キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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今日も調子よく投稿しますよー

目標は3周年(7月28日)までに本編完結、遅くても準決勝の途中に入るところまで進めるつもりです


アメリカ戦ー必殺技、炸裂!ー

若林「いくぞ!早田!」パスっ!

 

ボールを取った若林は早田にパスをまわした。

 

 

早田「それ!カミソリパスだ!」パスゥ!

 

早田は必殺パスを使う。ボールは恐ろしくカーブをかけながら空中を舞う。

 

 

松山「よし…今だ!マークを外して一斉攻撃だ!」

 

イチノセ「なにっ」

 

カミソリパスが空中を舞う間に松山はアメリカ攻撃陣へのマークを外した。

 

ミストレ「ボールは誰に渡るの!?」

 

 

 

新田「オレさ!!」

 

新田がジャンプしてボールをトラップした。

 

 

新田「いくぜ!」

 

ニシガキ「させるかよっ!」

 

ニシガキはタックルを仕掛ける。

 

 

新田「へっ!」ヒョイ

 

ニシガキ「なにっ!?」

 

新田はルーレットを利用してニシガキを簡単に抜き去った。

 

 

松山「新田…随分とテクニックに磨きがかかったな」

 

その様を見ていた松山は、新田の成長に驚いていた…

 

 

 

 

新田「いくぜキーパー!」

 

メル「私のセービングからは逃れられない!」

 

新田はシュート体勢に入る。脚を振り上げた瞬間、新田の後ろに巨大なファルコンがあらわれた!

 

 

 

新田「いくぞ!ファルコンダイブ!!」

 

ドガアォォン!!シュートが放たれた瞬間、ファルコンもそのシュートに高速でついていく!

 

 

 

 

メル「はあああ…!」ビィン!ビィン!ビィン!ビィン!ビィン!ビィン!

 

メルは赤黒いレーダーを発生させまくる。そしてレーダートラップが完成した!

 

 

ヒュウウウン!!バシャア!!

 

チャーリー「おおっ!

      ネットを つきやぶった〜〜!!」

 

 

新田のシュートはレーダートラップを簡単にすり抜け、ゴールネットを突き破った。恐ろしいスピードだ。

 

 

メル「はやい…」

 

ボガァァァん!!

 

メル「うわあっ!?」

 

なんとシュートラップが爆発した。一体何が起こったのか… 

 

 

新田「シュートが速すぎて誤作動でも起こしたんじゃないのか?」

 

ミハエル「オー!マルファンクション!」

 

石崎「ま、マル…なんだよ!」

 

 

 

 

ミハエル「ぐ…孤立してしまうとは、ボクとしたことが…」

 

イチノセ「相手の方が上手だったってことだよ。でも、お手柄だミハエル」

 

ミハエル「え?」

 

イチノセ「キミがシュートを撃ったから、若林を破るにはどうすれば良いか大体分かったんだ」

 

 

 

 

 

 

チャーリー「アメリカユースの

      キックオフです!」

 

試合再開。今度はイチノセにボールがまわる。

 

 

イチノセ「みんな!落ち着いていこう!孤立しないように立ち回るんだ!」

 

ミハエル「ハーイ!」

 

オリビア「おう!」

 

先ほどの反省から、1人で突出してしまわないように意識するアメリカユース。

 

 

 

松山「今度こそ全員で守るぞ!特にミハエルをマークするんだ!」

 

一方、全日本はミハエルをマークする。

 

 

若林「ペナルティエリア内からアイツにシュートを撃たれない限り、絶対に止められるからな!」

 

そう。アメリカユースは先程のローズスマッシュが最高火力なのだ。これを撃たせないようにする作戦だ。

 

 

 

イチノセ「オリビア!」パスっ!

 

イチノセはオリビアにパス。

 

 

理亜「ボールは渡してもらうわよ!」

 

オリビア「ぬく…!」

 

理亜は光を纏いながら走る。一方でオリビアは砂塵を巻き上げながら構えている。

 

 

理亜「フォトンフラッシュ!!」

 

ピカアァァン!!理亜は回転して光を解放し、目眩ましを図る。

 

 

ドオォォォン!

 

理亜「うっ!?…いない?」

 

爆発が起こり、いつの間にオリビアはボールごといなくなっていた。

 

 

オリビア「シザース・ボム」

 

理亜「後ろに!…うわああっ!?」

 

理亜はオリビアが必殺ドリブルを使っていつの間に後ろにいた事に気づいた。しかし、爆風で砂煙に呑まれてしまう。

 

 

 

果南「油断したね?スピニングカット!」

 

オリビア「うわっ!」

 

しかし果南がすぐにカバーに向かっていた。必殺タックルでボールを奪う。

 

 

 

松山「よし!反撃開始…」

 

ヒュンッ!

 

松山「!?」

 

松山が号令をかけようとするが、口を塞いでしまう。誰かが高速で自分の横を通り過ぎたのだ。

 

 

 

ドモン「カバーしてるのはこっちも同じさ!」

 

果南「ウソ!DFがこんなところに!?」

 

今果南がいる場所は自陣エリア。DFがこんなところまでカバーしてくるのは想定外だ。

 

 

ドモン「キラースライド!」シュババババ!

 

ドモンはスライディング。しかしただのスライディングではなく、高速で何回も脚を突き出しており、脚が複数見える。

 

 

ドゴォん!

 

果南「うっ!」

 

チャーリー「かなんちゃん

      ふっとばされた!」

 

ドモンはボールを奪った。そして、再びアメリカユースが攻め上がる。

 

 

ドモン「ミストレ!」パスっ!

 

松山「ちっ!」バシッ

 

今度はミストレにパス。松山はカットに向かうがかすっただけでパスは止まらない。相手は少しずつ前線を押し上げていく。

 

 

 

ルビィ「早田さん!ここは2人で!」

 

早田「おうよ!任せとけ!」

 

ミストレ「甘いよ…はあっ!」ドゴォ!

 

ミストレはボールを蹴り出した。しかしシュートではない。ボールに悪魔の翼がついた!

 

 

ミストレ「デビルボール!」

 

ルビィ「ひっ!?」

 

早田「くそ!これじゃタックル出来ん!」

 

ボールは早田とルビィの周りを飛びまわる。そして最終的にミストレが2人を飛び越して、地面にボールを下敷きにして着地して突破した。

 

 

ミストレ「イチノセ!」パスっ!

 

ミストレはペナルティエリア内に行ったイチノセにパス。高いボールだ。

 

 

若林「来るのか!だが止めてやる!」

 

若林は構える。

 

 

 

イチノセ「いくよ!はあああ!」

 

イチノセは水色のペガサスを呼んで一緒に空を飛ぶ。そして浮き球にシュートを打ち込んだ!

 

 

イチノセ「真・ペガサスショット!!」ドギュウゥゥゥ!!

 

シュートはペガサスと同じ色のオーラを纏い、ペガサスと共に若林めがけて一直線!

 

 

若林「おりゃああ!!」ドゴォ!!

 

若林はパンチング!

 

 

若林「ぐっ、これは…強いぞ…!」

 

若林「うわあー!!」

 

チャーリー「わかばやしくん

      ふっとんだ〜〜〜!!」

 

 

バシュウン!!ピー!アメリカが追いつくことを示す笛が鳴った。

 

 

若林「くそー、まさか急激にここまで強いシュートが撃てるなんてな…!」

 

イチノセ「俺の本当の力は、あんなものじゃなかったってことさ!」

 

試合前に放たれたペガサスショットはほんの挨拶代わり。このパワーこそが、まさにペガサスショットの真の力なのだ。

 

 

 

ーベンチー

 

翼「ペナルティエリア内とはいえ、若林くんからゴールを奪った!…やるな、イチノセ」

 

岬「そこに持っていくまでの他の選手のプレーも侮れないね…」

 

まず、味方をカバーして果南からボールを奪ったドモン。そこから特殊なドリブルで厚いディフェンス陣を突破したミストレ。ミハエルやイチノセの他にも、注意するべき相手はたくさんいたのだ。

 

 

三杉「妙だな…」

 

曜「妙って?」

 

三杉「いや、なんでわざわざDFのドモンがカバーに入ったか気になるんだ。他に距離の近いMFがいるのだから、彼らでも良いと思ったんだけど…」

 

アメリカのMFは5人。イチノセとミストレを除いても、3人いるのだから、わざわざより距離が離れたDFにカバーさせる必要がないのである。

 

 

千歌「ひょっとしてデモーネちゃんみたいに実はドモンが最強のシュートを撃てるとか…?」

 

三杉「可能性はあるね。少なくともわざわざ前線に出すということは、攻撃面で何かすごい役割を果たせる可能性がある…!」

 

ドモンの行動に不審感を抱くベンチメンバー。

 

 

翼「くっ…」

 

岬「翼くん?他にも思うところがあるのかい?」

 

翼「あ、いや…違う。ちょっと考え込み過ぎたよ」

 

深刻そうな顔をする翼を心配する岬。翼は上のように言っているが本当は違う。

 

 

 

 

翼(イチノセのあのシュートは俺のサイクロンに迫る威力のシュートだ。もしそれより上があるとしたら…サイクロンを超えているに違いない)

 

翼(そして何より新田のあのシュート。間違いなくサイクロンを超える威力のシュートだ。とうとう全日本からもサイクロンを超えるシュートが出てきてしまった…)

 

 

 

翼(伝説のストライカーが生み出して、そこから俺なりに形にしたサイクロンを超えるシュートが次々に生まれている…もしかしたら、もうサイクロンが通用しなくなる時が来てしまうのか…!?)

 

 

どうやら、彼にとっては非常に由々しき事態のようだ…

 




まえがきの続き

ちなみに、コラボ回は10月までに完結、その後、スーパーラブライバー大戦の執筆を始める予定です

うまくいくかどうかは…ボク次第に決まってます

この中でどれが好き?

  • ラブライブ×イナイレ
  • キャプテン翼(原作漫画)
  • キャプテン翼(テクモ)
  • キャプテン翼たたかえドリームチーム
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