キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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前書きでもオマージュキャラの解説をします。


ボヤージェ

オマージュ元は曜ちゃん。イタリアってことで地中海を股にかける船長が父親、という設定を盛り込んでみました。

名前の由来はvoyage(航海)からです。


3年生と…

 

―Aチーム―

 

こちらもサッカーバトルを仕掛けてくる奴がいたので、相手をしていた。

 

 

ボヤージェ「そこだ!」ズサー!

 

「うわ!」

 

ボヤージェ「たのんだよ!」パスっ!

 

 

千歌「いっけー!スプラッシュみかん!」

 

ダッパァ!

 

「うわあ!」

 

バシュウゥン!

 

 

「まだだぁー!条件は2点差だからな!」

 

デモーネ「ほらっ」

 

「うっ!」

 

あっという間にボールを奪い、ズノアにパス。

 

 

ズノア「くらえ!エターナルブリザードⅤ4!」

 

ガキィィン!

 

 

 

 

バトルが終わり、相手は逃げていった。

 

 

梨子「まさかサッカーバトルを仕掛けてくる人がいるなんて…」

 

デモーネ「これくらいで疲れるようじゃ、ダメダメよ」

 

千歌「大丈夫!全然疲れてない!ところで、エターナルブリザードってこっちでも使われていたんだ…」

 

ズノア「なに?まさか私の技を撃てるジャポネーゼがいるの?」

 

曜「そう…かなあ?」

 

千歌たちにとってアイシーは、突然海に現れた子なので、日本人と断定することは出来ない。

 

 

 

 

それから、色んな所を回って野良試合を挑んでくる奴らを追い払いながら観光。

 

梨子「観光って言っちゃったよ!」

 

デモーネ「そんなもんでしょ。第一、外をほっつきまわるより屋内にいる可能性が高いでしょ?」

 

ラズカ「それに、折角協力してくれているんです。監督だってタダで探させたりしません。初めからそのつもりだと思いますよ」

 

 

 

「そこの嬢ちゃん、サッカーバトルだ!」

 

千歌「また来た!」

 

梨子「千歌ちゃん!これ!」

 

梨子は携帯を見せた。

 

 

千歌「これは…ルビィちゃん、曜ちゃん」

 

曜「私にも来たよ…鞠莉ちゃんたちが、誰一人ついてきている人がいない状態でこっちに来てだって…」

 

ルビィ「恐らくサウソンちゃんたちもいちゃダメだよね。なら…」

 

 

梨子「あのー、見学させて?」

 

ボヤージェ「え?つまり私達だけでってことだね」

 

ズノア「いいわよ。私たちの連携、しっかり見ておきなさい」

 

「勝利条件は、7分半の間に1点も取らせないことだ!」

 

千歌(キター!奇跡だよ!これは大チャンス!)

 

相手チームに点を取られるな!である。7分半必ず拘束されることになるので、逃げるチャンス。

 

 

 

 

デモーネ「ロブ…!」パチンっ…

 

デモーネは千歌たちの方を向いて指パッチン。

 

 

ボヤージェ「デモーネちゃん?かっこつけばっかりしてないでやるよー」

 

デモーネ「ああ、ごめんなさい。今行くわ」

 

 

 

梨子「じゃ、あの人たちが集中し始めたところでまくよ」

 

千歌「OK、絶対成功させるよ」

 

曜「…」

 

 

 

 

 

 

 

―Bチーム―

 

こちらも3年生からのメールが来た。

 

 

花丸「誰もついてきていない状態って…」

 

聖良「案内役も連れてこないようにする必要がありますね…」

 

「そこのてめえら!俺たちのディフェンスを7分半しのぐという条件で勝負だ!」

 

こちらは相手チームにボールをとられるな!やはり7分間必ず拘束される。

 

聖良「すみません、一度見学させていただけないでしょうか?」

 

ブロッサー「いいわよ?必殺技を使わず華麗なパスワークで耐え抜くから見ててね?」

 

 

3分後…

 

善子「行くわよ…」

 

花丸「うん…」

 

イタリアのメンバーがパス回しに夢中になっている隙に移動。

 

 

 

4分半後…

 

イタツリー「やったぁ!見てくれ…あれ?」

 

ターハン「いないね…」

 

メガル「そういうことかぁ…」

 

 

 

 

 

 

こうして、案内役をうまくまいて、他の通行人もついてこない状態を維持し、指定の場所へ。

 

 

千歌「ふうっ、誰も来てないね?」

 

梨子「うん。大丈夫」

 

花丸「あ、千歌ちゃん!」

 

ルビィ「花丸ちゃん、それに善子ちゃんと聖良さん理亜ちゃんも!」

 

聖良「合流できたようですね」

 

善子「あとは、あの建物を上るだけね」

 

鞠莉たちは斜塔で待っていると連絡していた。合流したことだし、早速上る。

 

 

 

当然、道中何もないので割愛…

 

 

 

千歌「ついたー…」

 

塔という訳で、長ーい道のりを歩いた千歌たち。

 

鞠莉「ハーイ」

 

千歌「ま、鞠莉ちゃん…」

 

ルビィ「お姉ちゃん!」ハグッ

 

ルビィはダイヤに思わずハグする。

 

ダイヤ「ルビィ…心配かけましたわね」

 

果南「あれ!?ふらのの鹿角姉妹…一緒に来たの?」

 

聖良「はい。あの鞠莉さんの母上に勧誘されて…」

 

鞠莉「相変わらずメチャクチャねぇ…」

 

善子(そこはあなたにも受け継がれていると思うけど…)

 

 

梨子「ところで、あの男の人は誰?」

 

梨子の指さした方には、中年男性が一人立っていた。

 

鞠莉「エスケープの途中で出会ったの。なんでも何も知らないようで見かねて同行してもらうことにしたわ」

 

 

賀茂「賀茂港(がもうみなと)だ。よろしく頼む」

 

千歌「何も知らない…記憶喪失?」

 

賀茂「記憶喪失ではない。だが説明するにはあまりにも非現実的でな…」

 

善子「非現実的…転生とか?」

 

賀茂「転生?なんだそれは」

 

 

鞠莉「さて、移動するわよ。いつまでも同じ場所にいたら見つかっちゃうから」

 

こうして、現在の位置から移動した。

 

 

 

 

―とある建物―

 

 

バダァン!

 

鞠莉ママ「…」

 

勢い良くドアを開ける鞠莉ママ。しかし、鞠莉はいなかった。

 

 

マオ「ん、電話…?もしもし」

 

ターハン『マオちゃん?ごめん、日本人の子たちがどこかに行ってしまって…』

 

マオ「なんですって!?」

 

 

鞠莉ママ「マオ、どうしたのデス…ん?こちらもコールがかかってますネ…」

 

ラズカ『監督、ごめんなさい!千歌さんたちを見失ってしまいました!』

 

鞠莉ママ「なんですってぇ!?見失った!?」

 

マオ「ママ…ということは双方見失ったってことに…」

 

鞠莉ママ「今はディナータイムデス…この店に集合して情報交換しマス」

 

鞠莉ママは2チームに集合場所をメールで提示した。

 

 

 

 

 

―イタリアの料理店―

 

イタリアのメンバーが全員集合。ディナーをとりながら話をしている。

 

 

鞠莉ママ「まったく!何をやっているのデスか!」

 

ブリリア「すみません…このようなミスを犯してしまうなんて…」

 

鞠莉ママ「まあ、2チーム同時にいなくなるなんて起こりえまセン。恐らく鞠莉の指示デショウ」

 

 

マオ「顔も合わせてくれないなんて…そんなに日本サッカーが好きなんデスか…」

 

 

 

サウソン「私、その気持ちわかる」

 

マオ「サウソンさん?」

 

サウソン「日本に行って分かったんだ…私たちと同じように、サッカーに打ち込んでいる人、そして可能性を持った人たちがいる…日本サッカーは、南米やヨーロッパにも劣らないって思ってる」

 

ズノア「あんた、サル共に感化されたの?」

 

サウソン「…っ!そんな言い方ないでしょ!何にも分かってないくせに!」

 

度が過ぎた悪口に怒りを見せるサウソン。

 

 

サウソン「日本サッカーに未来なんてないって決めつけて、鞠莉さんを無理やりイタリアに引き込むのは反対です!」

 

鞠莉ママ「黙りなサイ!そんなことは私が決めることデス!…サウソン、あなたは所詮落ちこぼれ。こんなことにでしゃばることのない様に」

 

サウソン「…」

 

 

ボヤージェ「サウソンちゃん…いや、とにかくあの人たちがどこに行ったか、それが重要だよ」

 

イタツリー「連絡してくれないかな…」

 

デモーネ「大丈夫よ。既に私が連絡するように技を使っておいたわ…!ほら、これ見て」

 

デモーネは携帯を見せた。着信音が鳴っている。それは浦の星のあるメンバーだった。

 

デモーネ「もしもし?ちゃんと電話してくれるなんて偉いわ。流石は我がしもべ…」

 

『うん…今―――にいるよ…』

 

デモーネ「OK。じゃあね。後進行方向が分かるように手がかりも置いときなさい」

 

プツン…

 

 

 

デモーネ「というわけよ。あいつらが突然見学させてなんて言うからね。すぐ分かったわ」

 

鞠莉ママ「さすがはデモーネ。“レジスタンス・デーモン”の異名を持つだけのことはありマース」

 

デモーネ「フフフ…」

 

鞠莉ママ「では、その手掛かりをもとに追い詰めていきマース」

 

除々に迫っていく鞠莉ママ。果たして、デモーネは何をしたのか…?

 




オマージュキャラの紹介


ブロッサー

オマージュ元は梨子。劇中で本人が言っていたように遠くからスカウトを受けた身です。ちなみに、同人誌が好きで、周りの女の子を食べちゃうってウワサも…

というかなんで梨子ちゃんってそういうイメージを持たれているのか分からん。

名前の由来はブロッサムをいじって。

この中でどれが好き?

  • ラブライブ×イナイレ
  • キャプテン翼(原作漫画)
  • キャプテン翼(テクモ)
  • キャプテン翼たたかえドリームチーム
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