ポケモンにはまりすぎ、大学3年後期という学業の最もキツい時期で頑張り、そして展開に煮詰まった果ての半年更新なしです。
本当にごめんなさい
就活などありますが、コラボ含めて最後まで出来る限り早く完走します。
1点ビハインド。ワールドレジスタンスはフォーメーションを変更する。
FW 日向 花丸
OMF 千歌 岬 曜
DMF ルビィ
DF ブリリア 次藤 マオ 早田
GK 若島津
日向(J)「へっ!怖気づいたのか?」
新田(J)「DFをあんなに増やすなんて、よっぽどビビっているんだな」
立花兄弟は本来FW、MF。あえてDFに下げるのは一体…
一方全日本側…
カルツ「ええか?お手本は見せた。お前の仲間とやらにお前たちの全力、ぶつけてこい!」
曜「はいっ!ルビィちゃん!いくよ!」
ルビィ「うん!」
試合再開。日向のパスからスタートだ。
日向「いくぜ!」パスっ!
ボールは千歌にまわる。
日向(J)「通すかよ!でえい!」
千歌「危ない!」
チャージを仕掛けてくる日向(J)。しかしチャージをする際の目線をすぐさま判断し、かわす千歌。
アイシー「いかせない」
千歌「アイシーちゃん…!」
かつての仲間と急接近する形になった千歌。この距離ではお互い必殺技を出すとその隙に抜かれてしまうので、テクニック勝負だ。
千歌「どうしても私達と戦うんだね…?」
アイシー「ええ」
お互い見つめあってその場から最低限の動きしかしない。スキを見て一気に突破するようだ。
千歌「今だ!」ダっ!
アイシー「あまい!」
千歌は目線が逸れた!と思ったところでドリブル突破。しかしそれで突破できるほど甘くはなかった。ボールに触れられて足から離れてしまう。このままでは取られてしまうが…
曜「よっと!」
アイシー「しまった!?」
曜がすぐさまカバー。初めから負けてもいい様に曜が千歌の近くにいたのだ。
曜「いくよ!千歌ちゃん!ルビィちゃん!」
曜は千歌とルビィを近くに集めて3人で一斉にダッシュし始めた。
政夫(J)「なめんじゃねぇ!」
和夫(J)「とってやる!」
曜「みんな!全速前進!!」
止めに来る向こうの立花兄弟。3人はそこを真っ向から突っ切る。
千歌 曜 ルビィ「「「トリプルダッシュ・改!!」」」
バヒュウゥーん!!
政夫(J) 和夫(J)「「ぐわああ!!」」
3人はDMFの守りを吹っ飛ばして突破。DFラインにせまる。
アイキュー「フローズンスティール!」
ズサアァー!アイシーと同じ技がトリプルダッシュ目掛けて飛んでくる。
千歌「このまま突き進むよ!」
曜「了解であります!」
ルビィ「えいっ!」
アイキュー「ぐはあっ!」
トリプルダッシュは留まるところを知らない。アイキューもふっとばす。
次藤(J)「ふっとばしてやるタイ!」
曜「危ない!」パスっ
曜は次藤(J)が近づいたとみるやすぐさまバックパス。
日向「いくぜ!こっちも決めてやる!」
早田(J)「俺のマークからは逃れられないぜ!」
日向にパスがまわり、シュートを撃とうとする所に早田のエース殺し。
日向「構わん!いけネオタイガーだァ!!」ドヴオオォォ!!
早田(J)「うわっ!」
タックルされながらも無理やりシュートを放った日向。早田を吹っ飛ばしたが…
曜「あっ!上に逸れてく!」
次藤(J)「へっ!無理やり撃つからタイ」
曜「…なーんてね」
次藤(J)「なにィ」
完全に油断した次藤(J)。ゴールをそれたボールに既にあわせている選手がいた!
千歌「ストーーム!!」ドボオオオォォ!
ベルガ「うわああ!?」
バシュウゥン!!ベルガが動く暇もなく、ゴール。
日向「見たか!俺たちの合体技だ!」
千歌「名付けて!タイガーストームだ!」
ベンチではこの状況を見て監督たちが分析していた。
賀茂「見事だ。向こうの持っていない力を駆使して点を取ったな」
三上「奴らは個人個人では確かに強いがチームワークが全然だ」
若林「世界が違うから恐らく即席チームだろうし、なにより狂暴な性格になっているからな…チーム全員で協力して戦うという気にならないんだ」
試合再開。日向(J)にボールがまわる。
日向(J)「調子に乗りやがって…!コノヤロー!」
日向(J)は怒って敵陣に突撃。そこにFW陣が立ちはだかる。
日向「おい!そっちの俺!勝負しやがれ!」
日向(J)「力を得ていないお前が俺に勝てるものか!」
日向「ちょっと強いシュートが撃てるからって、調子に乗ってんじゃねぇ!」
日向(J)「俺は全てにおいてお前を上回る!それを見せてやる!」ダっ!
日向(J)は強引な突破を図る。
日向「なめんじゃねぇ!」ガッ!!
日向(J)「ぐっ!?」
しかし日向はチャージして対抗。互角だ。
日向(J)「くっそぉ!俺は力を得たはずだ!」
日向「なめてんじゃねぇ!俺らだって練習で力を得てんだよ!」
日向(J)「ふざけるなァ!」
日向「ちっ!」
日向(J)は無理やり足を振り上げる、ファールぎりぎりのプレーをする。結果的にボールはこぼれダマになって高く浮き上がる。
政夫(J)「おらよ!」ダっ!
岬「なっ!」
立花兄弟(J)がスカイラブを駆使して一足先に上空へ。こぼれダマを取ってしまった。
政夫(J)「いくぜぇ!和夫!」パスっ!
和夫(J)「おうよ!」パスっ!
政夫(J)と和夫(J)は双子ワンツーで攻め上がる。あっという間にゴール前に。
和夫(J)「決めちまえ!」パスっ!
レアン「アストロ…ブレイク!」
ドガアアァ!ここに来て相手側の新技。ボールが紫のオーラを纏ってすさまじく回転している。
若島津「舐めるなァ!」バコォっ!
若島津はパンチング。必殺技なしで弾く。
新田(J)「スキあり!もらったぜ!」
新田(J)は右足でこぼれダマに隼ボレーシュートを放つ。ゴール隅を狙ってきており、パンチングしてすぐに対応は難しそうだが…
若島津「舐めるなァ!」ガコオォォン!
若島津は三角飛び。ゴールポストを蹴って横に跳躍。
若島津「若堂流、正拳ディフェンスだ!!」
さらに拳を握りしめ、隼ボレーを横からパンチ。
ルビィ「すっごく遠くに飛んだ!」
早田(J)「甘い!俺がいるで!」
早田(J)がこぼれダマに合わせてきた。
早田(J)「カミソリシュート!」ビシイッ!!
若島津「よし!今だ!」ガコオォォン!
若島津はもう一度ゴールポストを蹴った。再び三角飛びだ。
若島津「キエエエエェェェーー!!」
ガチィ!!シュートは若島津の手にがっちり止まった。
若島津「早田さん!」パスっ!
早田「ところでなんでそんなにシュートできたか考えんかったか?」
早田(J)「なんだと!?」
早田「カミソリパスだ!」
早田の必殺パス。ボールに鋭いカーブがかかって、前線に一気に進む。
千歌「よしっ!作戦大成功!」
相手にあえてシュートを撃たせまくり、その隙にカウンターを仕掛ける準備を整える作戦だったのだ。ダークエンペラーズは攻撃のために前に出ていたので、守備に入れる選手がほぼいない。
アイシー「くっ!この役立たず!」
急いで戻ってきたアイシー。ボールを持っている千歌に接近する。
千歌「そうじゃないよ!」
アイシー「!」
千歌「アイシーちゃん、私達とのサッカーを忘れちゃったの!?」
アイシー「そんなの知らない…!」
千歌「そんな…本当に…!」
日向「高海!今のこいつらに何を言ってもムダだ」
日向「余計なことはしねェで、お前の言うサッカーを見せてやれ!!」
千歌「…はいっ!」
日向の呼びかけにうなずく千歌。やってきたハイボールにあわせて、自身の最高の技を放つ!
千歌「うおおおおっ!!」シュウウゥゥン!!
アイシー「な…」
アイシーには見覚えある構え。しかし明らかにオーラも熱量も違う。
千歌「爆熱ストームG3!!」ドオボオオォォォ!!
すさまじい爆炎を纏ったシュートがダークエンペラーズのゴールに襲い掛かる。
ベルガ「うわああっ!」
バシャァ!!シュートはベルガを吹き飛ばし、勢いが収まらぬままゴールネットを突き破った。
風見「ほう…あのシュートをこのような形にしてしまうとは。類まれな人材と巡り会えたようですね」
逆転したワールドレジスタンス。相手のチームワークの穴をついて有利に進めていく。
日向(J)「チっ…!」
しかし、それを黙っているほど敵も甘くない…
日向(J)(調子に乗りやがって…こうなったらどんな手段を使ってでも奴らのゴールを抉る!!)
タイガーストーム 威力 170
原作では豪炎寺と虎丸の技。境遇は全く違うとはいえ、ある意味この作品の日向と千歌も豪炎寺と虎丸みたいなものではないでしょうか。伝われ
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