《完結》魔王「拾った汚いガキを最高にカッコいい勇者にするはずが、いつの間にか娘になってたんやが?」   作:やーなん

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あと二話で終わらせると言ったな?

でも決戦前夜を描かないのは物語として、あれなので、今回と次回で前編後編。
即ち一話なのです!! 以下レス不要!!



魔王城「来ちゃった♪」

 

 

 

「お父様、申し訳ございません……。

 私が、私が無力なばかりに」

 

 治療ポッドの中に繋がれたスズが、力なく言った。

 

「お前の所為ではない。

 それにお前はもう、戦わなくてもよい」

「お、とうさまッ」

「どのみち、その怪我では決戦には間に合うまい。

 お前の価値は次の機会に示せばよかろう」

 

 ……我ながら、白々しいわ。

 結局、わてはこいつに何一つとして親らしいことはできへんかったな。

 

 メディカルルームから出て、定位置にの玉座に戻る。

 

 いよいよや。

 いよいよ、決戦の時が近づいとる。

 目を閉じ、その時を待つ。

 

「我が息子、アテルよ」

 

 その声に目を開けると、案の定オカンがそこに現れた。

 

「本当に、全てを投げ打って戦うつもりなのか?」

「せや。それが礼儀っちゅうもんでしょう」

 

 何を不安そうな声を出しとるんやろうか、オカンは。

 わては思わず笑ってしまった。

 

「わては我が母が居る限り不滅。そうでしょう?」

「そう、そうだが」

「これは貴女が望んだことやろ!!」

 

 ……しもうたわ。母親に言うべき言葉やなかったわ。

 

「すまへんオカン。怒鳴ったりして。

 せやけど、これはわてが決めたことなんや。

 自分だけ残機無限のコンティニュー可能なんて、命がけで戦う戦士を馬鹿にしとる。

 それは、わての美学に反する」

「美学か」

 

 オカンが、なぜか自嘲気味に笑った。

 

「私の生前、その最期は知っているだろう?」

「……“絶対悪”を司る悪魔と戦い、敗れたと」

 

 だが、わてはメアリース様を打ち破った者が神になったように、生きてた頃のオカンを殺した奴が神になったという話は聞いたことは無い。

 

「その“絶対悪”とは、自称だ。

 ヒトの悪意によって悪魔にされた、ちっぽけな人間のな。

 そやつ曰く、悪とは基準があってこそ、だそうだ」

 

 俺は思わず笑ってしまった。

 悪、それそのものの神へと至るオカンに、なんというご高説だろうか。

 

「要するに、悪とは美意識があってこそ、だと言う。

 奴は私に言った。私には美学が無い、と」

 

 そりゃあ、そうやろ。

 悪とは美意識なんて付随するようなもんやあらへん。

 だから、世間をにぎわせる怪盗が、警察を翻弄する知能犯なんてものがファンタジーなんや。

 

「誇りではなく、感情で動くお前はだから自分には勝てないのだ、とな。そう言われて酷く激高した覚えがある」

「……んで、そいつはその後どうなったんです?」

「私の管轄外の魔界で、ほぼ最下級の悪魔として営業に勤しんでいるそうだ」

 

 ……皮肉な話やな。

 オカンを打ち破ったほどの奴が、結局最後に正しいのはオカンと世界の仕組みそのものに証明されてしまったんやな。

 

 悪とは、結局感情的でどうしようもない行き当たりばったりなものに過ぎないと。

 実際、オカンの悪人への対処は明文化されたものはない。

 全てがオカンという絶対的な基準によって決まる。

 その判断とは、全てが慈愛や哀れみと言った“感情”なのだ。

 

「お前が自らの仕事に誇りを持ち、美意識を持って当たると言うのなら、お前は既に私を超えている。

 もう、私は何も言わない。後の事は、お前の好きにしなさい」

 

 これも、巣立ちなのやろか。

 わてはこの世界の行く末について話し合う為、ほむほむを呼んだ。

 そしてメアリース様と合議を終えると、四天王たちを招集した。

 

 

 

 §§§

 

 

 ──警告。上空より飛翔体を確認。前方十七メートル先に約五秒後に着弾。

 

「そうかよ」

 

 俺が受け答えしている間に、それは俺たちの前に落ちて来た。

 矢文だ、矢に括り付けられた伝令の紙の内容を確認すると、それを放り投げた。

 

「明日、帝国の首都に出発するんだと」

 

 俺はどっかりと塩の大地に座り込んだ。

 もうちょっとで砂の城ならぬ、塩の城が完成なんだ。

 

 ──疑問。非合理的です。私とマスターが魔王城に出向けばすべてが片が付くのでは。

 

「おまえはさあ!!」

 

 俺は苛立ちを隠すことも出来ず、明後日の方に指を差した。

 

「あの地平線の先まで真っ白な塩の大地が見えねえのか!! 

 そうだ!! その半径22キロの塩の大地を観測してるセンサーは飾りなのかよ!!」

 

 俺は何だか独り言を言っているみたいな気分だった。

 だから、ホログラムで目の前にアンジェの姿を投影した。

 

『結論。結果的にその方が人命の損失は避けられます。

 マスターはいつも言っているではないですか、レギュレーションが命より大事なのか、と』

「あ、あそこに今にも魔物に殺されそうにしてる人が居るぞ!! 

 そうだ、この核爆弾でぶっ殺しちゃうぞ♪ ってなると思うのか!! 

 そんなイカレたボケナス野郎、ラノベでもそんなにいないぞ!!」

『そんなにはいるのですか』

 

 アンジェのツッコミに、俺は溜息を吐いた。

 

「こうして得てみると、馬鹿馬鹿しくて嫌になる。

 俺はお前と一体化して、不老不死だ。年を取ることももう簡単に死ぬことも出来ない」

『返答、人類の夢を獲得できて素晴らしいですね』

「このまま魔王を倒せれば、俺はこの世界を救った英雄だ。

 きっと金銀財宝思うがまま、世界中の女も思いのままだ」

『返答、英雄らしい戦後ではないですか』

「誰にも殺すことのない化け物に怯える日々が、魔王から俺に代わっただけじゃねえかよ!!」

 

 俺は思わず、力んで塩の城を爆発四散させてしまった。

 何かを害そうとしなくても、そうしてしまうのが今の俺だった。

 

「そりゃあ、俺はチートを望んだよ!! 

 でもそれはもう昔の話だろう!! 

 俺つえ―した結果、怯えられながら女どもを囲えってか!? 

 下らない多くのラノベ作家が想像する最強主人公どもの誰よりも強大な力を実際に得てしまったんだぞ、俺は!! 

 やろうと思えばこの星を輪切りに出来るし、月を彫刻にも出来る、太陽を風呂代わりにできるんだよ!! 

 教えてくれ、アンジェ!! これが人類の夢を実現した先なのかよ!!」

『マスター』

 

 しかし、アンジェのホログラムは至極真面目にこう言った。

 

『訂正を。私は道具(ツール)です。改造(チート)を施す側、完全なる上位互換である神の権能。

 そんな安っぽいモノと一緒くたにしないでください』

「なんだよその安っぽいプライドは!?」

 

 気炎を削がれた俺は、溜息を吐いて肩を落とした。

 

「……どんな物語にも終わりはある。

 全知全能の力を得た主人公は、物語が終わった後どうするんだろうな」

 

 その世界に飽きるのか、そして絶望するのか。

 それとも周囲に持ち上げられて満足するのか。

 

 ……ああ、そうか。

 

「これが、あの御方の与えた本当の俺の罰か」

 

 視界の端に映っている幼い天秤を持った女神が、いやいや考えすぎです、と言ってるが無視した。お前が言ったんだろうが、もう人間として死ぬことすらできないと。

 それにこれは俺が俺に課した罰みたいなものなのだから。

 

「昼間戦ったあれも、魔王なんだろ。

 プロメテウス・サードで斬られてもまるで堪えてなかった。

 本当に、勝てるんだろうか」

『確信。勝てます。勝ちます』

「仮に俺がお前と一体化しなくても、勝てるのか。アレに」

『回答。実例をデータベースからダウンロードしましょうか?』

 

 俺は暇なので首肯した。

 そうして、数多の世界の記録を観覧した。

 そして知った、これは頓智だと。

 

 真正面から、本気で、全力で、魔王と戦って完全勝利した例はただの一つも存在しないと言うことに。

 まるで鬼退治のように、搦手を使って間接的な方法で勝利を獲得していた。

 

 魔王は不滅の存在。初めから、彼らに勝つことなど想定されていない。

 神によって定められたクソゲー。これが現実だった。

 

 この世界の滅亡は見世物に過ぎず、人類は愚かなチキンレースをしているに過ぎないのだと。

 

「まったくふざけてやがる」

 

 資料を読み漁っていると、興味深い内容がいくつも出てくる。

 俺が目を引いたのは、一人の男の資料だ。

 

 その男は、最後の一人なるまで魔王と戦った。

 文字通り人類最後の一人となっても、ゲリラ戦術や奇襲を巧みに駆使して千日手の状況を作り出した。

 約一か月間、その男は世界を滅びから守り続けた。

 

 魔王も、神すらも、戦術や戦略と言った知恵で殺すことはできなかった。

 千日手によって延々と戦い続けることを決めた男は、その手段故に見るべきものは無いと世界ごと滅ぼされた。

 何のチートも、特別な力も無いただの人間が、最期まで神の不条理に抗って見せた。

 

 俺にはそんなこと出来ない。出来なかった。

 そんな彼も、今では女神の手駒として便利に使われているらしい。

 

「……思ったんだけどさ、お前ってどうしてアーセナルで埃被ってたんだ? 

 お前を使うほどの敵がいるってことじゃないのか?」

 

 俺は思い知ったが、アンジェを使用することを想定した敵は、よその神の加護を受けて発展した高度な文明のようだ。

 だが、こいつの使用回数は、ゼロ回。俺の件を一度とカウントしないのであれば。

 

『我が主上、我が造物主に、戦いを挑む神々などおりません。

 神域の他の神々にとって、我が主上はイカレているそうですから』

「頭が良すぎると一周回っておかしくなってる風には見えるな」

『いえ、そもそも我が主上は、いずれあの御方──かの“暴君”に取って代わる算段(つもり)のようで』

 

 ハッ、と思わず俺は冷笑が浮かんだ。

 俺は今こうなってしまってさえ、あの神様の王に勝てるビジョンが全く浮かばない。

 そもそも戦いなんて成立しない。そんな次元の話じゃない。

 人間が息をすることに疑問を抱かないように、アレに勝てるなんて思うのは息をせず生きるようなものだ。

 

『結果。記録によると挑むこと二百回以上。歯牙にも掛けられておりません。

 その度に庇護下の文明が壊滅しております。他の神々は、それの巻き沿いは食いたくないらしく』

「そりゃあ、イカレてるわ」

 

 それ以上のコメントは差し控えることにした。

 神々の妄執なんて、付き合ってられない。

 

「お前、マジで魔王に勝てると思うのか?」

『回答。当機の性能から言って、まず間違いなく。ただ──』

 

 アンジェはそっと視線を逸らした。

 

『我がマスターと言う不確定要素により、勝率は約20%ほど想定より低くなっております』

「足手まといで悪かったな!!」

『弁明。そこまでは言っておりません。精々重石程度です』

「同じじゃねえか!!」

 

 装備の熟練度の問題です、と嘯くアンジェに俺は冷めた視線を向けた。

 だが、俺は溜息を吐いて意地を張るのを止めた。もう何もかも遅い。

 

「だけど、お前の力を使ったら、この星は滅茶苦茶になる。

 この大地を見てみろよ。全部塩なんだぞ。こんなの、核兵器より酷い」

『返答。核エネルギーは人間が手にした神の力。

 人間そのものたる我が造物主が振るうのは当然ではないですか』

「俺は元日本人だぞ!! その力を忌避して当たり前だろ……」

『しかし、我がメインエネルギーユニット“プロメテウスの第二の火炉”は超物質“竜魂の宝玉”を用いた小型の核融合炉であります。

 それがマスター、あなたを生かしているのです』

 

 そう、そうなのだ。

 俺の心臓には、かつて俺の故郷を焼いたと言う力が渦巻いている。

 俺は小心者だ。だから、何よりも自分の震える力を恐れている。

 

 だって俺はアメリカのように銃社会で生きてなかった。

 拳銃がただ人を殺せる武器と言うだけで忌避することを、臆病と言えるだろうか。

 

『理解。マスターは我が武装が地上で暮らす人々に害を成すことを恐れているのですね』

「最初からそう言ってるじゃないか」

『ご安心ください。マスター。

 私は兵器です。そのトリガーは幾重にもセーフティが掛けられ、“安全”なのです』

「それはギャグで言ってるのか?」

『回答。単なる事実です』

 

 兵器で何よりも重視されるのは、安全性だ。

 直接火にくべられても爆発しないC4爆弾のように、使い方を間違えなければ安全であるのは兵器の第一条件だ。

 だが、今のアンジェは抜き身の刃だ。その段階はとっくに過ぎている。

 

『それに、これは我が造物主が望んでいることなのです』

「何がだよ」

『……マスターの知能水準評価を下方修正』

「お前馬鹿にしてるんだな、おい!!」

『……分かりませんか? 私は“安全”な兵器なんですよ』

 

 そこまで言われてはたと気づいた。

 アンジェほどの破壊兵器を、いつでも停止できるようにしていないなんて、むしろあり得ないのだ。

 

『我が主上は、遠隔でいつでも私は停止できるのです。

 例え遠隔制御装置がマスターとの融合の拍子で不具合を起こしていても、強制的に止める手段は幾らでもあるのです』

 

 知りたくない、考えたくもない事実だった。

 俺は今、あの神様が気に食わないと思った瞬間に停止させられる命だと言うことを。

 

「……なあ、アンジェ。この後どうする」

『疑問。なにが、でしょうか』

「魔王を倒した後だよ」

『……分かりません』

 

 ホログラムのアンジェは目を瞑った。

 

『私は作られてすぐ、自分が使用されることは無いと理解しました。

 私は、私の存在意義を求めたかっただけなのです。

 マスターは、マスターは何をしたいですか。この戦いを終えた後は』

「俺は、旅をしたい」

 

 どうやら、今の俺にはこの世界は狭すぎるようだ。

 

「世界ってのは、すげーいっぱいあるんだろ。

 あの神様が管理してるのだけじゃなくて、もっともっと色々な世界を見てみたい」

『それは、素敵なことですね』

「なに言ってんだ、お前も一緒だろ。旅の道連れってやつだ」

『そうでしたね』

 

 その時、センサーが複数人の接近を察知した。

 

「お、ナーロンここにいたのか!! 

 あ、マジでアンジェも居るじゃねえか、生きてたのか!!」

 

 俺がそちらに向くと、ランスローやマリリン達、遊撃隊の仲間たちが酒瓶片手にやってきていた。

 

「わたしゃ、しってたのよ!! 

 アンジェが神さまの使いだってね!!」

 

 ぐでんぐでんのマリリンが、真っ赤な顔でそう言った。

 こいつ、もう出来上がってやがる。

 

『謝罪。皆さま、その節はご心配をおかけしました』

「なあナーロン!! その羽触らせてくれよ!!」

「空飛べるんだろ!! ちょっくら引っ張り上げて飛んでくれよ!!」

「おいおい、アンジェの奴、体が透き通るぞ、やっぱり幽霊なんじゃねえか!?」

 

 アンジェは頭を下げるが、他の仲間たちはべたべたと俺の周りにやってきて触り始めた。

 こいつらは、本当にいつでも変わんないよな。

 普通、怖いだろ。この塩の大地が見えないのかよ。

 

 俺は物怖じをしないこいつらに、俺はどこか救われる気分だった。

 その後、俺たちは誰も居ない塩の大地でどんちゃん騒ぎした。

 

「おわー、助けてくれー!!」

「ぎゃはははは!!」

 

 俺がお望み通り、仲間の一人を引っ張り上げて軽く空を飛んでいると。

 

『マスター!!』

「あ、ああ、これは!?」

 

 ズズズズズ、何か巨大な何かが急速にこちらに近づいているのが見えた。

 

「あ、あれは、まさか!!」

 

 それは、建物だった。

 巨大な城のような建造物。

 

 禍々しい意匠のそれは、一言で言えば。

 

 

『魔王城です!!』

 

 ラスボスがそっちからくるってのは、アリなんかね? 

 

 

 

 §§§

 

 

「そう言うことになった。

 スズ、あとの戦いは我々に任せておいてくれ」

 

 最期の戦いを共にすることが出来ぬに意気消沈していた我が友の姿を振り切り、私は魔王城の二階テラスに出向いた。

 そこには、私以外の四天王たちが、魔王様の力によって移動している景色を眺めていた。

 

「今回の仕事は、私が担当した中でも異例の一件となりそうです」

 

 バンブス殿が、そんなことを口にした。

 

「見ろよ親父。メアリース様の運営しているコロシアムチャンネル、もう既に五百億人が魔王の戦いを見たくて事前予約してるぜ」

 

 私とはあまり話す機会のない、ハイボール殿が携帯端末を操作しながら義父にそう言った。

 

「現地民が魔王様の元に至るのはごく稀ですからね。

 何年ほどか前、序列番外の魔王様を打ち破った例があったそうですが、それから程なく時間を置かずして、ですか。

 多くの人々が、決戦を待ち望んでいるのですね」

「自分たちが見世物になっていると知った時は、腸が煮えくり返りそうになったがな」

 

 メドラウド卿が嘲るように笑っていた。

 それは私も同じだった。

 

 どうやら、メアリース様は人々の娯楽の為に必死で戦う我々の姿を見世物にしているらしいのだ。

 悪趣味極まるとはこのことだ。よその世界から供給されるあのクズどもも、それを見てどこで暴れるか決めるらしい。

 

 そして、魔王城の移動が止まった。

 

「手筈通りホームホームさんが、使者として向こうに言ったようです」

 

 テラスからは、彼女が魔王城のエントランスから出て、何やら酒盛りをしていた集団に接触しているのが見えた。

 

「……それにしても、ここまで、ここまでしないと、魔王様と対等にはなれぬのですか」

 

 そう呟くバンブス殿はどこか哀愁に満ちていた。

 

「我々も、明日の決戦に備えましょう」

「ああ、そうだな」

 

 私の言葉に、メドラウド卿が頷き、ハイボールが共に城内に戻った。

 バンブス殿はもう一度眼下を一瞥し、城内に姿を消した。

 

 いよいよ、決戦だ。

 

 

 

 




仕事で二週間連勤が入り、さっさと終わらせたかったこの話がすぐに書けませんでした。
決戦はまるまる一話使いたかったので。

次回、決戦です。
なる早で書きます。
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