キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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タイトルで勘づいた方もいるかもしれませんが、アイツが大暴れする回です。

ドラゴンボールZのブロリーのBGM流しながらだとなんか気分が乗る


最強全日本vsネオレジスタンスー幻のキーパーの伝説ー

―MEETING―

 

最強全日本ユース視点でミーティング。このメンバーをどう動かしていくかを決めるぞ。

 

 

三上「前半は日向と竜太を温存するぞ。キーパーは1試合目と同じく円堂。必要に応じて源三に交代する」

 

若林「円堂!またよろしく頼むぜ!」

 

円堂「ああ!任せてくれ!」

 

日向「オレと竜太は後半に出て畳み掛けるんだな」

 

竜太「そうですね。でも親父とツバサさんならその前に決めてくれると思うな」

 

ツバサ「そうね。竜太くんの出る幕はない…と言いたいところだけど、相手の実力が分からないから何とも言えないわ」

 

実はネオレジスタンスのディフェンス陣は絵里以外こちらの世界のメンバーで構成されている。龍也は2試合目でユヅギやツサノと戦ったが、それでもピエールやミューラーなど、相手のディフェンスで未知数な部分は多い。

 

 

龍也「そういうわけだからもしもの時に備えとけよー?」

 

竜太「もちろん」

 

三上「うむ。向こうもお互いの世界から優れた選手を集めておるからな。全ての選手の力を合わせてぶつけなければ勝てんぞ」

 

実は、果北や剣城ももとは最強全日本に入る候補だったりする。要するに日本人だけでも向こうはこちらに引けを取らないレベルで強いという訳だ。

 

 

 

 

―フォーメーション―

 

GK       ミューラー

 

DF   ユヅギ   絵里   ツサノ

 

DMF       ピエール

 

OMF   白竜   鬼道  ディアス

 

FW  ザナーク  豪炎寺  SARU

 

FW     ツバサ   龍也

 

OMF   天馬   千歌   翼

 

DMF     果南    岬

 

DF   善子    松山    彼方

 

GK         円堂

 

 

選手たちがポジションにつく。試合開始も近づき、会場はヒートアップ。特定の選手に対する応援も聞こえる。

 

 

ニケ「ファイト!ディアス様ー!」

 

ディアス「おう!天才ディアス様の活躍見とけよー!」

 

SARU「ん…あれは…」

 

ディアス「どうした?知り合いか?」

 

SARU「うん。あの女の子達…みんなボク達の時代にもいる、SSCの仲間だったんだ」

 

ディアス「そうか…まあダイヤやカナンもそっちの世界にいるし、不思議じゃないな。それにしてもお前たちもSSCだったみたいだな」

 

SARU「ディアス達もSSCの事を知っていたのかい!?」

 

ディアス「ああ。ニケ達だけだったけどな…こっちは今じゃ治療してもらってオレ達と同じくらい生きれる」

 

SARU「そうなんだ…ボク達もワクチンを打って普通の人間と同じ身体になったんだ。でも、特訓して力を持っていた時と同じ様にプレーできるようになったよ!」

 

ディアス「じゃ、特訓の成果見せてもらうぜ!…実はニケ達も、力を失ってからまた特訓してまたオレと同じフィールドに立つことを目標にしているんだ」

 

SARU「分かった!そっちのニケ達に、夢が叶えられることを見せないとね!」

 

意気投合するSARUとディアス。思えばこの2人、それぞれ天馬と翼にどこか似ている…

 

 

 

 

チャーリー「さあいよいよキックオフ!最強全日本のボールで試合開始です!」

 

ピー!

 

翼「いくぞォ!」パスっ!

 

翼からボールをまわす。ボールは果南にまわった。

 

 

果南「最初から飛ばしていこっか!」

 

ザナーク「オレが相手だ!」

 

果南はドリブルを始める。早速ザナークが立ちふさがってきた。

 

 

ザナーク「くらえぇ!極・スクリュードライバー!!」

 

ザナークはディフェンス技を使用。足に炎を纏って回転飛び蹴りだ。

 

 

果南「トライデントアクセル・Z!!」

 

ドグシイィィィン!!

 

 

ザナーク「うおおおっ!?」

 

ザナークが空中からチャージしてきたところを、ヤリのオーラで弾き飛ばして突破。

 

 

白竜「今度はオレがいく!」

 

果南「天馬くん!」パスッ!

 

白竜が果南に向かっていくが、果南はパスで勝負せずかわした。

 

 

ユヅギ「くる…」

 

天馬「勝負!(気のせいかな…?なんだかDFとあたるのがすごく速いような…)」

 

ユヅギと天馬のマッチアップ。しかしまだゴールからは遠い。ユヅギが前に出ているのだ。

 

 

龍也「ちょっ…!コイツら前出過ぎ!」

 

前に出ているのは他のディフェンダーも同じだった。彼女たちよりもゴールに近づくもオフサイドになってボールを受け取れなくなるので、位置取りに苦労するFW陣。

 

 

 

天馬「そよ風ステップ・S!!」ヒュラァ!

 

ユヅギ「ぬかれた」

 

一方で天馬は技を使い軽く一回転。そよ風のようにユヅギを抜き去った。

 

 

 

ミューラー「さあ、こい!」

 

どんと構えるミューラー。DFが全員前に出たので後は彼からゴールを奪うだけだ。

 

 

龍也(DFを全員前に出させるなんてアイツ、余程自分の実力に自信があるらしいな…!)

 

本来ならゴール前でシュートを撃たせない役割を担うDF。そんなもの必要ないと言わんばかりの戦術に龍也は少しイラっとくる。

 

 

龍也「こっちだ!思いっきりぶちかましてやる!」

 

天馬「はい!龍也さん!」パスっ!

 

前に上がり切った天馬は龍也にセンタリング。龍也はミューラーの真正面でシュート体勢に。

 

 

 

龍也「日本のストライカー舐めてると痛い目見るぜ!!」

 

龍也は空中でボールにエネルギーを溜めてオーバーヘッドで下に落として足払いで回転を更にプラスし風の膜をコーティング。そして最後に思いっきり右足でボレーを放った!

 

 

龍也「ラストリゾートD(ドラゴン)・G5!!」

 

 

ドッガァァアアアアァァアアアン!!!龍也自身の最強のシュートが放たれた。自分の技というだけあって、コピーした他の技よりも威力が高く感じる。

 

 

天馬「ラストリゾートDだ!いけー!!」

 

黒い邪龍が地面を破壊しながらサイクロンみたいな軌道でミューラーに迫る。向こうの世界では後に伝説になる程のシュートであり、単体技では最高クラスのシュートだ!

 

 

 

ミューラー「ここだアァァ!!」

 

ガチイィィっ!!ミューラーは片手を思いっきりシュートに突き出してボールに触れる!…そして、ミューラーがボールを掴んだ瞬間、黒い邪龍が押し止められて完全に消えてしまった!

 

 

ミューラー「どうだ!」

 

天馬「え…えええっ!?」

 

龍也「おい…マジかよ…」

 

鬼道「ま、まさか…大海のシュートが…」

 

ミューラーのセービングに敵味方問わず驚きを隠せない向こうの世界の選手たち。第1試合でも語ったが、向こうの世界では必殺セービングが使用されることが当たり前のようになっている。ましてや世界トップクラスの必殺シュートをノーマルキャッチで止めるのは本当に考えられない事態である。

 

 

 

ミューラー「反撃だ!いくぞォ!」パスっ!

 

そんなみんなをよそにボールを蹴り出すミューラー。ボールはピエールにまわる。

 

 

 

ピエール「みんな!速攻だ!この時のために前に上がっておいたんだ!」

 

DF達も事前に前に上がっておいたことにより、ネオレジスタンスは何枚も攻めの数が多い状態。パス回しも自在に行えるぞ。

 

 

翼「勝負だ!ピエール!」

 

千歌「翼さん!私がカバーします!」

 

ピエール「いくぞ!ツバサ!チカ!」

 

ピエールと翼、千歌のマッチアップ。2人がかりでピエールを止めにかかる。

 

 

ピエール「厳しいな…だが今のオレ達はそんなのじゃ負けない!」パスっ!

 

ピエールはバックパスでボールを逃がす。ピエールの後ろには絵里がいた。

 

 

絵里「はあっ!」ドガァっ!

 

その後絵里はボールを大きく蹴り出した。ボールは勢いよく翼と千歌の頭上を通り過ぎていく。

 

 

ディアス「ヒャッホー!!」ダっ!!

 

そして高く上げられたボールにディアスがバク宙ジャンプして取りに向かう。そして、両足でボールを挟んでボールをキープして、DMF陣も超えた先で着地しようと試みる。

 

 

 

彼方「すごいけど負けないよ~」

 

しかし彼方がディアスの着地するであろう場所に先回りしていた。自身の必殺技を発動し、催眠領域を展開。

 

 

彼方「スリ~ピィサンクチュアリ・GX!!」

 

ディアス「なにィ、そうはいくかよ!」パスっ!

 

着地狩りを喰らう形になったディアス。催眠領域へ入ってしまう前に急いでボールを別の場所に蹴り出す。

 

 

 

松山「ここだ!」ガチィ!

 

しかしここで松山が飛び出してパスカット。

 

 

松山「ナイスだ近江!頼りになるディフェンスだぜ!」

 

彼方「松山くんの指示のおかげだよ」

 

ディアスが飛んだ直後、すぐさま松山が彼方に指示を出していたようだ。ディフェンスの司令塔としての役割をしっかり果たしている。

 

 

岬「松山くん!こっちだ!」

 

松山「おう!全日本、反撃だ!」パスっ!

 

松山は岬にパス。岬はドリブルで前進。先程まで攻めていてまだディフェンスの準備が整っていないところを駆け抜ける。

 

 

ピエール「ミサキ!そうはさせないぞ!」

 

しかしピエールが他の選手よりも先に岬に立ちふさがる。

 

 

ツサノ「ピエールさん!私が取りに行く!」

 

ピエール「おう!頼む!」

 

岬「くっ!(さすがピエール、ディフェンスに入る指示もうまい…あのチームの戦い方とマッチしてるね…)」

 

攻撃も守備もオールラウンダーにこなせ、司令塔も出来るピエール。超攻撃的サッカーをしながら守備力を確保するのに一役買っている。

 

 

岬「翼くん!」パスっ!

 

ツサノ「あっ!バックパス!」

 

ツサノがディフェンスに入る岬は後ろにボールを蹴り出す。パス先には岬の言う通り翼がいた。

 

 

翼「いくぞ!お返しだァ!」

 

チャーリー「つばさくんの

      ドライブパスだ~~~!!」

 

パスぅ!!翼は前に絵里がやったように前に大きくボールを蹴り出した。ボールはピエール達の頭上を大きく越える。

 

 

 

 

 

ツバサ「ここは私が!」ダっ!

 

翼「いけェ!ツバサ!!」

 

ツバサがドライブパスに動きが合わせられるように走る。翼からツバサにパスを通すぞ。

 

 

ミューラー「今度はお前がシュートを撃ってくるか!」

 

ツバサ「そうよ!シュートなら大海君に負けていないんだから!」

 

そう言うとツバサは一度しゃがみ込んでその後大空高くジャンプ。そしてドライブパスが落ちてくる所に、渾身の回転ボレーシュートを放った!!

 

 

 

ツバサ「天空ゥゥ!!落としいぃーー!!」

 

 

ドッゴォオオォォオオオン!! ツバサがボールを蹴った瞬間、宇宙が堕ちてきた。そのすさまじいパワーで、ミューラーを脅かす。

 

 

千歌「すごい!翼さんのサイクロンや、龍也くんのさっきのシュートより強い!」

 

龍也「ツバサはシュート力なら俺よりすごいんだ。ミューラーも容易にキャッチは出来ないはずだ!」

 

 

 

 

 

ミューラー「これは…あのガケの特訓と同じ!」

 

そう言うとミューラーは天空落としに飛び掛かる。何個も惑星が落ちてくる中、ボールを掴みにかかる。

 

 

ミューラー(ボールは…!あの星の後ろか!)

 

ミューラー「どりゃああっ!!」

 

ボゴオオッ!!ミューラーはボールの前にある惑星にパンチ!すると惑星が完全に砕け散った!

 

 

 

ミューラー「とったぞ三つめだ!!」ガチィっ!!

 

そしてミューラーは天空落としをつかみ取る。特訓の成果を活かして見事キャッチしてみせた。

 

 

ツバサ「そ、そんな…」

 

まさかの方法で天空落としを取られてしまったツバサは、たまらず立ち尽くしてしまうのであった…

 

 

 

龍也(やべぇコイツ、点が取れねえ…まだ手はあるが、それでもコイツに通用するのか…?)

 

少なくとも単体技でミューラーを打ち破ることはほぼ不可能。ミューラーの圧倒的パワーにたまらず戦慄する龍也であった…

 

 

 

最強全日本ユース 0

ネオレジスタンス 0

 




ミューラーくん「1人で試合を覆すほどのキーパー」と言っても過言ではないレベルのキーパーだと個人的には思っています。

原作ではブンデスリーガ優勝チームと山奥のアマチュアチームを引き分けに持ち込み、Ⅲではオールスターでミューラーを取ればほぼ勝ち確定になるといった実績までありますし…

次回作のラブライブ×イナイレ作品、どの作品から追加メンバーを出演させてほしい?

  • ラブライブ!
  • ラブライブ!サンシャイン!!
  • 虹ヶ咲(文字数足りないので以下略)
  • ラブライブ!スーパスター!!
  • キャプテン翼(中学~jrユースまで)
  • ワールドユース編以降の原作漫画キャラ
  • テクモ版キャプテン翼のオリジナルキャラ
  • たたかえドリームチームのオリキャラ
  • キャプテン翼(RONC)のオリキャラ
  • イナズマイレブンシリーズ
  • イナズマイレブンGOシリーズ
  • イナズマイレブンアレスの天秤シリーズ
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