私の妹が天使すぎる!   作:アッシュクフォルダー

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第九話 臨海学校 後編

臨海学校の出し物の時間になり、照明が消えた!

 

「あれっ?照明が消えた?」

 

「あれ?前に立っているのって…」

 

ステージの上には、咲希が立っていた!

 

「ハロー!エブリワン!

咲希とえむのマジックショーへ、ようこそ!

本当はアタシ達の発表の予定だったけど、

ちょっと、ハプニングがあって、

準備に時間がかかっているんだ!

待たせちゃって、ごめんね!

その間、アタシ達のマジックショーで、

少しの間、楽しんでいってね!」

 

「えっ?ハプニング?マジックショーって?」

 

「よくわからないけど、発表の準備をする間、

マジックショーで、場を繋ぐような感じかな?」

 

「さぁ、それでは、いよいよ、

マジシャン、えむの登場でーす!

それでは、みなさん!拍手でお迎えくださーい!」

 

「皆さん!こんにちはー!

今日は、アタシ達のマジックショーへ、ようこそ!

今から、お見せするのは、不思議な不思議なマジックショー!

この帽子から、いろんな物が飛び出してきます!」

 

「わぁ!思ったより、本格的な感じだね!

なんだか、ワクワクするね!」

 

「うん、鳳さんは、ショーキャストをやっているし、

こういうのは、得意かもしれないね」

 

「それじゃあ、咲希ちゃん、この帽子を持って、

トランプさん、出てこーい!って、言ってみて!」

 

「わかった!えっと…トランプさん、出てこーい!」

 

すると、トランプが帽子の中から、飛び出した!

 

「じゃじゃーん!帽子の中から、トランプさんが、登場!」

 

「わっ、帽子から、トランプのカードがたくさん…!

すごい!すごーい!」

 

「えーっ!?あんなに、たくさんのトランプ、帽子に入りきらないよね?」

 

「うん…!どういう仕掛けなのか、全然、わからないよね」

 

 

そして、ショーと演劇は無事に終わり、

みんなで、打ち上げをするのだった。

 

「みんな、今日はお疲れ様!みんな、ジュースは持った?」

 

「それじゃあ、銀賞も取れたことだし、

無事に終わったので…」

 

「かんぱーい!」

 

「みんな、お疲れ」

 

「凄く素敵だった、本当にお疲れ様」

 

「それにしても、さすが鳳さんだね、

急に、マジックショーが出来るなんて!」

 

「あっ、みんな、ここにいたんだ、

向こうでバーベキュー、焼いているよ!」

 

「うん、食べる!」

 

 

すると、突然、撫子が泣き出した!

 

「うぅ…」

 

「どうかしたの?撫子ちゃん?」

 

「お姉ちゃんが、いなくても…

みんなが、いてくれたから、楽しめることが出来たよ!

撫子の歌…どうだった?」

 

「すっごく、よかったよ!

お姉ちゃんの言う通り、天使の歌声だったよ!」

 

「うん、倉谷さんの歌声、天使みたいだったよ?」

 

「そう言ってもらえると…嬉しいな…」

 

「じゃあ、バーベキュー食べよう!」

 

こうして、みんなで、打ち上げパーティーしながら、

バーベキューを楽しむのだった。

 

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