ボクは春は3月から5月までと思っている
グレミオのボールで試合再開。
スピノザ「よーしダ・シルバ、お前のドリブルで全部抜いてしまえ!」
ダ・シルバ「ふ…わかった!」
ダ・シルバはドリブルを開始する。同じ戦法でも相手が止められなければ最善手なのだ。
ダ・シルバ「パッションスタンピード!」ギューン!ギューン!ギューン!
翼「みんな!一斉にタックルするんだ!」
バチスタ「おう!」
バビントン「はああ!」ズサー!
ダ・シルバ「フン!ただのタックルでとれるものか!」
ヒョイ!ダ・シルバの言う通り、タックルしたバビントンやバチスタはかわされる。
ドトール「もういっぱーつ!」ズサー!
ダ・シルバ「ぐっ!しつこい奴らめ!」
ドトールの鋭いタックルでバランスを崩すダ・シルバ。こういうダッシュ系の必殺ドリブルは連続でタックルされるとこのようにバランスを崩す。
翼「今だァ!」ズサー!
ダ・シルバ「しまった!」
バランスを崩したところに翼がタックル。ボールを奪った。
翼「速攻だ!鞠莉!」パスっ!
メガル「見えてるよ!」
翼は鞠莉にボールをまわす。しかし発想が単純すぎか、メガルに読まれてしまう。
ボゴォ!
メガル「うっ!?」
チャーリー「メガルちゃん
ふっとばされた!」
しかしボールに触れた瞬間メガルは吹っ飛ぶ。
ギュゥン!
ボールはドライブ回転がかかっていたのだ。一気にゴールまでの距離を詰め、ペナルティエリア内の鞠莉の元へ。
翼「ドライブパスさ。これでパスコースを読まれても吹っ飛ばせる」
メガルにパスコースを読まれることも想定内だったのだ。
鞠莉「決めるわよ!」
メオン「マズイ!ここで決められたらかなり不利だぞ!」
ここで決められれば1点差をつけられて後半を戦うことになる。勝率にかなり影響するため、出来れば止めたいところ。
鞠莉「サンシャインストーム・S!!」ドギラアァン!!
メオン「うおおお!止める!」
メオンは気合を入れてパンチングを放った!
ボがアァ!!
チャーリー「パンチング!」
鞠莉「うそ!?」
メオン「見たかぁ!」
なんとサンシャインストームをパンチングしてしまった。これがブラジルのキーパー、ひいてはブラジルの高いレベルを表しているのだろうか。
ピッピ~!ここで前半終了だ。
―HALF TIME―
ロベルト「よし このあとも
きをぬかずにいけ!」
サンパウロ「はいっ!」
以上。
グレミオサイドでは…
メガル「メオンさん、ナイスです!」
ダ・シルバ「これで勝ちに近づいたな」
メオン「バカ言え!あれはたまたま威力が一番うまく逃げるようにパンチ出来ただけだ。二度目はない。後半はあの金髪ストライカーを徹底マークしろ!」
ダ・シルバ「ツバサはどうすんだよ」
メオン「俺はサイクロンを止めるためにここまで来た!だから、ツバサは俺が止めてやる!」
ダ・シルバ「わかった」
メガル「サイクロン…」
双方ハーフタイムを終え、後半開始だ。
ダ・シルバ「メガル!」パスっ!
翼「取れ!」
リマ「しまった!」パチっ
メガル「ドラゴンキャノン・Z!」
レナート「ぐわああ!」
バシュアァ!ネットを突き破った。
グレミオが速攻を仕掛けて翼の指揮でボールを取ろうとしたところをリマがミスしたため、メガルにボールが渡ってしまったのである。この時間わずか3分。後半開始からあっという間に1-2になった。
リマ「ゴメン…」
みんな切り替えていく。怒っても空気が悪くなるだけだ。
その後、サンパウロの攻撃になるも…
鞠莉「うっ!ここまでマークしてくるなんて!」
プラトン「どうするー!…ってよく考えたら翼がフリーだ!」パスっ
フリーな翼にパスを出す。
メオン「さあツバサ!今度こそサイクロンを撃ってもらうぞ!」
翼「メオン…!よーし!お望みとあらば見せてやる!」
ドガァ!翼はボールに回転をかけながら頭上に蹴り上げた。
翼「いくぞ メオン!
これがサイクロンだ!!」
ドガアァぁ!!回転しながら落ちてくるボールに翼はドライブシュートを叩きこんだ!ボールはサンシャインストーム以上の勢いで、螺旋状に回転してメオンのもとへ!
メオン「きたな…!はああ!」
ドゴ!
チャーリー「メオンくん
ふっとんだ~!」
バシュゥン!
メガル「すごい…あれがサイクロン…!」
メガルはサイクロンの圧倒的パワーに感心するメガル。ストライカーとして、あのシュートの威力は是非欲しいものである。
その後、翼のディフェンスの徹底やメオンの好守備によりお互いに点を取れない状況が続いた…そして後半終了5分前。
翼「よし。ここで点を取れば…!こい!俺にもってこい!」
バビントン「わかった!」パスっ!
翼は体力を温存していたのだ。後半終了間際でサイクロンを決めてしまえば、勝ちはほぼ確定する。
バシッ
メガル「とった!」
翼「なにィ!」
しかしメガルにそれを読まれていたようだ。
ドトール「まずい!急いで止めるんだァ!!」ズサー!
ドトールはすぐにタックルをメガルに放つ。
メガル「ダ・シルバさん!」パスっ!
ダ・シルバ「よーし!これで決めてくれ!」パスっ!
ワンツーでかわしたメガル。ハイボールだ。
メガル「ファイヤーオーバーヘッド・A!」ドガドォ!
メガルの必殺ヘディング。先程ここで決めれば勝てると言ったが、裏を返せばここで決められればほぼ確実に負ける。
アマラウ「絶対に決めさせるものか!うおお!」
アマラウはジャンプしてシュートに食らいつく!
ボゴォ!
アマラウ「うぎゃああ!!」
当然吹っ飛ぶ。
レナート「いや!威力が下がった気がする!さすがアマラウだ!」
アマラウはブラジルユースDFに内定出来る実力を誇る。特に、ハイボールに対する適応力は人一倍で、先ほどの状況だと強いのだ!
レナート「やってやるさ!メオンに出来て、俺ができないなんてことじゃダメだ!」
レナートはブラジルユースのGKに内定することを目標として日々精進している。そのためには必殺シュートにもパンチで対応できるほどの実力が必要なのだ!
レナート「うおおおお!!」
ボガァ!!レナートはシュートに渾身のパンチングをお見舞いした!
翼「レナート!」
チャーリー「レナートくん
ふっとんだ~!」
しかし現実は非情である。レナートは風に吹かれた風船のごとくふっとんでしまう。
チャーリー「こぼれダマに なった~~~!」
だがボール自体は弾かれていたようだ。
鞠莉「サンキューレナート!さあ!こうなったからには決めましょう!」
翼「よし!いくぞ!」
鞠莉がこぼれダマを拾い、その後翼と鞠莉が勢いよく攻め上がる。相手の動きを許さず突破していく。
メオン「さあどっちだ!どっちが撃っても止めてやる!」
翼「なら、2人で撃つぞ!鞠莉ちゃん!」
鞠莉「ええ!」
ドガァ!翼はボールに回転をかけて蹴り上げる。サイクロンだ。
翼「いけェ~~~!」ドガアァァ!
翼のサイクロン。これに鞠莉があわせて…
鞠莉「サンシャインストーム・S!」ドギラアァン!
メオン「バカな!シュートにシュートを合わせただと!?ぐわあああ!!!」
バシャァ!シュートはネットを突き破った。
ピッピッピ―!同時に試合終了だ。
翼「やったー!勝ったぞ!」
紙一重だが勝利出来て喜ぶ翼。
メガル(サイクロン…ツバサ=オオゾラ…必ず超えてみせる!)
(サイクロン…オレがとめる!)
メガルと観客席の見知らぬ誰かがサイクロンに対しての対抗心を燃やしていた。
鞠莉「メガル」
メガル「はっ!?鞠莉さん?」
鞠莉「試合前だから聞かなかったけど、どうしてブラジルへ?」
メガル「実は…人探しと学習を兼ねてなんです」
鞠莉「人探し?」
メガル「うん。チームには入っていないけどブリリアお姉ちゃんもブラジルにいて…お姉ちゃんが人探しをしているんです」
鞠莉「そう…ブラジルに…ところでどんな人を探してるの?」
メガル「それは…3年前に生き別れた双子のお姉ちゃん…メガレお姉ちゃんを探してるんです…」
メガレ。どうやらメガルの双子の姉の様だ。果たしてどんな人なのか…そして彼女は見つかるのか?また新たな波紋が生まれるのかもしれない…
続いての舞台は…ドイツ
この中でどれが好き?
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ラブライブ×イナイレ
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キャプテン翼(原作漫画)
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キャプテン翼(テクモ)
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キャプテン翼たたかえドリームチーム