ひたすら楽してアークナイツVR   作:捻くれ餅

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初刀刧です(CC#2)
拳闘士 「イクイクイクイク…」
ロドス 「チャージ完了」「あっち行って!」
その為 『ンアッー!(≧Д≦)』
FAUST 「何やってんだアイツら…」



防衛ラインレ○プ! 豪傑と化した先輩part.5

 続きだぜ。

 前回はデートの途中に茸を咥えて『茸狩迷界』に意識をぶっ飛ばし、並々ならぬ豪運を発揮しておやつの洞窟の最終地点まで到着し、Mr.グッドイナフが話しかけてきたところまででした。

 

 よし、じゃあケツ(商品)出せ!

 

やすり  個人用セーフハウス  鉄衛・不動

 

 やすりは敵の防御力を下げ(ケツ穴を拡げ)、個人用セーフハウスはドクターの耐久値(性欲)を大きく引き上げるおたからです。

 しかし今回交換するのはこれ! 鉄衛・不動 です。これは重装を更にカチカチにしてくれるおたからですが、重要なのはそこではありません。

 

 これに限らずアプリ版のおたからNo.104〜159、各種職業を強化してくれるおたからですが、入手するだけで僅かにキャラクターの能力値が増加します。

 これは、知識としてキャラクターに蓄えさせることが出来るので幻覚から醒めても覚えていられることがあるからです。

 

 これを発見し『茸狩迷界』を精神と時の部屋へと変化させ、最強キャラクター育成の先駆けとなった兄貴の大きな功績です。あの前衛ケオベは強すぎておっ、おっぱげどん…

 バランスが大きく崩れるため現行のVer.では修正されてしまいましたが、本攻略では楽してドクターを理性/Zeroにする為に乱用していきます。具体的には各おたからで上昇する限界まで能力値を上げることで、ホモ君を戦神に昇華させます。

 

 手元の源石錐が無くなってしまいましたが大した問題ではありません。Mr.グッドイナフありがとナス!

 

「用心棒が欲しいならサルカズ人とBSWがおすすめだ」

 

 そう…(無関心)

 サルカズはキャラクターに報酬或いは相当なカリスマが無ければはすぐに裏切りますし、BSWは密林から出ないホモ君には関係ありません。

 

── あなたは商人と別れた。もう人影は見えない。

 

 色鮮やかで甘美な洞窟を進むと、光が見えてきました。

 そろそろおやつの洞窟を抜けそうです。

 

 

 

おやつの山

 

 

 

 『茸狩迷界』の第2層に到着しました。ここから先は今のホモ君では本当に攻略が難しいので、さっさとゲームオーバーになって現実に戻りましょう。

 じゃあ、流します…

 

── あなたはアイシングと小麦粉の山道に倒れ、崩れてきた無数のクッキーに埋もれた……。

 

 よし。

 画面が暗転しました。

 

 

 

「あ、起きたの?」

 

 操作可能になったら、近くに落ちていたはちみつクッキーを食べましょう。美味いじゃないか…。 そして調査を続けているイナムに話しかけましょう。すごいスリルのある冒険だったゾ〜。

 

「あの解毒剤はちゃんと効果あるみたいね。死にたくないなら次からあの茸は食べないこと」

 

 うん、おかのした。

 これからはちゃんと拠点化した洞窟で茸を食べるから安心しろよ~。ついでに栽培もするつもりだし、解毒剤も大量に交換するからよろしくぅ!

 

 あっそうだ。罠の作り方も教えてくれるって言ってたよなぁ? (痴呆)

 

「入門の参考書は持ってきたからこれを……まずは字の勉強からね。昨日渡したノートとペンは…あるわけないか。集落に戻るわよ」

 

 かしこまり!

 今回のデートで罠を教えてもらう予定だったのですが、金属片の調査を優先したイナムが参考書を持ってきたため急遽予定を変更して文字を教えてくれるみたいです。

 通常なら参考書を仕舞って罠を作るよう指示されるのですが、これは試走の時にも2回しかなかったレアパターンです。

 イナムの好感度が想定よりも高い状態なので、このまま好感度を上げ続けてトランスポーター√ にならないように気を付けましょう。

 

 先導しようとするイナムを無視して集落に戻ります。文字を教えてくれると言うならば今日の内に文字と数字を全て書けるようにしておきたいので、ゆっくり移動してられません。

 集落に着いたら家に帰り、ノートとペンを持ってイナムの家に突撃します。

 

「少しは遠慮を覚えてくれない?」

 

 おう、考えてやるよ。

 ホモ君に文字を教えるための準備をしていたイナムが鬱陶しそうな眼を向けてきますが、退屈な生活の中に立て続けに刺激を齎したホモ君に対しての好感度は高いです。振り回されて喜ぶとか、こいつすげぇ変態だぜぇ?

 

 しばらくすると文字のお勉強が始まりました。

 常用言語のリスニングと書き取りですね。

 私は既にテラの共用言語は覚えているので、オートモードに切り替え放置します。

 

 ホモ君が集中力が切れたような動きを見せたタイミングで、どこまで勉強が進んでいるかを見ておく必要があります。忍耐強さや学習能力の高さをチェックした上でこれからの予定の調整を行う為ですね。

 しかし、単調な書き取りのお勉強は時間がかかる上非常に退屈なので加速します。

 

 

▲▼▲▲▼▲▲▼▲▲▼▲

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 ホモ君がフラフラと舟を漕ぎはじめました。

 落ちたな(確信)

 肝心の勉強の進行度は…ダメみたいですね(諦観)

 

 殆ど勉強が進んでいないにも関わらず寝落ちとは…今までこのような事は無かったので、他に原因がありそうに思えます。

 

 ……

 

 …

 

 ファッ!? ホモ君4歳!? ウソやろ?

 年齢の割にすごいガッチリしてるけど、何かスポーツとかやってたの? いくらアダクリスの男が早熟だからと言ってもこれは想像以上です。見た目から完全に6歳だと勘違いしてました。オートモードにしなかったら気付けずにオーバーワークでぶっ壊してましたねクォレハ…

 

 しかし4歳となるとこの勉強の進行度も悪くありません。むしろ、勉強の内容よりも年齢の割に活動時間が多すぎることが問題です。

 子供の頃に睡眠時間や栄養を疎かにすると、人並み以上の体格のホモ君だって将来的にはANSLの様になってしまいます(1敗)

 

 そうなっては元も子も無いので予定を変更します。今日はもう帰ることを伝えましょう。そしてご飯を食べたら寝ます。

 適度な休憩が必要ってそれ一番言われてるから。

 

「……。明日はどうするの?」

 

 流石に何度も家に突撃されてウンザリしたのか、イナムがホモ君の予定を聞いてきます。

 明日からは暫く座学を中心にやりたいと伝えましょう。

 

「そう? じゃあまた明日」

 

 じゃあな!

 よっしゃ! 早く帰って、飯でも食って寝るか。 

 

 

 家に着きました。

 まだ昼頃だったということもありホモ君のお母さんがご飯を作っていました。焼き魚ですね。

 豪快にしゃぶってから昼寝しましょう。…横になった瞬間に暗転しました。これは本当にオーバーワーク寸前ですね。危ない所さんでした。

 

 

 おはよ~!

 しかし外は真っ暗です。何も見えないってのは怖ぇなあ〜。ホモ君にはまだ夜の密林を歩かせられないので、やることがありません。

 文字の勉強の続きをしましょう。10分毎にオートモードと切り替えることで集中力を維持しつつ最速で寝落ちさせます。

 

 それにしても、思いがけず2年分の育成期間が出てきました。これはもしかすると、もしかするかもしれませんよぉ…?

 ホモ君が4歳だと分かった時はチャートを大きく変更せざるを得ないのでリセットするか悩みましたが、折角一族を裏切るレベルの豪運を発揮して初回でおやつの洞窟を突破したので、このまま続行することにします。

 

 

 ホモ君は疲れからか、不幸にも黒塗りのノートに突っ伏してしまいました。

 あーもう滅茶苦茶だよ…

 

 

 次の日になったので忘れずにセーブしておきましょう。

 これからホモ君には身体づくりとお勉強を中心に6歳まで過ごしてもらいます。流石に2年でイナムの好感度はMAXにならないでしょうし、ガヴィルかズゥママが映った時以外はオートモードで大丈夫そうです。

 よし、じゃあ(栄養と知識を)ぶち込んでやるぜぇ!

 タイムラプスー!

 

 

 ガヴィルやんけ! 何? 喧嘩はしないぞ。しねぇっつってんだろ!

 

 ズゥママやんけ! ガヴィルのヘイトちゃんと管理してくれよな〜頼むよ〜

 

 ピンポーン ─… わぁーありがとありがと。あれ?新人さん?

 

 フリントやんけ! あと十数年後に煌く(フラッシュ!)姉貴が来るから我慢して♡

 

 イナムやんけ! 毎日来るならもう泊まってけ? …なんだこのパターン!?

 

 少しくらい…オニーしてもバレんか

 

 ───

 

 

 そうして出来上がったホモ君がこちらになります!

 

 最強雄筋肉! ですよねぇ(自画自賛)

 いくらゲームシステムもあって効率よく成長させられるからって、6歳がしていい身体じゃないですよコレ……ヤバい(語録無視)

 ステータス的にもオートモードでティアカウ勇士とタイマン張れるレベルでしょう。神童ってレベルじゃありません。怪物です。

 

 当然ですがここまで強くなってしまった以上、強さ至上主義の集落に居ては大先輩ばりの適当な因縁と共に喧嘩を売られます。そうなってしまうとまともに『茸狩迷界』の周回が出来なくなってしまうので、5歳を過ぎた辺りでお父さんを殴り飛ばして家出しました。時折顔を出していますが、今は基本的に拠点化した洞窟で活動していますね。

 

 現在の健康状態は良好なので、早速『茸狩迷界』の周回の方に移りたいのですが…その前に栽培環境を整える必要があります。

 その為にやらなければならない事は3つ。洞窟に原木を持ち込むこと、洞窟内の湿度を高めること、種となる茸♂を集めることです。

 

 幸いにもアカフラの密林は湿度が非常に高いので特別な工事などは必要ありません。雨の日が続いた場合、カビが発生する可能性があることだけ覚えておけば大丈夫です。

 茸♂を集めることもそこまで難しくありません。パパパッと行って、オワリ!

 

 しかし原木の入手が問題です。そこら辺の木を伐採すれば良いじゃんと思うかもしれませんがそういう訳にもいきません。

 原木には原木ランクという内部データが存在していて、1~6まであります。そのランク6が最も目当ての茸♂を栽培しやすいのですが、ランク6の原木は素人のホモ君が木を伐採しても手に入らないです。

 なのでホモ君がランク6の原木を入手するには、誰かと交換するしかありません。

 

 その為の、イナム。あとその為の渡し物?

 彼女の家へ凸ります。オッスお邪魔しま〜す

 

「…随分と久しぶりね。今度は何? またご飯でも食べに来たの? うちは食堂じゃないんだけど」

 

 いつの間にホモ君にご飯をあげる様になったの?

 しかも“ また ”?

 

 …。

 

 ……

 

 !!!!!!!!!!!

 

 

 

 ヌゥン!

 

 ヘッ! ヘッ!

 

 ア゛ア゛ア゛ア゛

 

 今回はここまでです。ご視聴ありがとうございました。

 




・前衛ケオベ
Ver.1.1.45時代にDr.ナオキが生み出した怪物。
領主型の術前衛。脆い代わりに攻撃速度とスキルの回転率が異常な超攻撃型。
当時の最強キャラ育成のライン生命実験体チャートとアビサルハンターチャートの2強の時代を終わらせた。三つ巴になっただけ。
茸狩迷界の周回に滅茶苦茶時間がかかるのでRTAには向かない。
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