に扱い、その力から見放されたらしい。

 だが、あれがなければ魔王軍の突破は難しいだろう」

「あの神器の素材は、失われし梓の樹木だけでなく、かの妹君の毛髪によって弦が張られていました。

 誰だって、好き勝手に自分の髪を他人に触れられたら不機嫌にもなるでしょう」

 

 ああ、あれ、髪の毛だったんだ……。

 そりゃあ、他人に無遠慮に触られたくないわな。

 

「私があなたの救出を提案したのも、この世界の人間がどのような行動をするか予想出来ていたからでもあります」

「それは、ありがとうございます」

「礼には及びません。そもそも、魔王がやってきたのは私の定時報告が要因ですし」

 

 精霊の言葉に、俺は複雑な気分だった。言葉では言い表せない、もやもやとした気分だ。

 ……いや、止そう。この人はただ自分の仕事をしていただけだ。

 

「……我らの不甲斐なさや愚かさが、魔王を招いた。

 だが、こうして我らは自らの意気地を示す機会を得られた。

 これで神に見放されれば、それこそ滅ぼされても文句は言えん」

 

 この世界の住人の代表として、王様は言った。

 

「この状況の一つの要因に、私の不甲斐なさもあるだろう。

 だが、こうして多くのしがらみから落とされ、身軽になった今、ようやく私も前に立つことができる」

 

 王様は、腰に帯びた聖剣を抜いて、俺たちに示した。

 

「今度は、私もこの手で戦おう」

 

 光り輝く聖剣を手に、王様は誓いを上げた。

 

 

 

 さて、その後、俺たちは王様に誘われ屋敷の中へ招かれた。

 そこで食事を振舞われることになった。

 

「貴公らは、我が兄の手によって集められたそうだな」

 

 俺が昔聞いた話だが、指揮官ってのはどんなに食糧事情が苦しくても皆より良いモノを食べないといけないらしい。

 偉い人まで節約しないといけない状況ってのは、それだけで周囲に不安を掻きたて士気に関わるからだ。

 だが、王様の食卓には俺たちと同じように保存食を調理して見栄えを整えた代物しか無かった。

 

 それが、この基地の現状だった。

 

「メドラウド卿が、王族に近しい血筋だったとは初耳です」

 

 貴人との礼儀を知っているランスローに、俺はここまでの道中に対応を投げた。

 こいつも失礼が有ってはいけない、と了承した。

 

「私も、彼に会って初めて知った。

 彼は我が父の不義によって、下級貴族の夫人との間に産まれたらしい。

 事実、彼は王族に匹敵する聖剣への適正を示した」

「貴族の子女は一定の年齢で適性を図らねばならないですからね」

「うむ、それで彼は幼少期に辛い思いをしたそうだ」

 

 何だかドロドロした話だった。

 あんな気さくでいい人が、この王様と血が繋がってるなんて。

 

「あの、どうして聖剣ってのは貴族や王族にしか扱えないんですか?」

 

 俺は気になって、根本的な疑問を問うた。

 この世界の勇者とは、聖剣を扱えることらしい。

 しかしそれは、貴族みたいな上流階級からしかそれを扱う資質の持ち主は出ないと言う。

 

「それは簡単なことです。

 かつて、この世界の開拓をした一族に私が貸し与えた道具が、聖剣なのです。

 この地に世界樹が植えられる前、この世界は暗黒の大地でした。

 魔物に溢れ、無秩序な植物によって覆われていました」

 

 まるで侍女のように、壁際に食事に参加することなく立つ精霊が俺の疑問に答えた。

 

「それを切り開いた一族である、あなた方の祖先に聖剣を使用する権利を与えました。

 今ではその支族の主家に、聖剣を扱う資質が現れるようになりました」

 

 だから理論上は、地上の人間は全て開拓者の一族の末裔に当たるので、稀に一般人でも強い資質を示すモノを現れる、らしい。

 

「だが、聖剣は権威の象徴。支配階級以外から、資質あるモノを出す訳にはいかなかった。

 かつて帝国を築き上げた勇者は、貧民の出であったそうだ。

 寒門の出であっても、王族に匹敵する資質を示すことはありうるのだ。

 だが、普通なら滅多ありえない。不貞を疑われるほどには」

 

 なるほど。そう言う仕組みだったのか。

 俺が納得していると、王様は話を続けた。

 

「ふぅ……我が国には、代々同じ病気で早死にする家があった。

 高い資質を持った者を上流階級に取り込み、そしてその血を長続きさせない為に」

 

 それを聞いて、俺だけじゃなくランスローも、マリリンも、同席している仲間たちも察した表情になった。

 俺は、メドラウドのおっさんから何度も嫁さんや娘さんを自慢された。他の面々もだ。だからこそ、娘を取り戻すのだとおっさんは意気込んでいたのだ。

 

「……王位とは、象徴にすぎない。皆が思うほど、権力を振るうこともできない。

 私は、そうと知っていながら実の兄に病に苦しむ嫁を宛がった。そうせねばならなかった。全ては今の貴族たちの既得権益を守るためだ。

 君たちが、我が兄の裏切りによって苦しんだのは、元はと言えば私の無力ゆえだ」

「……メドラウド卿の夫婦仲は当人から聞き及んでおります。

 仮に打算や謀略であったとしても、メドラウド卿は奥方との出会いを否定なさりますまい」

 

 ランスローは慰めの言葉を投げかけた。

 王様は力無く首を振った。

 

「正直に答えたから、あなたは生かしてやる。

 以前、王城であの禍々しい鎧に身を包んだ我が兄はそう言って私を見逃した。

 燃え落ちる王城から逃げ出した私は、もはや国の為と言うより、兄を止めねばとの一心で皆を集めた」

 

 王様は自嘲気味に、懺悔するようにそう言った。

 ……ああ、思い出した。あの時の、王城の王様がこのヒトか!! 

 

 俺は今更になってこのヒトの事を思い出したのを気恥ずかしくて、俯いて食事に専念した。

 保存食の干し肉同然のソーセージが、スープに浮いてて塩気が良い塩梅だ。

 これよりずっと質のいいソーセージが、俺が元居た世界にはコンビニやスーパーで当たり前のように売っていた。

 改めて、俺は自分が捨てたモノの偉大さを噛み締めていた。

 

 だが、後悔はない。

 メドラウドのおっさんも止めて、魔王を倒すのだ。

 

「まだ貴人として私を敬ってくれると言うのなら、今度こそ私の全てを世界に捧げよう。

 共に君たちと戦い、この世界を切り開いた祖先に恥じない戦いをしよう」

 

 王様は覚悟の決まった表情でそう言った。

 

 ……え、王様、俺たちと一緒に戦うの? マジで!? 

 

 

 その後、次に決行する作戦会議にて、マジで王様は後方で指揮するんじゃなくて俺たちと共に前線に出ると言うのを大前提にしてた。

 護衛の二人も必死に止めてたが、王様は聞かなかった。

 

 いや、マジかよ……。

 

 

 

 §§§

 

 

「悪い知らせです」

 

 帝都の王城、その会議室にて四天王は会議を繰り広げていた。

 

「この世界での戦況が劣勢だと評判になり、尖兵の補充が滞り始めました。

 これからは使い捨てにするやり方は難しいでしょう」

「なぜだ、連中に拒否する権利なぞあるのか?」

 

 バンブスの報告に、ジークリンデは眉を顰めてそう言った。

 

「連中の暴虐は、我が神に許された行い。

 どこで戦うかぐらいは選べます。そしてそれが、己の思うがままに振舞えないとなれば、行きたくないと思っても当然でしょう」

「徹頭徹尾気に食わない連中だな」

「そう言った逆境を好む玄人など、質の高い面々が集まってきやすい面もありますが。

 噂に悪名高いリーパー隊*1など借りられれば良かったのですがね」

「俺はあんなゴミクズどもと轡を並べるのは御免だね」

 

 息子のハイボールが悪態ずくのを見て、バンブスは肩を竦めた。

 

「兵の自在な展開が難しいとなれば、取れる手は帝国領の広大さを利用した遅延作戦にて兵力を削り疲弊させるのが定石だろう」

 

 黒い鎧のメドラウド卿が堅実な作戦を提示する。

 

「待て、連中に我が国土に踏み入れさせると言うのか!!」

「それが最もこちらに有利に立ち回れる」

「道中の村々や、領地を荒らされる貴族を説得するのは私なのだぞ!!」

「もはやそんなことを論ずる段階ではないでしょう」

 

 感情的なジークリンデと、淡々と戦略を語るメドラウド卿。

 両者の視線は火花を散っていた。

 

「ジーク、これは仕方ないよ。

 距離はいつの時代もどんな壁よりも強固な壁だもの。

 それを利用して、私は戦力を削るよ。あいつらに、ジークの国を荒らさせはしない」

 

 正式に四天王ではないスズだが、一応参加者として意見を述べる。

 

「……頭では分かっている。

 いい加減、我が国民たちに消耗を強いなければいけないとな。

 バンブス殿、本当に勇敢に戦った者は女神の元で手厚く遇されるのだな?」

「命を賭して戦う者を評価せずして、いったい何を評価するのでしょうか?」

「わかった。それを希望としよう」

 

 一先ず、ジークリンデは納得することにした。

 

「安心して、ジーク。

 あなたの国に、あいつらは絶対に近づかせない」

 

 スズの表情には、確固たる決意に満ちていた。

 

「誰一人として、お父様の元に行かせはしない」

 

 

 

「へぇ、あれが兄貴のお気に入りか。面白そうじゃん!!」

 

 そんな彼女を、遠い魔王城から見つめる視線があった。

 

 

 

 

*1
拙作『ラウンドテーブル』『バッドガールズ・ダークサイド』に登場する懲罰部隊。地獄にも逝く価値のない極悪殺人鬼が揃い踏みしている。




少し前に、番外編的なのを投稿しましたが、少々辛辣な評価を頂き、考え直し削除しました。
延々と幕間ばかり書いている醜悪な作品とまで言われました、ショックでした。
そこまで言われる筋合いは無いのですがでも一理あるので、さっさと本編を終わらせることにしました。
あと三話で終わらせます。エピローグ含めて。
後日談を書こうと思いましたが、そんな気には成れませんので、もう止めます。

今はこの作品を書き終えて、まだ途中の奴を完結させたいと思っています。
その為の時間が出来ましたので、明日からも頑張って執筆します。

愚痴みたいになっちゃいましたが、もう立ち直ったので大丈夫です。
応援してくれる読者の皆さんの為に、完結させます。

どうか、見届けてください。
それではまた次回!!
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