宮益坂女子学園の高等部の探偵コンビ。
浅野六花と白井仁奈の前に、一人の依頼人がやって来た。
彼女の名前は、天馬咲希。
そんな、彼女の依頼とは?
「ご用件は何でしょう?」
「ねぇねぇ!あたし!探偵の助手になりたい!」
「えっ?探偵の助手ですか?」
「えっ、えっと…」
「あたし!感動しちゃった!
本当に、密室トリックを解決するなんて!
もう、惚れ惚れするよ!」
「アハハ…ありがとうございます…」
「だから!今度は、あたしが、事件を解決するぞー!」
「そう簡単に事件は、転がっていませんよ」
「そうですよ!事件が起きるとは、限らないんですよ!」
「そっかーじゃあ、事件があったら、
あたしを呼んでね!一緒に解決したいから!」
「わ、わかりました…」
後日、事件が起きた!
依頼人は、花里みのり、
そんな、彼女の依頼は?
「ペットの犬が、いなくなったの!」
「えっ?」
「名前は、サモちゃんって、言うんだけど、
目を離したすきに、いなくなったの!」
「わかった、じゃあ、私と咲希が、
必ず、一日で捕まえます!」
「本当に?ありがとう!」
「じゃあ、咲希さんを、呼びに行ってくるから」
「うんっ!でも、どうして、咲希ちゃん?」
「咲希さん、私の助手になりたいって」
「そうなんだね!咲希ちゃん、仁奈ちゃんの助手になるんだね!」
「一日だけだけどね、じゃあ、呼びに行ってくるね」
こうして、仁奈は咲希を呼びに行った。
「よーし!名探偵、咲希の出番だね!」
「みのりさんの犬を探しに行くから、
そんな、推理に必要な要素は、全くないから!」
「みのりちゃんの犬を探すことか…
なんか、探偵っぽい!」
「それじゃあ、探しに行きますか」
「おーっ!」
こうして、仁奈とみのり、咲希の三人で、
サモちゃんを探しに行くのだった。
「あっ、そう言えば、六花ちゃんは?」
「浅野六花は、頭脳と知能、それと、推理担当だから、
今回の依頼は、体力勝負です。
みのりさんと咲希さんが、頼れそうな感じで」
「そっか!あっ、後、あたしのことは、咲希でいいよ!」
「わたしの事は、みのりでいいよ!」
「えっ?では、咲希…みのり、行きますよ!」
「あっ、こっちにいるよ!」
「みのり、どうしたらいいの?」
「私に任せて!」
そっと…近づいて…見事に捕まえるのだった!
みのりは、ペットの犬に、首輪をつけるのだった。
「何とかなったね」
「うんっ!何だか、探偵って感じ!」
「全然、活躍していないけどね」
「でも!こうして、お気づきになって、
よかったかも?」
「そうだね!」
「そうですね、私も、よかったと思います」
こうして、一つの事件を解決するのだった。