ブラジルユースのキックオフ。サンタマリアからカルロスにボールがまわる。
ピッピー!!
しかし一定距離進み、マッチアップが始まる前に前半終了のホイッスルが鳴った。
ーHALF TIMEー
選手達は休憩してガッツと体力を回復。そして、三上は選手の交代を指示する。
三上「フォーメーションを3-2-3-2に変更だ。花丸は岬と、ルビィは渡辺と、新田は小原と、津島は次藤と交代するぞ」
花丸「岬さん、お願いしますずら」
岬「任せてよ。翼くん、千歌ちゃん、ブラジルユースにボク達の必殺シュートをぶつけよう!」
翼「うんそうだね岬くん!…ロベルト、オレの新しいサイクロンを見てくれ…!」
曜「千歌ちゃん!私達との必殺シュートも見せつけなきゃだよ!」
千歌「うん!後半、思いっきり暴れていくよ!」
交代もして気合十分。前半の疲れを感じさせないぞ。
三杉「監督、この戦術はかなり有効ですね」
三上「強力なシュートを撃てる者を交代交代で出場させ、戦方を変えつつ高い攻撃力をぶつけ続ける…うむ、確かに有効な戦術だな」
超強力なシュートを多く開発した全日本だからこそ可能になった戦術。後半に相手に疲れが見え始めた頃になって、選手交代して万全な戦手達で一気に畳みかける戦法も可能だ。
翼「よし!後半は前半以上に攻めるぞ!」
全日本「おう!」
選手を大幅に入れ替え、後半戦に臨む。これが後半の全日本のフォーメーションだ。
FW 鞠莉 日向
OMF 千歌 翼 岬
DMF 曜 ダイヤ
DF 松山 次藤 果南
GK 聖良
ピー!!
チャーリー「こうはんせんの
スタートです!」
後半開始の笛が鳴る。前半はブラジルのキックオフから始まったため、今度は全日本ユースのキックオフだ。
翼「いくぞ!」パスっ!
翼が最初にボールを蹴る。ボールは千歌にまわった。
千歌「いくよ!」
コインブラ「させるか!」
ドリブルを始める千歌。しかしそこにコインブラが立ちはだかる。
千歌「岬さん!」パスっ!!
しかし千歌はすぐさまパスを出してかわす。
岬「ナイスだ!」
ネイ「おりゃあ!」ズサー!
岬「おっと!」
パスを受けた岬にすぐさまスライディングを仕掛けるネイ。しかし岬はタックルをかわしてパス。
翼「ナイスだ!岬くん!」
パスっ!翼はパスを受け取った後、すぐに岬にボールを戻した。
サンタマリア「これはゴールデンコンビか!?みんな!パスカットだ!ツバサやミサキに近い奴は奪いに行け!」
ドトール「おう!」
アマラウ「ツバサの動きは分かっているんだ!」
サンパウロで一緒にプレイしていたドトールとアマラウ。その経験を活かして翼の動きを読み、ボールを奪いにかかる。
岬「翼くん!」パスっ!
翼「よし!」
ドトール「もらう!」
パスをもらって再び足を振りかぶる翼。ゴールデンコンビによる岬へのパスと踏み、パスカットに向かう。
翼「高海!」パスっ!
ドトール「なにィ」
しかし翼はドトールや他のディフェンスの予想を裏切り、千歌にパス。完全に裏をかいた。
千歌「残念!ゴールデンコンビじゃないよ!」
ディウセウ「なめやがって!」
千歌「翼さん!」パスっ!
千歌はディウセウをかわして翼にパス。ゴールデンコンビの二人と息の合った連携でブラジルディフェンス陣を翻弄する。
千歌「私もゴールデンコンビに入って…ゴールデントリオだ!!」
そう、ゴールデンコンビに加えて千歌と3人でパス回しをしていたのだ。ゴールデンコンビのことしか知らなかったブラジルユースは完全に裏をかかれたのである。
ゲルティス「こいツバサ!サイクロンは止める!」
翼「ゲルティス!オレの…いや、オレたちのサイクロンを受けてみろ!!」
ドガアァっ!!翼は全力でボールを蹴り、超強力なバックスピンをかけて上空に飛ばす。
ギュルルルル!!
カルロス「っ!…ボールに雲が!?」
コインブラ「ツバサ、相当強いスピンをかけているな」
なんとボールの回転で台風の目のごとく、周辺に雲が集まってきていた!
千歌「うおおおー!!」シュウゥウゥン!!
そこに千歌がキーパーの時に使っていた黄色いマジンを出してボールに合わせる。そしてマジンと共にイナズマを纏ってボールを蹴り落とす。
千歌「どりゃあ!」ビシャアァァン!!
蹴り落されたボールは超強力なスピンをかけながら、雷雲を纏う。
岬「いくぞ翼くん!」
翼「決めるぞ!岬くん!」
最後に翼と岬がシュート体勢に。渾身のゴールデンツインシュートだ!
翼「うなれ!これがオレたち3人で編み出した、サイクロンを超えるサイクロン!」
千歌 岬 翼「イナズマサイクロン・G3!!」
ドギャアァン!!!ゴールデンツインシュートが放たれた瞬間、ボールは凄まじい勢いで雷を起こしながら分身して縦横無尽にフィールドを駆け巡り、雷嵐のごとくブラジルゴールに襲い掛かる!!
ビシャアァァ!!ビシャアァァ!!ビシャアァァ!!ビシャアァァ!!ギュルルルル!!!…ギュルルルル!!!
バシャアアッ!!ピッピ~!
ゲルティス「う…!」
キーパーのゲルティスは反応する事すら出来なかった。ブラジルゴールを破り、3点目。逆転だ!
観客「…」
観客「わあー!!わあァァー!!」
会場は静寂に包まれる。ゴールデントリオから放たれた超必殺シュート。ゲルティスからいとも簡単にゴールを奪ったイナズマシュート。その後、すぐに観客は興奮のるつぼへ!
翼「やった…!やったぞ!!」
岬「すごいよ!翼くん!!千歌ちゃん!!」
日向「やったな!翼!岬!高海!!」
千歌「はい!最高だよ!!」
全日本の選手たちも喜び合う。これで一気に士気が上昇した。
ロベルト「見事だ翼!」
観客席のロベルトもサイクロンを超えるサイクロンを編み出した翼に感心していた。
カルロス「コインブラ…!」
コインブラ「ああ。あのサイクロンを超えたシュート…ツバサはスーパーストライカーとして、伝説のストライカー、ジャイロでさえ超えていくみたいだ…!」
ブラジルで語られる、サイクロンを編み出した伝説のストライカー、ジャイロ。そのジャイロが編み出したサイクロンを超えたシュートを編み出した翼に、ブラジル側は驚きを隠せなかった。
カルロス「俺たちに勝ち目はない…か?」
カルロスは皮肉交じりにコインブラに言ってみる。千歌たちが全国高校サッカー大会で戦っている時に開催されたリオ・カップの時に、同じことを言われたことがあったのだ。
コインブラ「そんなはずがないだろう!このまま負けるつもりなんて全くない」
カルロス「そうだよな…!いくぞ!俺たちも全日本に最強のシュートを見せつけてやるんだ!」
コインブラ「…」コクっ
コインブラは静かに、しかし力強くうなずく。絶対にやってやる。そんな決意が現れている…!
コインブラ(ツバサ…全日本…今に見ていろ。完成されたスーパーストライカーの力を見せつけ、俺たちが勝つ!!)
全日本ユース 3
ブラジルユース 2
必殺技解説
イナズマサイクロン 威力 255 ふっとばし 60%
オリジナル技です。そしてこの作品最強のシュートでもあります。サイクロンを正当進化させたような構成にしてみました。
燃えてヒーローの歌詞やイナズマイレブンを参考にして、イナズマサイクロンという名前にしました。テクモ版キャプテン翼ファンの皆さんに、認めてもらえると嬉しい…!
次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?
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ラブライブ!
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ラブライブ!サンシャイン!!
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虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
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ラブライブ!スーパスター!!
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キャプテン翼(中学~jrユースまで)
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ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
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テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
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たたかえドリームチームのオリキャラ
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キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
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イナズマイレブンシリーズ
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イナズマイレブンGOシリーズ
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イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ