マオにクリアーされてこぼれ球になったボール。全日本もイタリアもこのボールを追いかける。
果南「取った!」
こぼれ球は果南がカバー。まだ全日本の攻撃だ。
ダイヤ「果南さん!ヘルナンデスが体制を崩している今が好機ですわ!」
果南「分かった!」
パスっ!果南はダイヤに高いボールを出して、自身も回転ジャンプしてそのボールに合わせる。
鞠莉「いよいよあのシュートの出番ね!」ダッ!
ダイヤ「はい!これで得点してみせます!」ダッ!
ダイヤも鞠莉も回転ジャンプ。3人でトライアングル状にボールを囲み、空中で回転する。3人からそれぞれ色の違うオーラが発せられ、ボールにエネルギーが集約される…!
果南「名前も決まったし、思いっきりいこうか!」
ダイヤ「本当にあの名前で良かったのでしょうか…」
鞠莉「大丈夫よ!シンプルイズベスト!」
ボールにエネルギーが集約されきったところで、一度3人の足でボールに触れ、発射準備を整える。そしてボールを踏み台にしてジャンプし、3人で一斉に勢いよくボールにインパクトを加えた!!
果南 鞠莉 ダイヤ「トリプルオーラブラスト・G2!!」
ドギュウゥゥゥン!!!シュートはエメラルドグリーンと赤と紫が混ざり合った巨大なオーラを纏い、バランスを崩しているヘルナンデスに襲い掛かる!!
ヘルナンデス「止めるぞ!俺の黄金の右腕はこんなことでは負けない!!」
バランスを崩しながらもトリプルオーラブラストに右腕を突き出して止めにかかる。
ドゴォォン!!
ヘルナンデス(ぐっ!なんてパワーだ…ツバサのサイクロンを上回るぞ!)
ヘルナンデス「うわっ」
ヘルナンデスはあまりのパワーに黄金の右腕をボールから手放してしまった。
メガル「させない!」バシッ!
しかしメガルにカバーされ、ゴールとはならなかった。
チャーリー「こぼれダマに なった〜〜〜!!」
ダイヤ「くっ!…もう少しでしたのに…」
果南「まだだよ!」
鞠莉「もう一度やるわよ!」
着地した3人はまたすぐにこぼれ球にあわせて回転ジャンプ!先ほどと同じように空中でボールに3人分のオーラを集める。
果南 鞠莉 ダイヤ「トリプルオーラブラスト・G3!!」
ドギュウウゥゥンン!!!1回目に放った時と比べてより大きな3色のオーラが放たれる。このタイミングで進化したようだ!
ブリリア「させません!絶・アイアンウォール!!」
しかし体勢を立て直したブリリアがシュートブロック。威力が削がれてしまう。
ヘルナンデス「助かるぞブリリア!はあっ!」
ヘルナンデスは先ほどのシュートで倒れたままだったが、何とか手を伸ばす。再び黄金の右腕だ!
バチっ!
ヘルナンデス「くそっ!」
ボールはヘルナンデスの右腕に当たり、弾かれた。シュートブロックにより威力は弱まったが、キャッチには至らなかった。
果南「また防がれた!」
鞠莉「もう一度!ワンモアトライ!」
ダイヤ「はい!決めるまで撃ちますわよ!」
三たびトリプルオーラブラストの体勢に移る3人。もう一度回転ジャンプだ!
デモーネ「させないわよ!」
メガル「私も止める!」
マオ「みんなで撃つのを止めますよ!」
ボヤージェ「OK!」
4人が必殺技を妨害しに飛びかかってくる。
鞠莉「マオ!こういうのを邪魔するのはナンセンスよ…はぁっ!」
鞠莉達はボールに送るエネルギーを応用して妨害に入ったディフェンス陣を弾き飛ばす衝撃波を出す。
マオ「わああっ!?」
チャーリー「デモーネちゃん
ふっとばされた!」
チャーリー「メガルちゃん
ふっとばされた!」
チャーリー「マオちゃん
ふっとばされた!」
チャーリー「ボヤージェちゃん
ふっとばされた!」
鞠莉 果南 ダイヤ「トリプルオーラブラスト・G3!!」
バシャアっ!!誰にも邪魔されず、ヘルナンデスも倒れていて触ることは出来なかった。シュートはそのままゴールに突き刺さり、ネットを突き破った!!
観客「わああああーーっ!!」
このゴールに歓声を上げる観客達。どうやらこのプレーにかなり心を動かされたようだ。
チャーリー「なんというプレーでしょう!一歩も譲らないイタリアディフェンス陣を、浦の星女学院の3年生3人が、執念の連続シュートでこじ開けましたー!!」
実況のチャーリーもこの褒めようだ。
果南「はあ…はぁ…はは、褒められたよ…」
新田「おいおい!息上がってるじゃねえかよ!」
鞠莉「オフコース…大技を連続で撃ったのよ…」
シュートを決めた本人達は疲れを見せていた。サイクロンを超える大技を3回連続で放ったのだ。こうなるのもおかしくはない。
翼「交代する必要は?」
ダイヤ「大丈夫ですわ。まだまだ動けます」
ダイヤ「それに…今の私達はイタリアのゴールを破るためには必要不可欠だと考えておりますので…」
翼「そうだな…サイクロンが通用しない以上、あのディフェンスをこじ開けるのは君達のシュートしかない」
若林「…」
次藤「若林…点を取ったのに随分深刻そうタイ」
若林「確かに点は取れたが、あまりにも体力と時間を使った。向こうはああもアッサリと俺達からゴールを奪えるのに…」
若林「今こうして歓声が湧き上がっているが、俺にはそれ程のプレーをしないとイタリアからゴールを奪えない…と言われているように感じてしまうのさ」
次藤「そうか…要は1点の重みが違い過ぎるタイ」
若林「そういうことだ」
この1点は翼のゲームメイクによる下準備から始まり、パスやスルーを駆使し、最後は超強力な必殺シュートを3回も放ってようやく得られた1点。イタリアユースがラストリゾートを放って得た1点と比べると、労力が明らかに違うのだ。
若林「このままじゃあ、ジリ貧に陥って差を広げられる…その前にアイツらのあのシュートを止めないとな…!」
同点の状況で、イタリアユースのキックオフ。
ターハン「いくよ!」パスっ!
ターハンからのパス回しで始まり、メガレにボールがまわる。メガレはドリブルで突き進み始めた。
メガレ「いくよ!」
若林「メガレ、サウソン、ターハンを徹底マークだ!アイツらだけにはボールを持たせるな!」
ラストリゾートを撃たれると止められないため、それを放てる3人にはボールを持たせない作戦に。特に、ターハンにボールを持たせたら必殺パスで一気に攻められるため、彼女は最も警戒しなければならない。
翼「勝負だ!メガレ!」
メガレ「ツバサ・オオゾラ…ぬくっ!」
メガレと翼のマッチアップ。翼はメガレが技を使う隙を与えず、足を出してディフェンスを仕掛ける。
翼「はあっ!」
メガレ「っ!」
しかしメガレはボールを足で押さえながら引き下がるなどして翼のディフェンスをかわすが、翼も諦めず追いついて再びディフェンスに入る。
メガレ「くっ!さすがの粘り強さだよ…!」
メガル「お姉ちゃん!こっち!」
メガレ「メガル…!頼んだ!」パスっ!
ノーマークのメガルがメガレの近くに移動していた。3人を徹底マークしているのだから、メガルは完全にフリーなのだ。
メガル「ふふっ、全日本ユース…エースストライカーは私だよ!」
ラストリゾートを警戒するあまりエースストライカーの警戒を緩めてしまう。
若林「良いだろう…!来いっ!」
若林はどんと構えてメガルを迎える。どうやらメガルの必殺シュートを自分の力だけで受けるつもりのようだ。
次藤「若林…大丈夫タイ!?」
若林「大丈夫だ!次藤はターハンのマークを続けろ!」
メガル「ちょっと甘く見すぎだよ!ワカバヤシ!」
守備陣が他の選手をマークしてるため、完全フリーなメガル。この状態で必殺シュートを放ちにかかる。
メガル「ふんっ!」ドガァ!!
メガルはボールにスピンをかけて、上にあげる。その後メガルはジャンプしてスピンがかかっているボールのもとへ。そしてもう一発スピンをかける。するとボールが水しぶきを纏い始め、水流の竜巻が出来る。
メガル「いっけぇー!!」
最後に両足でボールに落とし込むようにインパクト!
メガル「オーバーサイクロン・G4!!」
ドゴォン!ボールは一度地面に叩きつけられ、穴が開けたと思ったらそこから獰猛なクマや鹿、鳥などの動物が現れ、さらに勢いを増して全日本ゴールへ向かっていく!
若林「とめる!!」
若林はボールを正確に見切った。どうやら普通のパンチングより気合が入っているぞ!
若林「うおおおっ!!」ドッゴオォォン!!
若林は渾身のパンチングを放つ。オーバーサイクロンは若林の拳を打ち砕かんと回転して突き進み続けようとするが…
バヒュウウゥン!!
メガル「弾かれた!?」
若林「練習でサイクロンは散々止めたんだ…お前のシュートだって止めるさ!」
ボールはこぼれ球に。こちらもイタリアユースと同じく、簡単には点を取らせないという意思があるのだ!
トリプルオーラブラスト 威力 250
オリジナル技…いや、実は他のラブライブ×イナイレ作品の必殺技をモチーフとしております。
もう消えてしまった作品なので、皆さんに紹介出来ませんが…
次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?
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ラブライブ!
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ラブライブ!サンシャイン!!
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虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
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ラブライブ!スーパスター!!
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キャプテン翼(中学~jrユースまで)
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ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
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テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
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たたかえドリームチームのオリキャラ
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キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
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イナズマイレブンシリーズ
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イナズマイレブンGOシリーズ
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イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ