キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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お久しぶりです。活動報告でもあるように、1周年記念パーティを明後日投稿します。

いつぞや、他の作者さんとコラボするという話をしましたが、1周年記念パーティでコラボ先の明記をします。ということで、31日をお楽しみに!

それでは、ふらの戦をどうぞ。


ふらの戦ーオーバーライドー

 

―準決勝 試合会場ー

 

浦の星vsふらの。双方充分に練習を積んできた。各自ポジションにつく。

 

 

―MEETING―

 

風見「もうわかっているでしょうが、松山のゲームメイクによるチームプレーに要注意です。キーパーは皆さんが散々練習したでしょうから、それを活かせば何とかなるかと」

 

ダイヤ「松山さんはなだれ攻撃に要注意ですわ。号令をかけたら、こちらも急いで守備を固めます」

 

千歌「理亜ちゃんと松山さんの必殺シュートは私が止める!だからみんなは聖良さんから点を取って!」

 

花丸「果南ちゃん!ダイヤさん!絶対に決めよう!」

 

ダイヤ「もちろん!いつぞやの雪辱をここで晴らします!」

 

 

フォーメーション

 

GK      聖良

 

DF  3ばん 5ばん 2ばん

      4ばん

DMF 8ばん     6ばん

 

OMF   松山  9ばん

 

FW  理亜      小田

 

FW    鞠莉  花丸

 

OMF 曜   ダイヤ  アイシー

 

DMF ルビィ  果南  フレイ

 

DF    善子   梨子

 

GK       千歌

 

 

 

―ふらの陣営―

 

松山「打倒南葛は出来ないが…だからこそ南葛を倒した浦の星に勝ってやる!」

 

聖良「どんなシュートも止めてみせます…!」

 

理亜「浦の星のゴールを何度も破って…勝つ!」

 

松山「よし!みんないくぞ!」

 

ふらの「「「「「おう!!」」」」」

 

 

―観客席―

 

三杉「準決勝、ふらのと浦の星のプレーをしっかり見させてもらうよ」

 

新田「1回戦から観戦していたが、今日は積極的にリアクションすることになりそうだぜ」

 

試合によくある他校のプレーを見て驚いたりするポジションだ。やっぱりいた方が試合がわかりやすい。

 

 

 

サウソン「千歌ちゃん…いよいよ準決勝だね」

 

反町「あれが浦の星のキャプテンか…」

 

東邦学園も、この試合を観戦している。

 

沢田「確か両チームに、若島津さんぐらいすごいGKがいるとか…」

 

若島津「そうか…だが誰であっても日本一のGKの座は渡さない!」

 

若島津健。彼は東邦のGKであり、全日本ジュニアユースのゴールを誰よりも守り続けた空手キーパーだ。決勝では、おそらく点を取る際に最大の壁となるだろう。

 

 

 

「松山くん、がんばってね…」

 

観客席の一番上では、松山のことを大切に思っている少女が見守っていた…

 

 

松山「藤沢、見ていてくれ…」

 

 

 

 

ピー!

 

チャーリー「ふらのの

      キックオフから

      しあいかいしです!」

 

松山「はっ!」パスっ!

 

チャーリー「てきの9ばん

      パスキャッチ!」

 

ふらのはパスを使って攻め込む。

 

小田「パスだ!」

 

ルビィ「!…はやい!」

 

 

チャーリー「てきの8ばん

      パスキャッチ!」

 

松山「いいぞ!次は理亜にパスだ!」

 

 

チャーリー「りあちゃん

      たかいボールに

      うごきを あわせる!」

 

松山のゲームメイクはやはりすごい。あっという間に浦の星ディフェンスをかいくぐる。

 

 

理亜「バックトルネード改!」クルクルクル…!

 

ドガァァ!青いオーラを纏いながら時計回りに回転して上昇した理亜は、ハイボールにかかと落とし!ビデオの時からだいぶ時間がたっているため、進化している。

 

 

理亜(あの必殺セービングは正面からボールを捉える技。このシュートを正面から捉えるなんてあのキーパーじゃ出来はしない!)

 

 

ヒュオォォ…!

 

シュートは他の蹴り方ではありえないようなカーブを描いている。確かに千歌では、マジン・ザ・ハンドできれいに捉えるのは難しそうだ。

 

 

千歌「だから、そういうシュートをキャッチする技を考えたんだ!」シュオオォォォ!

 

千歌は1回転。千歌からオーラが出る。しかし、その色はオレンジではなく水色。そして、女性型のマジンが現れた。

 

 

千歌「マジン・ザ・ウェイブ!」

 

ドヒョォイ!水色のマジンは水の如く柔軟に動き、ボールを捉えた!

 

 

理亜「なっ…!あんな技を開発していたなんて…」

 

松山「切り替えろ!ディフェンスだ!」

 

 

 

千歌「果南ちゃん!」

 

チャーリー「かなんちゃん

      パスキャッチ!」

 

松山「抜かせるか!」ズサー!

 

果南「わっ!?」

 

松山は素早く果南をマークしてタックル。果南も対応するが、こぼれダマになる。

 

 

てきの8ばん「させん!」

 

ルビィ「うわあっ」

 

ルビィがこぼれダマにむかったが、すぐに敵に取られてしまう。

 

ダイヤ(相手の守備が早い…まるで武蔵戦の後半のようです)

 

守備は、ゲームメーカーの指示によって時に堅牢な守りとなる。実際に三杉は後半から天才的なゲームメイクで武蔵の守備を隙のないものとし、浦の星を追い上げていった。

 

松山もまた、その天才に勝るとも劣らないゲームメイクで、浦の星の攻撃を防いでいる。つまりこの戦いは、常に武蔵戦の後半のような感じで戦わなければならない。

 

 

松山「ここだ! ここできめるんだ!」

 

ボールが回った松山は、必殺シュートを放つ。

 

松山「真イーグルショット!!」

 

ビシィッ!!中学から愛用してきたイーグルショットはキレも威力も増していた。

 

 

ババババババ

 

シュートは地を這って勢いを全く落とすことなく突き進んでいく!

 

善子「くっ!」

 

チャーリー「だが とどかない」

 

善子がシュートブロックに入ろうとするが、届かない。もちろん松山は計算済みである。

 

 

千歌「でも正面なら大丈夫!」シュウウゥゥン!

 

千歌は胸に手を当てて力を貯める。

 

 

千歌「マジン・ザ・ハンド改!」ドォン!

 

まっすぐとマジン・ザ・ハンドの手の中に飛び込んできたイーグルショット。ボールはしばらくは回転を続けるも…

 

 

チャーリー「ちかちゃん

      ゴールを まもった!」

 

松山「なにィ!」

 

止められて流石に驚く松山。実際に他のキーパーなら簡単に点が入っていたし。

 

千歌「こっちだって進化しているんだ!」

 

 

フレイ「千歌ちゃん!こっちだ」

 

千歌「OK!」パスっ

 

千歌はフレイにパス。

 

 

松山「あいつにプレスをかけるんだ!」

 

ふらの「はいっ!」

 

フレイ「仕方ない…!ここは武蔵戦と同じ方法で!」グォワァ―ン

 

フレイはボールを足で抑えた状態で、足元に現れた異空間に入っていく。

 

 

フレイ「グングニル!」ダァン!

 

このシュートはGKの上空に同じ異空間の出入口が現れ、シュートが飛んでくる。DFが関わることが出来ず、威力も落ちない。

 

 

 

聖良「確かに恐ろしい技ですが…私には通用しません!」バッ!

 

聖良は手を振り上げて地面に拳を叩きつける。

 

 

聖良「オーロラカーテンV3!」ヒュラァ!

 

なんとゴールをオーロラが覆いつくした。グングニルはオーロラに入った瞬間威力を落としていき…最終的に聖良の前で完全に落ち着いた。

 

フレイ「ダメか…やっぱり近づかないと点は取れない」

 

 

 

聖良「さあ、反撃です!」パスっ!

 

聖良のゴールキック。前に話した、ロングフィードなるスキルを持っており、てきの9ばんにボールが渡る。

 

 

てきの9ばん「鹿角妹!頼んだぞ!」パスっ

 

善子「ディメンションカット!」ヒュッ!バシッ!

 

必殺パスカットでボールを奪う善子。

 

善子「まだこっちのターンよ!」

 

理亜「こっちのセリフよ」

 

善子「え!?」

 

クルクルクルクル…!

 

理亜が自分の近くに寄ってきていた。なにか回転している様だが…

 

 

理亜「フォトンフラッシュ!」ピカァン!

 

善子「ぎえええー-!」

 

理亜は眩しい光を放って善子を目くらまし。善子が目を塞ぐ間にボールを奪う。

 

 

理亜「さあ、覚悟しなさい!」

 

ス―――っ、理亜が腕を組んで構えると前がスケートリンクみたいに。これはフリーズショットの構えである。

 

 

理亜「ふっ!」バッ、バッ

 

千歌「え!?」

 

理亜は連続で後転した。見たことない動きに驚く千歌。

 

 

 

松山「いくぜ!イーグルショット!」ビシィッ!!

 

なんとこれはフェイントだった。松山のイーグルショットが本命で、先ほど張られた氷に乗って勢いが増す。

 

 

理亜「とどめよ!」ドガァ!

 

先程後転していた理亜がスピニングシュートを放つ。シュートは勢いを落とすことなく冷気を纏いながら勢いよくゴールに向かっていく!!

 

 

 

千歌「マジン・ザ・ハンド改!」

 

ドォン!!千歌は迎え撃つが…

 

 

千歌「重い!?グぐ…!」

 

イーグルショットよりボールが重くなっていた。マジン・ザ・ハンド改でも勢いが落ちない…!

 

千歌「うわああ!!」

 

バシュゥン!! ピッピー!

 

チャーリー「きまった! ゴ~~~ル!!」

 

 

 

松山「見たか!俺たちが編み出したオーバーライド!」

 

理亜「ブリザードイーグル、とでも名付けておきましょう」

 

千歌「オーバー…なんとか。そういう事だったんだ…!」

 

 




オーバーライドとは:イナズマイレブンアレスの天秤で登場するテクニック。2つの技を組み合わせることでもっと強力な技を創り出します。
シュートチェインとは違い、1つの技として100%かそれ以上の威力が出る…はず

この中でどれが好き?

  • ラブライブ×イナイレ
  • キャプテン翼(原作漫画)
  • キャプテン翼(テクモ)
  • キャプテン翼たたかえドリームチーム
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