再びシャンゼリゼのボールで試合再開。ルブランがボールを持つ。
ルブラン「ナポレオン!」パスっ!
すぐにナポレオンにパスするルブラン。
ナポレオン「どけっ!」
チャーリー「ナポレオンくんの
ごういんなドリブル!」
ナポレオンが強引なドリブルで突破をはかる。
ノイエ「わーん!!」
ギューム「がはあ!?」
敵を次々に吹っ飛ばす。
シェスター「させ…うわっ!」
止めに来たシェスタ―も吹っ飛ばす。スパイラルパスカットは名前の通り必殺パスカット。だから、必殺ドリブルの類で叩き壊せばよい。
ナポレオン「モーリス!」パスっ!
モーリス「はあ!」ドガァ!
ティボー「うわー!」
バシュン!
モーリスのシュートが決まった。こちらと同じように敵のキーパーの能力も低い。
ナポレオン「よーし!」
岬「やったね、ダイヤさんの作戦のおかげだよ」
ダイヤ「わたくしは…ただパスがダメならドリブルしようという単純な指示をしただけですわ」
ダイヤ「それに、シェスターさんがあのまま終わるとは思えません。そこからが本当の腕の見せ所です!」
岬「そうだね…まずは同点にして、出来れば2点差つけよう」
以前ブラジルで言った教訓を覚えているだろうか?点取り合戦では2点差を目標にするべきである。これで勝算が上がる。もっとも、これからその2点差をひっくり返すという話なので、仮に2点差つけたとしても油断は禁物だが…
チャーリー「モンマルトルの
キックオフです!」
シェスターにパスがまわる。
シェスター「攻めるぞ!また1点取れば同じことだ!」
ダイヤ「みなさん!いきますよ!」
シェスター「!?」
シェスターは驚く。いつの間にダイヤ含む4人の選手に囲まれていた。
シェスター「そんな…数だけで勝てると思うな!」ダっ!
チャーリー「シェスターくんの
ドリブル!!」
エドモン「てやああ!」ズサー!
マルク「はあ!」ズサー!
シェスター「ぐっ!?」
チャーリー「こぼれダマに なった~~!」
ダイヤ「シェスターさんが岬さんをマークしているように、わたくしたちもシェスターさんをマークしているのです!」
これで相手がやったのと同じようにゲームメイクを妨害できる。
チャーリー「そのこぼれだまを
カルダンくんが
フォローした!!」
カルダン「モーリス!」パスっ
カルダンはDFであるためオフェンスに自信がない。そのためすぐにモーリスにパスをした。
エミール「やらせるか!」
モーリス「あまいな!」ヒョイ
モーリスも代表に内定する程の実力。ちょっとしたディフェンスなら余裕でかわす。
モーリス「いけー!」ドガァ!
モーリスはシュートを放つ。
ティボー「むわああ!」バシッ
チャーリー「かろうじてはじいた!!」
やられたように見えるが、弾いたようだ。ボールはナポレオンのもとへ。
ナポレオン「よしもらったくらえ!!」ドゴ!
バシュン!
しかしすかさずナポレオンがヘディングシュート。これが決まって2-2だ。
再びモンマルトルのボールで試合再開。
ダイヤ「もう一度シェスターさんを!」
シェスター「何度も通用するか!ノイエ!」パスっ!
シェスターはダイヤたちに当たる前にパスを出した。
ノイエ「はあ!」ドガァ!
バシュン!
ノイエのシュートが入った。敵は代表のシュートをなんとか弾ける。向こうの方がわずかに上のようだ。
ダイヤ「ノイエさんもマークするべきでしょうか…」
岬「いや、それだとシェスターのマークが手薄になるし…」
ジュスト「それにオレ…ノイエやシェスター以外のシュートでもとれないぞ…」
ダイヤ「…」
ナポレオン「…」
再びシャンゼリゼの攻撃。ナポレオンにボールがまわる。
ナポレオン「はあああ!」
ナポレオンは再び強引なドリブルで敵中突破。単純な戦法だが、敵はそれを止めることが出来ないのだから、体力を考慮しないのならばこれが最善策である。
ナポレオン「いくぞ!!
キャノンシュート!!」
ドガァァ!!大砲の弾のように重いボールがティボーに向かっていく。
ティボー「ぐはああ!」
バシュゥン!!
再び1点返して、3-3。
ナポレオン「よっしゃあ!」
ダイヤ「さすがナポレオンさんです!」
ナポレオン「だがちょっと疲れたな…」
個人プレーはその個人の体力がすぐなくなるという難点がある。必殺技を多用すればなおさらである。
ダイヤ(得点方法を整理すると、必殺技で全員抜くか、シェスターさんにあたらないようにパスを全員で繋げるかですわね…)
前者は前述の通り体力が続かない。後者は言葉では簡単に聞こえるかもしれないが、シェスターはどこでも突然出てきてパスカットしてくる可能性があるし、シェスターだけに気を取られていると他の選手にとられることもある。
その後、再びモンマルトルのキックオフ。シェスターにボールがまわる。
ダイヤ「みなさん!もう一度シェスターさんを!」
シェスター「その手はもう通用しないと分からないのか!」パスっ!
前と同じ方法でダイヤたちをかわしてパスを出したシェスター。
岬「こっちのセリフさ!」
シェスターからノイエへのパスコースに岬がいた。
岬「ムーンサルトパスカット!」クルルン!
バシィ!岬はムーンサルトをして華麗にパスカットをした。
チャーリー「おっと!
のこりじかんは
ロスタイムだけだ!」
岬「なにィ!?それなら…ダイヤさん!」パスっ!
ダイヤ「はい!これでリードです!」
ダイヤにボールがまわった途端、シュート体勢に入る。位置はセンターラインあたりだ。
ダイヤ「フライングドライブシュート・A!!」ドガアアァ!!
ダイヤの持つドライブシュートの進化系がモンマルトルゴールに。威力はゴールに着いてもほぼ落ちない。
バシュゥン!
ティボーは一歩も動くことが出来ず、シュートはゴールに入った。
ピっピー!同時に前半終了。4-3だ。
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その後後半戦が始まる。
シェスター「みんな!俺やノイエばかりに頼らないでくれ!」
ウォルフ「分かっている!俺だって点を取ってやるよ!」
モンマルトルはシェスターからノイエのワンパターンの攻めから切り替えた。
ギューム「ほれっ!」パスっ
エミール「ナイスだ!フェルディ!」
フェルディ「サンキュー!おりゃ!」ドガァ!
ダイヤたちは先程のマーク戦法を使っていたため、フリーな彼らはシュートまでこぎつけることが出来た。
ジュスト「くっそー!」
ジュストはパンチングするがそんなのは無意味と言わんばかりに手が届かない。また失点だ!
ポォン!
チャーリー「おっとこれはゴールポストだ!」
と思いきやゴールポストがシュートを弾いてくれた。
岬「カウンターだ!いくよ!」パスぅ!
岬がボールに反応し、オーバーヘッドでパス。
ダイヤ「はい!ナポレオンさん!」パスっ
ナポレオン「おう!いくぜ!」パスっ
MF陣をワンツーで抜き去る。
シャロル「やらせるかぁ!」
ダイヤ「岬さん!」パスっ
ブロックにきたシャロルに対して意表を突くパスで対応。
岬「いまだ!」ダっ!
チャーリー「みさきくんの
ジャンピングボレーだ!」
バシュゥン!これで5-3だ。
フェルディ「ああ…」
得点チャンスが逆に失点に変わってしまい、すごく落ち込むモンマルトル。
シェスター(あいつら…こうなってしまってはもうダメだ。まあいいさ)
ムードは完全にシャンゼリゼ。結局、2点差で点取り合戦になり、最終的に7-5になった。
試合後…
ナポレオン「やったァ!優勝だ!やったな!ミサキ!ダイヤ!」
ダイヤ「はい!やりました!」
岬「うん!でも…」
ナポレオン「ああ、シェスターか…きになるな!」
ダイヤ「ドイツもわたくし達と同じようにそれぞれが海外に行っていたりして…」
岬「確か君の友達はブラジルやドイツ、イギリスに行っていたっけ?」
ダイヤ「はい」
ナポレオン「俺たちみたいにドイツの誰かと鉢合わせもあるかもな」
フランスにドイツのシェスター。一体何だったのだろうか?
舞台は再び、ブラジルへ…
しかし満足いく試合書けてるかな…ゲームの経験を基に書いているんですけど、お蔵入りやろこれ…と思うことがこの章は多いです。
この中でどれが好き?
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ラブライブ×イナイレ
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キャプテン翼(テクモ)
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キャプテン翼たたかえドリームチーム