私の妹が天使すぎる!   作:アッシュクフォルダー

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第二十二話 いざブドウ狩り!

天馬司が極意を伝えたことで…

 

「それでは、極意も伝授したところで、

早速、ブドウ狩りを始めようではないか!」

 

雫と咲希はノリノリの気持ちでいっぱいだった!

 

撫子はニコッと笑っていた。

桃子と志歩は、やれやれ…という表情であった。

 

「桃子おねーちゃん!どのブドウを採る?」

 

「司さんが言っていたのを実践してみましょうか」

 

と、桃子は司のアドバイスを意識して、

愛しの妹の撫子と一緒にブドウを採っていた。

 

「先端の実が、しっかり色づいているブドウが良いみたい!」

 

「あっ!これ!」

 

「撫子!おねーちゃんに任せて!」

 

と、撫子のために桃子はブドウを採るのだった。

ブドウの茎の切り方を意識しながら、桃子はブドウを採った。

 

「やったー!ブドウだ!」

 

「茎の根元から、しっかり支えれましたね」

 

「ねぇねぇ!後で食べようよ!桃子お姉ちゃん!

あっ!こっちのブドウも採りたい!撫子が採るね!

おねーちゃんの為に!」

 

「ありがとう。撫子」

 

撫子は頑張って、愛しの姉の薬子の為に、

ブドウの茎を取って、ブドウを採るのだった。

 

「瑞々しくて美味しいそうね」

 

「わーい!やったー!」

 

その後、6人でブドウパーティーをした。

 

「それじゃあ、手を洗わないとね!

ブドウもだよ!」

 

と、雫が言いだす。

 

「はーい!」

 

と、咲希と撫子が言いだす。

 

「はいはい…」

 

手をキレイに洗い、ブドウも洗って、

早速、食べる事になった。

 

「みんな!準備は出来た?」

 

「それじゃあ…いただきます!」

 

撫子はこう言った。

 

「とれたてのブドウって、瑞々しくて美味しいね!」

 

すると、司が…!

 

「何て素晴らしいんだ!」

 

「え?」

 

「どうしたの?お兄ちゃん?」

 

「自ら採ったブドウを、頬張り、

微笑みあう妹達!この瞬間を…撮りたい!」

 

と、桃子が一眼レフを用意して…

 

「パパから借りちゃった!

撫子!志歩ちゃんと咲希ちゃんと三人で!」

 

「う、うんっ!」

 

「はーい!」

 

「うん…」

 

と、志歩、咲希、撫子の妹三人組は、

桃子が一眼レフで、その笑顔を撮るのだった。

 

咲希と撫子はニコッと笑っていたが、志歩は…

 

「しぃちゃん!スマイルよ!ニコッっと!」

 

「う、うん…」

 

志歩はニコッと笑っていたが…無理矢理感が半端ない笑顔だった。

 

「何て最高なの!しぃちゃん!咲希ちゃん!撫子ちゃん!

もう、一生の宝物にして、額縁を買っては飾るわ!」

 

「おう!俺もだ!」

 

「私もです」

 

「シスコンなの?」

 

「もーう!お兄ちゃんは、アタシの為にだと思っているから!」

 

「私も撫子の為に」

 

「私も、しぃちゃんの為に!」

 

「…何言っているんだ?司さんとバカ姉コンビは」

 

と、志歩が言いだした。

 

こうして、ブドウ狩りは終わった。

 

 

 

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