宮女の探偵コンビ   作:アッシュクフォルダー

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第二話 咲希の一日助手!

宮益坂女子学園の高等部の探偵コンビ。

浅野六花と白井仁奈の前に、一人の依頼人がやって来た。

 

彼女の名前は、天馬咲希。

そんな、彼女の依頼とは?

 

「ご用件は何でしょう?」

 

「ねぇねぇ!あたし!探偵の助手になりたい!」

 

「えっ?探偵の助手ですか?」

 

「えっ、えっと…」

 

「あたし!感動しちゃった!

本当に、密室トリックを解決するなんて!

もう、惚れ惚れするよ!」

 

「アハハ…ありがとうございます…」

 

「だから!今度は、あたしが、事件を解決するぞー!」

 

「そう簡単に事件は、転がっていませんよ」

 

「そうですよ!事件が起きるとは、限らないんですよ!」

 

「そっかーじゃあ、事件があったら、

あたしを呼んでね!一緒に解決したいから!」

 

「わ、わかりました…」

 

 

後日、事件が起きた!

 

依頼人は、花里みのり、

そんな、彼女の依頼は?

 

「ペットの犬が、いなくなったの!」

 

「えっ?」

 

「名前は、サモちゃんって、言うんだけど、

目を離したすきに、いなくなったの!」

 

「わかった、じゃあ、私と咲希が、

必ず、一日で捕まえます!」

 

「本当に?ありがとう!」

 

「じゃあ、咲希さんを、呼びに行ってくるから」

 

「うんっ!でも、どうして、咲希ちゃん?」

 

「咲希さん、私の助手になりたいって」

 

「そうなんだね!咲希ちゃん、仁奈ちゃんの助手になるんだね!」

 

「一日だけだけどね、じゃあ、呼びに行ってくるね」

 

 

こうして、仁奈は咲希を呼びに行った。

 

「よーし!名探偵、咲希の出番だね!」

 

「みのりさんの犬を探しに行くから、

そんな、推理に必要な要素は、全くないから!」

 

「みのりちゃんの犬を探すことか…

なんか、探偵っぽい!」

 

「それじゃあ、探しに行きますか」

 

「おーっ!」

 

 

こうして、仁奈とみのり、咲希の三人で、

サモちゃんを探しに行くのだった。

 

「あっ、そう言えば、六花ちゃんは?」

 

「浅野六花は、頭脳と知能、それと、推理担当だから、

今回の依頼は、体力勝負です。

みのりさんと咲希さんが、頼れそうな感じで」

 

「そっか!あっ、後、あたしのことは、咲希でいいよ!」

 

「わたしの事は、みのりでいいよ!」

 

「えっ?では、咲希…みのり、行きますよ!」

 

「あっ、こっちにいるよ!」

 

「みのり、どうしたらいいの?」

 

「私に任せて!」

 

そっと…近づいて…見事に捕まえるのだった!

みのりは、ペットの犬に、首輪をつけるのだった。

 

「何とかなったね」

 

「うんっ!何だか、探偵って感じ!」

 

「全然、活躍していないけどね」

 

「でも!こうして、お気づきになって、

よかったかも?」

 

「そうだね!」

 

「そうですね、私も、よかったと思います」

 

こうして、一つの事件を解決するのだった。

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