キャプテン翼!サンシャイン!!   作:バシム

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乗り込めバイエルン

 

数日たち、練習を続けるワールドレジスタンス。そこに来客が…

 

「ひぃー!」

 

鞠莉ママ「ワーオ!どうしました」

 

千歌「というかこのユニフォーム…バイエルンの人たち!」

 

シュナイダー「なにっ!どうしたんだ」

 

バイエルンの選手たちが突然練習場に来た。

 

 

ロンバルティ「へ、変な奴らが俺たちの練習場に押し入って、俺たちは追い出されたんだ!」

 

アルクス「なんかエイリアとか復讐とか言っていたぞ」

 

メッテルニヒ「シュナイダーを呼んでこいとも言っていたぞ!」

 

三上「間違いない。エイリア学園だな」

 

シュナイダー「向こうから場所を教えてきたか」

 

カルツ「おそらくシュナちゃんやワシのいるとこやから狙われたんやろなァ」

 

三上「敵の所に乗り込むぞ!お前たち、準備は出来ているだろうな!」

 

翼「はい!」

 

メガル「準備は出来てます!絶対にメガレお姉ちゃんを取り戻す!」

 

シュナイダー「お前たち、待ってろ。必ず練習場は取り返してやる」

 

アルクス「うう…助かるぜシュナイダー」

 

 

石崎「ところでどうやってアルトバイエルンの練習場に行くんだよ」

 

ターハン「アルトは余計だよ…イタリアユースには、キャラバンなるバスがあるから、それに乗れるはず!」

 

鞠莉ママ「少し人数が多いデスネ…残った方々は私の車へ!」

 

バイエルンの練習場に行くことになった。さあ、戦いの時が迫っている!

 

 

 

 

 

―バイエルンの練習場―

 

 

スタジアムを乗っ取ったエイリア学園。ワールドレジスタンスが来るまでの間に色々話し合っていた。

 

 

バーン「へっ!今頃ここにいた奴らはシュナイダーとかいう奴に泣きついてるだろうな」

 

ガゼル「ここからが本番さ…私たちを散り散りにした彼らに敗北を嚙み締めさせてあげないとね」

 

「頑張ってください。責任は唯一の大人である私がとりますので」

 

ガゼル「感謝するよ、科学員…いや、風見監督」

 

風見「…」

 

 

 

「そこまでだ!!」

 

バーン「来たな!」

 

ワールドレジスタンスがバイエルンの練習場に到着。バーンたちと対峙する。

 

 

 

千歌「…!」

 

ダイヤ「か、風見監督…!」

 

風見「…」

 

千歌たちはかつて自分たちと一緒に戦った監督の存在に顔が険しくなる。しかし、うろたえてはいなかった。アイシーがそちら側にいるなら、一緒にいてもおかしくはない。

 

 

 

三上「貴様、確か浦の星の監督か」

 

風見「そうでしたね…今、というより元々このエイリア学園の科学員です」

 

シュナイダー「何のつもりだ。俺と対決するためだけにこんなことをしたのか」

 

風見「少し違いますね。イタリアユースと共に最も強いとされる全日本・ドイツユースの面子も叩き潰すことで完全な復讐を果たすのです」

 

翼「そんなことをしてなんになるんだ!ましてやサッカーで!」

 

ガゼル「私たちはあの戦いでお父様を失い、散り散りとなった!」

 

ガゼルはイタリアユースの面々の方を向いてそう言う。

 

 

ブリリア「襲ってきたのはあなたたちでしょうが!メガルまでさらって…!あなたたちこそ家族をバラバラにしたんです!」

 

「ふざけるな!」

 

フードの女が言葉を遮る。その後ろに7人のフードがいた。

 

 

ブリリア「メガレ…!」

 

そいつが誰なのかはもうみんな分かっていた。これ以上隠すこともないのでそいつはフードを脱いだ。

 

 

メガレ「お前たちが、私たちの家族を散り散りにしたんだ!」

 

メガル「メガレ姉ちゃん!?」

 

ターハン「こりゃ、自分の家族があっちだと思ってるね」

 

曜「メガレちゃん!あなたの本当の家族は、メガルちゃんとブリリアさんだよ!」

 

メガレ「黙れ!私の家族は、お前達じゃない!」

 

メガル「そんな…」

 

日向「ほっとけ!グダグダ言ってても始まらねぇ!さっさと試合するぞ!」

 

バーン「そうこなくっちゃ面白くねえぜ!」

 

ガゼル「凍てつく闇の恐ろしさ…思い知らせてあげよう。とはいえ興ざめな戦いはゴメンだ」

 

 

ガゼル「だから、君たちには前座の相手からしてもらおうか」

 

ガゼルはそういってバーン、メガレと共に撤収。代わりに前座とやらが出てくる。

 

 

 

 

アイシー「…」

 

千歌「アイシーちゃん!」

 

フレイ「なにぃ~、アイツ、アイシーちゃんを前座扱いか!一緒に日本で決勝まで進んだのに!前座なんて我慢ならないよ!」

 

鞠莉「そうよ!アイシー、あなたそれでいいの!?」

 

アイシー「ガゼル様の言う通りよ…お前たちなんて取るに足らない。私たちが終わらせてあげる」

 

風見「そういうわけですので、アドバンチュー…ゲフンゲフン、ダークエンペラーズと戦ってもらいます」

 

そういうと後ろのフードたちが一斉にフードを脱いで正体を現した。

 

 

賀茂「む…!やはり日向小次郎達か!」

 

日向「こいつらが賀茂の世界の俺たちか!」

 

日向(J)「てめえ…ここの世界の俺か!」

 

賀茂の言っていた日向達の登場。見分けをつけるために(J)をつけさせてもらう。

 

 

 

次藤「こんな奴らの手先になるとは、見下げたものタイ」

 

政夫(J)「うるせえ!俺たちは力を手に入れたんだ!」

 

和夫「あん!?なんか兄ちゃん全然声違うぞ?」

 

岬「同じ人でも世界が違うと声も変わるのかな…?」

 

岬(J)「キミとボクに至っては別人じゃないか…まあ、強さも別人と思うくらい差があるんだろうけどね」

 

日向・次藤・早田・新田はまだ猛々しい男感があって似てるが、立花兄弟と岬はもう別人レベルで声が違う。

 

 

日向(J)「グダグダ言ってても始まらねぇ!試合だ!賀茂もろとも粉砕してやる!」

 

日向「望むところだ!てめえらまとめて目を覚まさせてやる!」

 

 

 

 

 

 

―MEETING―

 

三上「全く向こうのお前たちは何をやっているのか…それはともかく、こちらも2チームに分けて戦うぞ」

 

鞠莉ママ「選手の負担やデータを取られる可能性も考えれば、それが良いデショウ」

 

 

日向「俺は出させてもらうぞ」

 

岬「うん。ああなってしまった僕たちを助けられるのは、僕たちしかいない!」

 

千歌「私もお願いします!浦の星のキャプテンとして…アイシーちゃんをこの手で助けたい!」

 

三上「うむ!良い心がけだ!ではこのチーム編成でいくぞ」

 

 

FW 日向 千歌 新田 ズノア 花丸

 

MF 岬 立花兄弟 佐野 ボヤージェ カルツ ルビィ 曜

 

DF 次藤 早田 善子 マオ ブリリア 

 

GK 若島津 ラズカ 若林

 

 

早田「だが声が違うんや。ひょっとしたらプレイスタイルも異なるんやないか?」

 

岬「その可能性はあるね…そうだ、賀茂監督、なんであっちの世界で僕たちを追放したか教えてくれませんか?」

 

新田「そうだな。それなら弱点が分かりそうだ」

 

賀茂「分かった。教えてやろう。まず日向はポストプレイを身に付けろと言って追放した」

 

千歌「ポストプレイ…私も言われたことだ」

 

日向「俺はサウソンのヤローと戦った時にイヤでも身に付けたぜ」

 

 

賀茂「続いて岬は、大空翼がいないと何もできないのかと言った」

 

岬「なるほど…僕もそれは課題にしていたね」

 

 

岬「翼くん、ゴールデンコンビじゃなくてもボクは大丈夫さ。安心して、この次の試合に備えるんだ」

 

翼「岬くん…うん!みんな、頼んだよ!」

 

 

賀茂「続いて新田は左足が右足の様に使えるようにしろと、立花兄弟は二人いないと何もできないのをどうにかしろと、早田にはカミソリシュートとかいうカーブかけただけのしゅーとなんか通用しないと言った」

 

新田「左足か…俺も使いこなせなきゃ今後生き残れないな」

 

和夫「その問題、俺たちは全国大会で解決したぜ!」

 

早田「俺もカミソリパスを開発したぞ」

 

 

次藤「これであっちのワシらの弱点は分かりそうタイ。で、ワシにはなんと?」

 

賀茂「単なるデブは全日本にいらないと言った」

 

政夫「ただの悪口じゃねぇか!」

 

カルツ「はぁ~、なんか締まらねぇ」

 

 

 




ここで一つ面白事実。風見監督の髪はカツラです。

エイリアの科学員ってなぜか全員剥げてるよね

この中でどれが好き?

  • ラブライブ×イナイレ
  • キャプテン翼(原作漫画)
  • キャプテン翼(テクモ)
  • キャプテン翼たたかえドリームチーム
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