~ 6年前 ~
?:「またお前俺の努力を泥棒しやがったな!!」
?:「もうお前とはやりたく無い・・気分悪いんだよ!!」
・・・・何で俺はこんなクソみたいな才能持っちまったんだ・・コイツのせいで・・・・・っ!!
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バシム「2019年11月26日…今まで長く活躍する大海家の人間が初めて世に出た瞬間だ」
龍也「いやー…イナズマジャパンに入るまでは本当に大変だったな…」
晴也「おじいちゃんがイナズマジャパンに入るまでサッカーをしてなかったことは聞いたことあるけど、こんなことが…」
ルビィ(輝こう)「ルビィも全力出せなかった時があって苦労してたけど、龍也くんも同じ苦労をしてたんだね」
龍也「ああ。だけど今はこうしてサッカーが出来て、恋人も出来て、時空を超えてサッカー選手とつながれて、楽しいことづくめだ。お互い今いる仲間に感謝だな」
ルビィ(輝こう)「うんっ!」
真姫(オト)「ところで、男子が一緒に試合に入るラブライブ×イナイレ作品はこれが初めてじゃない?」
バシム「そうだね。そして、円堂をはじめとした原作キャラが出た初のラブライブ×イナイレ作品でもある」
天馬「やっぱりイナズマイレブンと言ったら円堂さんですよね!」
円堂「へへっ!天馬、今はお前も立派なイナズマイレブンさ!」
龍也「てことで…そんなオレ達イナズマジャパンの活躍、ぜひ見てくれ!!」
龍也、竜太、晴也と続く大海家の物語。その原点はイナズマジャパンの一員として、龍也が仲間と共に世界一を目指す物語であった…
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まずは世界の初戦のオーストラリアことビッグウェイブス戦。オーストラリアの海が豪華だからと言って日本の海とそれを愛する綱波と果南をバカにするビッグウェイブスの選手。しかし綱波と果南は自身の技で相手に一泡吹かせ、最後に龍也がトドメを刺しにかかる。
龍也:「さて、ビッグウェイブス。お前たちは2つ罪を犯した」
ニース:「何……?」ハァ…ハァ……
満身創痍なビッグウェイブス。半分口調が投げやりだ。
龍也:「1つ。松浦さんにとって大事な海をバカにしたこと」
果南:「大海君・・・・」
龍也:「そしてもう1つは松浦さんを・・・・・果南を泣かせた事だぁぁぁあああああああっ!!!!!」
必殺シュートの体勢に入った俺が飛び上がると、背後に武神の様なオーラが出現。武神が刀を振り上げると同時に左足を振り上げ、刀を降り下ろすとともに渾身の力で足を振り抜いた。
龍也:「[スサノオブレード・G5]!!!」ドゴォオォオォオオオォォォンッ!!!
凄まじい勢いとパワーで迫る龍也のシュート。ジンベイも、もう代表としての義務感からか、止めようとする。
ジンベイ:「[真・グレートバリアリーフ]!!」
ジンベイの今日何度目かという壁。普通ならこの壁でどんなシュートも威力を殺されるのだろう。――だが!
ドッパァアァアアアンッ!!!
今までの日本のシュートとは比べ物にならない威力の俺のシュートは、せっかく進化し威力の上がった水の壁をあっさりと両断。大きな水飛沫をあげ、ゴールに突き刺さった。
GOOOAL!!!
日本 5 ー 1 オーストラリア
龍也:「俺の大切な人を傷つけるヤツは、誰であろうと許さん!!」
果南:「っ!?///」
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舞台は本戦に入りイギリスことナイツオブクイーン戦。エドガーを龍也で封じる作戦で戦うが、エドガーがその作戦を見抜いてかいくぐり、先制されてしまう。切り替えて同点に追いつくためにイナズマジャパンは攻める。
イナズマジャパンボールで試合再開のホイッスルが鳴り、ボールは鬼道へ。そこにエドガーがディフェンスに入る。
エドガー「行かせませんよ!」
鬼道「!!」
鬼道はダブルタッチフェイントからのシザース。エドガーの身体を左右に振ると、隙を突いて
エドガー「なにっ!?」
ピーター「エドガーさん!?このっ!!」
驚くイギリスだが、すぐに立て直してピーターが止めに来る。
鬼道:「松浦!!」
鬼道からのパス。果南に繋がる。
ユーリ:「行かせないわよ!!」
鬼道からのパスを受け取った果南にDFの「ユーリ・カールトン」がディフェンスに入る。が、果南はロングシュートの体勢に入る。
果南を水の竜巻が包み込みぐんぐん上昇。水のエネルギーがボールに集まり、それを渾身のシュート。
果南:「[激流ストーム・G5]!!」
ドガアアァアアアン!!
ユーリ:「こんな遠くから!?」
驚くユーリ。しかし果南の膨大な水のエネルギーを秘めたシュートはゴールではなく上空へ。
果南:「ことりさん!! シュートチェインお願いします!!」
ことり:「任せて!!」
イギリス『『!!』』
なんと果南のシュートは南へのパスだった。南は背中にまるで翼人の様な純白の翼を出現させ、翼を羽ばたかせぐんぐん上昇していく。その姿はまるで神話に登場する翼人「イカロス」。そして南は太陽光をボールに収束させ、熱線の様なシュートをゴール目掛けて蹴り落とした。
ことり:「[イカロスフォール]!!」
ジュオオォォオオン!!
天から高温の火炎弾がイギリスゴールに襲い掛かる。キーパーも必殺技で応戦する。
フレディ:「止めてやる!! [真・ガラティーン]!!」
ドガアアァァアアッ!!
フレディの光剣がシュートを叩き切ろうと直撃する。だが、
フレディ:「ぐっ!! パ、パワーが!?」
[イカロスフォール]のパワープラスチェイン元の[激流ストーム]のパワーも加わる。予想外のシュートのパワーに虚を突かれたフレディ。必死に堪えようとするが、もうすでに手遅れな所まで勢いに押されてしまっており・・・・・・
バシュウウン!!
フレディ「ぐわあっ!!」
黒焦げになったボールは、キーパーを吹き飛ばしてイギリスゴールに吸い込まれた。
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続いてアルゼンチンことジ・エンパイア戦。影山の策略によって龍也・円堂・鬼道・不動・佐久間・監督たちがいない状態で戦うことになったイナズマジャパン。主力と司令塔がごっそり抜けたことでアルゼンチンに歯が立たない状態だが、それでも1点を取るためにあがく。
そしてリンがシュート体勢に入る。ボールを軽くあげて両足で挟み捻って空中のボールにドリルのような回転を掛けると空気摩擦で着火、そのボールに渾身のソバットキックを放つ。
リン:「[デスファイア・改]!!」
相手のシュートがゴールに迫る。
立向居:「どうすれば・・どうすれば止められる!?」
焦る立向居くん。――だが、
綱海:「ビビるな立向居!! 失敗してもいい、お前の全部をぶつけるんだ!!!」
立向居:「俺の・・・全部・・・。これが、俺の全部だぁぁあああああっ!! [魔王・ザ・ハンド]!!」
立向居の背後に、暗黒の魔王のオーラが出現。魔王と共に立向居は両手でシュートをがっちりとキャッチした。
リン:「なっ!! 止めた!?」
立向居:「やった・・・止めたぞぉぉおおおおっ!!」
湧き上がる会場。反撃のチャンス!!
果南:「立向居くん!! こっち!!」
立向居:「松浦さん!!」
急いでボールを要求する。立向居くんからのゴールキックが、
果南:「行くよ!!! 吹雪くん、ダイヤ!!!」
そして、吹雪くん、ダイヤと、3人でのシュート体勢。
吹雪・ダイヤ:「「[グランド・・・ッ」」
果南・吹雪・ダイヤ:「「「ウェェェエエエエブッ]!!!」」」
ドッパァアァアアアンッ!!!
高さ20メートル以上の大津波とともにシュートはアルゼンチンゴールに襲いかかる。
テレス:「[アイアンウォール・改]!!」
しかし、これにもテレスが必殺技で阻みにかかる。――だが、
ドガガガガガ!!
テレス:「ぐっ、なんだ!? このパワー!!」
今度はテレスが押されていく。――そして、
ビシッ! ビシビシビシ バゴォオオオン!!
テレス:「ぐわぁぁああああっ!!?」
[アイアンウォール]は粉々に吹き飛びテレスも吹っ飛ぶ。キーパーはまさかの事態に反応が遅れる。
ホルヘ:「テレス!? うわぁぁああああっ!?」
シュートはアルゼンチンゴールに突き刺さった。
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続いてチームK戦。先程のジ・エンパイア戦で離脱していた選手たちはこちらでイタリア代表のオルフェウスと共に戦っていた。龍也が《
ビオレテのキックからデモーニオにボールが戻される。受け取ったデモーニオがドリブルで攻めあがって来たので、俺がディフェンスに入る。
デモーニオ:「釣かったな」
俺が気づくとチームKの選手がデモーニオを含めて6人俺を取り囲んでいた。
デモーニオ:「喰らえ!!」
何と相手は俺めがけて本気で蹴ってきた。
龍也:「危ね!!」
割と余裕そうに軽々避ける。
ビオレテ:「この!!」
龍也:「あらら危ない!!」
ロッソ:「死ね!」
龍也:「スポーツ選手が試合中にそんなことを言ってはいけません!!!」
イズカチャ:「ふざけるな!!」
龍也:「残念ハズレ~!!」
巧みな口撃でチームKを苛立たせる。相手が俺を潰そうとしているのは分かるのだが全く当たる気配が無い。
ジャンゴ:「このやろう!!」
相手の渾身のシュート。――だが、
龍也:「来たな。フィディオ、走れぇええ!!」
ドカアアアア!
相手の蹴ったボールを微妙に角度調節し蹴り返す。フィディオへの絶妙なパスになった。
チームK:「なに!?」
驚きで相手の動きが止まった瞬間俺は包囲を抜け出した。
龍也:「フィディオ!! お前、空中でシュート技を出せるか?」
フィディオ:「[オーディンソード]を? 多分出来る」
龍也:「なら同時に行くぞ!! 俺が[スサノオブレード]で合わせる」
フィディオ:「合体技ってことか? ・・・・面白い、やろう!!」
乗り気になったフィディオ。俺がボールを上に蹴りフィディオが空高くバク宙で跳び上がる。そして俺は左足にスサノオブレードのオーラを纏わせて後ろ向きでバク宙し二人でボールに対して上下から[オーディンソード]と[スサノオブレード]を合わせる。
龍也・フィディオ:「「[ダブル・ゴッド・ブレード]!!」」
ドゴォオォオォオオォォオォオォォンッ!!!
ギリシャ神話の戦神オーディン、日本神話の闘神スサノオ、2つの神の剣は1つになり全てを貫き切り裂き破壊する究極の剣となりチームKゴールを襲う。
相手ディフェンダーはシュートを止めようと向かってくるが、
ヴィッターノ「調子に乗るな![スピニングカット・V2]!!」ガガアッ!!
相手のシュートブロック。しかしそんな物は構わずに突き破りゴールへと進む。
キーパーも必殺技の構え。
インディゴ:「[フルパワーシールド・V3]!!」
バリィィイイイイン!!
相手の衝撃波のバリアは、シュートが触れた瞬間粉々に砕けちり、ボールはゴールへ吸い込まれた。
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最後はロシアことパーフェクトスパーク戦。龍也や《
アレクセイ:「[真・マトリョーシカプリズン]!!!」
ドゴオオオン!!
穂乃果:「キャアッ!!」
高坂はボールを奪われてしまう。
アレクセイ:「お前に我らのディフェンスは破れない!!」
穂乃果:(やっぱりダメだ!! 今のままじゃ!!)
アレクセイ:「フロイ!!」
海未:「させません!!」
しかし園田は相手の隙を突き、ボールを奪い高坂に戻した。
穂乃果:「海未ちゃん!?」
海未:「フォローは私たちに任せて下さい!! 貴女が《加速世界》を完成させるまで私たちがフォローします!!」
穂乃果:「でも!! 私の力じゃ!!」
海未:「穂乃果は自分のやるべきことに集中してください!! それとも、そんなに私たちは頼りないですか!?」
穂乃果:「そんな訳!「だったら!!」!?」
龍也:「お前は自分を信じて突き進め!! お前の長所は、どこまでも前に向かって突き進める所だろ!!」
円堂:「そうだぜ高坂!!」
吹雪:「高坂さん!!」
ことり:「穂乃果ちゃん!!」
海未:「穂乃果!!」
穂乃果:(そうだ・・・。私は一人で戦っている訳じゃない。こんなにも頼りになる皆と・・・、仲間と一緒に戦ってるんだ!!!)ダッ!!
龍也:「高坂!!」
穂乃果:「龍也くん!! サポート宜しく!!」
龍也:「っ!? ・・・フッ、ああ任せろ!! 穂乃果!!!」
カルル:「行かせない!」
穂乃果:クッ ギュンッ!!
カルル:「なっ、速い!!」
ヴィクトール:「行かせませんよ!!」
ギュンッ!
ヴィクトール:「貰います!!」
穂乃果はボールを奪われるが、直ぐに俺が奪い返してボールを穂乃果に戻す。
龍也:「返して貰うぜ!!」
ヴィクトール:「くっ!!」
龍也:「穂乃果!!」パスッ
穂乃果:「ありがとう龍也くん!!」
この様子を、絢瀬は焦った様子で見ていた。
絵里:(さっきより調子が上がってきている!! このまま調子に乗せるとマズイ!!)
穂乃果:「行くよ絵里ちゃん!!」
絵里:「絶対に行かせないわ!!!」
龍也:「行けええええええぇっ!! 穂乃果ぁぁああああああ!!!」
穂乃果:(跳ぶんだ!! どこまでも!! 世界の頂きまで!!!)
その瞬間、私の見る景色は色を失い、私の意識は時間が止まったような空間に落ちた。
穂乃果:「行くぞぉぉおおおおおおお!!!!」
ギュンッ!!!
絵里:「えっ!? 穂乃果!? どこいったの!!」
マリク:「絵里!! 後ろだ!!!」
絵里:「なっ!?(速いとかそんな次元じゃない!! まるで時間が飛んだみたいに!!)」
ユーリ:「止めてや・・・!!」
シュンッ!!
ユーリ:「・・・は?」
ボールは、気づいた時には既にゴールに吸い込まれていた。
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バシム「以上!これが【ラブライブ×イナイレ~世界への挑戦~】のハイライトだ!」
晴也「親父のも含めておじいちゃんの試合は何回も見せてもらったけど、やっぱりすごいな…」
聖良(輝こう)「ところで、男女混合のサッカーがどのようなものかは気になりましたが…対格差などの男女の垣根を気にせずプレーが出来ているようですね」
円堂「何かに向かって突き進むためにやるサッカーに、男子も女子も関係ないんだ!」
竜太「そうですね…!それに、確かに男子の方がフィジカル面では有利だが、それだけが全てじゃない。テクニックや必殺技、特殊能力でよりうまいプレーが出来ることだってありますからね」
龍也「というかフィジカル面も女子の方が高いことが最近はあるしな」
バシム「現にこっちの果南ちゃんはパワーが次藤の次に高いからね。あと、綴理ちゃんは身長171cm。これは男子でも中々いないんじゃなかろうか」
綴理(バシム)「ボク、みんなよりおっきいんだ」
龍也「うお……でっか…」
天馬「龍也さん…それだと違う意味になるんじゃ…」
果南(バシム)「まぁまぁ、それより男女と言ったら、そっちは恋愛だってしてるんでしょ?」
龍也「ああ。今日は来てないけど、こっちの果南とお付き合いさせていただいてるぜ」
竜太「他の世界だとこういうのがないから、そこが一番の特徴かもな。ちなみにオレも彼方とお付き合いさせていただいてる」
花帆(バシム)「ということはこれが龍也センパイから始まった物語の伝統…!」
綴理(バシム)「そうだ。伝統だ。…ということは、はるはそこにいるさやと…」
さやか(松兄)「ダメですよ綴理先輩!ネタバレです!」
ヤノサ「さやかさん…それだと晴也くんと付き合うことが確定事項に…」
さやか(松兄)「はっ!?…いや、今のは…その…」
顔を赤くして焦るさやか。ちなみに確定事項であることがそちらで明かされているぞ。
バシム「それでは、そろそろ作品を変えよう。龍也たちイナズマジャパンが世界一になってすぐ、それに続く物語が始まった…!」