ブレイクルスとエクスルナルの力を確認をしている二人、剛は新しいライダーカードのチェックをしながら過ごしていた。
まだ変身を試していないので剛はどのような組み合わせがいいのだろうかと思いながら考えていると正行がリビングに入ってきた。
「じいちゃんどうしたの?」
「うむ今から山陰地方へと行くぞ!」
「「「山陰地方?」」」
「そうじゃ!オーブに関してのことが書かれていることが判明をしてな。あいつのところに頭を下げに行くだけは嫌だったのじゃが・・・・・・」
正行はため息をついたが仕方がないと切り替えて準備をするので全員も行く準備を進めていき新幹線に乗り山陰地方の方へと行き岡山駅で乗り換えをして旅行と行っていたので着替えなども持ってきていた。
「それでじいちゃん、これからどこに?」
「うむまずは米子駅まではやくもにのりそこから境線に乗り境港へと行く。まぁあいつのところには次の日でもいいわい。」
(((いったいどこに連れていかれるの?)))
と思いながら彼らは岡山駅まで新幹線に乗りやくもに搭乗をする。
「お!381系じゃん。」
「そういえば剛、鉄道オタクだったもんね。」
「そうだったんだ。」
「あぁだがこいつも引退宣言はされているからな・・・・・・」
「お前たちはやく乗らないか!」
「「「そうだった!!」」」
三人は急いで乗りこんでいく、そのやくもに一人の男性も乗りこんだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
やがてやくもは岡山駅を出発をして剛は眠りについた。エルクレス軍との戦いをして来ているので疲れが溜まっているのだ。
「剛は寝ているのか?」
「はい、ぐっすりと」
「まぁ無理もあるまい。奴らと戦っているのは剛だからな・・・・・・」
「大丈夫だよ私達も今は一緒だから!」
「そうね。」
「うむ・・・・・・」
そしてやくもは米子駅に到着をして彼らは乗り返えをして0番線に到着をしている境港行きの列車に乗りこんだ。
そのあとにやくもに乗りこんでいた男も同じように列車に乗りこんだ。やがて列車は米子駅を出発をして境港駅へと向かっていく中剛は景色を見ながらエレクレス軍がこちらに来るのじゃないかと思いながら一枚のライダーカードを出しながら見ていた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
やがて列車に揺れながら境港駅に到着をした剛達、その様子を一人の男性も見ながら降りる。
「うーーーん気持ちがいいわ!!」
「そうだな。」
「さてお前さん達のんびりするのはいいが、まずは荷物をコインロッカーに預けるのじゃ!観光をするものわるくないだろ?」
「「「そうだね。」」」
四人はコインロッカーに荷物をしまってから必要なオーブドライバーやライダーカードをもって街の方へと向かう姿をじーっと見ている人物。
彼は別の方角の方へと歩いていき剛達は観光を楽しむことにした。
「うわーすごい!鬼太郎だ!」
「ここ境港は鬼太郎の原作者でもある水木 しげる先生の故郷でもあるからの・・・・・・水木しげるロードもその一つじゃろうな。」
正行が説明をして皆で港の方へと行くと海面が動いているのに気づいた。すると海面からロボットが飛びだして着地をする。
「ぎぎぎぎぎ」
「あれってエレクレス軍の!?」
「やれ」
ロボットが指示を出すと海面からロボット兵が現れて暴れようとしていたのを見て剛はオーブドライバーを装着をして変身をする。
「だったら新しい力だ!ゼクロスさん!」
【仮面ライダーゼクロス!】
『俺が相手だ!』
「カブトさん!」
【仮面ライダーカブト!】
『天の道を行き、全てを司る男』
「超忍法の力、頼みます!」
【ダブルアップ!仮面ライダーオーブ!アバランチシュピーゲル!】
新たな姿仮面ライダーオーヴアバランチシュピーゲルへと変身をして唯と綾女もエレクレルスとブレイクルスに変身をしてロボットは気づいた。
「仮面ライダー確認、サメ型ロボット「シャークアイズ」が相手!ロボット兵やれ!」
シャークアイズの指示でロボット兵が襲い掛かってきた。エレクレルスとブレイクルスが武器を構えてロボット兵を引きつけてくれるのでオーブはシャークアイズと交戦をする。
「ロボット兵なら!」
「私達で十分だよ!それ!!」
エレクレルスは右手に持っているエレクレルスマグナムを構えて発砲をするとブレイクルスが両腰の剣を抜いてロボット兵を切り裂いていく。
ロボット兵がミサイルを発射させてきた。
「うそん!」
「であああああああああ!!」
飛びあがり二刀流で全てのミサイルを撃破した。エレクレルスはマグナムをライフルモードへと変形させてロボット兵を狙い撃ちして撃破する。
「くらえシャークスラッガー」
頭部に装着されているヒレを投げ飛ばしたがオーブはカブトクナイガンをとりだしてはじかせるとそのまま接近をして殴りかかろうとしたがシャークアイズは海へと飛びこんだ。
するとチェーンがオーブの体を巻き付けて彼を海の中へと吸い込ませる。
「どあ!」
「剛!!」
その様子を一人男性は見ており彼女達の方へと近づいていく。
「あちゃーこれはまずいね。」
「ちょっと!?」
「あなたは?」
「まぁまぁここは俺に任せてよ。さーて」
彼は腰にドライバーを装着をしてボトルのようなものを振りベルトに装着する。
【クジラ!ジェット!ベストマッチ!AREYOU READY?】
「変身!」
【クジラジェット!イエ―イ!】
「姿が変わった!?」
「あなたは!」
「ビルド、仮面ライダービルドインフィニティーさ。よっと!」
彼はそのまま海の中に入る。一方でオーブはシャークアイズに海の中に飛びこまされて苦戦をしていた。
「シャークミサイル!」
「ぐあ!」
マイクロチェーンを放つが相手は素早く動いており当たらないため苦戦をしてしまう。
(まずい水中ではあっちのほうが有利だ。攻撃が一個も当たらない。)
「ここままとどめを「させるとでも思っているのかい?」何?」
すると光弾が飛んできてシャークアイズに命中をしてそのまま相手は蹴りを入れて上空へと吹き飛ばす。
そのまま水中からシャークアイズが現れてエレクレルスとブレイクルスは現れてビルドとオーブが共に現れる。
「クロックアップ!」
【クロックアップ】
クロックアップが発動をしてシャークアイズは攻撃をしようとしたが電磁ナイフをとりだしてカブトクナイガンクナイモードの二刀流でジャークアイズはダメージを受けていく。
ビルドはドリルクラッシャーガンモードでクロックアップの斬撃でダメージを与えるシャークアイズを見ながら発砲をしてオーブが当たらないようにして攻撃をする。
隣のオーブが立ちビルドは手を出す。
「止めは任せたよ。」
「わかった!」
【アバランチシュピーベル!ファントムブレイク!】
すると特殊虚栄投影装置が起動をしてオーブがたくさん現れた。本物も走りだしてシャークアイズは攻撃をするが分身をしているのか当たらない、その隙にオーブが蹴りを入れていきダメージを蓄積させていく。
「おのれ!」
シャークミサイルなどを放つが当たらず右足にエネルギーをためたまわし蹴りがシャークアイズに命中をした。
「ぐあああああああああああああああああああ!!」
そのまま爆散をしてオーブはビルドの方を見た。ビルド自身は何かを思ったのか手を光らせてオーブドライバーに光がかざされるとライダーカードが生成された。
「これって・・・・・・ビルド?」
「そう俺は仮面ライダービルド、この世界に用があってきたが・・・・・・その必要はなくなったみたいだ。」
「え?」
「出雲大社へと行ってみるといい、君の新たな力が手に入るだろうね。」
「出雲大社へ?」
「またどこかで会おう仮面ライダーオーブ。いや紅 剛君。」
「え?どうして俺の名前を・・・・・・」
そういってビルドは目の前に現れた扉を通り姿を消した。
「出雲大社へ・・・・・・」
「剛大丈夫か!!」
「じいちゃん、あぁ大丈夫だよ。出雲大社へ行けって」
「そうか、とりあえずホテルへと行くしようかの?・・・・・・はぁやっぱりあやつに会わないといけないのかのーーー」
正行は頭を抑えておりそんなに会いたくない人なのか?と思いながらホテルに泊まることにした。
次回 ホテルに泊まった後出雲大社の方へと向かう剛達、そして彼らは出雲大社へと到着をすると巫女服を着た人が掃除をしていた。すると周りの景色などが変わったので剛達は驚いてしまう。
次回「現れた巫女さん」