現在就活中でございました…
来週も忙しくなりますが、書き進めてはいきますのでどうかよろしくお願いします。
あと今日ボクの誕生日でございます。
白竜「《聖獣シャイニングドラゴン・零式》!!アームド!」
ボールを受け取った白竜は化身アームドで若林を破る準備を整える。
白竜(アームド)(さて、問題はここからだ。あの若林の実力もこちらのミューラーと同等と仮定すると、ただオレがシュートを撃っても止められるのは間違いない)
白竜は冷静にどうすれば点を取れるか分析する。若林は1試合目でも世界のストライカー達を相手に凌ぎ切っている。ヘタなシュートはキャッチされて相手にチャンスを献上するだけなので、せめてパンチングを使わせるくらいには強力なシュートを撃つ必要がある。
白竜(アームド)「フッ…それなら容易いことだ。お前たちにこのネオレジスタンスを止めることは出来ん!」
白竜はメンバーに合図を送って動き出す。
白竜(アームド)「はあっ!」トンッ!
白竜はペナルティエリア内まで進むと、シュートはせずバックパスを選択。
ヤノサ「フレイムフラッシュ・Z!!」
ドオォォォンッ!!ヤノサはパスを受け取ってすぐに必殺シュートを放った。シュートは炎を纏ってペナルティエリア内上空へ。
白竜(アームド)「今だ!」ダッ!
そこに白竜がジャンプでシュートに飛び上がる。ここまで来れば、連携技でなくとも若林に通用し得るシュートを放つ方法が分かるだろう。
白竜(アームド)「チェイン!超・ドラゴンブラスター!!」
若林「させるかァ!!」
シュートチェインでフレイムフラッシュの威力を上げて若林を破ろうとする白竜。しかし、ボールを若林が蹴る前にシュートを殴り返しにかかる。
白竜(アームド)「なにっ!?」
若林「良い作戦だ…だがそれは既にやられたことがあるんだ!」
ドイツ戦でフレイムフラッシュからのブラストヘッドで失点した若林。今回はそれとほぼ同じ状況。同じ失点はするまいと事前に飛び出しておいたのだ。
白竜(アームド)「だがオレは負けん!はあああッ!!」
ドゴオォォッン!!若林の拳と白竜の足が同時にぶつかる。
白竜(アームド)(くそっ!押しきれん!必殺技を使わないからこういう駆け引きにも強いようだな…!)
本来、必殺シュートに飛び出してつかみかかったり、シュートチェインに真正面からぶつかれば、そのキーパーはなす術なく吹っ飛ばされる。しかし基礎能力が高く必殺技にも掴みかかれる若林は上記の行動をしても強く出られてしまうのだ。この点は円堂にはない強みだ。
バチぃぃぃっ!!
白竜(アームド)「ぐううっ!」
若林が押し勝ち、白竜は弾き飛ばされる。ボールは前に大きくこぼれた。
白竜(アームド)(クソ!…待て!これはチャンスか!?)
押し勝てず悔しがる白竜。しかし若林が飛び出したことでゴールがガラ空きになっていることに気づく。
白竜(アームド)「すぐにボールを取れ!今ならいけるぞ!!」
白竜は叫ぶ。ガラ空きのゴールなら誰がシュートを放っても決められる。ネオレジスタンスは若林が定位置に戻る前にシュートを放ちにかかる。
ユヅギ「とった!」
竜太(ジオウmix)「やべっ!」
ここでユヅギが飛び出してこぼれダマをカバー。しかももうシュートを放とうとしていた。
竜太(ジオウmix)「撃たせるかよ!」
ユヅギ「ツサノ!」パスッ!
ユヅギのシュートをブロックしようとする竜太だったが、ユヅギはボールを横に逃がしてしまう。
ツサノ「やぁっ!」ドガァッ!
ボールを難なく受け取ったツサノはシュートを放つ。
善子「危ない!」バシッ!
これは善子がカバーして弾く。しかし、「GKが定位置にいない」という状況が現在の最強全日本の守備を崩してしまうことになる。
フェイ(ビッグmix)「今だ!」ダっ!
フェイがこぼれダマを猛スピードでカバー。誰にシュートを撃たれても失点してしまうことでフェイにマークを集中できなくなったのだ。
天馬(アーサーmix)「フェイ!」
ここで天馬がフェイに取りつく。
フェイ(ビッグmix)「勝負だ天馬!《光速闘士ロビン・零式》!!」
天馬(アーサーmix)「《魔神ペガサスアーク・零式》!!」
天馬 フェイ「アームド!!」
フェイは化身を出し、それに呼応するように天馬も化身を出す。化身アームド&ミキシマックスは非常に能力が上がるため、こうなると同じことが出来る選手でなければ太刀打ちできなくなる。つまり今フェイを止められるのは天馬だけだ。
天馬(アームド&アーサーmix)「とるっ!」
フェイ(アームド&ビッグmix)「ぬくっ!」
天馬とフェイの1on1が始まる。この至近距離で必殺技を出すとその前にやられてしまうため、お互いにテクニックを駆使した奪い合いを見せる。
フェイ(アームド&ビッグmix)「今だ!」
天馬(アームド&アーサーmix)「危ない!」
天馬がボールを奪おうと足を出して開いたところにボールを出して抜き去ろうとするフェイ。しかし天馬は強化された反射神経ですぐに足を戻してボールに触れる。
天馬 フェイ「まだだ!!」
ドンッ!!ドンッ!!ドンッ!!こぼれたボールをお互いに取りに向かい、今度はぶつかり合いに。
松山「すごいパワーだな…!こっちにも伝わってくるぞ!」
普段では見られない勢いのぶつかり合いに感心する松山。ヘタに競り合いに入るとこちらが吹っ飛びそうだ。
チャーリー「こぼれダマに なった〜〜〜!」
剣城(沖田mix)「でりゃああっ!」ダッ!
彼方「っ!…はやい!」
剣城がミキシマックスで得た電光石火のスピードを活かし、一瞬のスキをついて彼方達のマークを抜け出し、こぼれダマに向かってしまう。
剣城(沖田mix)「豪炎寺さん!」
豪炎寺「おう!」
2人は炎を纏って回転してこぼれダマに向かって上昇。そして豪炎寺は左足、剣城は右足で炎を纏ったツインシュートを放った!!
剣城(沖田mix) 豪炎寺「ファイアトルネード!DD!!」
ドボオオォォォッ!!時空を超えた雷門のエースストライカーの共演。通常のファイアトルネードよりも遥かに強力な炎のシュートが全日本ゴールに襲いかかる!
松山「やらせるか!」ドガァッ!
ここで松山が足を出してシュートブロック。ファイアトルネードDDを蹴り返しにかかる。
松山「クソっ!やっぱりとんでもない威力だぜ!」
若林「松山!もう大丈夫だ!後はオレが止める!」
松山「頼んだ!」
松山が踏ん張る間に若林が空中から体勢を立て直し、ゴールに戻ってきた。止められると判断した松山は足を引っ込めてシュートを通す。
若林「とるっ!」ガチイィィッ!!
若林は両手でしっかりボールをキャッチ。ファイアトルネードDDも沈めた。
豪炎寺「くっ!これもダメか…!」
若林「よし!反撃だァ!」パスっ!
ボールを取った若林は前線にパス。ボールは翼にまわる。
翼「よし!みんないくぞ!」
翼はすぐに反撃の司令を出す。ネオレジスタンスは攻撃に注力して守備が手薄な状態。ここが攻撃チャンスだ!
翼「竜太くん、速いパス回しで勝負できるかい?」
竜太(ジオウmix)「ゴールデンコンビですか?一度見た技なら!」
翼は竜太にゴールデンコンビを提案。第2試合でも見せたように、連携技はどちらか片方さえいれば《
翼「よし!頼んだ!」パスっ!
竜太(ジオウmix)「OK!」パスっ!
翼は竜太にパス。その後竜太はすぐに翼にボールを戻す。このボールのやり取りを繰り返しながら、2人は前に進んでいく。
マオ「ワオ!ゴールデンコンビデス!これじゃカテナチオが!」
マオがディフェンスの指揮を取ろうとするが、まだほとんどの選手が前に出た状態。そもそも、ボールを回し合いながら動き回る今の2人にはマオのカテナチオディフェンスは相性が悪い。
竜太(ジオウmix)「通るぜ!」
マオ「アっ!」
翼「いけぇっ!」パスっ!
マオの隣を走り去る竜太。翼はその前に竜太がダッシュで向かう地点にスルーパスをした。
竜太(ジオウmix)「よし!つながった!」
翼「ナイスだ!」
ゴールデンコンビでゴール前までパスがつながる。竜太はペナルティエリアの隅からミューラーと向かい合う。
ミューラー「次はお前がオレから1人でゴールを奪いに来るか?」
竜太(ジオウmix)「そうだ!」
竜太(ジオウmix)(…と言いたいところなんだが…まだ体力を使い切るわけにはいかないんだよこっちは…!)
ミューラーから単独でゴールを奪うなら最低でも化身アームド+ミキシマックス+最強クラスの技は必要。先程の天馬の結果も考慮するなら《
竜太(ジオウmix)(後半も既に半分を切っているが、それでもネオレジスタンスのメンバー相手にスキを見せたら短時間で点を取られちまう…!そしてオレが下がったらミキシマックスと化身アームドを同時に使った剣城かフェイを止められなくなる…!だからここでミューラーと勝負するのはダメだ!)
竜太(ジオウmix)「ドライブパスだ!!」パスぅっ!
ミューラー「なにっ」
竜太はドライブパスでセンタリング。ミューラーとの勝負から戦略的撤退を図る。
翼「よし!ここだァ!」
ドライブパスに動きを合わせるのは先程までパス回しをしていた翼。ドライブパスが落ちてくる所にドライブオーバーヘッドの体勢に。
翼「いくぞ!ブーストサイクロン!!」
ミューラー「させるかァ!!」
しかしボールを蹴ろうとしたところにミューラーが先程の若林と同じ要領で飛び掛かってくる。ボールを蹴る前にボールを弾き飛ばすつもりだ。
翼「なにィ、でも止まるわけにはいかない!」ドガアァァっ!!
ミューラー「フンッ!!」ドンっ!!
翼は素早く足を振りぬいてボールを蹴る。しかし振り切る前にミューラーがボールに触れてしまい、ミューラーの押し返す力に阻まれることになる。
翼(くっ!やっぱりミューラーは重い!)
ミューラー(くそっ!押し切れん!これがブーストサイクロンか…!)
力は拮抗しており、お互いに相手を押しきれない。周りのメンバーは前線に上がってこぼれダマをフォローできるよう今のうちに備える。
龍也「ミューラーと単独でここまで渡り合うとはな…撃つのにひと手間いる技だけはあるぜ」
日向「翼自身も技と体を鍛え上げているからな…サッカー選手としてはお前にだって負けねえと言いたいぜ」
龍也「ああそうだな。…っ!日向、そろそろ動くぞ!」
龍也は日向に合図を送る。翼とミューラーの競り合いがいよいよ終わるようだ。
ミューラー「どりゃああっ!!」
翼「うわあっ!」
競り合いの結果はミューラーの勝ち。やはりミューラーの圧倒的パワーにはかなわず、翼は吹っ飛んでしまう。
チャーリー「こぼれダマに なった~~~!」
しかしミューラーもただでは勝てず。超パワーのブーストサイクロンを押し切ろうとする都合上、どうしても勢い余ってしまいボールを前にこぼしてしまう。
龍也「セカンド!…日向、お前ライトニングタイガーのエネルギーを右足に集中してボレーシュートって出来るか?」
日向「やってやろうじゃねえか!いくぜ!」
白竜(アームド)「やらせん!」
ヤノサ「ここでシュートさせるわけにはいきません!」
白竜とヤノサ、日向と龍也がこぼれダマに走り込む。ミューラーはセービングの準備が整っていない。決めるなら今がチャンスだ!
龍也 日向「俺たちが直接狙える!!」
ギュルルル…!ダっ!!龍也が左足にラストリゾートDの闇のエネルギーを、日向が右足にライトニングタイガーの光のエネルギーを纏い、回転しながらこぼれダマに飛び込む。
白竜(アームド)「あれは…!ゼロマグナム!?止める!」ダっ!
ヤノサ「撃たせませんよ!」ダっ!
ヤノサと白竜もこぼれダマに飛び込む。日向と龍也のパワーで今ゼロマグナムを撃たれたら失点してしまう。
龍也「これはただのゼロマグナムじゃねぇ!」
日向「最強のストライカー2人で撃つ、天下無敵のシュートだ!!」
龍也と日向は止めにかかる2人に構わず強引にシュートに入る。光の猛虎と闇の邪龍が混ざり合う瞬間、日本のエースストライカー同士のツインシュートが放たれる!
龍也 日向「ゼロマグナム・モンスター!!」
ドッギュオォォオオオオオオオン!!!
ヤノサ「しまっ…きゃああ!?」
白竜(アームド)「ゼロマグナムをさらに…!?うわああーっ!!」
インパクトの瞬間、あまりの威力にヤノサと化身アームドした白竜は勢いよく吹っ飛んでしまう。龍虎を象った光と闇のオーラを纏ったシュートが猛スピードでネオレジスタンスゴールに一直線に襲い掛かる!!
ミューラー「っ!?」
翼を弾いたばかりのミューラー。止めるために体勢を立て直す暇もなく、シュートが頭上を通り過ぎる。
バシャアっ!!ボゴオオオォォォっ!!!
チャーリー「きまった~~!最強全日本、同点に追いつきましたー!…そして今大会では初!ゴールネットを突き破り後ろのコンクリートを貫きました!」
日向と龍也の全力ツインシュート。この超威力のシュートに邪魔もほとんど入らなかった結果、コンクリートの壁を破壊する結果となった。
日向「よっしゃああ!!」
翼「ナイスシュートだ!日向くん!龍也くん!」
龍也「そっちもだぜ。そもそも翼と天馬が連携シュートを撃ったのがきっかけで今のシュートを考えたしな」
翼「そうなんだね…!よし!後1点!絶対に決めてオレ達が勝つぞ!」
最強全日本「おうっ!!」
改めて気合を入れる最強全日本。後半もいよいよ大詰めのこの局面で選手を交代する。
翼「それじゃ、後は頼んだよ」
穂乃果「うん!任せて!」
白竜「なに…!?」
なんと最強全日本はキャプテンの翼を交代。この異例の采配に白竜をはじめとしたネオレジスタンスの面々は驚く。
剣城(沖田mix)「だが穂乃果さんも相当の実力を持っているんだ。相手のキャプテンが交代したからと言って油断するな…!」
白竜「当然だ。いいか、ここからは出し惜しみするんじゃないぞ」
ヤノサ「後半もあと少しですからね…!全力でいきましょう!」
ネオレジスタンスも気合を入れなおす。あえてキャプテンの翼を下げた意図は不明だが、相手が弱体化したとは考えない。残り1点の攻防が始まるぞ。
竜太(ジオウmix)(これがラストプレーになるな…!勝ち筋は見えた!)
最強全日本ユース 2
ネオレジスタンス 2
お知らせ
1・コラボ先の作者さんである《松浦果南の自称兄》さんが、ヤノサちゃんのイラストを作ってくれました!容姿がさやかちゃんの色違いであるとはいえ、こうして私の考えたオマージュキャラのイラストを作って下さって本当に嬉しいです!【千歌達の休息①】のあとがきに挿絵がありますので、よろしければご覧ください!
2・少し早いですが、アンケートを締め切らせていただきました。オールスターゲームと並行して追加メンバーを誰にするか考えており、票数が増える気配もないため誰を出すか決定させていただきました。極力アンケートの結果に従いましたが、諸事情によりどうしてもアンケート通りにはならなかったことは先にお伝えさせていただきます。先に言っておきますと、次回作で蓮ノ空は「女子校」設定になります。