ボクも頑張る
イナズマ全日本が先制点を取り、試合再開。今度は2大世界連合のボールだ。
フィディオ「いこう!みんなで1点奪い返すんだ!」パスっ!
フィディオがボールを出す。ボールはディアスが受け取った。
ディアス「みんな上がれ!ボールはオレ一人で運んでやるぜ!」
シュナイダー「フッ!いいだろう…任せたぞ!」
FWとMFの6人が一斉に上がる。どこからでもゴールを狙えるように陣形を整える。
テレス「ディアス!大きく出たな!」
ディアス「テレスがすげえ守りを見せてくれたからな!同じアルゼンチン代表として負けられないってもんだぜ!」
最終的に失点こそしてしまったが、テレスは真っ向勝負で翼からボールを取った。同じアルゼンチン代表として、ディアスもスーパープレーを見せずにはいられない。
ディアス「よし!いくぞ!」
ディアスにギアが入る。ボールを持って駆け抜け始める!
翼「させないぞ!ディアス!」
ディアス「ツバサ!今のオレを止められると思うなよ!」ドガっ!
翼「うっ!?」
ディアスを止めるために走り込む翼。しかしそれによって開いた足にディアスはボールを蹴って一瞬で抜き去ってしまう。
翼「まだだ!」
吹雪「翼くん!ボクも止めに行くよ!」
しかし抜かれても翼は諦めずにボールを追いかける。吹雪も加勢するぞ。
鬼道「ここだぁ!」ズサー!!
ディアス「へっ!」ダっ!
一方でドリブルを続けるディアスは鬼道のスライディングをジャンプでかわした。そのままさらに前進だ!
翼「追いついたぞ!一斉プレスだ!」
岬「OK!」
吹雪「豪炎寺くん!ボクたちも!」
豪炎寺「おう!」
ディアスに追いついた攻撃陣4人。四方から一斉にディアスに襲いかかる。
ディアス「よっと!」パスっ!
しかしディアスは空中にボールを上げてオーバーヘッドキックでボールを前に蹴り出した!
フィディオ「すごい!あとは任せて!」
次藤「そうはいかんタイ!」
前に蹴り出されたボールに向かうフィディオと松山。果たしてディアスの出したボールはフィディオが取るか、松山にカットされるか…
カクンっ!ギュルルル!!ヒュン!
ディアス「へっ!」
なんとボールがいきなり垂直に落ちて地面に当たり、回転した後にディアスのところに戻った!
フィディオ 全日本「な、なにィ!?」
ディアス「お前まで驚いてどうするんだよ!」
ディアスのスーパードリブルに驚きを隠せないイナズマ全日本。味方チームのフィディオも驚いているのにツッコむディアス。
ディアス「まぁいい。こっからが本番だ!いくぜ!」ドガアァっ!!
ペナルティエリア内までドリブルしたディアスはボールにスピンをかけて蹴り上げる。そしてそのボールに動きを合わせてバク宙で飛び上がってシュート!
ディアス「超・バク宙サイクロン!!」ドギュウゥゥン!!
バク宙オーバーヘッドが放たれた瞬間、ボールは高い威力と数えきれないほどに分裂するように見えるブレた軌道が両立されたシュートとなった!
円堂「はあああーっ!!」ゴオオオォォォン!!
円堂「ゴッドキャッチ・G5!!」
円堂は最強のマジンを呼び出して構える。バク宙サイクロンは軌道が読めないシュート。ただ手を突き出すだけではキャッチできない可能性が高い。イジゲン・ザ・ハンドであればゴール全体をカバーできるが、今度は威力が足りない。そのためバク宙サイクロンの軌道を見切ってゴッドキャッチを放つしかないのだ。
円堂「ここだぁ!!」
ドオオォォン!!円堂は両手を突き出した!
バシイィィっ!!
チャーリー「はじいた!」
円堂(しまった!上手くボールの芯をつかめなかった!)
ゴッドキャッチはバク宙サイクロンに当たりはしたが、完全に芯を捉えることは出来ず。弾くのが精一杯だ。
エドガー「やりますねディアスさん。私もナイトとして負けていられません!」
弾かれたボールに反応したのはエドガー。ディアスの圧倒的プレイに刺激され、彼も力がみなぎるようだ。
エドガー「真・パラディンストライク!」ドシュウゥゥン!!
エドガーはこぼれダマにそのままシュートを放った。威力は先程と比べて控えめだが、円堂はまだ体勢が整っていない!
政夫「そうはいくかってんだ!!」ビュンっ!!
ドオォォン!!政夫がパラディンストライクのブロックに勢いよく入る。どうやらスカイラブで飛んできたようだ。
円堂「ナイスだ政夫!これなら!」
まだゴッドキャッチなどの大技を出せない円堂。しかし政夫がブロックに入って威力を弱めたことで、小技で止められるようになった。
円堂「真・熱血パンチ!!」バチイィっ!
円堂は炎の右手でパラディンストライクを殴る。ボールは再び弾かれた。
シュナイダー「もらったぜエンドウ!」ダっ!
シュナイダーはこぼれダマに合わせてジャンプして、オーバーヘッドキックの体勢に。
円堂(またダイレクトシュートか!?もう一度弾いてやる!)
シュナイダー(フン!まだ大技は出せないだろう。オーバーヘッドと見せかけて着地してネオファイヤーでトドメだ!)
円堂は熱血パンチを放ったので大技を出すにはまだ体勢が整っていない。ネオファイヤーショットを撃たれたら終わりだ。
豪炎寺「シュナイダー!」
シュナイダー「!?」
なんと豪炎寺も飛び掛かってきていた。しかも炎を纏いながら回転しており、ファイアトルネードでクリアーするつもりだ。
シュナイダー(このまま足でトラップしたらアイツに押し負ける…予定は変更だ!)
シュナイダー「受けて立つぞゴウエンジ!」
シュナイダーは右足に炎を纏わせる。ファイヤーオーバーヘッドだ!
豪炎寺「ファイアトルネード!!」
シュナイダー「ファイヤー!!」
ドガアアァ!!
炎のストライカー同士の空中での競り合い。2人は同時にボールを蹴った!!
シュナイダー「はああっ!」
豪炎寺「うおおっ!」
2人は空中で踏ん張る。お互いに一歩も譲らない。
シュナイダー「やるな。これが日本の炎のストライカーか!ならば!」
豪炎寺「!?」
シュナイダーは豪炎寺に勝つために策を弄した。
豪炎寺(力を抜いて足を離した!?そうか!)
シュナイダー「フッ」
なんとシュナイダーは力を抜いた。豪炎寺との勝負に降参してしまうような行為に見えるが、豪炎寺はすぐにその意図に気付く。
ドガアァ!
豪炎寺「くっ!」
豪炎寺は勢い余ってボールを蹴り出してしまう。クリアーに成功したように見えるが…
シェスター「今だ!スパイラルパスカット!」ギュゥン!ギュゥン!ギュゥン!
シェスターがクリアーされたボールをフォローしに行っていた。そしてスパイラルパスカットでボールを確保する。
シュナイダー(あそこで競り勝っても勢い余って枠外に逸れていただろう。ならばクリアーさせてボールを味方に取らせる方が良い)
これがシュナイダーの策である。これでボールを生かして再び攻撃に移れる。
シェスター「さあいくぞ!」パスっ!
シェスターはすぐさまパスを出した。ボールを受け取ったのはカルロスだ。
カルロス「ぬくっ!分身ドリブル!」
ギョーン!ギョーン!ギョーン!!カルロスは分身しながら高速移動を繰り出す。
岬「くっ!」
吹雪「はやい!これじゃ本物が!」
和夫「うわっ!こりゃ見切れねえ!」
本物を見切れないディフェンス陣を次々と抜き去る。そのままカルロスはドリブルを続ける。
カルロス「エンドウ!お前の弱点は分かった!くらえ!」
そう言うとカルロスはシュート体勢に。自らの十八番を放つぞ!
カルロス「ミラージュシュート・S!!」
ドガアァァっ!!カルロスが右足を振りかぶると、虹色の輝きを宿してボールがブレた軌道を見せる。
円堂(またゴッドキャッチで取れるか分からないシュートか!だがこの威力なら!)
円堂は右手にパワーを溜めてジャンプ。そして地面に叩きつけた!
円堂「真・イジゲン・ザ・ハンド!!」
円堂を中心にゴールにドームが張られる。いくらブレた軌道のシュートでも、こうなればどこに放たれても同じだ。
円堂「ぐっ!?まずい!パワーが…!」
カルロス「オレはブラジルユースのエースだ!全力じゃない技なんか破ってやる!」
円堂「うわあっ!?」
バリィィン!!イジゲン・ザ・ハンドは破られてしまう。ミラージュシュートを止めるにはパワーが足りなかった。
鬼道「ふっ!」バチッ!
チャーリー「きどうくん
カバー!」
しかしゴールに入る寸前で鬼道がカバー。ボールは弾かれてラインを超えた。
円堂「鬼道!サンキュ!」
鬼道「危ない所だったな…まだ向こうのコーナーキックでピンチなのは変わらないが」
お互いに一時的に危機を凌いで安堵する。そこに、ベンチに入っている風丸が来た。
風丸「円堂、監督から伝言だ。キーパーを交代するらしい」
円堂「えっ」
若林「悪いな。だがこの大舞台だ。オレにも出番をくれ」
円堂「ああ!もちろんさ。若林がどんなプレーするのか楽しみだぜ!」
若林「そうか…ひとまずお疲れ様だ。後はオレが守り通してやる!」
イナズマ全日本はキーパーを交代。いよいよ若林出場だ。
三杉「ボクも出させてもらうよ。次藤くん、交代お願いできるかい?」
次藤「おう。暴れ足りんが、他を下げるのは違う気がするからのう」
三杉「助かるよ。君の言う通り、他のメンバーは勝つためのカギだからね」
一方、全日本の裏のエース、三杉も出場。後半も残り少ない。2人はその分精一杯暴れていくぞ!
イナズマ全日本 1
2大世界連合 0
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虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
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ラブライブ!スーパスター!!
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キャプテン翼(中学~jrユースまで)
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