UAも順調に伸びてきているようです。皆さんのご愛読に感謝します!
今回は気合入った作りにしてるので、是非お楽しみください!
ピー!
翼「行くぞォ!」パスっ!
後半戦はラブライバーズのボールからスタート。ボールは天馬にまわる。
アスタ「さて、互角の戦いをしていると思うだろうが、お前たちはこれで終わりだ。ミキシトランス!」
なんとアスタはオーラを所持していた。ミキシマックスで金髪になる。
竜太「あの髪色…オレとそっくりだな」
天馬「ミキシマックス!?でもこっちだって…」
アスタ(?mix)「この力の真髄は別にあるんだ。出てこい!《冥王龍ダークヒドラ・四式》!!」
アスタはオーラ元の所持している化身を出した。この化身に一同は驚くことに。
天馬「竜太の化身の色違い!?」
竜太「だがオレの化身よりもパワーが強い。四式なのに今のオレと同じ力を感じる…!」
魔王「この力…!俺をひざまずかせた力はこれか!」
アスタ(?mix)「その通りだ…アームド!!」
アスタは化身アームド。やはり竜太の化身アームド時の姿の色違いになった。
彼方「あ…あ…!」
聖良(松兄)「彼方さん…どうされたのですか?」
彼方「あの化身…彼方ちゃんが夢で見た化身だ…!」
ここに来る前に彼方が見た悪夢。アスタの出した化身はその悪夢に出てきた竜太と同じ化身のようだ…
竜太「彼方!」
彼方「竜太…?」
竜太「怖がらなくていい!だって夢と違ってここには…」
天馬 竜太「オレ達がいる!!」
彼方に渦巻く恐怖を天馬と竜太が祓う。
天馬「ミキシトランス!《アーサー王》!!」
天馬はアスタに対抗するためにミキシマックス発動。この状態でドリブルを始める。
天馬(アーサーmix)「いくぞ!アスタ!」
アスタ(アームド&?mix)「来るか!」
アスタと天馬のマッチアップ。お互いに少し距離を取った状態だ。
アスタ(アームド&?mix)「サッカーは…戦いは憎しみを生み、人の心を蝕んでいく!…さっきのを見て…何故そんなことも分からないんだ!!!」
アスタは先程見せた自分や悪人たちの過去から語る。ここに呼び寄せられた悪人たち、紛れもなくサッカーによって生み出された悲しみによって生まれてしまったと言えよう。
天馬(アーサーmix)「っ!絶対に…違う!」シュウゥゥゥンっ!!
しかし天馬はそれでもサッカーが憎しみを生むものだと認めない。天馬の強い意志に呼応して、天馬の化身が飛び出る。
天馬 魔神ペガサスアーク【「うおおおおおーっ!!」】
天馬と共に化身が叫ぶ。そして、化身は天馬の身を包み、化身アームドが完成する。
アスタ(アームド&?mix)「潰す!うおおおーっ!!」
アスタはオーラを纏って天馬に飛びつく。勢いをつけたチャージを仕掛けてきた!!
ドゴオオッ!!
天馬(アームド&アーサーmix)「っ!」
天馬とアスタがボール越しにぶつかる。化身アームドとミキシマックスで衝撃波を出しながらの競り合い。お互いに一歩も譲らない。
天馬(アームド&アーサーmix)「オレ達は…!努力して苦しんで、勝利を手に入れる!!」
アスタ(アームド&?mix)「っ!?」
天馬(アームド&アーサーmix)「本当の戦いは…憎しみ合う事じゃない!悔しくて泣いたり、嬉しくて笑ったり、そんな気持ちを感じさせてくれる…!」
天馬(アームド&アーサーmix)「オレ達は真剣な心と心を、ぶつけ合ってるんだ!!」
ドオォンっ!!天馬が押し出そうとするが、押し切る前に2人のオーラが相殺される。ボールはその衝撃でこぼれダマに。
日向「天馬…へっ、良いこと言うじゃねえか」
シュナイダー「思えばユニバーサル・ユースの決勝…オレ達は、ゲルマン魂とヤマト魂をぶつけ合って戦っていた」
翼「これがオレ達の…本当のサッカー!いくぞみんな!デストラクチャーズに、オレ達の心と魂をぶつけよう!」
全員「おう!」
天馬の言葉に奮起するラブライバーズ。自分たちに出来るプレーで、心と魂をぶつける時だ!!
レヴィン「っ!」トンッ
しかしボールは空気を読まずレヴィンのもとへ。デストラクチャーズが反撃に移る。
レヴィン「心と魂をぶつけるだって…?」
レヴィン「だったら…あんた達にもぶつけてやるよ!」ダっ!
果南「くるっ…!」
ボールを持ったレヴィンは当然ドリブルで攻め上がる。果南はディフェンスに入るために構えるが…
円堂「任せろ!」
果南「えっ!?」
円堂「レヴィン!自分の気持ちをボールに乗せて、ドンとこい!」
なんと円堂はディフェンスをどけて、レヴィンのシュートを受けるつもりだ。
レヴィン「だったら打ち砕いてやる!!」ギュルルルルルル!!
レヴィンは右足でボールを踏みつけてボールに回転をかける。
レヴィン「レヴィンシュートだ!」ドガァっ!!
相手の腕を砕く殺人シュートが再びラブライバーズゴールに襲いかかる。円堂はこれをブロックなしで受け止める気だ。
円堂「はあああーっ!!」ゴオオオォォォン!!
円堂は気合を入れて叫ぶ。するとマントを纏ったいかにも強力そうなマジンが現れた。
円堂「ゴォォッド!!キャッチ!!」
ドオォォォン!!円堂はマジンと共に両手を突き出し、シュートを正面から捉える。シュートはマジンの手の上で勢いよく進み続けるがどんどん威力とオーラが弱まっていき…
バシイィっ!!
レヴィン「なにィ!…腕は!?」
なんとゴッドキャッチはレヴィンシュートを受けても円堂の腕に負担を与えなかった。オーラ越しのキャッチ、そしてゴッドキャッチの力強さによるものだ!
円堂「お前たちの悲しみも憎しみも…全部オレが受け止めてやる!!」
レヴィン「っ!?なんなんだコイツは…!」
デストラクチャーズの選手の持つ心や魂…それはほとんど悲しみや憎しみなどの負の感情に満たされているだろう。しかし、円堂はそんな感情でも受け止めるつもりなのだ。
円堂「いくぞ!」パスっ!
円堂は前線にパスを出す。ボールは果南(松兄)にまわる。
果南(松兄)「いくよ!ラブライバーズ!」
魔王「そうはさせんぞ!」
攻め上がろうとする果南だが、すぐに魔王が立ちはだかる。
果南(松兄)「善子…何があったのかさっき見せてもらったよ」
魔王「…」
果南(松兄)「私たちの世界の善子もヨハネって言ってたから分かるよ。ヨハネを捨てることが、どれだけ辛かったか…だから、あなたの心の傷は、私達が全部受け止めるよ!」
魔王「黙れっっ人間!!!!!!」バッ
果南(松兄)「っ!」
まるで弱みを握られたかのような魔王。果南の口を遮るように宿主の技で果南からボールを奪う。
魔王「非力な人間が!!!この娘を救うことなんて出来るわけないだろ!!」
フラエル「大人しく我らに潰され、魂を捧げるがいい!!」
魔王は合流したフラエルと共にシュート体勢に。魔王がボールを両足で挟み、空中で回転しながら魔界のオーラをボールに込める。そしてそのボールにフラエルがオーバーヘッドキックをぶちかました!!
魔王 フラエル「シャドウ・レイ!!!」
魔王の魔界の力とフラエルの天界の力が混ざった合体技。デストラクチャーズの中では現状最も威力の高いシュートだが…
龍也「黙るのは…」
日向「てめえだァ!!」
なんと日向と龍也がゴール前に立ちはだかっていた。龍也が左足にラストリゾートDの闇のエネルギーを、日向が右足にライトニングタイガーの光のエネルギーを纏い、回転しながらシャドウ・レイに飛び込む。
龍也 日向「ゼロマグナム・モンスター!!」
光の猛虎と闇の邪龍が混ざり合う、日本のエースストライカー同士のツインシュートで魔王とフラエルの一撃に対抗。
日向「うおおおーっ!!!!」
龍也「行くぞ日向!! 魔王!! これが俺達の…人間の力だああぁぁあぁあああああ!!!!」
ドッギュオォォオオオオオオオン!!!
フラエル「打ち返された!?っ!! ぐわあぁぁぁあああっ!!!」
魔王「馬鹿な!? ぐっ、ぐああああああっ!!!!」
結果は龍也と日向が押し勝ち、カウンターシュートの形となってシャドウ・レイとゼロマグナム・モンスターの威力が上乗せされる形になり、射線上にいた魔王とフラエルはシュートが直撃して吹っ飛ばされる。
アスタ(アームド&?mix)「うわああーーっ!!アスタリスクロック・GX!!」
アスタはこのトンデモ威力のシュートに驚愕しながらも、負けたくない一心で必殺ブロックを発動。化身アームドとミキシマックスの力も上乗せしてシュートの威力を削りにかかる。
バギャアアッ!!
アスタ(アームド&?mix)「ぐはああっ!?」
しかしあまりの威力にシュートは一瞬でブロックをぶち抜く。アスタは吹っ飛んでしまう。
ヘンク「ひっ!! う、うわあああああああ!?!?」
ヘンクに至っては技を出すことすらできず、成すすべなく吹っ飛ぶ。
竜平(なんなんだこれは…!なんなんだ奴らのこの力は…!!)
竜平「うわああっ!?」
キーパーの竜平はこの圧倒的なパワーが飲み込めない。立ち尽くしていたところを吹っ飛ばされてしまう。
バシャアっ!!ゼロマグナム・モンスターは、ゴールネットをぶち抜き、ラブライバーズに3点目をもたらした。
魔王「ぐわああっ!!く、クソ!骨が!!人間の分際で俺の身体をよくも!!」
龍也「いやお前の身体じゃねえ……やべっ!?やり過ぎた!スマン」
日向「何言ってんだ。謝る必要ねえだろ」
龍也「いやこんな悪いヤツでも体は善子だから。やべえ、元の世界の果南たちになんて言えば良いんだ!?」
日向「しまったァ!」
どうやら至近距離でカウンターゼロマグナム・モンスターが直撃したことで、魔王は骨が折れたらしい。しかし身体は善子。これはやってしまった。シャレにならない。
フラエル「我らは人間とは違うのだ…!」
しかしフラエルが魔王に近づき、魔王の足に手をかざす。すると…
魔王「ハッハッハッハッ!!」
なんと魔王が元気よく立ち上がった。どうやらフラエルは女神だけあり、傷を完全に治せるようだ。
魔王「バカな人間どもめ!俺を潰そうとしてもムダだぞ?」
日向「おっ、ケガが治ったみてえだ。良かったな」
龍也「ふぅ~、助かった。あの世界の善子の過去の中でチラッと見たけどあっちの果南はちょっと怖そうだったからな」
魔王「ぐぐぐ…!貴様らァー!!」
ケガが完治した魔王だが、心は爆発寸前。相手を潰して、弱らせて、恐怖に包んでやりたいのに、こいつらはというとまるで余裕そうな顔つき。恐怖や苦痛など微塵も感じられなかった。
ヨシコ「ねえ」
フラエル「なんだ?」
ヨシコ「あなた、さっきの回復は無限に出来るの?」
フラエル「いかにも。なんなら前半からお前達をずっと回復し続けていたぞ?感謝しろ」
ヨシコ「いやねえ。そういうことは早く言いなさい。それを知っていれば堕天使ヨハネの借勁を使ったのに…」
フラエル「堕天使ヨハネの借勁だと?どういうことだ…?」
ヨシコ「こういうことよ…」
そう言うとヨシコは足を広げて叫ぶ。
ヨシコ「堕天解放!!!」
ラブライバーズ「!?!?!?」
ヨシコの叫びと同時に、凄まじい気が解放された。その様子にラブライバーズは驚く。
シュナイダー「あれは…」
竜太「向こうも全力出してきたってことだな」
果南(松兄)「身体にあった黒い羽根がもっと大きくなってる…!これ、止めないと本当に取り返しがつかなくなるかも!」
ヨシコ「ふふふ、あっはははははははは!!!!!!!!!!!」
ヨシコは黒い羽根と禍々しいオーラがさらに大きくなり、本当の堕天使に近づいていっている。そして狂ったような笑い…果南はそんなヨシコを見て、これは絶対にヨシコは危ない、という危機感を感じるのであった…
竜太(フランに見せてもらった過去に流れてきていたな…堕天使ヨハネとかいうのが力を与えたらしい…)
竜太「母さん、コイツの相手は任せてくれ」
果南(松兄)「竜太…!」
竜太「ミキシトランス!《ジオウ》!!」
竜太は人外の力には人外の力で対抗してやると言わんばかりにミキシマックスを発動。
ヨシコ「私とやる気…?」
竜太(ジオウmix)「そうだよ。…あんたに力ってのがどんなものか教えてやる!」
双方ポジションにつく。人外の力を借りた者同士、試合再開の前から睨み合っていた…
ラブライバーズ 3
デストラクチャーズ 2
明日投稿すればいよいよチャレンジ達成…!
ですが非常に良いところなので、この週が終わっても引き続きペースを落とさず投稿していきたいです!