正行が開発をしたオーブバトルカーに搭乗をして彼女達は遺跡があると思われる場所へと向かっている。
剛はオーブバトルカーに乗りながらオーブドライバーをとりだしていると唯が声をかけてきた。
「どうしたの剛?」
「・・・・・・夢を見たんだ。」
「夢?」
「あぁ戦士オーブが現れて遺跡に行けば新たな力が目覚めるって言っていた。」
「新たな力?」
「それが何なのかはわからない・・・・・・行ってみればわかるかもしれない。」
「そうだね。」
二人で話をしながらオーブバトルカーで過ごしていると正行のアナウンスが流れる。
『間もなく遺跡の前に到着をするのじゃ!降りる準備をしておくように!』
「そろそろ着くみたいだな?」
「そうだね。」
オーブバトルカーのスピードがゆっくりと落ちていき遺跡と思われる場所に到着をしたので剛達は降りると最初に訪れた遺跡と同じ紋章があったのでここが間違いなく遺跡なのだろうと確信をする。
「ここがオーブに関連をする場所なんですね?」
「うむ間違いないのじゃ!ってぬお!?」
突然として攻撃が放たれたので何事かと振り返るとロボット兵がおり指揮をする怪人が立っていた。
「げっはっは!俺の名前はファルコロス!ここで貴様達は終わりだ!」
「そうはさせん!オーブバトルカーバトルモードチェンジじゃ!」
『モードチェンジ!バトルモード!』
オーブバトルカーが変形をして人型へと変身をしてロボット兵たちの前に立つ。
「だったら俺も変身!」
【ダブルアップ!仮面ライダーオーブ!ライダーライジング!】
剛も仮面ライダーオーブへと変身をしてオーブセイバーをとりだして構える。
「じいちゃん達は中の解析をお願いするよ!ここは俺達が引きうける!」
「わかった剛!頼んだぞ!!」
正行たちは遺跡の中へと入りロボット兵たちが動きだしたのでオーブはオーブバトルカーに指示を出す。
「オーブバトルカー!あいつらをここから先に行かせないようにするぜ!!」
『了解。』
「行くぞ!!」
ロボット兵たちがマシンガンを放ってきた。オーブは回避をしてオーブセイバーでロボット兵を切っていく。オーブバトルカーは両手を前につきだしてビーム砲を放ってロボット兵に攻撃をしていく。
「ぎええええええ!!俺様の羽手裏剣を受けてみろ!」
ファルコロスは手裏剣を投げてきた。オーブバトルカーが前に立ちガードをしてオーブは攻撃をしようとしたが相手は空を飛んで上空から攻撃をしてくるので攻撃が当たらない。
一方で中に入った正行たちは奥の方へと進んでいく。彼は地図を広げて確認をしていた。
「うむ間違いなくこの先じゃ!」
「「本当に大丈夫なんです?」」
二人は不安になりながらも正行の後をついていき神殿と思われる場所に到着をする。しかも辺りには何もないので歩いて神殿へと入ることにした。
「ここに何かがあるのですね?」
「うむとりあえず先に進むとしよう。」
三人は先に進んでいくと突然として遺跡が光だして目を閉じてしまう。すると唯と綾女の姿が消えていたので正行はキョロキョロと辺りを見始める。
「ゆ、唯君!?あ、綾女君!?いったいどこにいったんじゃ!?」
光に包まれた二人は目を開けると二人の女性の戦士が立っていた。
「あ、あなたたちは!?」
「私はブレイクルス」
「私はエレクレルスだよ!かつてオーブと共に戦った戦士でもあるんだよ!」
「こらエレクレルス、今はそんなことを言っている場合じゃないだろ?」
「そうでした!」
二人の手から光が放たれて二人の腰にドライバーが装着された。
「これって」
「ブレイクルスドライバー、オーブドライバーと同じく仮面ライダーカードを装填をすることでパワーアップをすることができる。基本形態では剣を使った攻撃が得意だ。」
「私はエレクレルスドライバー!ブレイクルスと同じくライダーカードを装填することでパワーアップができるよ!私は射撃武器が得意だよ!後は後はオーブにこれを渡して!」
彼女から銃とライダーカードが託される。
「これって?」
「オーブライフルとライダーカードをプレゼントだよ!オーブライフルとオーブセイバーを合体をさせることでオーブブラスターという武器になるってことを伝えてね!!」
「わかりました!ありがとうございます!!」
二人は目を閉じて遺跡の中だと辺りを確認をすると正行が慌てて現れる。
「二人とも無事だったのじゃな!いやー消えた時は焦ってしまったよ!」
「それよりも今は!」
「入り口に戻りましょう!」
「何か手に入れたのじゃな?よし急いで戻るんじゃ!!」
三人は急いで入り口の方へと戻るとオーブバトルカーとオーブが吹き飛ばされてきた。
「どあああああああああああ!!」
『ぎぎぎぎ・・・・・・』
「けっけっけっけっけ!これで終わりにしてくれるってどああああああああああああああああ!!」
ファルコロスは止めを刺そうとした時に光弾が飛んできたので何事かと見ていると唯と綾女が腰にドライバーを装着をしており唯はオーブに渡す。
「はい剛!オーブライフルって言う武器だよ!」
「オーブライフル・・・・・・オーブセイバーと同じくダイヤルが装備をしているのだな?二人の腰にドライバーが・・・・・・」
「そうこれで・・・・・・」
「私達も戦える!」
「「変身!!」」
【仮面ライダーブレイクルス!】
【仮面ライダーエレクレルス!】
二人の姿が変わり仮面ライダーブレイクルス及び仮面ライダーエレクレルスに変身をした。
「な!?」
「はい紅君、ライダーカードよ。」
「いっぱい増えました・・・・・・」
オーブは苦笑いをしながらライダーカードが増えたがホルダーの中に収納されて次元空間?と思いながらファルコロスは翼を開いて風を羽ばたいてきた。
「ぐ!!」
「だったら!」
【エレクレルスガトリング!】
「そーれ!!」
放たれたガトリングの弾がファルコロスの翼に穴を開けた。ブレイクルスは接近をして持っている剣を振るいファルコロスのボディを切りつける。
「ぎえ!?」
「止めよ!」
「おう!オーブライフル、オーブセイバージョイント!オーブブラスター!ライダーカード装填!」
【仮面ライダー1号!】
「ファイヤー!」
仮面ライダー1号のエネルギー態が飛んでいきファルコロスに命中をして爆発をする。エクレイス軍では新しいライダーが登場をしたのでファルグルスは驚いていた。
「なんだあいつらは!」
「ふむ・・・・・・」
「これは色々と計画を考えないといけませんな。」
「面白いな仮面ライダーってのはな。」
新しいライダーカードと新たな仮面ライダー達の登場・・・・・・エクレウス軍は動きだそうとしている!
次回 新しい仮面ライダーの力を手に入れた綾女と唯、剛も新しいライダーカードを試す為にチェックをする。
次回「新しい力とカード」