バイトが忙しいです。大学にも影響出るし来月からシフト減らそうかな…
ボールを取った聖良はダイヤにボールをまわす。
ブリリア「ここは…」
マオ「通しまセン!」
ダイヤ「くっ!これは後ろに下げるしか!」
ダイヤはボールを一旦後ろに。近くにいたルビィがボールを取る。
ボヤージェ「もらった!」
ルビィ「抜かなきゃ…!」ダダダ!
ルビィは曜と同じように走る。
ルビィ「ダッシュアクセル!」
ボヤージェ「そんなの通用しないよ!」ズサー!
ルビィ「ピギィ!」
しかしただのスライディングにすらかなわず、ボールを取られる。
千歌「ルビィちゃん!」
曜「私たちがフォローするよ!」
すぐに2人がボヤージェに向かっていく。
曜「だああ!」ドン!
ボヤージェ「しまった!」
曜はチャージを仕掛けてボールを奪う。
マオ「いかせない!」
しかしマオもすぐに向かってきた。
ビュウゥ!
マオ「わっ!」
曜「…抜けた?」
突然ダッシュストーム以上の暴風が吹いてマオが吹っ飛ぶ。
ダイヤ「曜さん!こっちです!」
曜「OK!」パスっ!
ダイヤ「いきます!フライングドライブシュートⅤ4!」ドガがアァ!
ブリリア「止めます!アイアンウォールⅤ3!!」
鉄の壁が現れる。しかし…
ギュウゥン!
ブリリア「ええっ!」
フライングドライブシュートの自由自在な軌道でアイアンウォールを回避。ブロックされることなくゴールに向かう。
ラズカ「クリスタルバリアⅤ4!」
ラズカも必殺セービングで対抗。
ラズカ「ぐっ!この威力は…わああ!」
しかしフライングドライブシュートの威力が上だった。ラズカをふっとばしゴール。
ルビィ「お姉ちゃん…やっぱりすごいや…」
ルビィは落ち込んでいた。メガルやダイヤが一人で活躍しているところを見たからである。
賀茂(ようやく気付いたか…黒澤ダイヤはとても高い実力を持つのだ。お前がコンビプレイばかり要求していては足手纏いなのだ)
その後、チーム・オハラのボールで試合再開。パスを繰り返しブロッサーにボールが渡る。
ブロッサー「私がいきます!」
早速ドリブルを始める。
理亜「今度は踊らない!」
ブロッサー「発想が単純よ」パスっ
ブロッサーはボールを横に。
デモーネ「もう一度突破してやる!」
ボールはオーバーラップしてきたデモーネにまわった。ヘブンズタイムを使う気だ。
梨子「善子ちゃん!同じ技でしょ!何か弱点とか知らないの!?」
善子「知らないわよ!でも…もしかしたら…」
デモーネ「ムダよ!ヘブンズタイム!」パチンっ
善子「来る…っ!」
DF陣の動きが止まった。
デモーネ「フフ…後はもう一度メガルに…」
善子「取ったぁ!」
デモーネ「!?」
善子は止まった時の中でボールを奪った。
善子「予想通りね…」
善子はすぐにボールを前へ。ボールを受け取ったのは…
ルビィ「…!」
ルビィだった。
ボヤージェ「チャンス!ボールを奪う!」
ボヤージェがルビィに向かう。少し距離があるが、このままではボールを取られてしまう。
曜「ルビィちゃん!」
千歌「私達と!」
千歌と曜がルビィと並行して走っていた。
ルビィ「千歌ちゃん!曜ちゃん!」
ルビィ(そうだ…メガルちゃんみたいにすごいプレイが出来なくても、お姉ちゃんだけに頼らなくても、ルビィには千歌ちゃん達がいる!)
ルビィ「いくよ!」ダダダ…‼
ルビィはダッシュアクセルを使った。
曜「千歌ちゃん!私たちも!」
千歌「OK!」
2人も同じ技を使ってルビィと共に走る!
ルビィ「1人の力が弱くても…みんなで力を合わせれば!」
千歌「なんだって出来る!」
3人のダッシュアクセルは一つとなった!
ルビィ 千歌 曜「「「トリプルダッシュ!!」」」
ボヤージェ「わああー!!」
ブロッサー「うわあ!」
3つのダッシュアクセルが一つになったことで超強力な衝撃波が発生。ディフェンスに来た選手を次々にふっとばす。
そしてペナルティエリア内へ。
ルビィ「千歌ちゃん!」パスっ!
ルビィは千歌にハイボールを渡した。
千歌「!」
必殺技を放とうとボールに向かった千歌は気づいた。ラズカの他に、シュートを止めようとしている者がいることを。
メガル「やらせないよ!」
このままでは、また蹴り返されてしまう。
千歌(何とかしなくちゃ…!もっと…もっと強いシュートを!)
千歌「だあああ!!」シュウウゥゥン!!
千歌は爆熱ストームの構えに。その時、炎のマジンに加え通常とは違うオーラが!
鞠莉「あれは…!決勝で出たもの!」
東邦戦でも出た紫と黒のオーラ。それが炎のマジンを包んでいたのだ。
マジン「グオオっ!」
千歌「マジンが変わった…これなら!」
千歌は炎を纏いながら回転してボールを蹴った!
千歌「爆熱ストーム!!」ドオボオオ!!
ボールは超強力な炎を纏ってゴールへ!
ラズカ「クリスタルバリアⅤ4!」
ラズカは必殺セービングを発動。
ラズカ「わあ!」
しかしすぐに破られる。
メガル「蹴り返す!」ドガァ!!
前半終了間際と同じように、メガルがカバーに入る。
メガル「ググ…なにこれ…!」
しかし相当強い炎にメガルも持ちこたえるには厳しかった。
メガル「ピギャァ!」
バシュウゥ!!
ボールはゴールネットを突き破った。
ピッピッピー!試合終了の笛が鳴った。
鞠莉ママ「そこまでデース!結果は3-3!引き分けデス!」
ダイヤ「…」
日本勢は黙り込んでいた。この結果、果たしてどう捉えれば良いのか…
鞠莉ママ「チーム・オハラの皆さん!あなたたちは、試合をしてどう思いまシタか!?」
サウソン「どうって…」
メガル「想像以上って言うのが一番かな?」
ズノア「3点差以上つけて勝てると思っていたから、互角に戦えるのはすごいと思ったわ」
鞠莉ママ「つまり、日本サッカーを認めるという事でいいデスね?」
ターハン「少なくともこの子たちは…これからいいライバルとして戦っていけると思う」
鞠莉ママ「じゃそういうことで~」
そういって鞠莉ママは去っていった。
賀茂「なんだあれは!いい加減な女だ!」
鞠莉「ママ…」
ひょっとしたら鞠莉たちのことを最初から認めていたのかもしれない。なんとなくそんな気がした。
デモーネ「ところで…あんた、最後にやってくれたわね…」
善子「あれ?まあ、あなたは魔術師じゃないって分かったからね」
梨子「どういうこと?」
善子「あれは催眠術よ。指パッチンした時にそれを見た相手に時間が止まっているように暗示をかけていたのよ」
デモーネ「そこまで分かるなんて大したものね」
善子「フっ、本当の堕天の力には敵わないってことよ」
メガル「…」
メガルは負けた悔しさからか険しい顔をしていた。
メガル「日本とイタリアには比べ物にならない程の差があると思ったのに…」
ダイヤ「確かに何年か前はそうでした。ですが、サッカーは進化を続けていっているのです。これはわたくしたち、いや、日本に限ったことではありません」
千歌「メガルちゃんのプレイはとってもすごかった!でも…だからって他の人の可能性を信じなかったら自分だけ取り残される。誰よりも早く限界を迎えてしまうよ」
メガル「そうか…確かに、メガルには慢心しているところがあったかも…」
メガル「これから、日本サッカー、いや、世界中のサッカーに目を向けていきます。ところで…日本サッカーで一番見習うべき選手は?」
千歌「それはやっぱり…」
ダイヤ 千歌「大空翼です!!」
メガル「オオゾラ…ツバサ…」
必殺技集を更新するので、次回はもう少し長引くかも…
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