全日本ユースはピエール、ナポレオン、ヘルナンデス、メガル、ミハエルと一緒に基礎能力トレーニングをしていた。
ミハエル「オー!!いくらこのボクでもこれはかなりハードでーす!」
ヘルナンデス「これだけのトレーニングをしていれば、あの短期間で相当強くなるわけだ…」
三杉「大丈夫かい?体調不良を起こしたりしていないかい?」
ピエール「大丈夫だ。確かにきついトレーニングだが、俺も今まで特訓を重ねてきたんだ。むしろ今の俺にはいい刺激さ!」
さすが世界のエースたち。きつい練習とは思いつつも、へばったりはしないのだ。
ヘルナンデス「みんなはどんなトレーニングをしたんだ?俺はワカバヤシと低酸素トレーニングをした後、80キロのバーベル上げを10回3セットしていたのだが、いつの間にかどっちが同じ内容でより重いバーベルを上げられるかの対決になった」
三上「何をやっておる!まったく源三め!しょうがないやつだ!」
ヘルナンデス「ちなみに110対120でオレの負けだ」
ナポレオン「ザルにも程があるだろ…」
ヘルナンデス「サッカーの試合じゃない!」
ミハエル「ボクはMFの皆さんと共にデッドリフトなるトレーニングと腹筋8種目をやりました。よく分かりませんがボクにとても合ったトレーニングだと思います」
石崎「可愛い女の子がやってた練習だからかー?」
ミハエル「そうですねぇ。きっとボクと同じくらい美しい女の子なのでしょうねぇ」
石崎「かぁっ!気持ち悪りい…!自信満々で言いやがって!」
松山「天才ドリブラーってナルシストしかいないのか…?」
ピエール「俺はミサキやナポレオンと一緒に低酸素トレーニングと全力垂直飛び70回3セットをやった」
岬「みんな脱落することなく、完璧にこなすことが出来たよ」
ナポレオン「最初に見た時はすげえキツそうだと思ったけど、俺たちにかかればこんなもんさ!」
ピエール「しかし本当にすごいトレーニングだな…もしブラジルがこれだけ鍛えているのなら、ブラジル戦があの結果になるのも納得できる」
岬「確かに…この特訓とピエール達の敗北で、ブラジルもこのすごい力を持っている事を痛感してしまったよ…」
とても効果が表れるトレーニングであったが、それは相手も同じ練習をすれば同じように成長出来る。特訓の成果を実感すると同時に、それだけの強さをブラジルも備えている事も実感してしまう。
メガル「メガルは、ツバサと一緒に片腕腕立て伏せ左右20回3セット、全力垂直跳び70回3セット、20メートルスプリント100本3セットをやりました!」
翼「かなり手ごたえがあったよ…相当強くなれた気がする」
日向「それは良かったな。スーパーストライカーにはぴったりの練習だと思ったんだ」
メガル「…というと元々この練習をしていた選手もストライカー?」
日向「そうだ。翼やメガルのように、チーム内でぶっちぎりの実力を持つストライカーだったぜ」
メガル「へぇ〜、いつかその人とも対決してみたいね!」
果南「私達と同じくらいの女の子達がいるみたいだしね…そう考えると会いたくなってくるね!」
松山「案外向こうも、同じことを考えていたりしてな」
ロマンチックな想像が掻き立てられる。いつか対談したり対決したり出来る日がくるといいなぁ…
ナポレオン「ヒュウガ、ところでオールスターゲームの相手を観に行ったんだろ?どんなヤツがいたか教えてくれよ」
日向「あぁそうだったな。戦う相手について話しておかねえとな」
休憩に入ったので日向の視察の結果を聞くナポレオン。これからオールスターゲームに備えるピエール、ヘルナンデス達にとっては、今の内に相手がどんな感じなのか知っておきたい。
日向「あっちの試合を何個か見たんだが、オレ達が戦う相手の中には1度見た技はほぼ全て完璧に使いこなす、エースストライカーがいたな」
ピエール「な、なにィ…」
ナポレオン「てことはオレのキャノンシュートも1回見せたらソイツは使えちまうのか!?」
日向「一見難しそうな技でもすぐにマスターしていたからな。多分オレ達の技も1度見せたら使えちまうかもしれねえ」
ミハエル「なんと…!美しいボクの技もマネされてしまう…!」
それは多分出来てもキモいからやりたがらないと思うぞ。それはともかく、メガルが名案を思いつく。
メガル「そうだ!ラストリゾートみたいな連携技ならさすがにマネ出来ないんじゃ!」
日向「確かにそういうのは無理っぽかったな。だが…」
ヘルナンデス「だが…どうしたんだ?」
日向「確かそのストライカーはラストリゾートを1人で撃ってたな」
メガル「そ、そんな!サウソンちゃん達があれだけ苦労して編み出した技を、一人で!?」
日向「あとラストリゾートを超えるまた別のラストリゾートも撃ってたな」
翼「すごいストライカーだ…!ラストリゾートでもサイクロンを2回り上回るシュートだと言うのに…!」
日向「そしてそれを止めるキーパーもいた」
ヘルナンデス「なっ…!ラストリゾートを超える別のラストリゾートを止めただって!?」
ピエール「オレ達は相当猛特訓しなければならないみたいだな…このまま戦ったら勝負にならない可能性が高い!」
ナポレオン「ああ!それに技を全部マネ出来るってんなら、素のパワーで圧倒するしかねぇ!」
メガル「最低でも今の全日本と同じくらいの力はつけないとね…!」
三杉「そうと決まればトレーニング…と言いたいところだけど、ボク達はブラジル戦やドイツ戦に備えてやるべき練習があるから切り上げさせてもらうよ」
全日本メンバーはここで基礎能力トレーニングを終える。今から始める別の練習はというと…
三杉「みんなにはこれから日向に負けない必殺シュートを編み出してもらうよ」
新田「日向さんに負けない必殺シュートか…」
翼「ブラジルユースのキーパーのゲルティスはただでさえセリエAで活躍する程のキーパー…そのゲルティスがもしオレ達みたいな練習をしていたとしたら、ヘルナンデスを2回り上回るキーパーになっている可能性が高い」
日向「そうなるとほとんどのシュートが決まらなくなっちまうな」
決定打が少ないのはサッカーだと致命的だ。仮に1人しか点を奪える選手がいなかった場合、その選手をマークされたら得点手段はなくなったに等しい状態になる。
花丸「でも日向さんと同じくらい強いシュートなんて、出来る気がしないずら…」
三杉「確かに1人じゃムリだね。でも、連携プレーなら話は別だよ」
鞠莉「…そうよ!マリー達のシュートもイタリア戦で最初に1点をゲットしたし、ルビィ達のグランフェンリルもDFをものともせずに1点ゲットしたわ!」
三上「連携技であれば、日向に負けん必殺シュートを編み出すことも夢ではないということだな」
翼「それにブラジルユースは個人技主体の戦術を使ってくる。それに対抗するなら、チームプレイサッカーだ!」
三上「うむ。それも考えての今回の練習というわけだ。シュートを放つ組み合わせは問わん」
三杉「1人でも多く、ゲルティスから点を奪える選手を増やそう!」
全員「おう!」
こうして全日本メンバーはグラウンドに散らばり練習を始める。
翼「岬くん、オレとサイクロンを撃たないかい?」
岬「翼くん…ツインシュートでサイクロンを放つってこと?」
翼「うん。ディアスもサイクロンを放ってたけど、前転シュートで撃ってたらより強力なシュートになっていたんだ。最後のインパクトをツインシュートにしたら、もっと強いシュートになると思うんだ」
岬「なるほど…!うん、早速練習しよう!」
翼はサイクロンを超えるために岬と協力する。
千歌「うーん…」
曜「千歌ちゃん、どうしたの?」
千歌「いやー、張り切ってグラウンドに出たけど、よく考えたらどうすれば連携技が出来るのか、頭の中に全然なくてさ…」
曜「あちゃー…でも私もなんにも考えが思い浮かばないや」
果南「私も一緒に考えるよ」
千歌「えっ、ダイヤちゃんや鞠莉ちゃんと練習すると思ってたけど…いいの!?」
果南「うん!鞠莉やダイヤもいつでも出ているわけじゃないからね…色んな人と連携出来るようにしなきゃだよ。それに…千歌や曜とも幼馴染でしょ?」
曜「うんうん!3人幼馴染シュート、絶対強そうであります!」
千歌「じゃあ、果南ちゃんも一緒にどんなシュートにするか考えよう!」
千歌達は幼馴染3人でシュートを編み出す模様。果たしてどんなシュートになるのか…
果南「ごめん!やっぱりなんにも考えつかないね!」
曜「あちゃー…」
3人集まれば文殊の知恵と言うが、ダメな時はダメだ。もっと情報が欲しい。
果南「いっそ単純にトリプルシュートなんてやってみる?」
曜「千歌ちゃんと私のツインシュートに果南ちゃんが入るんだね…うまく蹴ればもっと威力が出るかも?」
千歌「案外いいかも…ン?あれは…」
千歌は別の方向を見る。翼と岬が特訓しているのが目に写った。サイクロンをツインシュートで放っている。
千歌「これだ!」
果南「千歌!?何か浮かんだの?」
千歌「うん!さっきのトリプルシュートをもっと強く出来るかも!!」
千歌はサイクロンの特訓から何かを得たようだ。
こうしてみると、向こうは本当にすごいなぁ…
ちなみに基礎能力で圧倒する的な話が出ていたけど、それも翼やディアス、シュナイダークラスの選手じゃないと不可能なのが…
次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?
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ラブライブ!
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ラブライブ!サンシャイン!!
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虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
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ラブライブ!スーパスター!!
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キャプテン翼(中学~jrユースまで)
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ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
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テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
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たたかえドリームチームのオリキャラ
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キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
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イナズマイレブンシリーズ
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イナズマイレブンGOシリーズ
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イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ