私の妹が天使すぎる!   作:アッシュクフォルダー

20 / 27
第二十話 みんなでピクニック!

倉谷桃子と天馬司は会話をしていた。

 

「倉谷くん!実は咲希と雫と志歩と

一緒におでかけに行くことになったんだ!

もし、良かったら、行ってみないかい?」

 

「撫子を誘っていいかしら?」

 

「もちろんだとも!では、これが予定表だ」

 

と、司は桃子におでかけの予定表を渡した。

持ち物から集合時間と場所まで、司が明確に、

手書きで書かれていた。

 

「えぇ。ありがとうございます。

それでは、日曜日。楽しみにしていますね」

 

「あぁ!俺も楽しみにしているぞ!」

 

 

おでかけの当日。

倉谷桃子は妹の撫子を連れて、司たちと合流した。

 

「みなさん。お待たせしました」

 

「桃子ちゃん!今日はよろしくね!」

 

「えぇ、よろしくお願いします。雫」

 

「こうして、みんなで遊ぶのって初めてかも?」

 

「言われてみれば、そうかもね」

 

と、咲希と志歩が言いだす。

 

「おい!そろそろ、電車の時間だぞ!」

 

「そうだった!みんな!レッツゴー!」

 

「おーう!」

 

と、咲希のオーッ!で、撫子と雫が反応するのだった。

 

電車に揺られること、40分後。

その場所へと到着した。

 

「よーし!到着だ!」

 

「すっごく空気が美味しい~!」

 

「そうですね」

 

「町の雰囲気もとっても素敵ね!

はやく、色々なところを見て周りたいわ!」

 

「あっ、映えそうなスポットがあるよ!

取って観ない?」

 

「おう!じゃあ、俺が撮ろう!」

 

雫、桃子、咲希、志歩、撫子の写真を司が撮った後、

志歩が、志歩以外の5人の写真を撮るのだった。

 

その後、みんなで、お茶とあんみつを、古民家カフェで食べていた。

 

「あっ!」

 

「どうしたの?」

 

「本当に縁側だ~!」

 

「そんなに感激するの?」

 

「縁側を見ながら、食べられるって、

思わず、感激しちゃって…」

 

と、雫と咲希が言いだした。

 

「皆さん。ゆっくり出来ているみたいですね。

はいっ!しぃちゃん!あーん!」

 

「なんで、食べさせるの?」

 

「桃子ちゃんも、撫子ちゃんに食べさせているから!」

 

「自分で食べられるし…」

 

と、志歩は桃子と撫子のラブラブな光景に、

変な目で見ていた。

 

「お姉ちゃん。ほとんど食べてないじゃん」

 

「しぃちゃんのカワイイ顔を見れたら、

お腹いっぱいだわ!」

 

「…」

 

志歩が困りかけていた。

 

「撫子!あーん!」

 

「あーん!ありがとう!お姉ちゃん!」

 

「フフッ。撫子はカワイイ…!」

 

「ありがとう!お姉ちゃん!」

 

桃子と撫子のラブラブな光景に、雫が羨ましがっていた。

 

「しぃちゃん~!」

 

「はぁ…」

 

「ねぇ、桃子ちゃん。

撫子ちゃんと、いつもラブラブだけど、秘訣とかあるかしら?」

 

「一緒に寝たり、一緒にお風呂に入ったり、

一緒にご飯を食べる事でしょうか?」

 

「なるほどね!」

 

「納得しないでよ!」

 

と、志歩がツッコんだ。

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。