キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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今回は短いです。

ボクなりにこの小説に合うようにゲームのシーンを再現またはアレンジしました…


ハート~心臓の鼓動~

―観客席―

 

前半終了後に倒れた翼。それを見ているライバルたちは驚いていた。

 

 

ヘルナンデス「ツバサ!?どうしたって言うんだ?」

 

メガル「おそらく、私たちと戦った時のキズが再発したんだと思う」

 

ターハン「ネオファイヤーショットを足で受けたから…」

 

サウソン「ここに来て私たちとの試合のケガが響くなんて…!」

 

全日本ユースを応援している彼女たちだが、自分たちとの試合で受けたキズが今になって翼を2度目のダウンに追い込んでしまっていた。

 

 

 

 

ロベルト「一度受けたキズは簡単に回復するものではない。この決勝戦、あるいは翼はもう…」

 

担架で運ばれていく翼を見ていたロベルトは翼がどういう状態かいち早く察していた。そして、翼が後半の出場が難しい事も…

 

 

 

―HALF TIME―

 

翼を控室に連れ、安静にしておいた全日本ユース。後半どうするかの作戦を立てていたところだ。

 

 

若林「10人だ!!」

 

ルビィ「えっ!?」

 

若林「翼は必ず戻ってくる。それまで10人で頑張ろう!」

 

若林は翼がすぐに戻ってくることを信じている様だ。一度翼を下げてしまうとその試合では2度と出すことが出来ない。だから翼が戻ってくるまで10人で戦う選択をしたのだ。

 

 

三上「うむ。翼を信じるぞ。後半はルビィ・新田・国木田・津島・石崎を下げ、小原・ダイヤ・三杉・岬・日向を入れる」

 

全日本ユースはここで三杉や岬、日向などの温存していたエースを投入。

 

 

―フォーメーション―

 

FW    鞠莉   日向

 

OMF 岬    翼   千歌

 

DMF  ダイヤ   曜

 

DF 三杉   松山   果南

 

GK      若林

 

 

上記のフォーメーションで後半を戦う。

 

 

花丸「日向さん…!」

 

日向「後は任せろ。必ずミューラーからゴールを奪ってやる!」

 

若林「あとは翼が戻ってくるのを待つだけだな」

 

松山「ハーフタイムが終わるまでに戻ってこなければ10人か…」

 

現在1-3の非常に厳しい状況。そんな状況で10人で戦うのはほとんど自殺行為だ。それでも、翼が戻ってくると信じ、翼を下げる選択はしなかった。

 

 

 

 

 

―十千万―

 

翼がケガでダウンする様子は中継でも流れていた。

 

 

早苗「翼くん…」

 

翼母「…大丈夫よ…」

 

早苗「えっ!」

 

翼母「翼は大丈夫…信じてあげて。ね?早苗ちゃん」

 

翼を心配する早苗に対して、母は翼が大丈夫と信じていた。

 

 

早苗「おばさん…はい!」

 

 

 

 

 

―医務室―

 

 

翼「…」

 

翼は現在安静の状態で仰向けに寝ている。目を覚ますには時間がかかりそうだ…

 

 

 

______________________

 

「・・・ばさくん・・・

 ・・・つばさくん・・・

 

翼の意識が朦朧とする中、自分を呼ぶ声が聞こえてくる…

 

 

 

翼「…早苗ちゃん!?」

 

声がする方を向いてみると、翼の恋人である早苗の姿が見えた。早苗は、翼に語りかける。

 

 

 

「わたし つばさくんのこと しんじてるわ

 

翼「え…?」

 

「わたし しんじてる・・・

 

 

翼「…うん」

 

早苗の声を聴くうちに、朦朧としていた翼の意識は完全に戻っていた。翼は愛人に強く誓う。

 

翼「早苗ちゃん、オレ…」

 

 

 

 

翼「勝つよ!!」

 

 

早苗「えっ?」

 

そう言うと翼の視界がチカチカと切り替わっていく…

 

______________________

 

 

 

 

 

陽子「えっ?」

 

目の前にはマネージャーの陽子がいた。どうやら彼女にさっきの誓いを言ってしまったようだ。

 

 

翼「あ…いや…そ、そうだ!!試合は!?」

 

陽子「もうすぐ後半戦が始まるわ。でもだめよ!今動いちゃ!!」

 

陽子は冷静に状況を話し、その上でケガで倒れた翼に強く注意する。一時的とはいえ病み上がりだ。無茶はいけない。

 

 

翼「止めないでください!オレいきます!!」

 

しかし翼は陽子が制止する間もなく、勢いよくフィールドに向かって走っていった!

 

 

 

 

―ユニバーサル・ユース スタジアム―

 

 

チャーリー「さあいよいよ後半戦開始ですが…」

 

最大限に取ったハーフタイムも遂に終わりを迎え、後半戦が間もなく始まる。選手たちもグラウンドに散らばる準備だ。

 

 

若林「くっ、仕方がない。いくぞ!!」

 

全日本「おう!」

 

これ以上時間は取れないため、やむなく10人で戦うことに。エースを投入したとはいえ、人数差で前半より厳しい戦いは避けられない。

 

 

 

 

「まて!」

 

 

 

 

全日本ユースがフィールドに散らばろうとした時、声が聞こえてきた。そう、全日本ユース、キャプテンの声だ!

 

 

翼「みんな、すまない」

 

岬「翼くん!!」

 

千歌「翼さん!!」

 

若林「翼!!」

 

チャーリー「翼くん、フィールドに戻ります!」

 

翼は無事フィールドに戻ってきた。後半戦も11人、ベストメンバーで戦うぞ!

 

 

 

日向「もう大丈夫なのか?」

 

翼「うん。大丈夫だ」

 

松山「さあここからが勝負だ!いくぞ!!」

 

千歌「はいっ!!」

 




泣いても笑っても後半戦でこの作品も終わりですね…

実はそう考えると涙が出そうになることがある…

次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?

  • ラブライブ!
  • ラブライブ!サンシャイン!!
  • 虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
  • ラブライブ!スーパスター!!
  • キャプテン翼(中学~jrユースまで)
  • ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
  • テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
  • たたかえドリームチームのオリキャラ
  • キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
  • イナズマイレブンシリーズ
  • イナズマイレブンGOシリーズ
  • イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ
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