キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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ヴィクトリーロードの発表会、最高でしたね…

早く予約してプレイしたい~


サッカーやろうぜ!

 

竜太「すっげ~…これが本物のポケモンか」

 

ドリュウズ「どりゅぅ」

 

トウヤ「竜太くん達の世界だと、ポケモンはゲームの中の存在になっているんだ…」

 

竜太「はい。でも超人気ゲームだし、最近は地方をあげて特定のポケモンを押し出していたり、散歩や睡眠をサポートするポケモンのゲームも出てきたりで、トウヤさんの世界程じゃないけどポケモンは暮らしに根付いてますよ」

 

トウヤ「こっちにはないポケモンとの交流もあるんだね…」

 

竜太がドリュウズをなでながらトウヤと会話している。ポケモンに知識が深い竜太。本物を見て興味津々だ。

 

 

竜太「そういえば最初に会った時にレシラムに乗ってましたけど、ということはもうプラズマ団とは決着つけてます?」

 

トウヤ「プラズマ団も知ってるんだね…うん、レシラムを捕まえた後にNやゲーチスに勝ってプラズマ団は倒した」

 

竜太「やっぱり。じゃあ既にイッシュは救えてますね」

 

トウヤ「そうなるね…その後も色んなポケモンに出会いたくて旅を続けて、メタグロスってポケモンを捕まえようとしたんだけど…全然捕まらなくて悪戦苦闘してたらいつの間にあのビッグスタジアム?に来たんだ」

 

竜太「メタグロスか…あいつは特に捕獲しづらいからな~」

 

トウヤ「うん。ボール20個くらい使っちゃったよ…」

 

どうやら野生のポケモンとの戦闘中にトウヤは飛ばされてしまったらしい。結局メタグロスは捕まえられていないので、竜太は「本当に不運でしたね…」といった表情を浮かべていた。

 

 

 

彼方「あなたがジオウ…っいうのに変身する人?」

 

ソウゴ「そうだよ。常盤ソウゴって言うんだ。よろしくね」

 

彼方「うん。ソウゴさん、竜太のこと助けてくれてありがとう」

 

ソウゴ「ジオウの力のことだね。竜太くんがオレやゲイツと同じように大切なものや、仲間のために戦ってたからこそだよ」

 

彼方は竜太のミキシマックスの力の源であるジオウことソウゴに話しかけていた。時空最強イレブンを作るにあたって必要であったジオウの力。それを一部とはいえ渡してくれたソウゴに改めて感謝もしたかったのである。

 

 

 

 

せつ菜「お台場に飾られているユニコーンガンダム!人間サイズとはいえ本物が拝見できるなんて!」

 

ユニコーンガンダム「ユニコーンはそっちの世界だと飾られているのか…」

 

せつ菜「はい!さらに!時間が経つと変身しますよ!」

 

ユニコーンガンダム「NT-Dまで再現しているなんて!」

 

せつ菜は本物のユニコーンガンダムに興奮。自分の世界の展示物含めてユニコーンに関して語っている。

 

 

 

ユニコーンガンダム「君たちの世界だとジオウやトウヤの物語がドラマやゲームとして語られているけど、ひょっとして俺も…?」

 

せつ菜「はい!アニメとして語り継がれていますよ!」

 

ユニコーンガンダム「そうなんだ…俺達の戦いを見ている画面の向こうのみんなにも、可能性を示せるようになるよ。このユニコーンで」

 

せつ菜「アニメは確かに画面の前の皆さんにとっては架空の出来事ですが、現実でタメになる教訓があります。その教訓で画面の向こうの世界も救えるかもしれませんから!」

 

 

 

 

 

天馬「フラン!渚!あとでみんなでサッカーやってみようよ!」

 

フラン「天馬…?」

 

渚「サッカー!?こっちは超次元サッカーじゃないし、サッカー経験もないっすよ!?」

 

四季「炎を纏ったボールが飛んでくるのはさすがに怖い…」

 

翼「大丈夫だよ。ボールは友達、怖くないさ」

 

龍也「それに、オレ達もさすがに本気は出さないよ。お互い軽めに運動するくらいって感じでやってみようぜ?」

 

渚「うーん、どうすっかなぁ…」

 

メイ「やろう!!」

 

渚「メイ!?」

 

サッカーしていない人達をサッカーに誘おうとする天馬。するとメイがかなり乗り気だ。

 

 

メイ「伝説のスクールアイドルがサッカーするところなんて、ここでしか絶対見られねえよー!!」

 

果南「ああー…私達渚くん達の世界じゃスクールアイドルっていうのやってるんだっけ?」

 

渚「はい…すみません。そちらの皆さんはスクールアイドルじゃないみたいですけど、それでもメイは会えたのが嬉しくて…」

 

絵里「大丈夫よ。一緒にサッカーやってくれるならこっちも嬉しいわ」

 

千歌「それに、スクールアイドル…っていうのはあんまり分からないけど、私達もスクールアイドルの私達に負けないくらい、輝いてるつもりだよ!」

 

四季「もしかしてそちらの千歌さん達も、ラブライブ!優勝みたいなことを?」

 

果南(松兄)「ラブライブっていうのはよく分からないけど、どっちの世界の私達も高校サッカーの世界大会で優勝してるよ」

 

渚「世界大会!?すっげえぇぇ!」

 

ラブライブ!とは、日本のスクールアイドルの集まる祭典であり、全国大会。要するにサッカーで例えれば高校サッカー全国大会くらいの規模だ。そのため、世界規模で活躍している千歌達に驚く渚達であった。

 

 

ヘルナンデス「じゃあ、こうしよう。オレ達サッカー選手はオフェンス、ディフェンスの時は渚くん達に合わせる、ただし、シュートの時だけは全力で!どうだい?」

 

円堂「キーパーはオレ達がやるから、手加減する必要がないもんな」

 

ヘルナンデス「そうだ。…それに、キミもせっかくならチカ達が全力でシュートを撃つところをみたいだろう?」

 

メイ「ああ!そんなのあるなら絶対見たい!!」

 

天馬「オッケー!それじゃあ…」

 

円堂「サッカーやろうぜ!」

 

 

 

 

 

夕食後…

 

龍也「じゃ、みんなで楽しくサッカーやってみるか…メンバーはこれでいいか?」

 

そう言うと龍也はメンバー分けをしたメモを提示した。

 

 

Aチーム:渚・メイ・四季・フラン・円堂・聖良(松兄)・翼・岬・天馬・竜太・シュナイダー

 

Bチーム:ソウゴ・ゲイツ・ウォズ・トウヤ・千歌・果南(松兄)・絵里・ヘルナンデス・彼方・日向・せつ菜

 

 

 

果南(松兄)「あれ?龍也はやらないの?」

 

龍也「人数余っちまってな…渚達はオレのこと知らないみたいだし、今回はパス」

 

ヤノサ「スクールアイドルの皆さんがサッカーをする姿を見せる目的もありますからね…」

 

果南「ユニフォーム着替えられないし、2人いると見分けつかなくなるから私もパス」

 

ユニコーンガンダム「1人は急な敵襲に備えないといけないので俺もパスで」

 

人数が余ったので、一部は参加出来なかった模様。ユニコーンガンダム以外は審判をすることに。

 

 

 

龍也「それじゃAチームのキックオフで…はじめー!」

 

龍也が試合開始の号令。翼がぽんっ、とボールを出して、渚にパスをまわす。

 

 

渚「…っと!やっぱり足だからバスケとは違うけど、やるか!」

 

渚はバスケをしている経験がある。運動神経自体はバツグンなので、それを活かしてドリブル開始だ。

 

 

ソウゴ「俺と勝負!」

 

そこにソウゴが止めにかかる。最初は未経験者同士のマッチアップだ。

 

 

ソウゴ「ここだ!」ズサー!

 

渚「おっとっと!?危な!」

 

ソウゴがチャージを仕掛けるので右に避けてかわす渚。

 

 

ソウゴ「取った!」

 

渚「しまった!ボール置いてきたー!」

 

千歌「ああ…やっちゃうよね〜」

 

ボールを置いて自分だけかわしてしまった。ボールをキープしながら動くのは結構難しい。

 

 

竜太「ソウゴさん!今度はオレが!」

 

ソウゴ「竜太くん!…あの時の約束だよ!」

 

ジオウの力を継承した後に、「また一緒にボールを蹴ろう」と約束した2人。それを今ここで果たすぞ。

 

 

ソウゴ「えーっと、こうかな…!」

 

竜太「お、いいぞいいぞ!」

 

相手が初心者なので全力で取りに行くことはせず、半ば見守るようにソウゴにつく竜太。ソウゴは仮面ライダーなだけあり、身のこなしがしっかりしており、荒削りながらボールを操って竜太を翻弄する。

 

 

 

フラン「…!」ダッ!

 

ソウゴ「えっ!?」

 

しかしそこにフランが飛び出してきた。初心者とは思えないスピードとテクニックで、ソウゴからあっという間にボールを奪ってしまう。

 

 

竜太「うまい!?」

 

メイ「私も負けてられねえ!」

 

フランの実力に驚く竜太。一方でメイはフランを追ってダッシュ。

 

 

ゲイツ「あの女…」

 

ウォズ「ゲイツくん、何をボーっとしている。我が魔王のボールを奪い返さなければ」

 

ゲイツ「あ、ああ」

 

ゲイツとウォズが連携でフランからボールを奪いにかかる。

 

 

ウォズ「ゲイツくん、後ろは任せたよ」

 

ゲイツ「おう!」

 

フラン「くっ…」

 

竜太「おっ!2段構えディフェンスじゃん。すげー」

 

ウォズが奪いにかかり、後ろをゲイツがフォロー。これでフランが簡単に抜けないようにしている。即興でこの連携が出来るのは、普段から仮面ライダーとして一緒に戦っているが故だ。

 

 

メイ「こっちだ!」

 

フラン「お願いします…!」パスッ

 

フランの右後ろにメイが走り込んでいた。フランはそちらにパスを出す。

 

 

 

メイ「おっしゃー!」ダッ!

 

せつ菜「速いですね!負けてられません!」

 

メイはダッシュでボールを運ぶ。それなりにスピードがあり、せつ菜も対抗しようとスピードを出す。

 

 

せつ菜「追いつきましたよ!」

 

メイ「はやい!…これが伝説のスクールアイドルの力!?」

 

せつ菜「サッカー選手の力ですよ!はぁっ!」

 

メイ「あっ!」

 

せつ菜の俊足であっという間にメイに追いついてしまう。そしてボールを奪取。

 

 

せつ菜「今度はこっちの番です!」

 

四季「来る…!」

 

今度はせつ菜が猛スピードで走りかかる。このまま四季を抜き去りにいく。

 

 

龍也「ストーップ!相手は初心者だぞ!少しは手加減しろ!」

 

せつ菜「アッ!すみま…うわっとっと!」

 

どう考えても全力で四季やメイに挑んでいるせつ菜に龍也が注意。せつ菜は止まろうとするが勢い余って結局四季に突っ込んでいく。

 

 

ドンッ!!

 

せつ菜「うわあっ!…大丈夫ですか四季さん!?」

 

四季「大丈夫…私じゃなくてせつ菜さんが倒れてるし…」

 

せつ菜「え…?あれ、ホントですね!ハハハ…」

 

龍也「全力じゃないとはいえサッカー選手にぶつかられても立っていられるのか…」

 

せつ菜と四季がぶつかったが、四季はビクともしなかったようだ。四季の体幹が良い故だ。

 

 

 

竜太「あの体幹ってスクールアイドルの練習で得たりしてるの?」

 

渚「あぁ〜、そうですね。体幹しっかりしてないとダンスが安定しなくて見栄え悪くなるので。でも四季はメンバーの中で特に体幹しっかりしてますね」

 

竜太「なるほど…得意技や武器があるのはサッカーもスクールアイドルも変わらないな」

 

渚「ですね。ところでボールは…あっ!」

 

渚は周囲を見渡してボールを発見。相手チームの千歌がボールを持っていた…

 

 

千歌「えーと、とりあえずシュート撃っていい…?」

 

龍也「あ、いいぞ」

 

メイ「千歌さんのシュート…!」

 

メイは千歌がシュートする様子をゴクリと息をのんで見守る。渚たちの世界ではAqoursのリーダーを務める千歌。果たしてどんなシュートを撃つのかと関心が止まらないようだ。

 

 

千歌「いっくよー!スーパーみかんアターック!!」ドガアァァっ!!

 

日向「な、なんだ!?」

 

千歌は右足に思いっきり力を入れ、みかん色のオーラが集まり切った足で全力シュートを放った。こっちの世界のメンバーですら見たことのない技に驚くみんな。

 

 

 

 

円堂「真・ゴッドハンド!」

 

キラアァァンッ!!円堂は右手を掲げて巨大な黄金の手を出す。技の進化によって輝きを放っており、その手で千歌のシュートを止めにかかる。

 

 

ドォォォンッ!…バシィ!

 

円堂「よし!」

 

千歌「あちゃー…まだまだ特訓しないとだね」

 

円堂がシュートを止める結果に。千歌のシュートは本当に新しい技なので技の練度がなかったようだ。

 

 

 

メイ「確か千歌さんってみかんのことすっごい好きだったよな…ここでもそうなんだ!」

 

千歌「うん!どこの世界でもみかんは美味しいし、だから私はみかん大好きだよ!」

 

日向「しかし初めて使ったにしてはいいシュートだったな」

 

龍也「ああ。円堂のゴッドハンドが想像以上に強かった印象だ」

 

円堂「そうか?でもこんな風に本当に遊ぶサッカーは久しぶりだからな…それに渚達たくさんの他の世界の人とサッカー出来るのがとても楽しかったからかもな」

 

渚「そっか…オレも本物のゴッドハンド見れてすげえ!ってなりましたね」

 

どうやら千歌のシュートが未完成なのではなく、円堂のゴッドハンドがかなり強くなっていたようだ。

 

 

 

ユニコーンガンダム(殺気が薄くなっている…ここが段々暖かくなっていくようだ…)

 

一方で敵襲に備えていたユニコーンガンダムは、サッカーを見届けながらそう感じていたのであった…

 




とりあえず軽くサッカー描きました。

先に言っとくと、もう1試合8話使う体力ないのでご了承ください…
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