キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

34 / 240
アンケートを締め切りました。結果は5倍の差をつけてOKが勝利。キャプテン翼の必殺技をイナズマイレブン風にリファインします。


武蔵戦ー今の実力ー

 

フォーメーション

 

武蔵

 

GK      1ばん

 

DF  2ばん 4ばん 3ばん

 

DMF     5ばん

 

OMF 6ばん 10ばん 8ばん

 

FW  7ばん 9ばん 11ばん

 

 

浦の星

 

FW    千歌  花丸  鞠莉

 

OMF  曜 ダイヤ アイシー 果南

 

DMF     梨子 ルビィ

 

DF        善子

 

GK       フレイ

 

 

―ベンチ―

 

三杉「あのフォーメーション、浦の星は前半で大量得点するつもりだな。みんな、僕が入手したタクティクスで耐えてくれ…!」

 

 

 

ピー!

 

チャーリー「うらのほしの

      キックオフから

      しあいかいしです!」

 

果南にボールがまわる。ちょっとドリブルしたらすぐに敵がくるが…

 

 

果南「抜く!ウォーターベール!」ドシィ!

 

てきの10ばん「うわあ!」

 

果南がボールを地中に行くように踏みつけると、水の柱が地中から溢れてきて、相手を吹き飛ばす。

 

 

果南「鞠莉!頼んだよ!」

 

鞠莉「OK!シュート!」ドガァ!

 

てきのキーパー「うおお!?」

 

バシュン!

 

鞠莉のシュートであっさり得点。キーパーの強さはあんま変わらないし…

 

 

 

 

てきの10ばん「こうなったら三杉さんに繋げるために…いくぞ!必殺タクティクス!―クイックタイムー」

 

千歌「?」

 

何も起こらない。何やってんのこいつら?こんなのは気にせず浦の星は攻めまくる。あっという間にダイヤがボールを奪う。

 

 

ダイヤ「ルビィ!」

 

ルビィ「お姉ちゃん!」

 

パスっ!ダイヤはルビィと共にパスをまわした。姉妹のワンツーである。

 

 

チャーリー「ダイヤちゃんと ルビィちゃんの

      ブラックコンビが

      むさしの まもりを

      とっぱしていく~~~!」

 

速いパス回しであっという間にペナルティエリア内へ。

 

てきの4ばん「まずい!こいつはドライブシュートを持っている!止めるんだ!」

 

ワンツーが終わってダイヤにパスがまわる寸前で敵が動く。日本のキーパーはほとんどが必殺シュートを止められないのと、ワンツーはパスを受け取る瞬間が一番取りやすいからだ。

 

 

ダイヤ「ルビィ!」パスっ!

 

てきの4ばん「なにィ!」

 

しかしワンツーはまだ終わっていなかった。ダイヤはルビィにパスを出す。ダイヤがトラップすると思っていた敵DFは意表を突かれる形に。

 

 

ルビィ「ここー!」ドガァ!

 

ルビィのオーバーヘッドキック。どうやら、小柄でちょっと練習すればできると国見の佐野に言われ、そしたら秋田戦で出来るようになった。

 

 

てきのキーパー「あまい!」バチッ

 

が、オーバーヘッドキックはそんなに強力ではない。ルビィのシュート力があまり高くないもあり、弾かれる。

 

ルビィ「まだまだ!お姉ちゃん!」

 

えー!意味ないじゃん!って思ったそこのあなた。それは早計。ルビィのオーバーヘッドキックの真価は連携で発揮される。ダイヤとオーバーヘッドの体勢でこぼれダマをシュートする。

 

 

ルビィ ダイヤ「これが私たちの必殺シュート!オーバーヘッドツイン!」

 

てきのキーパー「うわあ!」

 

ダイヤもオーバーヘッドを習得していた。これは南葛の岬の経験を生かして新田したアドバイスで、岬もオーバーヘッドで大空翼と連携することを予定していたようだ。

 

そんなオーバーヘッドツインはツインシュートをも上回る威力でゴールに向かい、そのままゴール。2-0だ。

 

 

風見「みなさん、クイックタイムの効果が分かりました」

 

千歌「え?なにも起こってないように感じたけど?」

 

風見「確かにフィールド上にはなにも起こりません。しかし恐ろしい効果が隠されています」

 

善子「な、何よ恐ろしい効果って!まさか30分後に堕天の力で負けるとか!?」

 

風見「さすがにそこまで鬼な効果ではありませんが…スコアボードを見て下さい」

 

スコアボードを見る浦の星イレブン。前半5分に鞠莉、前半15分にルビィと書いてある。

 

梨子「…?なんだろう…早いペースで2点目をとったと思ったけど…もう残り時間15分?」

 

果南「なるほど。試合時間の経過を早めるんだね」

 

鞠莉「狙いはおそらく、三杉が出てくるまでの時間を短くするってところかしら」

 

風見「時間は思ったより短いですが、出来れば前半のうちにあと2,3点は取っておいてください」

 

千歌「よし!テンあげていくよー!私もまだ見せてない技があるからね!」

 

曜「千歌ちゃん、意味が違うような…ま、いっか」

 

 

 

試合再開。相手FWが攻め上がったところをアイシーがタックルで奪い、千歌にパス。千歌がドリブルで攻めていく。

 

てきの5ばん「これ以上の点は許さん!」

 

千歌「ぬく!」クゥオン!

 

千歌が心臓に手を当てると聞き心地の良いチャージ音が聞こえてきた。そして駆け出すと突然千歌が消え、緑の線が現れた!

 

 

千歌「アグレッシブビート!」

 

てきの5ばん「ぐわ!」

 

緑の線が心拍数の様にグワン!となり、相手をふっとばす。

 

 

千歌「早く決めさせてもらうよ!スプラッシュみかん!」

 

ダッパァ!千歌が考えたスパークリングなシュートが武蔵ゴールに襲いかかる。DFとGKをふっとばし、ゴール。

 

 

その後、浦の星は再びボールを奪うが、もう時間はなくなっていた。

 

チャーリー「おォ~~っと!

      のこりじかんは

      ロスタイムだけだ~~~!」

 

 

ダイヤ「ここでもう1点決めますわよ!フライングドライブシュート!」ドガアァ!

 

ダイヤのロングシュート。このシュート、めちゃくちゃ強力でロングシュート向きなので、この距離からでも…

 

てきのキーパー「うわあ」

 

バシュン!ピッピ~!

 

チャーリー「ダイヤちゃんの

      フライングドライブシュート!

      むさしのゴールに

      つきささりましたァ~~~!」

 

クイックタイムで短くなってしまったが、浦の星は4点とって後半を迎える。

 

 

 

 

―HALF TIME―

 

ダイヤ「後半からは三杉選手が出場します。はあー、7点ぐらい取りたかったのですが…」

 

善子「取り過ぎでしょ!相手だってそんなに甘くないんだから!」

 

ダイヤ「三杉選手にかかれば、私たちから5分で1点とることなど容易なのです!30÷5で6点!ですから7点とる必要があるのです!」

 

千歌「でも、今までも全日本で活躍してきた人達に勝ってきたけど…」

 

ダイヤ「あまい!甘すぎます!三杉選手は小学生の時に大空翼選手を圧倒し、勝てないと絶望させる程の実力を持った恐るべき選手です!」

 

三杉を恐れるダイヤ。この時はみんな「まさか」と思っていた。

 

 

 

 

 

チャーリー「さァ むさしは ついに

      みすぎくんをとうにゅう!

      こうはん しょうぶにでます。」

 

 

観客「「きゃあー!淳さまー!!」」

千歌「!?」

 

千歌は驚く。今までに聞いたことのないような歓声が沸いていたからだ。

 

花丸「これ、全部三杉選手への応援ずら!」

 

鞠莉「ダイヤの言うことも、本当なのかもね…」

 

 

 

三杉「僕はまた帰ってきたんだ、このグラウンドに…」

 

三杉「浦の星、君たちのプレイは充分見せてもらった。今度は僕の番だ!」

 

大空翼に「勝てない」と言わせたフィールドの貴公子。30分しかプレイ出来ないことからガラスのエースとも呼ばれた三杉淳のプレーが今、始まる。

 

 




三杉くんはホントに超強力です。

この中でどれが好き?

  • ラブライブ×イナイレ
  • キャプテン翼(原作漫画)
  • キャプテン翼(テクモ)
  • キャプテン翼たたかえドリームチーム
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。