試合は次回からだ!
翼 岬「ツインシュートだぁ!!」
ドッゴオオォォン!!ゴールデンコンビが渾身のツインシュートを放つ。
聖良「はああああっ!!」
ドオォォン!!聖良はイタリア戦の最後に見せた最強のキャッチ技で迎え撃つ。
バチィィンっ!
聖良「ぐっ!?」
しかし聖良は弾き飛ばされる。なんとツインシュートの威力が勝った!
岬「翼くん…!」
翼「うん!やったぞ!これならサイクロンのパワーを引き上げられる!」
聖良「お二人共さすがの連携ですね…技の練度も既に磨きがかかっています。これがゴールデンコンビなのだと改めて認識しました」
本来、新必殺技を進化させるには相当打ち込まなければならないが、ゴールデンコンビは新しいツインシュートをすぐさま進化させてみせた。翼と岬、長年の経験とコンビプレイがあってこそだ。
翼「よし!このシュートの名前はゴールデンツインシュートだ!」
岬「うん!これがボクと翼くんで極めた、ゴールデンコンビだけのツインシュートだね!」
ゴールデンツインシュート、それがさっき放った必殺シュートの名前だ。
聖良「私も、自分の技を極められるようにもっと精進しなければ…」
岬「そういえば、聖良さんのそのキャッチはなんて名前の技なんだい?」
聖良「そういえば皆さんに話してませんでしたね…」
イタリア戦で出した聖良の最強キャッチ技。どんな名前の必殺技であるかは、まだみんなに知らせていないのだ。
聖良「実は名前が決まらないんです」
翼「決まらないのか…」
メガル「どうしたの?」
練習で近くを通りかかったメガルに話しかけられる。
聖良「あっ、メガルさん。実は私の新しい必殺技の名前をどうするかで悩んでいまして…」
メガル「メガルのオーバーサイクロンを止めたあの技のこと?」
聖良「はい」
メガル「じゃあ、ユミルハンドブリザードなんてどう?」
聖良「ユミル…?」
メガル「イタツリーちゃんが読んでた神話の本に出てくる神様の名前だよ。ユミルは炎の世界の熱気と、氷の世界の冷気が混ざり合って生まれたんだって」
聖良「炎と氷…ですか」
メガル「聖良さんの氷と聖良さんをサポートしたみんなの熱意は、ユミルの神話みたいだと思ってそう名付けたよ!」
聖良「良い名前ですね…!ありがとうございます!ユミルハンドブリザードでいかせてもらいます!」
メガルの助言で無事に名前が決まった。
曜「しまった!またボールが変なところに飛んでっちゃった!!」
翼「えっ」
ギュウううぅン!!すごい轟音が翼達に近づいてくる。
岬「うわっ!あれはシュート!?」
翼「さっきの声からするとシュートだ。こっちに向かってくる。聖良!止めてくれ!」
聖良「はい!」
ヴオオオォォォー!!!
聖良から恐ろしく巨大で強そうなマジンが現れた!!
聖良「真・ユミルハンドブリザード!!」
ここで聖良の技が進化した模様。技名も決まって調子が出るようだ。
カクッ!ギュウウゥン!!
聖良「!?」
岬「ボールの高さが変わった!?」
翼「そしてスピードも上がったぞ!」
聖良「ここです!」
ドオオォォン!!聖良はボールを捉えた。
バシィっ!!ボールは聖良の手中に収まる。
聖良「ふう…」
千歌「ごめんなさーい!大丈夫!?」
聖良「大丈夫です。シュートはこの通り、止めましたよ」
果南「良かった…コントロールが難しいね」
翼「君たちのシュートだったのか。それにしてもすごい威力だ」
千歌「サイクロンを参考にして作ったシュートなので!」
曜「ダッシュの風圧でサイクロンを撃つ時のボールの回転を再現して、トリプルシュートを撃つ必殺技であります!」
岬「トリプルシュートか…」
翼「ところで、さっきシュートの高さやスピードが上がっていたけど、それを起こす方法は分かるかい?」
千歌「うーん…分かんないです…私達自身、まだボールをうまくコントロール出来てないから」
翼「そうか…サイクロンをより強くできるかもしれなかったけど、さすがにそこまで甘くないか…」
曜「サイクロンを強くできる?」
岬「実はね…」
岬と翼はサイクロンの原理を解説した。先の話で話したことである上長いので割愛するが、早い話翼と岬はバックスピンをかけた後でもボールの高さとボールのスピードをさらに強化できる手段を探しているのだ。
千歌「うーん…的外れかもしれないけど、良いこと思いついたかも!」
翼「本当かい!?」
千歌「シュートを撃つ人をもう一人増やして、その人にバックスピンをかけたボールを蹴り落としてもらえば、スピードが出ると思います!」
翼「そうか!バックスピンの回転を維持してうまくボールを蹴り落とせば、ボールのスピードも強くすることが出来る!」
岬「そうと決まれば、早速蹴り落とす役割の人を探さないとね」
千歌「私がやってもいいですか!?」
翼「高海!大丈夫なのか?」
果南「そうだよ!私達とも練習してるのに…」
千歌「大丈夫だよ!ほら!向こうを見て!」
千歌は別の練習場所を指差す。
新田「いくぞヨハネ!」
善子「ええ!」
松山「これがオレ達のフェニックスシュートだぁ!」
花丸「善子ちゃん!ルビィちゃん!」
善子「ヨハネよ!」
松山「そうだ!善子と呼ぶのはオレが許さん!」
ルビィ「なんで!?」
花丸「もう!じゃあヨハネちゃん!ドカンとやるずら!」
曜「すごい…!善子ちゃん、2つもシュート練習してる!」
千歌「善子ちゃんが頑張ってるのを見ると、私もやる気が出るんだ!それに、蹴り落とす方法を考えたのは私だし、何より翼さんとシュートを撃ってみたい!」
翼「そうか…じゃあ頼んだよ!オレ達で最強のサイクロンを作ろう!」
千歌「はい!」
千歌も連携シュート練習を2つ兼任する。大変そうだが、その目は全く苦痛を感じさせない程輝いていた。
曜「千歌ちゃん…なんだか私達も頑張れそう!」
果南「うん!待ってる間は私達もコントロール出来る方法を探そっか!」
他のメンバーもその姿を見てやる気がさらに上がる。最高の調子で連携シュート練習をし続けた全日本ユースであった…!
ーユニバーサル・ユース スタジアムー
練習をこなし続けてついに準決勝。ブラジルと戦う時だ。
チャーリー「アルゼンチンを破った全日本ユース!準決勝の対戦相手は昨年のワールドユースの雪辱に燃えるブラジルユース!」
チャーリー「ユニバーサル・ユース準決勝、いよいよキックオフです!」
スタジアムには既に選手が集まっていた。
カルロス「ツバサ!随分と強くなったらしいじゃないか…だがオレ達も負けん!」
翼「カルロス…!望むところだ!」
コインブラ「…」
日向「よう!時間旅行は楽しかったか?」
コインブラ「その言い方…あの老人の言う通り、お前も変な腕輪を拾っていたみたいだな」
日向「そうさ。強くなったのは自分達だけじゃねぇってことだ…!」
コインブラ「そうらしいな…どちらがミューラーからゴールを奪うのか、ここで決めようじゃないか」
両チーム、エース同士闘志をむき出しにする。しかし、試合前にまずはミーティングだ。
ーMEETINGー
お馴染みの試合前の敵情報。今回は翼が話すぞ。
翼「ブラジルはほとんどの選手が必殺シュートを撃ってくるけど、やっぱり1番手強いのはカルロスとコインブラだ」
翼「ゲルティスのダークイリュージョンはシュートレンジからのシュートで破るしかない。焦らず攻めよう」
翼「ブラジルは強敵だけど、みんなガッツでいこう!」
全日本「おう(はい)!!」
花丸「ダークイリュージョン…善子ちゃんが好きそうな技ずら」
善子「何よ!…と言いたいところだけど、如何にも凄まじい技で堕天使心がくすぐられるわぁ…!」
日向「実際凄まじい技だ。ワールドユースの時はネオタイガーショットもほとんど通用せず、本当に苦戦したな」
日向「だが今はこうして最高のシュートを編み出した…!今度こそゲルティスを打ち破ってやる!」
三上「うむ!お前達、特訓の成果をブラジルに見せてやれ!翼、日向、松山を軸に攻め、チャンスをモノにするぞ。そしてキーパーは聖良でいく」
聖良「はい!」
若林「聖良!死ぬ気で守れよ!」
聖良「もちろんです…!お互いに高い攻撃力を有している以上、勝負を決めるのはキーパーが止めるかどうか…!」
若林「そうだ。安心しろ。決勝はオレがゴールを守ってやる。だからここで散るつもりでぶつかってこい!」
ーフォーメーションー
GK ゲルティス
DF ディウセウ アマラウ
DMF ドトール ジェトーリオ
OMF トニーニョ サンタマリア ネイ
コインブラ
FW カルロス ザガロ
FW 新田 日向 花丸
OMF 千歌 翼 ダイヤ
DMF ルビィ
DF 善子 松山 果南
GK 聖良
必殺技解説
ユミルハンドブリザード 威力 200 キャッチ
これがイタリア戦で見せた聖良のマジンです。北欧神話をモチーフにしました。
あえてユミル・ザ・ハンドとはしませんでした。
次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?
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ラブライブ!
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ラブライブ!サンシャイン!!
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虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
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ラブライブ!スーパスター!!
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キャプテン翼(中学~jrユースまで)
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ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
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テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
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たたかえドリームチームのオリキャラ
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キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
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イナズマイレブンシリーズ
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イナズマイレブンGOシリーズ
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イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ