仮面ライダーオーブ(リメイク)   作:桐野 ユウ

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新たな姿!

エクレウス軍の要塞にある和室、そこでは煉獄丸が正座をしてお茶を飲んでいた。出撃をする佐竹丸を送りだすためにお茶を出していたところである。

 

「では煉獄丸さま。」

 

「うむ佐竹丸、任務をしっかりと果たせ!」

 

「はは!!」

 

佐竹丸は立ちあがり煉獄丸の部屋を後にして任務を遂行をするために戦闘員がほら貝を吹いて佐竹丸は出撃をしていく。

煉獄丸は名前が書かれているのを出して目を閉じる。

 

紅家では正行が用意をしたシュミレーション室でオーブに変身をしてオーブカリバーを振るい訓練をしていた。

 

「・・・・・・ふぅ・・・・・・」

 

オーブドライバーを外して変身が解除されてシュミレーション室から出ると唯がタオルを持ってきて投げたのをキャッチをする。

 

「お疲れ剛。」

 

「あぁありがとう。」

 

二人が話をしていると警報が鳴りまたエクレウス軍が現れたのかと剛は地下の格納庫の方へと移動をしてオーブバイカーに搭乗をしてオーブに変身をする。

 

「ジオウさん!」

 

【仮面ライダージオウ!】

 

『なんだかいけそうな気がする!』

 

「ゲンムさん!」

 

【仮面ライダーゲンム!】

 

『私が神だああああああああああ!げっはっはっはっはっは!』

 

「様々な時代を生み出し力・・・・・・お借りします!」

 

【ダブルアップ!仮面ライダーオーブ!フューチャーマトリクス!】

 

フューチャーマトリクスに変身をしてオーブバイカーに乗り目的の場所に移動をする。現場では佐竹丸が戦闘員を使い暴れていると一人の女性が剣を持って現れる。

 

「待て!エクレイス!!」

 

「む?誰だ?」

 

一人の女性に戦闘員が攻撃をしてきたが交わして持っている剣で切っていく。佐竹丸も戦闘員を倒したので驚いているが自分の刀を抜いて構える。

 

「ほーう我が戦闘員を倒すとはな、拙者がお相手をしよう。」

 

「こい!!」

 

彼女は持っている剣を構えて突撃をして振り下ろす。だが佐竹丸は一歩も動かずに彼女が振り下ろした剣を刀で受け止める。

 

「ぐうううううう・・・・・・」

 

「所詮は女、我が刀に勝てるはずがないだろう!は!!」

 

「うわ!!」

 

佐竹丸の攻撃で自信が持っていた剣が吹き飛ばされて彼女は尻もちをついてしまう。佐竹丸は刀を突きつけた。

 

「・・・・・・・・・」

 

「女、最後に言うことはないか?」

 

「お前たちには絶対に屈しない!それだけだ!!」

 

「そうか・・・・・・なら死ぬがいい!!」

 

佐竹丸は刀を振り下ろそうとしたがそこに弾丸が飛んできてボディに命中をする。駆けつけたのは仮面ライダーオーブでガシャコンマグナムを構えて現れる。

オーブは襲われていた女性を見て仮面の奥で目を見開いた。なにせ襲われていたのは自身が通っていた高校の先輩だからだ。

 

(紅月 綾女先輩!?なぜ彼女がここに?)

 

「お、お前は・・・・・・」

 

「おのれ、仮面ライダーオーブというのは貴様のことか!我が名は煉獄丸さまの部下!佐竹丸なり!いざ尋常に勝負!」

 

佐竹丸は刀を構えたのでオーブはオーブバイカーのスイッチを押してバトルモードへと変えて綾女を守るように言い佐竹丸の前に立つ。

 

右手にガシャコンソードを構えてお互いに走りだして剣と刀がぶつかり合う。佐竹丸の連続した攻撃をオーブはガシャコンソードで受け止めていくがあまりの斬撃の速さに苦戦をしてしまう。

 

「どうしたオーブ!貴様の力はそんなもんでござるか!」

 

(く!なんていう斬撃の速さ・・・・・・こちらの方が不利だ!)

 

一度離れるとガシャコンソードのモードを変えて氷モードにチェンジをして地面に突き刺す。

氷が佐竹丸に向かっていくが彼はダッシュをして突破をして構える。

 

「佐竹流「一閃切り!」」

 

「ぐうううううううううううううううう!!」

 

佐竹丸の必殺技を受けてオーブは吹き飛ばされてしまうがなんとか耐えて構えるが、佐竹丸の斬撃に対してどう対処をすればいいのかわからない状態である。

 

(まずいな、なんとか奴の剣技を超える姿じゃないと戦えない。今のカードじゃ・・・・・・ん?)

 

すると左腰のカードホルダーが光っており二枚のカードが飛びだして絵柄が現れる。

 

「これは新しいライダーカード?よし!ブレイドさん!」

 

【仮面ライダーブレイド!】

 

『ウェイ!』

 

「アギトさん!」

 

【仮面ライダーアギト!フレイムフォーム!】

 

『は!』

 

「剣を使った戦士の力・・・・・・お借りします!」

 

【ダブルアップ!仮面ライダーオーブ!ソードマスター!】

 

ブレイドとアギトフレイムフォームの二人のライダーの幻影が合体をして仮面ライダーオーブは新たな姿ソードマスターフォームに変身をして佐竹丸は驚いていた。

 

「新たな姿だと!?だが姿が変わろうが!」

 

佐竹丸は突撃をして持っている刀を振るう。

 

「ライトニングソード!フレイムソード!」

 

二つの剣が発生をして佐竹丸の刀を受け止める。そのままフレイムソードではじかせて佐竹丸の刀を吹き飛ばす。

 

「な!?」

 

「であああああああああああ!!」

 

そのまま連続した二刀流の斬撃を浴びせてダメージを与えると必殺技を放つためにフレイムソードを地面に刺して必殺技のカードをオーブドライバーにかざす。

 

【ソードマスター!十文字斬り!!】

 

電撃と炎が刀身に纏われてそのまま走り佐竹丸を十文字に切り捨てた。

 

「れ、煉獄丸さま・・・・・・申し訳ありません!ぐあああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

 

佐竹丸は爆発をして煉獄丸は部屋で佐竹丸と書かれているところを縦に線を引いた。

 

「佐竹丸、お役目ご苦労だった。安らかに眠るがいい・・・・・・」

 

一方でオーブは変身を解除をして綾女は驚いている。

 

「く、紅君!?あなたが仮面ライダーオーブだったの?」

 

「そうです。先輩こそ・・・・・・まさかエクレイス軍に攻撃をしていたのって・・・・・・敵ですか?」

 

「・・・そうね、友達や家族・・・・・・全てを奪われたからね。」

 

「そうですか。てか先輩家とかは?」

 

「ないわね。ほとんどやられたから・・・・・・」

 

「ならうちに来ませんか?」

 

「いいのかしら?」

 

「えぇ構いませんよ。」

 

「ならお願いをするわね。」




次回 綾女を連れて家へと帰ってきた剛、新たなライダーカードを出しながらオーブの力とは一体と考える。
一方でエクレイス軍では次は誰が出撃をするのか考えているところであった。

次回「それぞれの陣営」

キャラクター紹介

紅月 綾女

剛と唯が通った高校の先輩で剣道部の部長を務めていた人物である。家族や友達を失った後家に保管されていた剣を持ち家族の敵を討つためにエクレイスに戦うがそこにオーブが駆けつけてピンチを脱する。以降は剛の家で過ごす。
容姿は風鳴 翼の髪の色が黒色の姿である。
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